2011年10月13日
歴然とした差を見つめながら
昨夜はBSで天皇杯3回戦を見る。 基本的に第三者的ではあるものの、半分身内みたいに感じてしまうのはコンサユース出身の選手が多くいるからでもあって。 で一番の驚きは、NHKの基本視点が圧倒的に岩教大よりにあったからで。 オープニングからして岩教大選手たちの集合場面から入るし。 監督への2度のインタビュー(セレッソの方はなし)、選手インタビューも負けた側のみ(この場面は通常のニュースでも流れたからBS環境になくても全国に知れ渡る形になったのだな)。応援席の様子のリポートも一方のみだし。 そして解説者も一方的に岩教大応援モードではあったのだな。予想通りコンサドーレの名前も出てきたし。 気になるといえば、こちらサイドの金きり声(苦笑)。SSAPでの知事杯決勝でも聞き覚えがあるから、選手の母親だろうと推察するのだが、まあ正直これは聞くには耐えなかったか。
試合のほうは、序盤相手GKが落ち着かないうちに点を取っていれば、大差にはならなかったか、の印象はある。 そして終盤はフィジカルの差がもろ出てしまうのは、やはりプロとアマの違いか。 それ以外は結構楽しんではいたのか。
昨夜の8試合は、先制されたところもあったが、結局順当な結果に落ち着いたのか。 となれば3回戦の放送対象は、福岡大と松本山雅のところになりそうな感じだが、どうなりましょうか。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)