2011年10月20日
かえってさっぱりする
スカパーe2の無料体験期間を利用して、昨夜は久しぶりにリアルタイムでTV画面を通して成り行きを見守っていたのだが、まあ感想は多くの人が得るようなものと大差ない。 開始15分くらいまで、とにかく攻め立てていたものの得点できない。 とすれば流れが相手に傾き、ちょっとした隙に失点してしまう。 2点目の時間帯が、前半終了間際というのは結構なダメージにもなってしまうもので。 ジンクスをとやかく言うのは、今シーズンはないつもりでいても、やはり西京極との相性の悪さは健在だった、とも言えるのかね。 救いは主審がまともであって。というかこれが本来の姿であって、この試合に鳥栖戦の主審が来ていたら、少なくとも立ち上がりの怒涛の攻めもありえなかったし。 しかし逆に昨日の主審が鳥栖戦に来ていたら、あんな結果にならなかっただろうし、昨日のメンバーも変わってくるから、試合内容ももっと違ったはずだし、などなど考えるのは無駄か。 ともあれ昨日の試合は、河合の存在が大きい事の確認にはなりましたな。 あと昨日の京都はこちらから見ても清々しかったな。少なくともチームとしては鳥栖よりもずっとリスペクトできる。理由は語るまでもないでしょう。
でそのあとJAGSも途中まで見ていたのだな。 昨日の全試合の結果はその前の段階で知っていたのだが、やはりダイジェストで見ると印象も深くなるもので。 同じ敗戦でも、横浜FCは最後の最後でやられたのだから、ダメージ度合いはコンササポ以上のものがあるはずで。 惜しい負け方をするくらいなら、あのくらいやられた方がまだすっきりする(勿論多少の無理は入っているが)。 そして徳島・千葉もお付き合いしてくれたので、順位が変わらなかったのは大きいわけで。それでもまだ強運が続いているのだな(千葉なんか最後の最後にクロスバーに嫌われていたからな)。 こと水戸については、宏太の決勝点が、というところもありがたいし、JAGSで野々村からのインタビューで「J1に上がって欲しいチーム」と振られて、狙っていたかのようにコンサを一番に押してくれたのも素晴らしかったもので。
というふうになんとかいい材料を見つけようとしている朝である。 私自身は次節は参戦するので、今からネガティブであってはいけないとしているところではある。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)