2011年07月10日
第20節 愛媛戦
の前に、なでしご凄(挨拶)。 まあ歴史を作る、ということの流れでは続いているのだ、と勝手に思うことにしよう。
昨日の試合は、中2日の割には、という表現で見るしかないのか、あまり良い感じではなかった。少なくとも得点の匂いは北九州戦よりもしていなかったし。 それにしても、いつもはパッとしないというか、当たりが少ない選手交代が嵌るのだから、判らないものだよね。 ということで、今シーズン初の逆転劇については、試合内容について細かいことはあまり記さないことにする。
いや、その前からデータ的な部分で気になったりしていた部分が多いものだから、このタイミングで出そうという事で。 愛媛との対戦では、ホームではここまで負けた事がない、というのが第一点。 ホームなのに負のイメージが強い函館でも、2度も対戦しているのに、ともに引き分け。 厚別登場がようやく2度目だが、前回も先制されて、しかも2点も、だったのが外国人3選手の得点で逆転勝利した事もあったのが2009年。 アウエイでは逆に圧倒的に分が悪いのだが、2勝していて、1回がかの有名な2007年の「秘密兵器西」の試合で、もう1回が2009年の7月。 個人的な誕生日の話題を3日目も引っ張るのはあれなのだが、過去7月8日にコンサの試合は2度あって、ともに相手が愛媛で、ともに勝利している。 といったことから、昨日の厚別の試合は、「逆転勝利」という形がフラグではなかったのか、という、今だから言えることなのではあるのだが。
いやまあ、一番ホッとしたのはMCのGUCHYではなかったのか。 昨年は最終戦でようやく勝利したものの、あれはドームだったし。 今年も延期になったホーム開幕戦が、またしても負けゲームだったし。 だから厚別でのMCで勝ちゲームとなると久方ぶりだったはずで。 まま、こうした負のジンクスが無くなっていくことはいいことではありますな。
にしても、これで横野はチーム内得点王になったのか。 いやはや。 勿論、何故か古巣との試合になると得点を取り合う石井と内村、という図式は変わらないのかね(苦笑)。
昨夜はたいした事もできなかったので、今夜はなでしこの分も含めてお祝いですな。
posted by akira37 |06:35 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)