2010年12月08日
内村語録
「またいつかは、コンサドーレで仕事ができるように」という砂さまの言葉が、 不思議とリップサービスに聞こえない。 それが、砂さまと私たちサポーターとの8年間の絆なのかな。そうだったら嬉しい。 いつでも帰ってきて。その時は何だっていい。どんな立場でも、どんな姿でも。 頭がうすくなっていても太ってしまっても、犯罪者でも(!)なんでもいい。 砂川誠であればいい。 って、戦力外だったの!?うっそーーー。思いっきり戦力だったじゃん! 「砂さんのように、札幌のサポーターに愛される選手になれるようにやっていく」 征也って、あまり態度に出したりコメントしたりしないからわかりづらいのだけど 実のところかなり札幌への愛情が深くいてくれているのかもしれないな。 8番つけてくれないかなー。 さて。天然なのか何なのか、その言葉の表現はとても独特で面白いウッチー。 なので今シーズン、少しずつウッチー語録を集めてみていた。面白かったものをいくつか。 ・「うどん屋」 →オフィシャルサイトのアンケートにて。サッカー選手じゃなかったら?の質問に。 ・「数の子みたいなのが入っているニシン」 ・「寒くて息できない」 ・「ドームは外野があるから方向がわからなくなる」 →上記3つ、ラジオ番組内で。 ・「空気が薄い」 →インタビューにて。札幌の印象を聞かれて。 ・「おにぎりみたい」 →ユースケの丸坊主姿を見て。 ・「追加で"鶏から揚げ"と"ポテトフライ"お願いします!」 →月刊CS9月号CSごはんで、注文数が足りなくとっさに。 ・「カルボナーラやってます」 →朝6で料理をしている話をして。 ・「のぼりのぼっ」 →朝6で「登別」と言おうとして。 戦術的交代にあからさまにいじけていたり、いら立ってユニフォームを投げたり、 個人よりももっと"チームに貢献する"ということを頑張ってほしいウッチーだけれど うちのチームの中では一番俺王様なFWではないかなぁと思っている。 もともと、昇格の可能性が高いチームだからと移籍してきたんだったはず。 愛媛よりも順位が下という結果に、こんなはずじゃなかったと思っているかもしれない。 でも、ウッチーにとってはやることが増えてプレーの幅が広がっただろうし、 自分でも成長を感じられた一年だったのではないかなぁと見ている。 自分がJ1で戦いたい+このチームでJ1で戦いたい、と思ってくれるようになったら嬉しい。 また、そのように思ってもらえるサポーターになりたいとも。 肉体改造するそうなので、スラリとしたウッチーを楽しみにしている。2007年はもっとスリムだったものね。 チームで一番多くゴールを決めたいのなら、 チームで一番多くシュート練習をするなんていうのは当たり前も当たり前。 今季最も多くシュート練習をしたのはウッチーかと聞かれれば、恐らく違う。 愛媛でダントツのゴール数だったのは、愛媛で一番頑張ったからなんじゃないだろうか。 口だけならいくらでも言える。来季はプレーの方で、かっこいいところ魅せてね。
posted by ひとみ |23:13 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)