2010年09月05日
難しい試合を遠くから見つめて
昨日は現地ではないものの、試合の成り行きを気にしているものがあった。 -昼の部 厚別では高円宮杯の試合をやっていた。 まず11時からのコンサU-18対愛媛FCユース。一般的な感覚だと、楽勝ムードがあるかもしれないのだろうが、実際は後半に上げた1点で勝った試合で。 正直こういうのはなかなか難しいのだろうと推測するのだな。 今回のグループ分けでは、最も組みし易い相手であったはずであるのだが。 油断なるなかれ、というところか。 どんなことにせよ、勝ち点3での発進は結構な展開ではあった。 第2試合として、セレッソU-18とヴェルディユースの試合があったのだが、こちらも1-0のスコア。前日天皇杯を半日程度しか経っていない中での遠くでの試合にもかかわらずのこの結果は素直に素晴らしい。メンバーもほとんど同じとの報告もあるので、尚更ではある。 -夜の部 日産スタでは日本代表の試合をやっていた。 例によって見方としては流すイメージではあるのだがね。 それはともかく出ている選手にとっては微妙なのだろうなあ、という気分が先に経っているし。 第一「監督代行」の元でする試合ってどんな気分なのだろうかと。 で実際のところとしては、思いのほか「楽しめた」。 案外縛りがない中でやるほうが変な呪縛もなくて良いのか?という感じでもあって。 勿論これでこの先がどうの、というものではないけれども、まあW杯直後の最初の試合としてはまずまずだったのかなあ、という印象はあったものである。 ちなみにこの中継のハーフタイムに全農のCMが流れたのだが、コンサユニも登場していた。念のために調べてみたら、こちらで見られるので、気になった方は確認してみてください。
そして問題は今日の試合だ。 決してやさしくないと見ている。 まずピッチはは3日に雨の中で試合をやり、昨日は2試合をやっているから、単純に過剰使用状態。 知事杯決勝時に見たときも回復が思わしくなかったから、ベストでないことは覚悟の上で行かなければ。 しかも天気予報では午後から雨マークが出ているし。こちらは外れることを期待するよりないがね。 多くは望まない。スコア的には昨日確認していた3試合と同じでも構わないので、まずは瑞穂に行けることだけを望むしだいです。
posted by akira37 |06:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)