2011年10月11日
2年目の「kitaraあ・ら・かると」
昨日は朝一番のバスで帰札し、kitaraに出向く。 今回2回目となる「kitaraあ・ら・かると」最終日のプログラムへの参加ということで。 全体の雰囲気はこちらを参照。
個人的には11時からの「ダネル弦楽四重奏団」と15時からの「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」への参加があって。 最初の方の演目は、3曲とも副題ありで、順番に「皇帝」「不協和音」「アメリカ」となる。半分クイズみたいになるが、作曲者は各々誰か。 答えはハイドン・モーツアルト・ドボルザークとなる。 まあ入門編みたいな構成は、気分的には楽なのか。 次の公演までは2時間あるのだが、おりしも雨が酷いので外へは出ない。 中庭では飲食の用意があるのだが、どうにも気の毒な感じではある。 ネーミングにはそれなりの工夫があるのは、昨年同様。温まる意味でも個人的には甘酒を購入。 小ホールは公演の後、開放されたので覗きに行くのだが、一番の肝は控室である。立派なのは承知であるが、ここにベットを加えれば、ビジネスホテルの部屋にもなりそうで。 ちなみにダネルの面々がまだ居たのだが、彼らに普通に日本の弁当を供していたのには驚いた(普通に箸を使って食っていたのだな)。またスタッフがお土産に和のハンカチを渡していたのも目撃。本来なら、彼らが去ってからでもいいのだろうが、まあこの辺はあれか。 昨年同様に、こんなのがホールにあって。 これはともかく、 これはどうなのだろうと、しばらく唸る。 演奏会終了時には雨が上がっていて、結局傘を使うことなく過ごしていましたとさ。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)