コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年12月11日

今日のコンサもの

一番に決まったのがホッティーで良かった。でも、アルビレックス新潟シンガポールって何っ。
新潟って、シンガポールに支局があったのか...。
見てみると、日本人ばかりのチームのよう。試合数がとっても多いのね。
もしかしたら、今以上に大変かもしれない。もう怪我で悔しい思いはしてほしくない。
外国籍選手に好かれがちなホッティーのことだから、海外でもやっていける。間違いない。
ホッティーが柏のトップに上がれないと決まった次の日くらいにうちがオファーしたらしいので
もともと持っている実力に光るものがあるのも間違いない。今季出場した試合も良かった。
物怖じしない性格に、先輩を呼び捨てにするたくましさ。
より厳しい環境に身を置いて、もっと強くなってほしい。またいつか、Jリーグで会おうね。


今日はKappaさんへ行ってきた。
先日の熊本戦でのKappaさん物販ブースは、もんのすごい人だかりで見るだけだったので。
コンサドーレ札幌クリスマスHappy Bag限定販売、にひかれて。
いやぁーこの中身にはびっくり。お得もお得。いいの!?って思うくらいお得すぎ。
福袋なので詳しい中身は書かないけれど、オフィシャルにもある通りの品々が太っ腹にIN。
入っている袋も赤くてかわいいし、赤黒い小物も嬉しかった。
そしていただいたトークショーの抽選券の番号を見てびっくり。
ジュンキ効果かヒロキ効果か寛くん効果か、多くの人が訪れるのは間違いなさそう。


のぶりん、来季もよろしくです。コメントにある
>選手個人にはプロ選手としてのありかたや意識を厳しく言っていきたい
は、ぜひとも。そのためにメディア顔出し禁止、ファンサービス禁止となっても構わない。
そうでもしないと若手選手の意識を変えられない状況なのかも、とも思うので。
何を言っても、何をやっても賛否両論なのが監督の宿命。
ならばサポーターくらいは、のぶりんを信じて味方をしていきたい。

posted by ひとみ |23:39 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年12月10日

嫌いなお店の共通点

最終戦の次の日の新聞でも出ていたけれど、グリさんが清水に行ってしまうという。
まさかのフィジカルコーチ不在だったコンサに、再び帰ってきてくれたグリさん。
試合中の誰よりも大きな声や、選手よりもたくましい体型、
練習中選手とほぼ同じメニューをこなすタフさには本当に驚かされた。
コーチとはいえ、選手たちにも見習ってほしいところがたくさんある人だった。寂しいな。
ヒロキには、ソフトクリームを食べ過ぎないようしっかり言っておきますので
グリさんも頑張ってください。いつでも行くチームがあるなんて、人気者なんだなぁ。


熊本戦後、熊本サポーターさんのブログを見てまわっていた(←勝ったときだけ見てまわる性悪)。
熊本から100人ほど来ていたらしく、現地レポートの方が多かったことに感謝。
ツアーを組んで、スタジアムDJの小林(元札幌GK)も来ていたみたい。へぇー。
試合が試合なだけに中身について触れている方はさすがに少なかったけれど
試合以外のことについては、こちらも気づかないようなことが書いてあった。

例えば、ドーム周辺のスタッフさんや警備員さんの挨拶が素晴らしい、と。
道案内も丁寧で助かった、とのことだった。言われてみればそうかもしれない。
私たちもスタッフさんや警備員さんが元気よく挨拶してくれるので、元気よくお返しする。
当たり前になってしまっていることが良いのかどうかわからないけれど
外から見てそう感じてもらえるのは嬉しいことだ。特別気にするところじゃないものね。
ドームのスタッフさんも親切だったらしい(←ここにはあまり賛成しないけど)。

一般のお店であまり好きじゃないところって、
置いてある商品が嫌というよりもそこの店員さんが好きじゃない場合が多い。
せっかく良いものを置いていても、店員さんの態度が嫌であればまた行こうと思わない。
お客さんはお店の商品が目的で来店するけれど
それ以前にお店も人対人の付き合いであるということを忘れてはいけないんだなぁ。
そういう意味でも、アウェイからわざわざ来た"お客さん"が
人の対応についてストレスを感じずに帰れたことはとても大きなことだっただろうなと思う。
来季の熊本サポーターの来道者が増えるかもしれないなぁ。いや、ぜひとも増えてくれー。

俺たちの砂川誠
 さて、素敵なもの←を自慢。
 『AWAY応援・得だねキャンペーン』。
 選手のサイン入りファンバナげっとー。
 しっかり第1希望の選手のサインを送ってくれた。
 今季の私のアウェイ成績は、熊本△千葉○横浜C●。
 そんなきれいに並ばなくてもいいのに...。
 でも、アウェイ勝利に初めて立ち会った。千葉戦。
 これがあるから、アウェイ遠征はやめられないわー。


posted by ひとみ |23:22 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)

2010年12月09日

高原2冠

やったー!札幌ドームMVP賞受賞!高原おめでとう!!
マジで(M)ヴィックリする(V)パンチング連発(P)だったもんね。
これで今季選手が受賞できる賞を、高原が総ナメしたことになる(と言っても2つだけど)。
合わせて70万かー。お金の問題じゃないけれど、気持ちとしてはあと50万くらいあげたい。
あ、自分であげればいいじゃないってかんじですか。そうですか。
圧倒的な投票数もすごい。7割くらいの人が高原に投票したことになる。

全投票数が去年の半分で、成績低迷が影響しているなんて新聞に嫌味を書かれたけれど
成績はもちろん、投票についてほとんど宣伝をしていないせいもある。
チームにお金が入るわけではないので力が入っていないのかもしれないけれど
せめて最終戦のマッチデイプログラムに記載するなどしてほしかった。
そうすればもし投票数が多くなくても、ドームに嫌味を言われることはなかったのにー。
せっかくのお祝い記事だったのに。まったくもう。

1試合あたりの平均失点が1.14で安定している、とある。
被シュート数を考えれば確かに低いけれど、やっぱり1.0以下にしたかったなぁ。
得失点差も結局-1だし。それも最終戦の4ゴールでやっと返した数字だし。
とはいえこの成績でなんとか納まったのは、高原の大活躍があったから。ありがとう。
いつドームにプレートが展示されるのかな~。楽しみ。見に行かないと。

GKが活躍することを良しとしない傾向もあって、
「それって逆にシュート打たれまくってるってことじゃない」なんて意見もある。
でもそれを言われちゃうと、GKなど守備陣は評価されないことになってしまう。
1試合の中には自分たちが思うようにプレーできない時間もあって
そこを守備陣が耐えていくからこそ試合は面白いし、耐え抜くことで自信をつける。
各ポジションがそれぞれの役割を果たしてこそのイレブンなのだから。

攻撃は10本シュートを打って9本外しても、1本入れれば褒められるけれど
守備は10本シュートを打たれて9本止めても、残り1本を止められなければ責められる。
極端な例だけれど、守備は完璧でなければいけない。
そのわりに10本止めたことを評価されづらいという。
守備陣は完璧を目指し、研ぎ澄まされている。
『ゼロに抑える』って、本当に完璧。だって『ゼロ』なんだもの。
単純に入れる回数よりも止める回数の方が多いと考えると、
守備陣が如何に能力の高い仕事をしているかとしみじみ感じる。これぞ守備の面白さ。


Jリーグアウォーズの最優秀選手に楢崎が選ばれ、GKは初受賞とのことだった。
「すべてのGKの励みになる」と楢崎がコメントしていたけれど、ほんとそうだな。
今季の高原にしてもそうだ。ユースGKや、道内のGKにもパワーを与える。
また高原がレギュラーを掴むまでの努力は
出場機会に恵まれない選手たちにとって明るい希望になっただろうなぁ。

posted by ひとみ |22:16 | GK | コメント(5) | トラックバック(0)

2010年12月08日

内村語録

「またいつかは、コンサドーレで仕事ができるように」という砂さまの言葉が、
不思議とリップサービスに聞こえない。
それが、砂さまと私たちサポーターとの8年間の絆なのかな。そうだったら嬉しい。
いつでも帰ってきて。その時は何だっていい。どんな立場でも、どんな姿でも。
頭がうすくなっていても太ってしまっても、犯罪者でも(!)なんでもいい。
砂川誠であればいい。 って、戦力外だったの!?うっそーーー。思いっきり戦力だったじゃん!

「砂さんのように、札幌のサポーターに愛される選手になれるようにやっていく」
征也って、あまり態度に出したりコメントしたりしないからわかりづらいのだけど
実のところかなり札幌への愛情が深くいてくれているのかもしれないな。 8番つけてくれないかなー。


さて。天然なのか何なのか、その言葉の表現はとても独特で面白いウッチー。
なので今シーズン、少しずつウッチー語録を集めてみていた。面白かったものをいくつか。

・「うどん屋」
 →オフィシャルサイトのアンケートにて。サッカー選手じゃなかったら?の質問に。
・「数の子みたいなのが入っているニシン」
・「寒くて息できない」
・「ドームは外野があるから方向がわからなくなる」 →上記3つ、ラジオ番組内で。
・「空気が薄い」 →インタビューにて。札幌の印象を聞かれて。
・「おにぎりみたい」 →ユースケの丸坊主姿を見て。
・「追加で"鶏から揚げ"と"ポテトフライ"お願いします!」
 →月刊CS9月号CSごはんで、注文数が足りなくとっさに。
・「カルボナーラやってます」 →朝6で料理をしている話をして。
・「のぼりのぼっ」 →朝6で「登別」と言おうとして。

戦術的交代にあからさまにいじけていたり、いら立ってユニフォームを投げたり、
個人よりももっと"チームに貢献する"ということを頑張ってほしいウッチーだけれど
うちのチームの中では一番俺王様なFWではないかなぁと思っている。
もともと、昇格の可能性が高いチームだからと移籍してきたんだったはず。
愛媛よりも順位が下という結果に、こんなはずじゃなかったと思っているかもしれない。
でも、ウッチーにとってはやることが増えてプレーの幅が広がっただろうし、
自分でも成長を感じられた一年だったのではないかなぁと見ている。
自分がJ1で戦いたい+このチームでJ1で戦いたい、と思ってくれるようになったら嬉しい。
また、そのように思ってもらえるサポーターになりたいとも。
肉体改造するそうなので、スラリとしたウッチーを楽しみにしている。2007年はもっとスリムだったものね。

チームで一番多くゴールを決めたいのなら、
チームで一番多くシュート練習をするなんていうのは当たり前も当たり前。
今季最も多くシュート練習をしたのはウッチーかと聞かれれば、恐らく違う。
愛媛でダントツのゴール数だったのは、愛媛で一番頑張ったからなんじゃないだろうか。
口だけならいくらでも言える。来季はプレーの方で、かっこいいところ魅せてね。

posted by ひとみ |23:13 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年12月07日

Kappaさんに感謝

去年の今頃に直さんと征也がぞっこんにゲスト出演した際に
直さんの口から「来年も札幌で」のびっくりレンタル延長発言があった。
昨日のぞっこんに純平と寛くんが出るというので
もしかして純平の口から重大発表!?とわくわくして起きていたのだけど、明言は無し。残念。
まだ何も決まっていないんだろうな~仕方ないか。

アウェイのお供に
 先日のKappaさんサンクスマッチにて
 妹がマッチデイのプレゼントに大当たり!
 ←2WAYボストンバックをいただいた。うらやましー。
 サイズも大きくてホーム戦の荷物なら余裕、
 アウェイ戦ならば一泊にちょうど良いかんじ。

 ちなみに私はマッチデイのプレゼントに当選したことなし。
 もう何年も通っているのに...日頃の行いが悪いのか。

Kappaさんがサポーターのロイヤリティを重視してくれたため
コンサドーレのユニフォームスポンサーに決まったらしいということを以前書いた。
(→サポーターのロイヤリティ)
以来、毎年サポーターをトリコにする素敵なデザインのユニフォームをつくってくれる。
今季の右袖の『HOKKAIDO』の文字や2ndにも赤黒を入れてくれるなど、演出が嬉しすぎる。
今回のKappaさんサンクスマッチの物販ブースでの売り上げを支援金にしてくれるなんていうのは
普通だと考えられないほどありがたいことだ。
お礼のメッセージなんてくださったりもして。お礼を言いたいのはこっちなのにー。
今週末にはクリスマスフェアを覗きに行きたい。
ノベルティとHappy Bagが気になるところ。トークショーも楽しみだなぁ。

HFCにはできるだけ早く来季のオフィシャルパートナーを決めてもらいたい。
そして来季こそ、スポンサーロゴを昇華転写プリントしてもらえるよう頑張ってほしい。
母と妹も来季はレプリカを新調する予定なので(私はもちろん毎年新調~)
ナンバーどうしようかなーなんてすでに楽しみにしている様子。デザインも楽しみだわ。
もうKappaさんじゃないユニフォームなんて、想像できないものねー。
来季もぜひぜひお願いいたしますー。


posted by ひとみ |22:22 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年12月06日

若手の「甘さ」一掃せよ

最終戦の盛り上がり覚めやらぬ今に書くのはちょっと迷ったけれど、
健作が敢えてこのタイミングで書いたのだから、乗っかることにする。

昨日の日刊に健作のコラムがあった。正直、よくぞ言ってくれたという思い。
『若手の「甘さ」一掃せよ』という見出しで、札幌しか知らない若手選手たちが現状で満足し
"自分はプロ選手"だと勘違いしている、といったような内容だった。
健作は今季、ぞっこんや朝6のコメントでもちらっとこのことを話していた。
聞き流してしまいそうなくらいさり気なく言うので、
え!?そうなの!?と驚いたことが何度かあったのを思い出す。
厳しい言葉かもしれないけれど、納得できる。
いくらお手本になるベテラン選手を連れてきても、
肝心の若手選手たちにベテランを見習う姿勢がないのなら、成長することは不可能だ。

昨日、社会人チームのエスポラーダを観てきたから余計そう思うのかもしれない。
旭川のある選手は平日は他の社員と同じように仕事をし、仕事のあとに札幌に来て練習し、
またその日のうちに旭川へ帰る。翌日はもちろん通常通り仕事がある。
毎日その日程なのかはわからないけれど、
働いたことのある人ならばこれが如何に大変なものかわかるはず。
それでも彼らはフットサルをやりたくて、二足の草鞋を履いた生活をしている。
プロと社会人チームでは単純に比べることは出来ないけれど、
プロとしての挫折の経験がない若手たちは環境に甘やかされ、恵まれすぎている。

自分を追い込んで厳しい立ち位置であることを常に意識していた、
砂さまや藤さん、みのさんが退団した。
残れた選手たちの中には、健作の言うところの"甘さ"を持った若手たちがいる。
いつまでもぬるま湯の中に居たいんだったら、好きにすればいい。
でもコンサドーレではそんな気持ちでやらないでほしい。部活動じゃないんだから。

みのさんが言っていた。
「サポーターは仕事を休んだり、お金を使ってスタジアムに足を運んでくれている」と。
藤さんが言っていた。
「ひとつのミスで、いつポジションを失うかわからない」と。
砂さまが言っていた。
「調整するキャンプではなく最初から100%のコンディションで臨んだ」と。

「いいじゃない、とにかく選手を応援するだけで。厳しいことには目を背けたい。」
そんなサポーターの気持ちがチームを駄目にしているのだとしたら
チームを残すために私は厳しい目を向けたい。
まだ"甘えの波"が来ていない選手には、さっさと先輩たちを追い越してほしいと思う。
でも、簡単にそうなってほしくないというのも正直な気持ち。

今季のチームの成績を、自分の責任と感じてくれている選手はどれほどいるんだろう。
ダイゴのように、もっと強いチームへ行けば自分はもっと出来る、と思っているのかな。
自分よりも試合に出場していたり、結果を出したりしている選手たちが退団して
結果が出ないことで批判を受けているのぶりんを見て、何かを感じてくれているかな。
「中心となり戦う若い選手たちの甘さを一掃しなければ、来年もまた痛い目に遭うだろう。」
健作の言葉を、危機感を持って重く受け止めてほしい。
今季退団せざるを得なかった選手たちの姿を見て、
フロントに不信感を抱く選手が出てきても不思議ではない。
それでもサポーターと一緒に強くなりたいと思ってくれる選手たちを、来季全力で応援したい。

posted by ひとみ |21:25 | コンサ徒然 | コメント(9) | トラックバック(0)

2010年12月05日

エスポラーダに行ってきた

いつもゴール数を予想するクイズは、昨日はラストゴールの選手を投票するものになっていた。
マッチデイブログラムの表記は間違っていて、ゴール数を当てることになっていたけれど...。
征也は砂さまに特別な思いがあるはず!と征也に投票した私と
ただ単にとにかくゴールが観たい人だからという理由で芳賀ちゃんに投票した妹。
周りは「やっぱりスナよねー」と砂さまに投票する方多し。

そんな中、私の隣にいた男性が「三上、それ以外思いつかん」と言い
奥さまらしき人に「スナにしたらどうよ」と言われたのだけど
「いや、三上以外考えられん」と三上くんに投票していたみたいだった。
その根拠のない自信というか確信に
あの方、サイン入りグッズが当たったんじゃないかなーなんて思う。
1点目のボレーは美しかったー。
2点目の相手の視界から消える動きなんて、高校生がプロの試合で決めるゴールとは思えない。
本職FWのストライカーってかんじだ。
本職といえば、しゅんぴーのボランチが観られたのは嬉しかった。大きな選手になったなぁ。

見えないけどみんないます
 試合の疲れもあったのだけど(出たわけじゃないのに)
 ヨンデが来るというのでぜひ行かねばと
 今日はエスポラーダの試合に初めて行ってきた。
 前座試合で、ii-oneチームと戦うとのこと。
 昨日ホームページを見ていたら、
 なんと南雄太の名前が!まだ熊本に帰っていなかったのね。
 これはやっぱり観に行かねば、となった。
 参加しちゃう南も、許可する熊本もすごいなと思った。

前座試合の方は、健作がゴレイロ(GK)だったり、ビジュのヘディングが観れたり、
堀井くんのキレあるドリブルがあったり、南が18番で出ていたりと見所満載だった。
ヨンデのサッカーしている姿はしみじみ眺めてしまった。
ビジュって、まだ現役でいけるんじゃなかろうか、なんて思ってしまったり。

本物の試合の方は、初めて観たフットサルだったのだけど本当に面白かったー。
展開が速くて、パスのスピードも迫力。ルールはサッカーよりもバスケに近いイメージ。
細かいパスを繋げるうちのチームに、フットサルのこの足技があったらいいなぁと思った。
ルールも全く知らずで行ったのだけど、全然問題なかった。観ていればわかるかんじ。
ボールはサッカーよりも小さいけれど重いようで、でもやわらかそう。
つい観てしまうのはやっぱりGKで、ゴレイロというかっこいい呼び名や
グローブをしない姿、パワープレイでフィールドプレーヤーとして入り
ゴール前に誰もいない状態で全員で得点を取りに行くなんてシステムも面白かった。
横浜FC戦での高原を思い出した(ちょっと違うけど)。
相手は強くて守備も上手くて0-4で負けてしまったけれど、また観に行きたいなー。


posted by ひとみ |23:40 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年12月04日

君といた日々は宝物

熊本に4-0で完封勝利。初対戦時の0-4の借りは返した!
熊本に初得点するところは絶対に観たいと、今季はアウェイまで行ったけれど
今日はなんと思いもよらず4ゴール。
藤さんが何度も上がってきて攻撃参加し、ミツが危険なボールをたくさんクリアーした。
ゆうやんの今季出場試合はすべて完封。素晴らしい。

選手紹介時に、砂さまに思いっきり特別扱いしたコールをしてくれたグッチーさん。
次にコールされた三上くんに申し訳ないくらいの特別扱い。
グッチーさんにとっても、砂川誠をコールすることは今日が最後なんだものね。
今日は砂さまのことだけ書きたい。

以前高原のインタビューで、高原が練習生としてでもコンサに残った背景には
「まだできるんだから、絶対辞めない方がいい」と砂さまが引きとめたからだと知った。
ジュビロとの契約が非更新となり、怪我でトライアウトも受けられない状況。
引退の文字も浮かんだ頃にかけられた言葉は、どれほど心強いものだっただろう。
そして後援会が選ぶMVPに。くーっ。おめでとうーっ。
松葉杖姿は痛々しかったけれど、受賞は嬉しそうだったなぁ。
MVPのボードを持って歩けない高原の代わりに、ひっきーが持ち歩いてサンクスウォーク。

途中出場で結果を出しても、また次の試合ではサブメンバー。
「正直、なんで?って思うこともあった」と言っていたことがあった砂さま。
それでもヒロさんの言うように、スタメンで出られない悔しさがありながらも
自分の役割を理解してどの監督の期待にも応えてきたんだ。

目の前のピッチに感動ー!  Kappaさん来季もお願いします

↑『ありがとうハイタッチ』に並んでいる時のものと、今日の戦利品。
1時間半くらい並んだけれど、並んだ甲斐はあった。
今まで入ったことのない入り口から地下に降り、ホバリングステージが外に出るゲートを歩き
途中で曽田が「あと15分くらいかかりますので」とサポーターを気づかいハイタッチしてくれ。
相当疲れているのかやけにハイテンションな直さん・ヤスや、
何か言われても頭に入っていなさそうな選手たちの姿にとてもとてもお疲れさまの気持ち。
長い列を長時間待ったサポーターからはもちろん、
選手たちからも「しんどいので来年からはやめましょう」なんて声が挙がりそうな気がっ。
砂さま監修の素敵なメッセージが入った砂Tと、Kappaさんの特大ステッカーをゲット。

コンサでの最後の試合で、コンサで毎年ゴールをしてきたけれど今年はまだで、
もちろん決めてほしい気持ちはあったけれど本当に決めるなんてー。
もってるんだろうなぁ。しかもここ数試合でとても惜しいところまで来ていたFK直接で。
プロでの試合でFK直接を決めたのは初とのこと。練習ではしょっちゅう決めていたのにねぇ。
最後の試合をこんなに素晴らしいかたちで締めることができるのは、
砂さまがこの8年間に残した軌跡そのものだった。

えーい、しんみりしすぎるから砂さまの結婚式の写真で締めてやるー。→児玉さんブログ
札幌の奥さまと、道産子のベイビーと、2匹のわんこと、俺たちの砂川誠が
これからも楽しく幸せなサッカー生活を送れることを夢みて。
そしてまたいつかご縁があったのなら、いつでも札幌に"帰って"きてほしい。
8年間ありがとう。今までもこれからも、大好きな選手。


posted by ひとみ |22:07 | 試合観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年12月03日

今季のすべてをかけて

あぁ...NASAにだまされた...。
地球外生命体が見つかった!というニュースが聞けるかもしれないとわくわくしていたのに。
よくわからないけれど、なんか宇宙的にすごいものが見つかったってことなのね。
ちぇー。でも地球外生命体はいると思う。宇宙船もあると思う。巨人もいると思う。


事前準備に後悔がないように。
今季ホーム開幕戦から継続してきたチラシポスティングも今回がラスト。
徳島戦だけ出来なくてとても後悔したので、ホーム最終戦は今季最多数配った。
掲載されている試合が千葉戦、徳島戦とどちらも1-0勝利だったので
赤ペンでホーム2連勝している旨を書き加えてポスティングした。

このチラシの役割は最終的には"人を呼ぶこと"だけれど
それ以前に"コンサの試合を知ってもらうこと"だと思っている。
こちらが思っている以上に、試合があることや日程は世間一般に浸透していない。
継続し続けることで、せめて開幕~最終戦の大体の時期や
週末に試合があるという日程を知ってもらいたい。
知ってもらって初めて、行こうかどうしようかという選択肢に入れてもらえる。
クラブのせい、チームのせいにする前に、まずサポーターがすべきことを行動に移そう。
自分たちがやれることを精一杯やって、それから堂々と文句を言うのだ。

応援に後悔がないように。
あとから、もっと声を出しておけば良かった、なんて思いたくない。
明日が最後になる選手たちに、きちんとお別れできるような応援を。
来季も共に戦えるであろう選手たちに、一緒に強くなりたいと思ってもらえる応援を。

今季のすべてをかけて、試合に後悔がないように。
悔しい思いも、後悔したこともあったと思う。
それを晴らすには、やっぱり試合の中で力を出すしかない。
怪我人が多く人数もまともに揃わない苦しい中だけれど、意地を見せてほしい。
そして笑顔で、『ありがとうハイタッチ』しよう。

posted by ひとみ |23:02 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)

2010年12月02日

プラスアルファで発想力

朝の地震はびっくりしたー。
まるで大きなトラックがそばを通ったような音の縦揺れだった(←どんな家に住んでるの?)。
聞きなれない音が携帯から鳴り響いているし。あんな揺れは経験が無いなぁ。
今まで、地震速報で自分のいたところが「震度1」と出ると
「いや、震度2はあった!」なんて言い合っていたけれど、
これが震度2や3というのなら今までのは1以下になるなー。こわいこわい。
初体験の地震に慌ててウリさんに電話したのって、誰だったかしら。そんなことを思い出した。
練習生の4人が心配になった。だまされた!!とか思っていないといいんだけど。


今日の朝6は宮澤ー!昨日宮澤の話を書いたばかりだったので、リアルタイム。
誰が言ったか"北のファンタジスタ"。「悪い気はしないです」なんて言っちゃう。
なんだかゴキゲンだった。でっかい声で笑っていて面白かったー。
あのオーバーヘッドを見ると、宮澤はFWで出場することを諦めないでほしいと思うわ。
「求められること、プラスアルファで発想力」これね。発想力。ここで差がつくんだ。
いやー。やっぱり変わったわー宮澤は。

そういえば、今日朝6で健作が着ていたスーツってあまり見慣れないかんじがしたのだけど
(いつもチェックしているわけじゃないから、あくまで"かんじ"なのだけど)
あの濃い色のスーツはこれなんじゃないかしら。なんか生地が高そうだったし。
やっぱりエスムソーイングさんはステキングだ。
コンサドーレオフィシャルタイは大人気とのこと。品切れと再入荷を繰り返しているという。
この間練習を観に行った時に、ひっきーがタイをしているのを見たのだけど
スーツをビシッと着た中に遊びが入っているかんじ。このセンスが絶妙だわー。
来年もぜひにお願いします、エルムソーイングさん。


「みんなはボクの宝物」(ノД`)・゚・ 

posted by ひとみ |22:40 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

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