2009年05月04日
昼食費用4880円也
もう明日は試合ですから、旅の思い出はさっくりと、でも2回に分けて。 今日は「試合前」編。 福岡市内で特段の観光の予定もしていなかった私が向かった先はこちらでした。 賢い方はこれだけで目的地が判るでしょうが、いちよう説明を。 駅前は左右に道が分かれていますが、こちらの店(ネーミングの由来は非常に気になるのだが) の前を通りますと、あっという間に目的地 に着きます。絶対に迷うことはありません。駅から徒歩1分でも大げさではない距離。 メニューの表紙。夜は別に用意されているのでしょう。 こちらをいただきました。和風ハンバーグ定食、1200円です。 博多からの往復運賃は3680円でしたから、合わせて4880円。でタイトルがそうなるわけです。 少し補足をしておきますと、店内は1階にカウンター席が6つ。2人用の座敷席が5つ(でよかったのかな、うろ覚え)。先客がありましたが、3人以上の場合は2階に案内するようで、私が入った時は1階にずっと1人でした(入店は12時15分頃)。 ランチメニューは大半が1000円ですから、正直気軽に来られるかと言うと、難しい面があります。 場所柄を考えても、どのくらいの賑わいかは想像が難しい。 味の方ですが、特別でなくとも、普通においしかったであります(グルメ評論家ではないので、細かい説明はできません)。 行った理由というのは、勿論元コンサ選手に関わるからでもありますが、扱いが豆腐ということは私の両親が永年豆腐製造に携わっていることもあって、食品の中では関心度合いが高いからであります。 従って、食事をして終わりではない。 その後その先にある複合商業施設(ご多分に漏れず、ここも敷地内の半分近くが空いてうら寂しいのだが)の地下にあるスーパーを覗けば、予想通り三原食品の豆腐類が小売されていたので、試合後のつまみにしようと何点か購入した次第。 写真はその一部ですが、ネーミングといい、商品戦略といい、結構なやり手だという感想を得ました。 「一丁一心」ですが、勿論豆腐料理がメインではありますが、普通の居酒屋的メニューも豊富です。店内も贔屓目無しでも清潔感があります。 別の機会に夜のメニューも試してみたい感じですが、場所が場所だけに簡単に行けないのが難点ではあります。
posted by akira37 |06:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)