2012年04月22日
第7節 川崎F戦
確かに試合終了後はへたれましたけれどもね、無理やり寝た後の朝は、存外冷静というか引きずっていない感じはしております。 まあ多くの人が感じていることを改めて書くまでもないような感じもするのですが、恒例ですので触れておきますか。 確かに前半は「出来すぎ」でありました。ただ2点差というのが危険であるから、というよりも出来すぎ故に不安に感じる部分はないことになってしまう辺りが、今の状態を示しているとも言えます。 川崎は後半最初から1枚変えるかと思っていたのですが、そうはならなかった。中村憲剛の交替が必ずあると思っていても、本人事情で30分程度となれば、後半最初からならなかったことは、コンサ的には不幸であったかと。 明らかに混乱が見て取れて、あっという間に1点差になってしまったのは説明するまでもなく。 そしてベンチメンバーの差も如実に出てしまって。 こちらはGK以外すべてすべて道内出身者になってしまって、ある意味珍しいけれども、見方を変えれば台所事情の苦しさが判る感じ。 一方相手は采配ずばりということで、まあこんなところが明暗を分けてしまうのでしょうね。 審判に関しては、まあ誤審的なところは見当たらなかったのでしょうが、下手との印象があります。 後半ファールを受けながらもアドバンテージでゴール近くまで行ったのに戻されてのFKなんてありえない。あの部分だけ主審自ら得点機会を奪うのかよ、と声を荒げたものでした。 それにしても、得点者が負傷する悪循環だけは続くのか。 勿論未勝利ゆえもあるけれども、この点でもちゃんとした御祓いは必要かと真面目に考えたものではありました。
posted by akira37 |10:42 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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