2006年08月22日
余計な装飾はいらない
くどいようですが、間違っても「感動をありがとう」なんて言わないぞ! 昨日はだいぶ前から午後が休みになっていたものですから、一連の流れを見守る事が出来ました。 勿論高校野球においては、例によってTVの音は消しており、時折確認する程度のことなのでしたが。 試合そのものを論評するのはおこがましいのでしょうが、9回表1点差に追いついた時点、まだノーアウトにもかかわらず、大振りしている様子を見てこれは駒苫に勝ち目がない、最後は田中が三振で終わるだろうの予想まで当たってしまいました。 よくよく見てみれば、決勝戦の2試合とも駒苫はホームランでしか点数を取れていないのですから、明らかに攻めの拙さはあるわけです。 まあこんなことを言ってもあらぬ方向の報道の中では、かき消されてしまうのでしょうね。 所詮高校野球とは、スポーツよいうよりも、風物詩みたいになっているのでしょう。 それにしてもいつまでも押し付けがましい。 なんか「感動」しないと駄目みたいな風潮は、呆れを通り越して怖いものすら感じてしまいます。
posted by akira37 |07:43 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)
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