2010年12月10日
嫌いなお店の共通点
最終戦の次の日の新聞でも出ていたけれど、グリさんが清水に行ってしまうという。 まさかのフィジカルコーチ不在だったコンサに、再び帰ってきてくれたグリさん。 試合中の誰よりも大きな声や、選手よりもたくましい体型、 練習中選手とほぼ同じメニューをこなすタフさには本当に驚かされた。 コーチとはいえ、選手たちにも見習ってほしいところがたくさんある人だった。寂しいな。 ヒロキには、ソフトクリームを食べ過ぎないようしっかり言っておきますので グリさんも頑張ってください。いつでも行くチームがあるなんて、人気者なんだなぁ。 熊本戦後、熊本サポーターさんのブログを見てまわっていた(←勝ったときだけ見てまわる性悪)。 熊本から100人ほど来ていたらしく、現地レポートの方が多かったことに感謝。 ツアーを組んで、スタジアムDJの小林(元札幌GK)も来ていたみたい。へぇー。 試合が試合なだけに中身について触れている方はさすがに少なかったけれど 試合以外のことについては、こちらも気づかないようなことが書いてあった。 例えば、ドーム周辺のスタッフさんや警備員さんの挨拶が素晴らしい、と。 道案内も丁寧で助かった、とのことだった。言われてみればそうかもしれない。 私たちもスタッフさんや警備員さんが元気よく挨拶してくれるので、元気よくお返しする。 当たり前になってしまっていることが良いのかどうかわからないけれど 外から見てそう感じてもらえるのは嬉しいことだ。特別気にするところじゃないものね。 ドームのスタッフさんも親切だったらしい(←ここにはあまり賛成しないけど)。 一般のお店であまり好きじゃないところって、 置いてある商品が嫌というよりもそこの店員さんが好きじゃない場合が多い。 せっかく良いものを置いていても、店員さんの態度が嫌であればまた行こうと思わない。 お客さんはお店の商品が目的で来店するけれど それ以前にお店も人対人の付き合いであるということを忘れてはいけないんだなぁ。 そういう意味でも、アウェイからわざわざ来た"お客さん"が 人の対応についてストレスを感じずに帰れたことはとても大きなことだっただろうなと思う。 来季の熊本サポーターの来道者が増えるかもしれないなぁ。いや、ぜひとも増えてくれー。 さて、素敵なもの←を自慢。 『AWAY応援・得だねキャンペーン』。 選手のサイン入りファンバナげっとー。 しっかり第1希望の選手のサインを送ってくれた。 今季の私のアウェイ成績は、熊本△千葉○横浜C●。 そんなきれいに並ばなくてもいいのに...。 でも、アウェイ勝利に初めて立ち会った。千葉戦。 これがあるから、アウェイ遠征はやめられないわー。
posted by ひとみ |23:22 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(0)