コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2010年12月12日

トレーニング!

Cスペースへ母に頼まれていたコンサカレンダーを買いに行くと、置いていなかった。
聞いてみると、出ていた分は売り切れてしまって、次回入荷は水曜日予定とのことだった。
へー売り切れているのか。人気あるのね。いいかんじだわ。
わが家にもひとつあるのだけど、デザインも良くて気に入っている。
来年のカレンダーって、つくるの難しいと思う。来季はいない選手はどうしようとか。
でも敢えて、表紙に今季の全選手の名前を載せてくれたことをとても嬉しく思う。
これを見ても、うちのが一番かっこいいと思うのは贔屓目かな。だな。きっと。


・平均失点1.0点以下、全試合出場
・10得点10アシスト
・2得点5アシスト
・2桁得点2アシスト (70得点20アシスト)、全試合出場
・18試合出場7得点 (7試合出場18得点)
・2桁得点
・30得点
・10得点7アシスト
・5得点5アシスト

真面目なものやおふざけのものもあるけれど、今季はじまりに選手たちが立てた目標。
さて、誰かひとりでも達成できた選手はいただろうか。
もっとゴールをしたい。じゃあそのために、具体的にどんな練習をする?
怪我をなくしたい。じゃあそのために、具体的にどんなケアが必要?
具体的な対策を立てずして掲げる目標は、何の意味もない。
チームでの練習は全体で確認すべきことがメインなので、
個々のレベルアップのためにはチーム練習だけでは絶対に足りないはず。
のぶりんの厳しい練習で"練習しているつもり"になっているのかもしれないけれど、
向上心のない選手の存在はチームの毒でしかない。それは一般社会でも同じことだし。

できれば、厳しいことは言わずにいたい。
言われる方も嫌だろし、言う方もとても神経を遣う。
でも、単に目の前の結果を出してほしいからではなく、
その先にあるものを手にしてほしいからきつくても厳しいことを言うのは必要と思う。
その先にあるものは、選手それぞれ。J1や、優勝や、アジアや、海外や、色々な夢。
キャンプで体重を落としたり、体力をつけたりということをするつもりなら考えを改めて。
今まではこちらもそういうつもりで見てきたけれど、
砂さまがそうじゃないとコメントしていてハッとさせられた。
3年目は余計に、そういうことに時間を使う場所じゃないと選手も意識を変えなければ。
...最近厳しい話ばかり書いていたけれど、来季はもっと避けて通れないところのように思う。
オフの今くらいは、サポーターはふわふわ過ごさせてもらうけれど~。

posted by ひとみ |23:40 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)