2020年09月03日
2020 ルヴァン杯 準々決勝 横浜FM戦
まあPK戦になった時点で、覚悟はしていたのである。 何せうちはPK戦に弱いのでね。旧JFL時代からのPK戦があったころのリーグ戦、ナビスコ杯・ルヴァン杯、天皇杯のすべての公式戦での唯一の勝利が2006年の天皇杯新潟戦(@フクアリ)だけという記録が維持されてしまったことになるくらいで。 だから監督の試合後のコメントで、そこまで責を負う必要もないのだろうとは思ったのだがね。
そんなことは勿論慰めにも何もならないわけだけれども、じゃあその前の90分がどうだったかと言えば、良くここまで戻ったものだとの感慨はあったわけだ。 勿論勝負事だから、本来であれば90分で勝てる可能性は十分にあったのだろうが、なかなかにもったいなかったという表現は正しい。 細かいことの表現はあまりしないけれども、総じてうちのサッカーの方が面白いという感想は続くのかね。 今回は流石に相手もベストメンバーで来たけれども、印象は最後はカウンター頼み?という、ど素人の印象しかない。
まあねトーナメントはそう簡単にはいかないってことですよ。 今年のリーグ戦の状況を見れば、昨年よりはむしろ困難は予想されたわけで、現順位を考えればよくやれたほうかとも。
でもまあこうしてつらつら書いてみると、やはり悔しさは思い出されることにはなるのか。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)