コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年07月21日

尋常ではない日々に

今朝も2時台に目が覚めて今に至っている。
最近の朝の早さはエスカレートしすぎてもいて、起床が4時台にでもなろうものなら、寝坊したような感覚なので、2時台に目覚めて寝なおすことが恐怖でもあるのだな。
そうしてその後すぐにバテバテになり、昼にはどっぷり的な状況になるのだから、困ったものとしか言いようがない。


今朝は4時過ぎに沖縄で震度4ということがあって。津波の心配がないから、それ以上のニュースにもなっていないのが、現代的とでもいうのか。
少なくとも震度5以上にでもならないと、最早ニュース価値すらないというのが大震災以後の傾向なのかね。


台風6号の進路にも驚く。
通常はルートはともかく北上するのが当たり前なのだろうが、ニュースの画を見れば見事に南下してきている。
過去はどうだったのか。一時的にはあっても、これだけ長く南下しているのは見たことがないような。

これも一種の異常気象になるのだろうか。


そして、新聞のTV欄を見れば、ワイドショーのところにはなでしこ絡みの項目が出てきている。

おおよそ見当がつきそうな、一種のお涙頂戴的な感じなのだろうが、まあ一過性になろうと覚めた目で見ているのだが、相変わらずのその時だけの馬鹿騒ぎはやはり変わらないのか。

まあマスゴミに対してはプライベートなことは飯のタネであって、決して相手に対する思いやりの心などはないのだろうから、期待するだけ無駄なのだろうが。

一般的にはそんなことよりも、あれだけの激戦後なのだがら、少しでも休ませたいというのが当たり前の考え方なのだろうがね。


げんなりしてみてもあれではあるが、なくなっても困らないものが溢れすぎているのも、やはり尋常ではない姿か。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月20日

容赦なく

現在の旬な話題は台風6号の動きということになるのか。

道内にあってはその影響がなく、本州から見れば夏日程度の25度を超えたくらいでバテバテになってしまうような状態からすれば、他人事のような世界であるのだが、想像を絶するような雨量なので、現地の人々にとっては大変なことだとしか言いようがない。

今年は自然との戦いについては容赦ない状況が続いている。

大震災は今更改めるまでもないのだが、忘れそうな頃になってくると大きいのが戻ってくる。
そしてそこそこ大きなものも、全国各地で時折発生している様を見れば、札幌だって「絶対安心」などとは言えないわけだ。


そうした普段からの備えが大事であることを認識させられている日々であるのだが、政治に絡む部分になってくると、他人事の空気しか感じられない。

昨日のニュースでは、福島第一原子力発電所の事故収束に向けての行程表の評価があって、大甘な感想が首相からコメントされたようだが、今や誰もそんなの信じやしないであろうに、というところか。

関連して出てくる話題は、常に心ここにあらずとでいうのか、迅速対応が第一なのに遅々として進まずであり、責任回避だけは迅速であり、必要なところには必要なことがいつまでもなされないという状況から抜け出せないのを見ると、ここでももどかしさだけ募ってくるのだな。


まったくあらぬ方向に行ってしまった今朝の投稿ではある。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月19日

またおなじみの展開の中で

少し冷静になって振り返れば、昨日の勝利は、あるとすればPK戦かな、と戦前には漠然と思ってはいたものの、2度も追いついて、しかも2点目は延長後半で、というところまでの想像はなかった。

でその後の報道展開は予想通り、相変わらず無理があるなあと時折眺めていたのではあるが、本当にしつこいけれども、成長がないよなあに尽きる。

家族とか恩師とか関係者とかというのは、本来個々の選手が個人的に起因していれば良いことなのであって、公に引っ張り出すのはどうなのか。
こう書けばマスゴミは、それはさも我々が欲しているかのような言い方を毎度するのだが、私はそんなのは望んでいない。
今回の場合、大震災に結びつけるやり方もあったのであるが、彼女たち自らが意識する場合はともかくとしても、こちら側からストーリーを作って突きつけるのもどういうものか。

そして最近お決まりのフレーズである「感動をありがとう」「勇気を貰った」等の発言を目にするたびに、そんなに安売りをするんではない、と唸ってしまうのだな。


今日辺りがピークになるのか、帰国してまたバカ騒ぎになるのは。
長くサッカー界を見ているものにとっては、これからが大変である部分が多くて、大事でもあることを認識しているけれども、俄かの人々は数日もすれば忘れてしまうのだろうね。


昨日は祝日ということもあって、普段見る事のない世界を垣間見ることにもなったのだが、相変わらずの低次元に辟易させられる。

野球がそんなに大事で凄いか、とも感じることが多くて。
通常番組を潰してまでも、高校野球の予選中継をこと細かくやられると、何だかなとしか感じないし。

そしてなくても困らないレベルの番組の数々。まあおかげで無駄な視聴もしなくて助かるけれども、それ以上に存在意義の不明さも跋扈していてはどうにもな感覚にしかなりませんな。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月18日

多くは語らない

熊谷がPKを決めた時は、今野が決めた時のことを思い出したな。
少なくとも札幌に縁がある人がPK戦の最終決定者であることに、何か別の感慨を持つもので。


私にとっては、普段と変わりない起床で(まあそれでも2時台は結構早いけど、勿論自力)多くの人が目撃したのだから、私ごときが細かく記する必要もないでしょう。

まあまあ有り得ない展開ですらもありましたな。

ここは素直に喜ぶだけでしょう。男子のときは割りと斜めに見てしまうのだけれどもね。


今夜も祝杯で、体が休まりませんな(苦笑)。

posted by akira37 |06:45 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月17日

散財だけはしている

タイトルを見て、「おや?」と思われた方、正解です。
昨日はリアルタイムで試合を見ていません。
別の用事を優先をしたためですが、結果集約すればタイトルのようなになった次第で。


いえ厚別には出向いたことは出向いたのですよ。
以下順を追って書いてみる。


1.厚別公園競技場

そもそもはせめて入場記録をという予定であったのだが、実際はいろいろなものが出てきたものだから、結果あれこれと買うことにもなって。
まず水戸応援企画のものを買いに出向いて、こちらでは2品。
次に「木札」の列に。こちらも2種類。ひまわりの花を貰ったのであるが、プレゼンターはゴン。握手してもらったけれども、その際しっかりと相手の目を見る姿勢はやはり永年やっているからこその正しいファンサービスであると感じた次第。
その次にカードフェスタ参加で大人買いをして、最後はくじ引きだが、やはりここが一番時間がかかって。結果はまああまり芳しくない。

ここでの散財:約1万円


2.kitara

そもそもこの日のメインはこちらにあって。
清水和音氏ピアノによる「オール・ラフマニノフ・コンチェルト」という企画で、一度で4曲のピアノ協奏曲をやってしまおうという、約3時間に渡るコンサート。本人のデビュー30周年記念ということだが、勿論すべて暗譜でやるなんて、尋常ではありませんな。
水戸戦については、9月の延期になったアウエイ参戦を決めたし、10月の天皇杯での対戦も決まっているから、そちらでもいいかということを言い訳にしてこちらを優先したのだな。
ちなみにここでの購入はCDではなく、配られたチラシで確認した3公演分のチケットであった。

ここでの散財:7500円


3.大丸百貨店

コンサート終了後に駅前に出向く。
今朝帰蘭するのであるが、試合の勝利を受けて気分がいいから、両親向けにお土としての新製品のお菓子を購入。

ここでの散財:1050円


4.JR札幌駅

今週末は「ホーム」フクアリに参戦するのであるが、翌日にもちょっと出向くために新幹線の指定券を確保する。

ここでの散財:約1万円


5.ヨドバシカメラ

地デジ化に向けて追加のチューナーでも、と出向いてみれば何と品切れ。
TV自体も安いものは品薄状態ではあって、散々逡巡した挙句1台を確保する。
これは予想外というか、予定外というか。
もっと早くから段取りをしておくべきだったと、今更言っても仕方がないのだが。

ここでの散財:約2万5千円



厚別からkitaraへの移動は、時間的に結構タイトになったものだから、購入品の確認は帰宅後。

幸いNHKローカルニュースにも間に合って得点シーンを確認した後にチェックを。

水戸応援品のメッセージはなかなかなものではありましたな。

posted by akira37 |04:44 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月16日

複雑な想いで見つめる

昨日は暑くはなかった。最も湿度は高めのままだから、快適には遠い。
本来からっとするはずの北海道の夏、のはずが遭遇しないままに経過してるのはらしくないねえ。

気温が下がった事もあってか、久しぶりに夜中に目が覚めることなく朝を迎えて現在に至る。今週はずっと午前0時前後に1度は起きてしまうということになっていたのでね。そうなると日中の疲労度はやはり高くなるし。

今朝は多少なりともいい感じで入れてはいる。


今日の天候は、どうやら試合中の雨が避けられない状況のようで。
まったく思うようにはいかない。

企画の一つとして、水戸に在籍しているコンサ絡みの3選手のサインというのは支援のためにもゲットしたいところではあるが、遭遇する確率はどうか。
岡田は基本レギュラーであったが、前節は出場停止でもないのにベンチ入りなし。宏太はまだベンチ入りできる状況ではないから帯同もないだろう。鶴野は最近またベンチ入りしているから、実は3選手の中では一番可能性があるのか。

まあね、出てきたら出てきたで複雑な気分になるのあろうが。


昨日は新千歳空港のリニューアルがあったので、某局の夕方のワイド番組を録画しておいて確認することにもしたのだが、むしろ目立っていたのは公の方で。何とか祭りをやっていて、生中継に出て大騒ぎしている。

やはり我々にとっては神聖なピッチのそばで飲食の屋台が並んでいるのは許しがたい気分になる。
そして羊が丘展望台にあるクラーク像に公のユニを着せている図というのは、明らかにやりすぎな気分になってしまうのは、私だけではないだろう。


まあこうしたものをとくとくとして取り上げるマスゴミというのも、相変わらず反省も成長もない存在であることを認識させてくれるのだな。

勝ち馬に乗ることだけは得意で。
現在なでしこが快進撃中で、まあいろいろと出てきているけど、すぐに親類だとか恩師だとか出すのはどうなのだろう。私は少なくとも好感しない。
普段は無視すらしているのに、このような状況で初めてさも昔からやってます風でやられると鼻白む思いすらする。
それは先日のU-17のW杯でも同じで、決勝トーナメントに進出してからの大騒ぎ、というのもどんなのだろうと。
少なくともこちらは予選リーグから関心を持って見ている立場からすれば、さも自分らの方がすごいみたいな報道のありようは、辟易するよりない。

そうそう夜はNHKローカルで中継があって、たまさかちょっと見やれば応援メッセージなんて出している。
辞めてくれというの、そういうのは。こんなところにもセンスの無さを感じてしまう。


大震災から4ヶ月以上経過して、忘れないだけでもまともか、と思いつつも、最近やっていることのベースは美談的なことが中心。大変だけど頑張っています、というのは報道する側の自己満足ではないのか?

一方で一向に解決する気配すらもない原子力発電にかかわる問題についての追求は甘いままだし。

本当に必要なことはされず、むしろ問題を隠すようなやり口で偉そうな顔されても困るんですけれども。

勿論今や頭から信じることは危険すぎて当たり前だから、鵜呑みにすることはないけれども、結局複雑な気分で見るよりない、ということにしかなっていない。

posted by akira37 |05:18 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月15日

早朝ゆえの楽しみ

さすがに今朝はこの時間帯に起きている人は少ないであろう。

まあ昨日の試合についてはいろいろ思う部分があるのだけれども、やはり決勝戦が終わってから書くのがいいのだろうと、今になって考えたところなので改めて。

で今朝のタイトルの由来はたまさかの偶然ではあるのだが、NHK-BSで博多祇園山笠の「追い山笠」の中継に遭遇したからなのではある。


あまり観光的な要素には興味がないのではあるが、これに関してはたまさかの偶然に始まって気になっている部分になったのだな。


思えば、初めてのアウエイ観戦が丁度10年前の昨日にあった、J1第1ステージ第14節福岡戦であった。
このときは見るチャンスがあったのだが、「炎の宴」に参加した影響で、翌朝起きられずという失態をやからして、気がついた時には終わっていたのだな。

リベンジを果たしたのがそれから5年後、アウエイ鳥栖戦参戦にあわせたものであった。
このときは無事見届けたのではあるのだが、思う部分は多分にあるものでね。

いやあ、歴史あるものに対する畏敬の念は充分あるものでさ。


「追い山笠」はタイムレースでもあるから、コンテスト的な部分はある。ただあくまでもそれがメインではないから、札幌で6月にある祭りと称する、実際はコンテスト行事に他ならないものとは比べようもないのだな。


そんなことを思いつつ、また懐かしく生中継を見られるのは幸せなこと、と多くの人がまだ寝ているかもしれない時間帯に感じているところではある。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年07月14日

落ち着きについて

勢いだけでパーパパーパ言う場面によく出くわす。
それを見るたびに悲しくもなるわけだな。

と書き出してなかなか進まないのは、傍らにTVがあるわけで。

どうしようかな。ここまできたら、終わってから続けるか。


私自身はいつもと同じように起きて最初から観戦に対処しているのだけれども、実はもうひとつのポイントは審判にもあるよう感じで。

いやあどちらに偏ることなくジャッジされることが、どんなにストレスなく見ていられるのだな。だから時間の経つのが早くも感じる。


勿論今日のできは素晴らしすぎるのではあるけれども、根底にあるのは「落ち着き」。

まあ簡単そうで簡単にできないのがそれなのでね。


ということで、まずはメダル確定おめでとう。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月13日

妙なことで記憶している

夏だから暑いのは当たり前、とはいってもどうも違うような感じが支配してならない。
幸い道内では、本州以南とは違って朝晩はまだマシではあるのだが、日中は一人前にきつい。気温こそ30度を越さないけれども、湿度は相当なもの。実際ばてている人多数。
そして晴れていても傘が手放せないくらいの不安定さはあるのでね。


昨日のサッカー界の話題では、コンサOBがJに戻ってきたことで。
何でも中東に行った選手では初なのだとか。

正直なところ反応に困る。期待値はあるのだろうけれども、聞かされている経緯を見れば手放しで喜べるような状況ではないし。


昨日は北海道南西沖地震から18年目の日だった。

いや正直その日がいつだったか自体は今や正確に記憶もしていないし、地震発生は夜の10時過ぎということもあって、どのように対処していたかも正確ではないのだが、その前にあったあることだけは記憶にあるもので。

それはその日の昼だったか、前日かは怪しいのではあるが、昼食に絡むことで。
たまさか仕事の関係であったのか、遅い時間帯になったのだが、場所は今で言えば札幌ドーム近くの(勿論当時は影すらない)羊が丘通りにあるラーメン屋だった。
先客にあったのは、某局の私と同じ年齢のアナウンサーだけで。そうロケのリハらしきことをやっていたのだな。
ほほう、このように収録していくのだな、いつ放送されるのか注視しよう、と思ったのだが、この地震の発生でお蔵入りなったか、ということでもあって。

だからどうしたといえばそれまでなのだが、こんなことを思い出すのだな。


地震による津波での被害といえば、今回の大震災の前は国内では北海道南西沖地震が最大であったように記憶しているところから、昨日のローカルニュースでも出てきたのだろうとは思うところでけれどもね。

うーんしかし、遠くなってしまった感想はやはりあるか。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月12日

満身創痍中

昨日は大震災から4ヶ月目、という節目の日だったのであるが、実際の感覚としてはどうなのだろう。
勿論忘れるようなことではないのだが、意識し続けているかといえばそうはならない。言われてみてそうだったのか、のレベルは自分でも感じるところで。

未だ避難生活が続いている方々から見れば、自身のことなど小さいのかもしれないが、実態はタイトルにあるような状況で。


原因不明の肩痛は今も続く。特に起床時に張りが感じられるのが厳しいところで。肩こりとは違うのだろうな、と感じつつもやっかいな気分は続く。

革靴を久々に新調して履いたのではあったのだが、こちらも今ひとつで痛みが出てくる。無理な姿勢にもなるから、当然に余分な力も入って無駄に体への負担がある状況で。

そして朝は相変わらず早いのではあるが、日中に来るダメージが酷い形で。
昨日午後は仕事がらみの研修もあったのだが、やはり猛烈な睡魔が来てしまったし。
夜はkitaraに出向いて東京クワルテットの演奏会を聴いていたのだが、ここでも異常レベルでの睡魔が襲って、やりきれなくもなっていたもので。

そこに仕事上のあれこれが加わるから、結構精神的にも厳しくなるもので。
こちらは内容以前に雰囲気の異常さが先にあるから、無駄に余計な気苦労が絶えないんだな。


週末の試合結果が気分的には効果的だったから、どつぼに嵌るまではいっていないのが幸いなことではあるのだがね。

そしてため息一つついて今日も始まっていくのだな。

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