2009年10月26日
そこにある大きな差
昨日は午後から宮の沢に出向いていました。 とくれば、コレクションハウスで観戦か、と思われるのでしょうが、こちらの目的はユースの方。やっていたこと自体も着いてから気づいた、という感じで。 ああいう場は苦手ですから鼻から考えていない。 雨が降る予想はなかったのだが、天候的には快晴であり、やや風が強い状態だったので、観戦する向きには結構難しい状態であった。 寒さ対策のものは必要なかったものの、陽射し対策として日傘があった方がよかったのかもしれない。 ユースの試合は、予想通りというのか最初からレベルの差を露呈しており、2分・12分と惜しい場面からスタートして、16・22・34分と得点して前半だけで3-0と、まあ大勢は決した。 後半は多少試合らしくなって、なかなか得点には至らない。 相手は途中交代で、イメージ的にはマイクのような選手が出てきたりもしましたが、そんなに脅威ではなく、33分に4点目が入り、問題なく終了でありました。 ボール支配率も、どうでしょう7:3くらい以上あったのでしょうかね、極端な例えをすればJ1とJFLくらいの差はあったのでしょうか。 トップの立場は逆なんですけど。 試合中は、ユアスタの状況も確認しつつ、他会場も確認しつつ、という状態にはしていたのだが、外で歓声が上がる様子もないから、まあそういうことであった。 昨日の12時半開始の5試合の中では唯一無得点、試合状況を細かくチェックしたのではないのだが、TV観戦者からのメールでは「妥当な結果」とは、現在置かれている状況の差が結果に出ただけなのでしょう。 これがもう少し前の段階、少なくともJ2残留の結論が出ていない状態での試合であったならば、もう少し結果が違っていたのかもしれません。 昨日のJ1・J2の試合結果を見ると、こと昇格・降格に関しては大方決まった感じでありましょうか。 まあ最後に決まるのがJ1昇格の3番目、といったくらいが部外者の興味にしかならんのでしょう。 本当は番狂わせを望みたいのですが、どうもそうなりそうにないのが何とも。 来年は我らのフクアリが復活確定的ですので、それは楽しみにしましょう(って来年は2回戦制確実だから、アウエイが平日開催になったら行けないのだけれども、今から鬼が笑う話はこのくらいにします)。
posted by akira37 |05:48 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)