2014年05月08日
頭の下がるスポンサード
一昨日の試合は改めるまでもなく、「サッポロビール様」のサンクスマッチであったのだが、これまで以上に考える部分もあり、別掲載しようとした次第である。
おなじみの限定クリアファイルを余らせてしまったのは、何とも申し訳ない気分。 今まであれば足らなくなるはずだったのであろうが、あれだけの安チケット作戦をもってしても難しいのが現状なのか。 単純にチーム成績だけではないと感じるが。 で中には特製道新スポーツがあり、と。 ここまでは過去にもあったのであるが、今回PVを限定でやって、何故にここまでするのか、と。 オリジナルPVといえば、2001年にやった北海道新聞社のものが有名であるが、今回のは動きはないものの、歴史を感じさせるものであった。 いやあ加齢のせいか、もう始まる前から目がウルウル状態だったのは、恥ずかしいものだけれども。 こういうことができるのも、ずっとスポンサードしているからこそであって。 記憶に違いがなければ、チーム創設時より唯一ユニフォームスポンサーを続けていることも特筆しておかなければならない。 いやあ途切れることもなく、これだけの長きに渡って付き合っていただけていることは、他のJチームでもそうそうあることではないだろう。 今回の目玉の一つに「松山光プロジェクト」協賛の自販機設置というのがあるのだが、これってすごくないか。 何せ「一般宅」でも設置可能とある。 まあ実際電気代がどのくらいかかるか予想もつかないので、そう簡単にはいかないだろうが、一軒家であれば挑戦したい、って室蘭宅の場所だと人通りも少ないからどうなのかな・・・。 こうしてあれこれやってくれることには、本当に頭が下がるものなのだな。
サッポロビール自体は、ビール業界では今や4位ということになっているようなのだが、宗教上の理由で他社のものを飲まない姿勢を持っている身からすれば、信じられないのだが。 実際スポンサー様だからだけではなく、味で他より劣っていないのだから理解しがたい。 嗜好品でもあるから、人それぞれだろうけれどもね。 こうした状況下でもあるがゆえの苦闘というものが、現在発売中の「AERA」に記事なっているので、見かけたら読んでみてほしいところで。
少々収集がつかなくなってしまったのではあるが、こんなことを考えていたのではありました。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)