2010年09月26日
さて今日はどう立ち向かおうか
土曜の夜といえば、室蘭にせよ札幌にせよ自宅にいる時はJ1の試合を見ている、というのが習慣であることからすれば、昨日は残念であった。 確かに野球の方は大詰めだから、差し替えまでするのも理解するし、まあ内容のほうも悪くはなかったようだから、無意味とは言えなかっただろうが。 幸い試合のほうは延長もなく、3時間を切る範囲で終わっていたから、NHK-BSのJリーグタイムの方は当初予定通りの放送であり、J1の結果を丹念に見つめていたのだな。 で清水サポの気持ちは如何なものだったのかと、ふと思うのだな。 スコアだけを見れば、後半だけでの1-5というのはコンサ側から見れば同じだけれども、あちらは先制してからの逆転だし、退場者も出たけどそれは1-3からだし、まあ違いはあろうか、と。
今更ながらに23日のことを思い返せば、ある意味尋常ではなかった。 一つには土砂降りの雨に、やたら近いピッチというのが、いつも以上の一体感を生み出したことは間違いないのだろうねえ。 私自身はバックスタンドのアウエイ側で見ていたのだが、離れていてもあのような体験は2度と出来ないのではないかくらいの空気でしたからね。
さて問題は今日だ。 あの雰囲気をそのまま体感している人はどのくらいいるのか。 現地にいなかった人も、意識上でも表現できるのか。 実際は難しい部分が多いのだろうと推察するのだが、いかがであろう。
「この時期、ドームでも試合がある、それも優勝にかかわっている、雨」といえば、4年前のこの試合が思い出される。 勿論状況は違うのだけれどもね。 あの時は2試合連続6点を取っての勝利、しかしドームで優勝がかかっており、なおかつ土砂降りで厚別最低観衆を記録したりしたのではあったのだな。 ただ勝ち負け別にして雨による高揚感は前節とも似たものがあったし。 勿論だからと言って、今日の試合でも雨を望んでいるわけではないのだがね。
4年前のブログを見返して気が付いたのだが、あの時初登場したMCが1週間前の鳥栖戦で大変失礼をした方だったのだな。 なるほど、4年経っても全然成長していないって子とか。 是非とも今日の登場は勘弁して欲しいところだけれども、どうだろう。 少なくとも公はドーム最終戦だからグッチーは少なくとも有り得ないだろうし。 間違って出てきたとしても、粗相だけは勘弁願いたい。 試合を作るのは選手・スタッフだけではない。 サポもCVSを含むすべての運営関係者も含まれるのだから、少なくとも恥ずかしい水を差す行為だけは避けて欲しいと願う朝である。
posted by akira37 |04:15 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)