2018年02月18日
国民的行事か
まず昨日のPSMについては、特段のコメントはない。 メンバー的には、到底開幕オーダーの根拠には乏しいわけで。だからと言って全部が違うということでもないだろうし、すでに情報戦は始まっているのかもしれない。 開幕戦の相手は今日PSMをやるし、スカパーでの中継があるから当然情報収集するのだろうが、これとて手の内を明かすことにはならないと見ているが果たしてどうなるか。
タイトルを思いついたのは、昨日のあれのせいではある。 私自身は特に思い入れがあったわけではないが、それになりに気になったことではあるし。 でそういえば、とプロ野球で最終戦の直接対決で優勝が決まる試合に対して優勝した方の監督が言った言葉を思い出した次第。 もう24年も前なのね。
そう願っていたとしても、なかなか簡単にそうなることではないから、感動は一押しでもあろうなのだが、今回の盛り上がり方はその前に大怪我からの復帰という要素も大きかったと見るべきなんだろうなと。 まあいやはやとしか言いようがない。
ところで今回の件で、前日のことを受けて道内では有名なラジオ番組のパーソナリティが昨日朝の段階できついことを言っていたのだな。 あまりしゃべらん方がいいと。言いすぎて金が取れなかったときに叩かれるからと。 私はその見方に結構反抗的ではあったのだがね。 いや勿論文句は直接言いませんよ。聞き入れないのはハッキリしているから。 金メダリストの言動は、すべて計算上のことだしそれで自分をコントロールしているのだから、一介の門外漢が偉そうに言う話ではない。 でこの結果どう表現したかは聞いていないけれども、負け惜しみ強く言うんだろうなと思うと面白くありませんがね。
もう一つこの件については、個人の業績として称えればいいのであって、日本のためではありませんので、これを利用する発言には鉄拳を。 そして相変わらず「メダルが―」としか言わないマスゴミに対しても。 そういう行為が安っぽくしていることにいつになったか気づくのか。永遠に無理なのかもしれないがね。
posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)