2012年12月06日
変えたくないというのか
衆議院議員選挙中ではある。相変わらず実感に乏しいままではあるのだが。 昨日運転中に某ホテル周辺がものものしい警戒状態だったので、はて何があるのかと思っていたのだが、某政党の要人が来ていたからなのだろうとは推測して。 だがそれだけでしかなく。 日中は時折大音量のスピーカー音が聞かれることもあるのだが、あれって単純に迷惑でしかない。 第一街中においては、必ずしも同一選挙区であるとは限らないわけで、投票したくても出来ません、というケースは少なくない。 また仕事の邪魔をされた、ということになれば嫌悪感から拒絶される、という想像は働かないのであろう。 まったく昔から変わらないねえ。 戸別訪問はだめだけれども、電話をするのは駄目でない。 しかし昨今は固定電話も減っているし、来るような時間帯に在宅しているかも怪しいのだから、どれだけの意味があるのか。 一方でHPやブログ、ツイッターは禁止とかなるのだから、より情報を得たい人にとってはまるで使えない。 そしてマスゴミは相変わらずミスリードするだけだから、利用する価値すらない。
最終的には10日後に向けて決断を下さないといけないわけだが、こんなに悩ましい選挙もないものだと、嘆息するものではある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)