2014年05月10日
究極の目標
昨日あった宝くじの当選発表で、自身過去最高額が出た。 と言っても1万円であるが、初めて総購入額を上回ってプラスということにもなったのだな。 そもそもはその気もなく、気まぐれレベルではあったのだが。 まあ熱心に買うことはないものではあるが、仮に高額な場合-億単位の当選があったら決めていることはある。 大半をHFCへ。今なら「松山光プロジェクト」がメイン。 更には専用スタジアム建設への基金にでも。
語弊がないように言えば、正直札幌ドームは本拠地としてはやはり微妙なのである。 積雪時には有用だろうけれども、しかし閉鎖空間は個人的にはやはり今一つ。 いやそれ以上に。そもそもはW杯会場誘致のための建設であったものが、今や完全に野球に乗っ取られていて。 確かに試合数からいえば致し方ないのであるが、そもそもを思えば違うだろうと。 そして利用料が高額とあれば、何なのかと。 理想は収容1万5・6千人程度でいいので、専用スタジアムがあること。 勿論雪国特有の事情を考慮して。 できれば近隣に専用屋内施設も造って、エスポラーダやレバンガの本拠地としても活用できれば、総合的スポーツ施設として無駄がないだろと。 更には運営自体も自らの手でできれば。 まあコンサが私が生きている間にJ1で優勝できるかどうかの目標同様に限りなく難しいことだとは思うのだけれどもね。
最近は更にその思いを強くするのが、福住駅周辺の、我々にとっては劣化に等しい変化で。 まず地下鉄駅自体の構内は、ホーム開幕戦の時に見てがっくりきて。 イトーヨーカ堂の醜さは辟易するレベルだし(そして5月になっても開幕戦のポスターが残っているのはどういうことだ)。 駅から公のショップ前を通過せざる得ない道のりもつらいし、「応援しています」企業広告も増えた。 いやはや大変な「アウエイ感」なのである。 脱するには正直ここを離れるよりない。 厚別は聖地と言われてきたけど、J基準で行けば到底開催基準に届かない現状を鑑みれば、ほかの適当な地を探してやっていくよりないのだろうな、とも思うわけで。
時に経済効果が言われる。 あれってどれだけの根拠があるのか。 最近目にしたのでは北海道新幹線開業に伴う何たらであるが、到底信じていない。 かつては公優勝でどうの、というのもあったけれども、ああいうのもいやらしいだけで。
話が脱線しすぎた。 こうして何かと大げさにやられればやられるほど、疑ってしまう嫌な性格になってしまったのでもあるのだろうと。 いやはや、何とも。
posted by akira37 |06:12 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)