2010年12月15日
前向きな姿勢?
征也のラジオっていうやつ、聞いた! 『薬物乱用防止キャンペーン』のキャラクターとして、AIR-G'でメッセージが流れるというやつ。 でも何を言っているかまでは聞き取れなかった~。 「コンサドーレ札幌は...」と女性のアナウンスの部分だけちゃんと聞けた。 多分その前に征也のメッセージが流れたんだろうな。明日も聞けるかしら。 毎年のように他チームからオファーが来ているという征也。 毎年のように「征也、契約に時間がかかるねー」と言うと 「征也はずっとコンサを観てきたんだし、愛着はきっとこっちが思っている以上」と言われる。 「砂さんのように、札幌のサポーターに愛される選手になれるようにやっていく」 というコメントを砂さまへ贈った征也。 この言葉は、征也を信じるのに十分なものだった。とても思いがこもった言葉。 来年の今頃は、もしかして違うことを思っているかもしれない。 それでも征也が今そう言ってくれるのなら、その言葉を信じるだけだ。 ダイゴの件については発表になってから書きたかったのだけど、 なかなか発表にならないからちょっと書いちゃおう。 スポーツ紙には「本人は(鹿島移籍に)前向きな姿勢」、という記述がありながらも 肝心のダイゴのコメントを掲載している紙面が見当たらないのが気になる。 本人がそのようなニュアンスで言ったから掲載されているんだろうけど ダイゴの言葉でどう言ったのかがわからないので、なんとなくモヤモヤ。 どのような決定になるにしろ、ダイゴの言葉でダイゴの気持ちを聞くことができるといいな。 メディアが書く「前向きな姿勢」という言葉には、以前からなんだか違和感があった。 ゴンや山瀬にオファーの話題になった時も「監督も前向きな姿勢」と書いていた。 そりゃあのぶりんも「来ないでほしい」なんて言わないだろうから、 「来てくれるなら大きな戦力になる」と妥当に答えても「監督も歓迎」と書くのだろう。 だから「オファーが来ることは嬉しい」と言うだけでも「本人も前向きな姿勢」ととられる。 んじゃないかなぁなんて、とりあえずあがいでみる。 札幌を出た時点で、ダイゴは"新潟"へ行ったのではなく"J1"へ行ったのだと思っている。 だからその先が新潟であれ鹿島であれ、より高みを目指すのはとても自然な流れ。 ダイゴにとって一番良いと思えるチームを選んでほしい。今は素直にそう応援できる。
posted by ひとみ |22:42 | 選手戯言 | コメント(5) | トラックバック(0)