2020年11月10日
急激すぎる
通常、というか過去の経験からすれば、初雪後は一旦小康状態が続いて次の降雪まで間があるものだが、昨日のはちょっと異例な気分であった。 そう間隔としても短いし、その在り方というか降り方というかが尋常ではなく。 まだ気温は高めだったから、当然に融けて足元は心持たない。 そして頻発する雷音に不気味さも感じて。 今朝の起床データを見れば、流石に札幌の最低気温も氷点下になったか。 外を見れば車の上に薄っすらと積雪はあるし。 日中の予報を見れば、大半が雪マーク。 この時期にこれか。選手たちは十分な練習ができないままに上京することになるのか。 何とも気の毒ではある。 そして週末は最高気温が2桁に戻る。 こりゃ体調管理が大変だと。
一方でコロナ禍の道内状況は、である。 いやあ数字だけを見れば、もうおどろおどろしいとしか言えないのだけれどもね。 で対応がといえば、春先の都知事みたいになっているし。 今更時短でもないだろうし、自粛要請でもないだろうし。 どうにも結果責任を恐れての玉虫色でしかないのだと。 何かを特定してということではもうないのだと。 「GOTO」はどうするんだ。 すでに準備した人はどうするんだ? あれはキャンセル料が高いというし、もし自己都合でないのに解約せよとなったときに不利益を被るのでは話にならないではないのか? まったくこの政策は、こんなことを想定したのかどうか。 何だかなあ。
天候不順で、一方でコロナ禍の拡大だなんて、ダブルパンチな気分ではあるが。 どうなってしまうんでしょう。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)