コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年10月15日

台風19号その後

昨日は午後に宮の沢に出向いてユースの試合を見てきた。

相手は愛知FCということで、ちょっと愛媛と混同しそうになりそうなのがあれではあったのだが。

結果は6-0と、まあ大勝だったわけであるが、なんか祝日のため月曜日である感じがしない、変な気分でもあったのか。

愛知側には恐らく親御さん中心と思われる観戦者が少なくとも2桁はいたわけだが、この3連休を使って、初めての北海道という人も多かったのかなとか想像してみたり。

となれば、今回は足の方は大丈夫だったのかと見てしまうのは、勿論台風19号の影響を考えるからではある。


現在でも被害状況の映像というのが、今朝もまたニュースで流れるくらいにはその大きさを感じることである。

勿論復旧にはまだ相当の時間がかかるのは自明であるのだが、どっかの政治家は「この程度で済んで良かった」みたいなことを言ったそうな。

勿論どうにもあんぽんたんすぎてお話にならないレベルの低さではある。
第一済んでいもいないし、犠牲者数の大小の問題でもない。

まあそこの政治家の所属する政党のトップがあのざまであるから、押して知るべしなんだろうが。


こういう非常災害時に、特に自治体長の言動というのを見て、力量に差があることを知るわけである。

台風15号の時の千葉県知事の酷さは今更説明するまでもないことではあるが、今回のことにしても雲泥の差が出てきたことは記憶にとどめておきたい。

今回のことを受けて、住居選択の事由がきくのであれば、対応の良い自治体に引っ越すことは選択肢として当然出てくるだろうし、ダメなところは次選挙で出てきても落とすための材料にしなければならない。

こちらもあの胆振東部地震からのことを考えると、わずかまだ1年ちょっと前のことなのに、もう忘却の彼方になってしまっている部分はあるのでね、この辺りはしっかりしないと。


そうもうね天災と、それに伴う人災は、いつどこで起きても不思議ではない時代と考えるのでね、やはり普段から備えとしっかりした考え方を持つよう、改めて認識しないとならないのよね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)