2010年09月16日
だからどうしたというのだ、の姿勢で
プロ野球が終盤ということで、連日の報道もいつも以上の分量な気がしている(最初の変換で「異常」と出たのだが、これはこれで間違いでない気分は多分にある)。 興味がないものにとっては、時間の無駄にしか感じないものである。リーグの半数のチームに優勝の可能性がある、という不可解感はどうにもぬぐいきれないもので。 そんな中、道内に本拠地を置くチームは、今年その半分に入る可能性が厳しい状況にあって、先日はビラまきもしたのだとか。 「諦める理由何とか」というキャッチフレーズがあるのだが、その合言葉を幟にして、国道36号線沿いに並んでいる様を見たときには、正直興ざめしたのだな。 なるほど、あちらさんは随分と金があるのだなあ、と穿った気分にしかならないのだ。
政権党の党首選挙が終わり、現党首即ち首相が続投になったわけだが、今度は人事についてですか。 どうなのでしょう。ど素人的には、同じ人がやっているのだから、いじる必要があるのかね、などと見てしまうもので。 そんななか、誰それが幹事長になるだとか、誰それは留任だとか、相変わらずマスゴミは好き勝手にやっている。 そんな姿を私は苦々しく眺めるしかないのだな。
TVに出てくる「街の声」を嫌っていることは何度も書いた。 タモリ氏は、それを「いらないよね」とつぶやいたことに勇気を得たものだ。 これに加え新聞にある読書投書欄は、形を変えたその社の考え方の反映だ、という主張にも同意する。 そして彼らはずるいから、決して責任は取らないし、勝手に意見を押し付けてくることについては、間違っても安易に同調してはならない。
個人的には昨日今週の山を一つ越えたところで、昨夜はどっと疲れが出てしまったところである。 最も夜中に目が覚めてしまう悪習慣状態からまだ抜け出せないでいる。 朝晩はすっかり風も冷たくなってきているのだが、室温はまだ熱気が残っているものだから、なかなか夏仕様から抜け出せていないのが実情であるのだな。 そのうち寒いと文句を言う時期が来るのだろうが、すでに9月中旬、そのときはやはり例年よりは先のことでありましょう。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)