2006年08月16日
「有り得ない」はやっぱり続くのか
昨日は珍しく「観光」的なことをしていました。 通常、私の旅行行程は想像つかないくらいに理解不能なのですが、昨日は日帰りとはいえ、結構有りそうなコースを通っていたりしまして。 早朝の特急で札幌に戻り、その足でそのまま富良野行きのリゾート特急に乗り込んだわけです。 発車前にはコンコースにあるTVで滅多打たれている現場を確認していましたので、まあこれまでよと、列車に乗り込んだのではあります。 リゾート列車ですから、車内でラジオ音声をクリアに聴く事が出来ます。 従って、時間帯的にも、試合をそのまま追いかけることができるのですが、 あんなのやっぱり「有り得ません」って。 実は最後の部分は長いトンネルの中でしたので、状況が判らず富良野駅を出てから知った次第ではあったのですが。 と、私が危惧するのは、駒苫を見習え、みたいな風潮でしょうなあ。 それは違うと思う。 少なくとも所詮は高校レベルの試合の話ですから、それとプロを比較すること自体に無理があります。 「大逆転」といえば聞こえがいいですが、その前には「大失点」があるわけですから、その部分の評価をしないで、ただ「感動した」はまずいわけです。 いや、ただ、あやかりたいとは思いますがね。
posted by akira37 |07:46 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)