2011年10月27日
同じ方向を向いている時に
いやあ、正直うまいタイトルが浮かばないのだが。 昨夜の試合については、いろいろな角度で見ることが出来ようかとも思うわけで。 例えば、鳴門では過去勝利した試合が少なくて、唯一あったのが昇格年の2007年であった、とか。 スカパーの解説陣が、田渕と大森で、はからずも2000年厚別での浦和戦で逆転勝利したときの得点者であったのだとか(勿論、この人選は単にチームゆかりの選手だからとか、出身だからとかだろうが、たまさかそういう縁もあったのだな)。 まあ単なる見かけなのだろうが、試合開始前の映像の中で両チームのゴール裏が出たけれども、この時点ですでに差が出ていたのではないのだろうか、とか。 そうか内村のゴールはJ出場200試合でのメモリアルになったのか、とか。 いやまあゴールが決まるときというのは、こうもあっさりいくのだろうか、とか。 いつものように相手よりシュート数が少ないほうが勝てているような、とか。
3連敗後で、少なくとも後がないよなくらいの気分は多くの人が共有していたのだろうと。 公式を含む数々のブログ上でも、TL上でも。勿論現地でも。 その現地に向けてのリスペクトも。 向かう方向が一つであれば、通じていくのだろうと。 そんなことを考えながら見つめてもいました。
ただ個人的のな諸事情で、弾ききれないもどかしさがあって今朝に至っているのが、何とももったいない気分なのではあります。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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