2011年10月19日
ターニングポイント
昨夜あった2つの選手出演番組は、その時間帯別の用件があったため録画対応して、帰宅後に確認。 正直なところ、どちらも意外と言っては失礼だが真面目に作られていたのではあったのだな。 最初に山下の方を確認したのであるが、こちらの方のメインは春先の「選手生命危機」であって。結婚していたことすら認知していなかったのだが(それにしてもスポーツ選手の奥さんに美形が多いとは感じる)、そちらも結構大きい存在だったわけで。 次に河合の方を見たのであるが、川合との対談は狙ったものなのか?(そういや最近ブログもご無沙汰だなあと思っていたら、先日の徳島戦でお見かけした安心したもの、周囲が全然気が付いていないのにも苦笑していたのだな) 春先のTV出演を見た時には余裕が全然ない感じだったのだが、今回はさすがに落ち着いた印象はあったのだな。 でようやくタイトルに至るのだが、浮上のきっかけがアウエイ千葉戦にあったのだというのは、こちらも同意する部分ではある。 敗戦がターニングポイント、といえば2000年の初めての函館開催となった山形戦があるのか(昇格年の印象深い敗戦といえば、2007年の最初のアウエイ愛媛戦-主審K紙氏で2人退場させられた-もあるが)。 アウエイ千葉戦は、2008・2010年のリーグ戦では共に3-0で勝っていて、「フクアリ不敗伝説」もあったのだが、実のところ両年ともチームの勢いとしては、振り返ればそのときがピークみたいなものでもあったのだな-2008年はそれがシーズン最後の勝利だったし。 だから今年フクアリ不敗記録が途絶えたけれども、逆に言えば前例を覆すことになるのではないのか、との期待が少しはあったのだが、想像以上に来てしまったのでもあるのだな。 もしあの試合を勝っていたとしたら、ホーム千葉戦の結果もなかったような気がする、と言えるのは今だからかもしれんが。
とかなんとか言っているが、今夜アウエイ京都戦がある。 久しぶりに自宅でリアルタイムに試合を見ることになるので、ちょっと緊張している自分がいるのではあるのだな。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)