2009年10月22日
第46節 栃木戦
何というのか、不思議な感覚にいろいろな場面で感じた試合ではありました。 確かにハローウイーン的に演出しようしたためか、照明が薄暗くもあり、少なくともそれはモチベーションアップにはつながらないのだろうなあとか。 そんななかの見所は岩沼の初スタメンであり、堀田の初ベンチ、というところか。まあいろいろな要素があってのこのメンバーではあったのだが、結果的には吉とでたのでしょう。 勿論、相手があまりにもへたれ過ぎたから、と言えないでもないのだけれども、まあ真価は次節出られたところに持越しでしょうかねえ。 試合の方は、審判団の名前に横文字が並んだ。 見たような見てないような、と健作もとい検索をしてみたら、こんなところにあった。 某掲示板によれば、先日の新潟で試合の笛が相当あれだったらしかったので、外国人とはいえ、たいした期待をしなかったけれども、やはりそうだった。 まあ何だかなあ、と思ったりしたこと多数(ジャッジもそうなのだが、主審の位置取りがあまり上手いとは思えず、ボールの動きを邪魔しているように見えたのは気のせいだろうか)だったのだけれども、チームの方も双方に何だかなあだったから、致命傷にはならなかった、というところでしょうかねえ。 あとは、個々に感じたことを。 *ダニルソンの不調は、まだまだ続いている感じ。 *古田はシュートの際に狙いすぎているのだろうなあ。それが持ちすぎになってしまって、ときに奪われててしまう。この調子だと初ゴールは遠い。もっとシンプルになった方がいい。 *緊張感に乏しかったのは、主審の笛のキレが今ひとつであり、前半はともかく、後半ロスタイム表示があったようなないような、あっさり終了の笛、てなものが拍子抜け、というのか個人的な感情。 *ゆえになんとなく終了と同時に高揚することなく去っていったのではあります。
posted by akira37 |05:24 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)