2014年05月26日
第15節 水戸戦
何でも試合前の両チームの状況からすれば、あの結果は想像できないものであった。 方や直近10試合で6得点、方や直近2試合で8得点で迎えることからすれば、苦戦しそうな感じではあったのだが。 スコアを見れば大勝ではあるのだが、実際はそんなものではないだろう。いやはや判らないものである。
正直、前節からすぐに変わるということではないのだろうが。 ちょっとした差なのだろう、というのが漠然とした感想。 最後まで詰められるかどうかが、結果に反映されていたのだろう。 実際2点目以外は頑張りがなければ出なかったわけで。 いわゆる「泥臭い点」。 日曜夜の試合で、あまり余韻に浸れないのが残念ではあったが。
少々さびしすぎる観衆でもあったが、存外このくらいの時の方が良い結果が出るのかもしれないね。 選手・スタッフのみならず、サポもMCも空回りしないのも一因だと考えるのだがいかが。 まあMCが相手選手名を間違える部分があったのであるが、すぐに言い直したことも、あたりまえだけれども大事なことで。 悪いのはミスをそのままにしてしまうことなのだから。
贅沢を言えば、まだまだ点を取れたはずだし、改善の余地があるプレイは散見されていたから、当然に手放しで喜べる状態ではない。 まあ少しずつ進むだけですな。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)