2011年10月24日
意表を付かれる旅-試合前編
鳥取入りしたのは今回が2回目であったのだが、前回はほとんど観光らしきこともしていなかったので、少しはそれらしいことを算段したのだな。 ということで少しかいつまみながら紹介。 神戸からのバスを降りてみると、駅前から太鼓の音がしていたのだな。 何かの催事で、一旦荷物を宿に収める前に見てみると、チャリティ的な物販もやっている。卵10個1パック100円、というのもあったけれども旅行者では買うわけにはいかない。 シャトルバスが無料というのも、今回の遠征に参加した人の驚きでもあったのだが、地元民に対しても、かようなサービスを。 あまりにも太っ腹すぎる。 今回の遠征では早くから宿を確保したのではあるが、結構難儀した。 この試合の翌週には一大イベントを控えていることも影響していたのだろうか。 これに乗って向かうのであるが、一日乗車券600円はこれ専用。 目的地。勿論コンササポは多数発見(苦笑)。 ちなみに通常の路線バスで来ると片道360円なので、専用バスに乗ったほうが、便は限定されるけれどもお得ではある。 バスの関係で時間があったから、覗いてみた情報館で発見。うーん、どれだけの人が買うのだろうか・・・。 駅まで戻る途中で、前回果たせていなかったところへ出向くことをして、まずは県立博物館へ。一日乗車券効果で団体料金適用、とはいえ元が180円だから節約金額は知れているが。 そして県立図書館まで歩いてるいくと、意表を付かれる光景に驚きの連続となる。 温泉にゆかりのある5チームでこんなことをやっていたのは知らなかった。 対戦するチームのスケジュールポスターがあるのにも驚かされ、 手前に見えるのはJ関係図書であったり、 サイン入りレプリカユニの展示もされ、 こんなのもあって、 アウエイ参戦にも利用を呼びかける徹底ぶりであった。 おもてなしについては、いろいろな方が書かれているわけだが、こうしてみてみるとこの時点ですでに圧倒されてもいたのではあったのだな・・・。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)