2024年04月06日
最後になってしまうのかもしれないが
タイトルを見て、もしやあのことを指すのかと思われた方は、重症なのでまずは落ち着いていただきたい。 最もこのタイトルにしてから、あとからやばいのではないかと多少は思ってしまったのだが。
今日の参戦は「青春18きっぷ」を利用していくのではある。 今季使用分としては5回目になるのだが、ふと思い出したからタイトルに至ったのだな。 例年であれば発表時に、3季分まとめて発売期間・使用期間がアナウンスされるのだが、今年は春季分しか出ていない。もしやこれは最後になってしまうのかと想像してしまったのだな。 最もこのリリースでは「春季」としては残っているので、夏季以降分については別途リリースがあるのかもしれない。 出せない理由としては、例えば発売金額を上げる予定があるから、あるいは発売期間・使用期間を今まで変える予定があって未定だから、なのかもしれないのだが。 個人的にはこの状態は困ったことで、7月以降の札幌への行き方について未確定状態が続くことにもなるからなのだな。
二重生活を終えても、札幌へ出向き機会は以前より増しているから、料金面でも相当に気を遣う。 「青春18きっぷ」使用期間内であれば、時間を気にしなければ2410円で往復できる換算になるので、今日みたいな日はうってつけになる。 しかしその期間外であれば、札幌での予定次第であれこれシミュレーションをする必要があり、先月のJRダイヤ改正以降は悩みが尽きないことにもなる。 JRの場合は値上げはしていないものの、割引切符の廃止の影響が大きいし、特急の自由席廃止が面倒にもなっていることで。 ことに特急を自由に安く使えなかった影響は大きく、当日急にとなれば、従来の倍近くの金額が必要にもなるので厄介なのだな。 バスの場合は、確かにJRよりは安いのだが、地味に値上げをするものだから、これがまた面倒になっていく。 室蘭ー札幌間の場合、まず昨年12月に値上げがされている。 4枚つづりの回数券は、発行元にかかわらず共通利用ができるのだが、昨年12月から中央・道南で違いが出てきたのだな。 中央バスの場合、スマホを介しての回数券「バスモ」が使えるようになった(PASMOではない)。これだと紙の回数券よりは安いのだが、道南バスでは使えない上に、使用期間が限定される。 一方道南バスでは専用のプリペイドカードのバスカードが残っている。SAPICAよりも還元率が良い上に、今回の料金改定からすれば、バスカードのお得率は、中央バス「バスモ」の4回券とほぼ同等と判明したので、今後の対応が決定。 今まで札幌宅があったときは通勤定期があったので、バスの場合は大谷地乗降が原則だったのだが、今後は帰蘭時には大谷地からの乗車を避ける方向になろう。時間的なハンデはあるけれども、今後の大谷地からの扱いが悪いままになるのは覚悟しなければならないのでね(混雑すれば、まず補助席使用だからな!)。 ということで、今後も頭を悩ませることは続く。
ところで今日の試合を迎えるにあたって、ふと思いついてデータを当ってみて気が付いたことがある。 まあ開示してもいいのかもしれないが、フラグになったら嫌なので今は止めておく。 この点については、明日発表できるかな?
posted by akira37 |05:21 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)