コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年09月22日

困った大人たち

1.昨日は830のバスで帰札しました。で最初から乗りますので、出発まで時間があり、ふと外を見やれば、中年の男女が別れを惜しんで抱き合っていやがる。人気のない室蘭ですから、たまにそばを通る老人が怪訝そうに見るだけではありますが、あまり気色のいいものではありません。
でその2人のうち、おばさんのほうが乗り込んできた。バスが出発してまもなくして、そのおばさんの携帯電話が鳴って話をする。言うまでもなく、バスの中では電源オフが常識であり、少なくとも場所によって制限が違うにせよ、乗り物の中では最低でもマナーモードにしておくのが礼儀ってものですが、このおばさん、周囲が見えないらしい。
しばらくしてまた鳴って、今度は乗客も多くなっているのだが、相変わらずだった。しかも感じとしては20分以上は話し続けていたようで、小声ならともかくも結構離れていても内容が判るくらいだから、まったくもって迷惑でしかない。
切れて怒ってもいいのだろうが、最近は何が起こるかわからないので、手出しが出来ないのがまた悔しいのだが。

2.早めに戻ったのは、kitaraに出向く用があったからでもあるのだが、そのための地下鉄車内でも嫌なものを見る。
初老の男性が先に座っていたのだが、何とも中途半端。端の方を半人分くらい空けており、その隣には小バックを置いているから、都合2人分占めている。
中心部に向かって当然に混んでくるのだが、この親父は我関せず最後までそのままだった。

3.でkitaraの方は、札響の定期公演なのだが、本来金曜夜のところを振り替え参加。特別企画で都合3時間を越える耐久レースであって、結構疲れからかうとうとする回数も数度ではあった。
まあ過去に何度も書いているが、演奏中にもかかわらず無遠慮な人が多すぎる。咳のほうは、まあ多少は目を瞑るにしても、大きかったり続くようであれば離席するのがマナーであるが、それもない。紙の音は結構響くのだが、自分ではたいしたことないと思ってやってしまう人多数。
故に全体を通してみると、いやらしい印象は結構残ったりはするのではあった。

posted by akira37 |07:28 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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