2011年10月22日
そして神戸
昨日は午前中が室蘭、昼過ぎに札幌に戻って、夕方新千歳空港に向かい、夜には神戸に辿り着いた展開であった。
このようなパターンの場合、札幌でのインターバルが短いケースが多いのだが、今回は珍しく余裕があって、出かけるまでの間にはあれやこれやの処理も進んだものなのだな。 録音・録画ものも充分再生させて問題がないようにしていて。 夕食は冷蔵庫の整理も一部するような形で「ホスン家のキムチ」の残りを利用したチャーハンを作成。 これは他に野菜・肉を炒める際に使用した塩コショー以外の調味料はなかったのであるが、自作のものとしては過去にないくらいに「美味い!」と言える結果になったのが出発前のご機嫌材料ではあった。 空港の紀伊国屋書店で告知があった「サカマガ」を購入する。どうやらここでの最後の一冊であった模様。 某掲示板を含め、各所で見かけない旨のところを見れば、相当買い走っているのであろう。
神戸までの飛行機の選択はA社かS社かになるわけだが、後者はどうも馴染めないので前者で。 偶然だろう待合は修学旅行生と韓国人が多く、また神戸行きの隣の登場口が関空行きのこともあって、その方面の人が多いのか、とにかくやかましい空気でもあって。 で機内誌を見ると、室蘭YHのことが出ていて。そういえばTLでも見かけたなあ、とは思っていたのだが、図らずも保存版になったのだな。 オーディオサービスを見れば、偶然が見られて。 チャンネルの一つに小曽根真の番組があったのだが、たまさか出かける前札幌宅でNHKを見ていたら東北ローカルの番組に出ていた(ついでながら、元局アナの住吉も普通に出ている図も変でもあって)。 クラシックのチャンネルではブラームスの4番の交響曲があったのだが、これも前夜たまたまFMで尾高忠明指揮のメルボルン響で聴いたものでもあったのだな。
そんなことがあって、定刻よりも早く神戸空港に着いて。 ここの利用は、一昨年沖縄でのPSMに参戦した際の帰りの乗り継ぎ以来で(本当は行きもそのはずだったのだが、新千歳の悪天候による大幅乱れでプランが大きく変更になったのだな)あるが、いつもながら導線の短さだけはストレスがなくていい。 神戸新交通の駅から乗ってきた飛行機が見えている、なんていうのはちょっとないだろうし。 このくらいになると10分間隔での運行なのであるが、20時50分のあとは何故か2分後にあるから、迷わずそちらを選択。 急ぐものでもなく、空いていてこちらもストレス知らずであった。
サッカー観戦がらみで神戸のホテルに泊まるのは3度目になるのだが、常に三宮駅前のダイエーで安くなった惣菜を買っている次第。 今回は夕食後であるが、ホテルは朝食なしのプランなので、そのための用意でもあるが。
それにしても生暖かい風があって、小雨が降っていて。この時期で蒸し暑さを感じるのもなあ、というところで投宿。 ホテルは値段が安いだけあって、それなりの空気を感じて就寝。 実質4時間程度しか寝られずに起床して、すでに2時間以上経過している朝である。
posted by akira37 |05:03 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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