コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年10月21日

久しぶりの大旅行

大仰なタイトルではある。

アウエイ参戦するようになってからというもの、多くは1泊かひどければ日帰りにするケースが多いので、今回の鳥取参戦は久しぶりの2泊なのではある。

ということで開幕戦以来の2泊、場所の事もあるのでそのとき同様に昨夜帰蘭しているような次第。

でわざわざ書いているのは、通常の考えられるような行程ではないからでもある。


鳥取に出向くのは今回2回目。ガイナーレのホームゲームを見るのも2回目になるのであるが、前回はJFLのとき。

そのときは東京乗り継ぎの飛行機で向かったのではあった。

承知の通り、鳥取空港はA社の東京便しかない。
故に今回に関しては同じパターンは面白くない、という発想で考えたのではあるのだな。


結論は、久しぶりの都市間バスを絡ませるコースとなった。

飛行機は神戸往復として、そこから先はバスを利用。
まあ3時間くらいであれば、何とかなるだろうし、目先が変わっていいのかも、くらいのことではある。

ついでに新しくなったJR大阪駅も見るくらいが、今回のらしいところではある。


前回鳥取に出向いた際は、むしろついでの松江でのほうが観光らしいことをしたのだが、今回はどうか。

いや時間はそれなりに取れるようにしてあるけれども、ここに至ってまだ具体的にしていない、というずぼらさではある。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月20日

かえってさっぱりする

スカパーe2の無料体験期間を利用して、昨夜は久しぶりにリアルタイムでTV画面を通して成り行きを見守っていたのだが、まあ感想は多くの人が得るようなものと大差ない。

開始15分くらいまで、とにかく攻め立てていたものの得点できない。
とすれば流れが相手に傾き、ちょっとした隙に失点してしまう。
2点目の時間帯が、前半終了間際というのは結構なダメージにもなってしまうもので。

ジンクスをとやかく言うのは、今シーズンはないつもりでいても、やはり西京極との相性の悪さは健在だった、とも言えるのかね。

救いは主審がまともであって。というかこれが本来の姿であって、この試合に鳥栖戦の主審が来ていたら、少なくとも立ち上がりの怒涛の攻めもありえなかったし。
しかし逆に昨日の主審が鳥栖戦に来ていたら、あんな結果にならなかっただろうし、昨日のメンバーも変わってくるから、試合内容ももっと違ったはずだし、などなど考えるのは無駄か。

ともあれ昨日の試合は、河合の存在が大きい事の確認にはなりましたな。

あと昨日の京都はこちらから見ても清々しかったな。少なくともチームとしては鳥栖よりもずっとリスペクトできる。理由は語るまでもないでしょう。


でそのあとJAGSも途中まで見ていたのだな。

昨日の全試合の結果はその前の段階で知っていたのだが、やはりダイジェストで見ると印象も深くなるもので。

同じ敗戦でも、横浜FCは最後の最後でやられたのだから、ダメージ度合いはコンササポ以上のものがあるはずで。
惜しい負け方をするくらいなら、あのくらいやられた方がまだすっきりする(勿論多少の無理は入っているが)。

そして徳島・千葉もお付き合いしてくれたので、順位が変わらなかったのは大きいわけで。それでもまだ強運が続いているのだな(千葉なんか最後の最後にクロスバーに嫌われていたからな)。

こと水戸については、宏太の決勝点が、というところもありがたいし、JAGSで野々村からのインタビューで「J1に上がって欲しいチーム」と振られて、狙っていたかのようにコンサを一番に押してくれたのも素晴らしかったもので。


というふうになんとかいい材料を見つけようとしている朝である。

私自身は次節は参戦するので、今からネガティブであってはいけないとしているところではある。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月19日

ターニングポイント

昨夜あった2つの選手出演番組は、その時間帯別の用件があったため録画対応して、帰宅後に確認。

正直なところ、どちらも意外と言っては失礼だが真面目に作られていたのではあったのだな。

最初に山下の方を確認したのであるが、こちらの方のメインは春先の「選手生命危機」であって。結婚していたことすら認知していなかったのだが(それにしてもスポーツ選手の奥さんに美形が多いとは感じる)、そちらも結構大きい存在だったわけで。

次に河合の方を見たのであるが、川合との対談は狙ったものなのか?(そういや最近ブログもご無沙汰だなあと思っていたら、先日の徳島戦でお見かけした安心したもの、周囲が全然気が付いていないのにも苦笑していたのだな)
春先のTV出演を見た時には余裕が全然ない感じだったのだが、今回はさすがに落ち着いた印象はあったのだな。

でようやくタイトルに至るのだが、浮上のきっかけがアウエイ千葉戦にあったのだというのは、こちらも同意する部分ではある。

敗戦がターニングポイント、といえば2000年の初めての函館開催となった山形戦があるのか(昇格年の印象深い敗戦といえば、2007年の最初のアウエイ愛媛戦-主審K紙氏で2人退場させられた-もあるが)。

アウエイ千葉戦は、2008・2010年のリーグ戦では共に3-0で勝っていて、「フクアリ不敗伝説」もあったのだが、実のところ両年ともチームの勢いとしては、振り返ればそのときがピークみたいなものでもあったのだな-2008年はそれがシーズン最後の勝利だったし。

だから今年フクアリ不敗記録が途絶えたけれども、逆に言えば前例を覆すことになるのではないのか、との期待が少しはあったのだが、想像以上に来てしまったのでもあるのだな。

もしあの試合を勝っていたとしたら、ホーム千葉戦の結果もなかったような気がする、と言えるのは今だからかもしれんが。


とかなんとか言っているが、今夜アウエイ京都戦がある。

久しぶりに自宅でリアルタイムに試合を見ることになるので、ちょっと緊張している自分がいるのではあるのだな。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月18日

見えていない

まあね、一昨日の試合のことPKの場面に繰り返して接することになると、改めて悔しさが募るものではある。

いつまでもうだうだ言ってみても仕方のないことではあるのだが、他の諸々を含めて、結局のところあの主審は「見えていなかった」ということになるのだな。

先入観が先にあって、現実に起きていることを冷静に見られない。
そういうジャッジをすることによる影響をまったく考慮をしない様では、根本から捉え違いしているとしか言いようがないのだろうね。


この世の中にあっても、何か似たような感想を持つものでもあるのだな。

東京電力の一連の有様が一番顕著だけれども、とかく出てくる内容を見れば「何様のつもり?」ということばかりで。

すでに信頼感はないから、何を言っても信じないし疑いを持つだけだが、相変わらずのとんでもなさには呆れ果てるよりない。

九州電力の第三者委員会軽視の社長発言然り、北海道電力でも似たようなことがあったり、まあ何処の世界なのか、的な事象が多すぎて参ってしまうのだな。

何でも無理に繕うとするのだから、言葉の論理すら破綻してしまうし、第一そんな状態で安心して任せられますか、というところまでは見えてないのだろうねえ。


そして大きい話に持っていけば、TPPがあるのか。

これとて情報に偏りがあって。肝心なところは伝わってこない。
見えてもいないのに探求すらせずに、拙速だけは立派だし。

馬鹿にしているのか、なめているのか、私にはそうしか見える。

そして現首相を見ていると、あちらこちらにいい顔をしようとしていて、破綻しているとしか見えないのだがね。


いきなり身近に戻っても、少ない情報だけで、さも見てきたかのように信じてしまうことの恐ろしさがあることには注意しなければならないのよね、と自戒を込めたところで今朝は終了。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月17日

第31節 鳥栖戦

年に何度かは審判に恵まれないことは、確かにある。
それがリーグ戦終盤に来てしまうというのは、何ともやりきれないものであって。

昨日の試合内容については、恐らく9割以上の人が「はらわたが煮えくり返る」ようなものだから、詳細に触れたいとすら思わない。


こちらは選手・スタッフと一心同体、一緒に戦っているのに、試合開始10分も経たない状態で試合そのものを壊されてしまったのでは、どうにもならない。

昨日の主審のデータを見れば、年数はそれなりにあっても、経験度からすればいささか心もとない。今年に限っても、月1回程度の経験では程度は知れるのかもしれないが。
またwikiで検索しても、過去のほかの試合でもいろいろやらかしていることを知るので、ため息しか出ない。

少なくともJ2とはいえ、2位と3位の対戦にこのようなレベルの審判を持ってきた協会に対しては、苦言を呈したいのである。

昨日試合後のブログやツイッターには、審判云々を言うべきではない、というのも散見されたのだが、私はそうは思わない。
少なくとも、試合そのものが成立しないようなレベルでは、お話にすらならない。


その為かどうか、昨夜のJAGSでは野々村が結構言ってくれたのが救いではあった。

試合そのものの振り返りでは、鳥栖の選手にあれはPKでないと言わせてしまっているし、終わりの方でも、前日の「名古屋対G大阪」の試合と比較して、審判のジャッジが選手に対してのモチベーションに影響することをも明確にしてくれた。

別段我々はサポートしているチームに対して有利になるようなジャッジを望んでいるのではない。
少なくとも試合そのものが壊されないことは、当たり前に望むのだ。

しかし昨日はPKの場面のみならず、序盤からのカード連発、不用意に試合を止めてもみたりと、ストレスがたまる一方でしかなかったのだな。


まあ明後日には次の試合が来るから、もやもやを引っ張らないで済む、くらいには考えようかねえ。

いやはや、とにかく、疲れました。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月16日

いつもと違う朝に

現在の天気は曇。

予報ではこの後雨、午後からは晴となっている。
いやはやここに至って試合時間帯にどうなっているかの予測は、未だに立たないままである。まあ降ったとしても、天皇杯2回戦の時のような感じにはならないであろうが。


今日の敵は他にもある。

ドームでは公のホーム最終戦があるのか。
そして過去も同様の行事で影響が出たのではあるが、真駒内ではこれがあるから、天候面の心配もあるが、観衆がどうなるかは気になるところではある。

いや今から他を気にする余裕はないのではあるが。


HFC側もこんなのこんなのを出すくらいだから、気合の入れようほどがわかるのでもあるのだが。


何度も書いているように、今回の事態は過去3回の昇格年とは違う展開をしているので、正直精神的にはきついのでもあるけれども、健康に注意して対峙していきましょう。


まずは今日の試合。

そして15日間で5試合という厳しい日程に向けて、改めて気合を入れる朝ではあります。

posted by akira37 |05:59 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月15日

緊張する

(タイトルを入力したら、最初に「キンチョウする」が出てきて、そりゃキンチョウスタジアムがあるからなのだろうが、そりゃないだろうと突っ込んでみたところでスタート)


毎週金曜の午前は、野々村の放送をチェックする。
勿論勤務中だから、聴けないときのために録音もしているのだが、可能な限り放送時間帯に運転中になるような行動をすることは多いのだな。

いつもリアルタイムで聴きたい、ということでもなくて、まあ負け試合のあとのときは逆に避けたりもするのだが。

昨日は天皇杯2回戦を受けてであるから、本来であれば無理にのレベルでないけれども、まあ試合結果よりはユース中心になるだろうからと思っていたので、敬遠はしなかったのだが。

問題は次なのだが、勿論大一番には違いない。聴取者からのメールに「緊張している」というのがあったのだが、これには結構同意したような次第。

いや今までが適当だった、ということではないのだが。勿論試合会場では応援はしているのだけれども、一方で冷静さは持ち続けてもいるもので。

しかしかようなことになってくると、当事者意識の持ち具合が全然違うのだということにもなってくるのだな。

相手が現在3位で上位対決である。前回はアウエイで負けているのだから、同じチームに2度負けることは許されない。
結果が出ているとはいえ、常に薄氷の上を歩いているような展開が続けば、決して楽に観戦できるものでもない。


過去3回あった昇格の年は、とにかく最初から飛ばしていて比較的余裕で決めていたのではあるが、今年は最初が駄目で後から初めて追い込みでの展開だから、正直慣れてもいない。

まあだからこそ緊張感が保たれていいのだ、という言い方も出来るのかもしれないが。少なくとも慢心することはないだろうけれどもね。


それにしてももう一つの心配は明日の天気か。

予報を常にチェックしているけれども、正直よく判らない。
現在は明日の予報は「晴時々雨」の表示なのだが、こういうのが一番困るのだな。

まあ先日の天皇杯2回戦では降水確率0%で土砂降りにあったのだから、万全の用意をするに越したことはないけれどもね。

posted by akira37 |05:45 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月14日

ヤスケンとなっち

先日新聞の書籍広告にこれを見つけ昨日買い求めた。

元々芸能関係者の書籍を購入することなどは滅多にないのだが、これに関してはタイトルだけで決定したような次第。
何せタイトルが私の本籍の近くなもので(苦笑)。

昨夜就寝前にちょっとかいつまんでみたのであるが、知っている地名やら店名やらが多数であって、それはそれで楽しいのであるが、突っ込みどころもあるので、個人的には誤って記述されている部分も多いものだから、勝手に解説を加えようかと考えたところではある。

ちなみに彼は室蘭市が9年前からやっている「ふるさと大使」の第1号メンバーで、この中にはサッカー界で名を知られた人や私の同級生にして友人も含まれている(苦笑)。


これだけでは弱いと思って、無理やりタイトルに加えたのが元モーニング娘。の安倍なつみのことで。というか思い出して。

別段私はアイドルヲタではないのだが、この番組を見ていたこともあったから、結成前からの過程を知っており、室蘭出身者という観点で気にしてはいたのだな。

まあ現在ではAKB48が大きくなりすぎていて、モー娘。は続いているもののすっかり影が薄いのではあるが、承知の通り10年前くらいの絶頂期があったことを知っている人も少なくなってしまったのかねえ、と遠い目をしている。

ちなみにヤスケンがやっている「ふるさと大使」のメンバーにはなっていない。まあ当時の状況を考えれば難しかったのだろうが、むしろ今であればやりやすいのかもしれないのだろうと思いつつ、もう遅いかとも感傷に耽るのだな。


最初の方に戻ると、その本はエッセイで父親のことを多く書いてもいるのだが、ちょっと目を通してふと自分の親のことを思った時に、ある意味重大なことに気づいたのだな。

実は一週間前に両親は金婚式を迎えたのであったという事実。

先週末帰蘭している際に話題にもなっていなかったことに、ちょっとまずいなという気分である。

posted by akira37 |05:01 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年10月13日

歴然とした差を見つめながら

昨夜はBSで天皇杯3回戦を見る。

基本的に第三者的ではあるものの、半分身内みたいに感じてしまうのはコンサユース出身の選手が多くいるからでもあって。

で一番の驚きは、NHKの基本視点が圧倒的に岩教大よりにあったからで。
オープニングからして岩教大選手たちの集合場面から入るし。
監督への2度のインタビュー(セレッソの方はなし)、選手インタビューも負けた側のみ(この場面は通常のニュースでも流れたからBS環境になくても全国に知れ渡る形になったのだな)。応援席の様子のリポートも一方のみだし。
そして解説者も一方的に岩教大応援モードではあったのだな。予想通りコンサドーレの名前も出てきたし。

気になるといえば、こちらサイドの金きり声(苦笑)。SSAPでの知事杯決勝でも聞き覚えがあるから、選手の母親だろうと推察するのだが、まあ正直これは聞くには耐えなかったか。


試合のほうは、序盤相手GKが落ち着かないうちに点を取っていれば、大差にはならなかったか、の印象はある。

そして終盤はフィジカルの差がもろ出てしまうのは、やはりプロとアマの違いか。

それ以外は結構楽しんではいたのか。


昨夜の8試合は、先制されたところもあったが、結局順当な結果に落ち着いたのか。

となれば3回戦の放送対象は、福岡大と松本山雅のところになりそうな感じだが、どうなりましょうか。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2011年10月12日

OB的視点

まあ昨夜は多くの人が代表戦を見ていたのだろうけれども、コンササポとしては一般的な見方をしていなかったのだろうと想像する。

試合そのものは前半のうちの大量点で、正直後半は見る方も適当な感じになってしまったのではあるが、やはり肝はマイクにあるのだな。

スタメン起用に驚く間もなく、代表初ゴールが出て。まあ2得点とも頭というのは、古くからのサポにとっては物足りないわけで。
身長から頭が得意と見られがちなのを、前日本代表監督が足が、ということに同意するのは、10年以上も見てきているからでもあってね。

呼び方にしたって、「ディドの息子」が最初の視点であるから、ハーフナーとだけ言われると非常に違和感があるのも宿命か。

そして今野同様に「我々が育てた」という意識が強いから、どうしても現状だけで言われるのを良しとしないのよ。


で、今夜は天皇杯2回戦の残り8試合がある。

注目度合いとしては、代表戦よりはむしろこちらであろう。

そう岩教大がどこまでやれるかが注目であるが、まあプレビューもこちらの肝に触れているので、ここでは詳しく書かない。

どういう基準でNHKがこの試合を中継するのかは不明であるが、ともあれリアルタイムで見ることができるのはありがたい。

昨日の代表戦同様、コンサドーレの名前が出てくるのは必至だから、今夜も「音あり」状態で観戦することになろうか(播戸が出てきた時にコンサOBとしての説明があるのかどうかも注目か?)。


現役のコンサの選手がいないなかで、放送上では2日間連続で耳にする機会があるおいしい日々、という感じなのかね。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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