2014年05月19日
第14節 千葉戦
さあ今日もポジティブに行くぞ!(苦笑-あるいは自棄)。 いやあこういう日の飛行機日帰りは体に堪える。実際睡眠時間は3時間程度でスタートしているし。
さて真っ当にふり返られるのか。 まあ実際はもっと点が取られてもおかしくなかった。金山のウルトラスーパーセーブがなければ、あと2-3点は軽く上乗せされていただろうし。 あまり個別に言うのは好きではないのであるが、気になったところから。 まずは奈良の様子がおかしかった。どうも背負いすぎているというのか、考えすぎているとでもいうのか、動きが怪しくて。 これではなかなかにしんどい。 困ったことに相手がすごく良い出来だったのかといえば、さほどに見えないあたりが辛い。 終盤は結構適当だったように見えたのだが、うちはそれ以上にへばっていたわけだが。 あとは審判団も全般に今一つだったか。 いやこれは試合結果に影響を及ぼしていないから良しとするのではなく、もっとしっかりしてほしい部分ではある。 実は奈良の問題にも影響を及ぼしていたのかもしれないが。
個人的にはちょっとの差が大きく傷を広げているだろうという見方。 やる気がないのではなく、空回りしすぎている感じだろうか。 上里や上原の出場は頼もしいのだろうが、まだ体力的な部分とか試合勘が足りない印象もあるし。 実際は言うほど簡単ではないのだろうがね。
さて光明はないのか。 恐らく昨日のゴール裏の声は今シーズン最高の部類だった。 全然相手に負けていないもんね。 まあ結果あれで、試合後話し合いもあったようであるが、窺う限り悪くない傾向ではないのか。 一方的に非難しておしまいではなく。 運命共同体であることを、もっと認識できるような感じではあったように思うのだがいかがか。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)