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2011年09月14日

【ザ・インタビューズ移植】高円宮杯がプレミアリーグとなった影響は

【Q.高円宮杯がプレミアリーグとなった影響は今の所ありますか? 】


プレミアリーグロゴ
  すっごい飛びつきたい質問をいただいたのに、
  回答が遅くなって申し訳ありません。


コンサユースにとっては「おおいにある!!」と思っています。
コンサユースは例年、雪が積もって外でサッカーができない2月や3月に関東や広島に遠征して練習試合をする以外は、シーズンが始まってからは全国レベルの対戦相手との試合を経験するのが夏のクラセンが初めてになるというスケジュールでした。
地理的条件から、ふだん練習試合をできるのは道内のチームだけになってしまうので。

だからクラセンの初戦は毎年立ち上がりにおたおたして。ガツンとくる相手にびっくり腰が引けた感じで始まるのが常でした。試合途中でようやく相手のプレスの強さパスの速さに慣れてきて対応できるようになる…という感じでした。そうなるとどうしてもクラセンのグループリーグを勝ち上がるのが難しく、強い相手との対戦経験を多く積むチャンスや晴れがましい経験をするチャンスを得られません。それよりさらに残念なのが、そのため夏までの時間を漫然と過ごしがちになってしまう傾向があり、その期間が非常にもったいなかったと思います。
もちろん北海道プリンスリーグを勝ち抜くのは簡単なことではありませんし、北海道で優勝して高円宮杯の出場権を得るには、1敗も許されない、場合によっては引き分けすらも許されないとの状況になりますから、毎試合必ず勝たなければならないプレッシャーはあるのですが、それはチーム単位でのこと。試合の局面で選手同士の個人技を含めたギリギリのせめぎ合いができる試合は多くはありませんでした。選手たちの目標は高いところにあり、全国でも高いレベルでやれるようにと考えているとはいえ、実際に、うまい、かなわない、負けたくないと痛感する相手と直面する機会があるか否かで、練習の取り組み方もどうしても違ってきてしまうところはあるんじゃないかと思います。人間ですもの。

でもプレミアリーグの始まった今年は違いました。今年の選手たちは去年からレギュラー格で試合に出ていた選手が多いせいもあるかもしれませんが、プレミアリーグ開幕のヴェルディ戦から始まって毎週試合をこなしていくにつれ、傍目にも選手たちがめきめきと力強くなって成長していくのが目に見えるようでした。
自信もついたでしょうし、サカダイ、サカマガ、ゲキサカなど全国版の媒体に取り上げられることが増えたのも嬉しかっただろうと想像します(笑)。
だから夏前の成長曲線と現時点での到達点を思うと(当社比)、今年のクラセンはどうなるだろう(*´∀`) とホント楽しみでした。

夏も越え、今の時期になると、例年と比べるとかなりチームが熟成した感があります。これ以上はどんな形になるのか、これまでの例からいうと未知数です。今後のチームの伸びしろはあるのかなあと不安に思ったりもしますが、ま、あとは選手個々のさらなる成長に期待!でしょうね。


このようにプレミアリーグはコンサユースにとって良い影響ばっかりと言いたいところですが、反面心配な点もありまして。
今年の春先はプレミアリーグの登録人数が23名までと少なかったこともあって、コンサユースはGK以外の1年生の登録がありませんでした。そしてその後1年生もみな登録されるようになってからも、ここまで1年生の試合出場はありません。
これまではコンサは比較的若い選手の多いチームでした。毎年毎年「来年を見据えたこれからのチーム」と評されるほど(笑)、1年生からたくさん試合に出場する選手が多くいました。
去年までなら、まず道内の試合(プリンスリーグ)で少しずつ出場機会を得ていって、力をつけていき、夏のクラセンのころにはスタメンで出場する1年生も珍しくなくなっていました。
けれどレギュラーメンバーでさえ毎回ぎりぎりのところでしのぎを削るプレミアリーグだと、経験のない1年生を出場させる余裕がなかなかないのでしょう。この点、将来的にはどういう影響が出るだろうとちょっと不安の種です。
そこを考えて今年からBチームは札幌ブロックリーグにエントリーして公式戦をこなしていますが、正直ちょっと力の差がありましたねえ。大勝する試合の連続でぶっちぎりで2部優勝でしたから、経験値を積むには物足りなかったかもしれません。上級生に頼らず、自分たちで全部やるんだというプレーに対する責任感や積極性みたいのは育まれたかもしれない。来年はブロックリーグ1部に昇格し、そこでも勝てば再来年にはプリンスリーグに昇格できるはずですから、そうなったら十分にBチームメンバーの試合経験としても機能するようになるでしょう。それまでの工夫が大事かな。

2011-09-14 07:00:06


posted by あきっく |07:00 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月11日

【ザ・インタビューズ移植】新居さんについて語って下さい。

【Q.新居さんについて語って下さい。 】

語るって何を?

新居~

新居はユースのころ、一見ふてぶてしい態度で抜け目なくゴールを狙ってきっちり決める、頼もしいエースストライカーでした。
トップに昇格して、コンサの未来を末永く担ってくれると期待しました。同期のアイカーととっても仲良くなったのは微笑ましかった。新聞記事で仲がよいと書かれてましたけど、遠征先の空港や函館駅など2人で一緒に売店を見て歩いているのを見て「ほんとに仲いいんだー」と嬉しくなったもの。
2人ともJリーグデビュー戦でゴールを決めたんですよね。新居は正真正銘の初出場(函館)でのゴールで、アイカーはその前に確かナビスコで少し出場機会があって、(怪我をして復活後の)リーグ戦(降格が決まった後のアウェイ・ヴェルディ戦)で途中出場してすぐに豪快ゴールを決めたんだわ。

コンサではあんなことになって残念でしたけど、鳥栖でゴール量産の活躍をするまでに復活したのは嬉しかったです。うち相手にやたらゴールを決めまくるのは辟易でしたけどw
去年のシーズン前はまたコンサに戻ってきたら・・・と夢想したりしましたけど(詳しくはこちらのエントリ→ http://www.consadole.net/akik/article/931 で)、今はもうきっぱりと未練は捨てました。
鳥栖での活躍を願っています(うちとの試合以外で)。
でも昔からの古傷もあるし、大変なんだろうなあ・・とも案じています。

2011-09-11 18:24:13 


posted by あきっく |18:24 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月11日

【ザ・インタビューズ移植】好きなチャントとかありますか?

【Q.好きなチャントとかありますか?  】

コンサのチャントはどれも好きです。
定番となっている「赤黒の勇者」が初めて歌われたのは2000年の厚別だったと思いますが、かっこいい~~と感動しましたね。

チャント

歌自体とは違うかもしれませんが、「行けさっぽろ、勝利信じ、最後までたたかえ」は出だしの掛け合いの部分が特に、声が響いて気持ちが高まります。
「バビロンの河」はあの堂々とした歌詞が好きです。一時不運なイメージがつきまとっていたこともありましたけれど、今はもうそれも払拭されてますよね。大敗の雨の日立台で歌ったときは心に沁みたなあ。
ルールブリタリアも好き。街の誇り。
カルナヴァルは口が回らなくてうまく歌えないけれど、コンセプトも曲の明るさも好き。
去年の初めに披露された「同じ夢を見る~」って歌は、すっごく素敵で痺れたんですが、ほとんど歌いませんでしたね。どうしてなんでしょ。あれ何度も何度も歌いたいわ。


ユース専用のチャントはもちろん誇りです。
特に「ともに歴史を作ろう」の方は、歌いながら誇らしくてどうかなっちゃいそうです(笑)。

2011-09-11 03:40:06 


posted by あきっく |03:40 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月11日

【ザ・インタビューズ移植】ターボはどうしてターボなんですか?

【Q.ターボはどうしてターボなんですか? 】

聞いたことないからわからないのです。

ターボ

初めてターボを見た1年生の春の時点で、すでにみんなから「ターボ」と呼ばれていました。
きっとコンサユースに入る以前からの呼び名だったのでしょう。
名前が貴大(たかひろ)なのでそれと関係あるんじゃないかなと勝手に想像していますが、違うかもしれません。

どなたか本人に聞いてみるつわものはいませんかの・・?

2011-09-11 03:09:46 


posted by あきっく |03:09 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月11日

【ザ・インタビューズ移植】ユース出身の選手が他のチームに「買われて」いく事

【Q.ユース出身の選手が他のチームに「買われて」いく事に関してはどう思いますか?  】

思い入れと愛着のある選手がいなくなるのはとても寂しいことですが、コンサドーレにいるのより華やかな舞台で質の高いプレーをする機会を得るのは嬉しいことだとも思います。
そしてそれが選手自身の夢に近づく道ならば、よかったねとも思います。

めんこい大伍

コータや山瀬の移籍のとき、私はとてもとても悲しくて、捨てられた絶望感にさいなまれて、立ち直るのにちょっと時間を要しました。そして「ユース出身選手ならチームにずっといてくれるのじゃないか」と思うようになりました。でもユースの選手に愛着を持てば持つほど、いつしかチーム本位よりも(ユースの)選手本位の見方をする割合が大きくなってしまいました。「選手がそれを望んで、選手が幸せなら、それが一番」って。


「コンサのトップにあがって赤黒のユニを着てプレーする」ことを長いこと夢見てがんばってきたのに、それがかなわず、涙ながらに卒業していくユースの選手とか、不本意ながらチームを離れざるを得なくなって失意の(?)移籍をしたり引退したり・・・というお別れと比べると、コンサより上のステージにいる他のチームに望まれてそこで活躍するという別れ方のなんと幸せなことか。
サッカーしているところを見れなくなるわけじゃない、むしろさらに(一般的な)露出が増えて、キラキラ輝いている姿をいくらでも見ることができるわけですから。
それがコンサにお金が入ってくる形で実現するなら、それはもう三方(選手、相手チーム、コンサ)にとって一番いいこと。


といいつつも、大伍や征也の移籍にはちょっとへこみましたけどね(笑)。
頭で理解することと感情はまた別のことですから。でもまあ活躍を願う気持ちの方がずっと大きかったですね。(正直なことを言うと、「感情」の問題は、行く先のチームによって左右されるところもあります。笑)
そのへこみから気持ちを切り替える一番の元気の素は、「まだまだいっぱい下からザクザクと選手が育ってきているもんね」ということでした。
新しいつるつるのお肌でいるために新陳代謝も必要です。なんちて。

2011-09-11 03:05:24 


posted by あきっく |03:05 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月10日

【ザ・インタビューズ移植】札幌ユースから昇格した選手で一番印象深いのは誰

【Q.札幌ユースから昇格した選手で一番印象深いのは誰でしょうか。また、その選手について語ってください。  】

トップに昇格した選手、に限定すると、やっぱり智樹でしょうねえ。
なんせ思い入れが違いましたから。

きらりと輝くプレー、とりわけ、中盤の底から左右のスペースへひらりひらりと繰り出すエレガントなパスが大好きでした。それで石郷裕二くんとか小川睦史くんとかの左右の選手を走らせて、ビッグチャンスを演出するの。苦しい局面でボールを拾って、一瞬でチャンスに変えてみせるところにも魅了されました。

でも、智樹のプレーがあんなに素敵☆と感じたのは、今思い返してみるとあの当時基準だったからとも思います。←冷静でしょ。
スペースへのロングパスだけじゃなく、ショートパスをつないで連携して崩していくところとか、的確なコーチングでチームを調整・修正したり味方を鼓舞して引っ張っていったりする力は、今のユースの主力選手たちの方がずっと秀でていると思う。

2003年天皇杯の智樹
(クラブ史上初めてユース所属選手がトップの公式戦に出場したときの智樹(2003年天皇杯))


智樹がもっとがむしゃらになりふりかまわずプロ選手でいることにこだわる人だったら・・・とか、ぺしゃんこになりそうな状況でも(根拠なく)自信を保ち続けて努力を続けられる人だったら・・と、じれったく思いました。プロとして大成するのに大事な資質とは何かと考えるきっかけにもなりました。
怪我のせいでもないのにあんな若くしての引退はショックでした。どこのチームででもいいから、もっとプレーしているところを見たかった。コンサでの最後の数年はキラキラしたプレーをほとんど見ることができなかったから。

でも今違う形でコンサドーレのために働いてくれていて、智樹にとってはこれが幸せだったのかもとも思います。
(智樹が近くにいてくれて嬉しいという私情が挟まれているかもしれませんけれど。笑)

2011-09-10 07:04:15 


posted by あきっく |07:04 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月10日

【ザ・インタビューズ移植】他チームのユース選手は覚えていたりしますか?

【Q.他チームのユース選手は覚えていたりしますか?  】

それがあんまりないんです・・。
たまたま同じ会場で別の試合をやっていて見たときなどは、おおおと印象に残る選手が目につきますが、コンサと対戦する相手チームの選手は見ている余裕がなくて、よっぽど目立っている選手以外は目に入ってきません。
だから覚えているのは、こてんぱんにやられた選手とか、髪型とか言動とかすごく目立っている選手とか・・かな。1チームにつき1~2名くらいって感じです。
サッカー見る目がないのですみません。

U-16代表の智樹
(智樹のU-18合宿を見にいって、小林祐三くん(ユースじゃないけど)や一柳夢吾くんを覚えましたなあ。)

他チームのユース選手で覚える機会が多いのは「うちの子と代表でチームメイトだった」タイプですね。今でも名前がすらっと出てくる他クラブの選手はたいていそのタイプです。

2011-09-10 00:39:32 


posted by あきっく |00:39 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月09日

【ザ・インタビューズ移植】これから期待のユース選手を5人上げてください。

【Q.これから期待のユース選手を5人上げてください。  】

んー、難しい質問だあ。
「これから」というからには、今はまだあまり注目されたり試合に出ていない選手という理解で良いですかね。
(しもっことか彰吾とか推したいけれど資格なし?)


ブロックリーグのグラウンド
(ブロックリーグだと学校の土のグラウンドでやることも)


1年生ではまっさきにまず前寛之くん。「ヒロ」と呼ばれています。主としてボランチで、1年生チームではチームの献身的な王様として君臨しています。お兄ちゃんの貴之と一緒にピッチに立つ機会はあるかしら。どちらも魅力的なプレーでチームを引っ張っていってくれるでしょうが、さらに加えてあたかも「分身の術」で相手をかく乱することもできるかもw

すばしっこくて尖った系のアタッカーでは、1年生の松尾雄斗くんが楽しみです。「松尾」と呼ばれています。スピードとガッツと小洒落たプレーでワクワクさせてくれます。しまふく寮で唯一の1年生。来年はもし寮に後輩が入ってきたら早くもユースの寮長になりますよ。どうするんでしょ(笑)。

ナガコウ奈良コンビなき後のCBとして期待するのは1年生の内山裕貴くん。「うっちー」と呼ばれています。プレー中の態度とか顔つき(とプレミアリーグで大会プログラムを売り歩くときの様子)を見てると、かなり俺様系の匂いがします。そこがまた頼もしくてかっこいいです(笑)。

あと、私が密かに楽しみにしているのが2年生の小野能寛(よしひろ)くん。今は怪我をしていてまだしばらく復帰できないようですが、早く戻ってこれたらいいなあと待ち遠しく思います。私が見たときは主に右サイドをやっていました。長身で、速くて、相手ボールをしゅぱっと奪うのが上手で、今後どんなふうに化けていってくれるかワクワクします。

札幌ブロックリーグに出ていたような中学3年生では、鈴木翔くんと藤井慎之輔くんが変態でした。

2011-09-09 23:56:05


posted by あきっく |23:56 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月09日

【ザ・インタビューズ移植】コンサドーレ、今季昇格できますか?

【Q.コンサドーレ、今季昇格できますか?  】

いやそれは私に聞かれても・・・(笑)。

してもおかしくないと思っているし、がんばって欲しいと思いますし、昇格できるよう後押ししたいと思います。
結果はその先についてきますが、今はまだ神のみぞ知る。

2011-09-09 23:27:52 

posted by あきっく |23:27 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月09日

【ザ・インタビューズ移植】いつからユースを応援するようになったのでしょうか?

【Q.いつからユースを応援するようになったのでしょうか? 】

ユースの試合を初めて見たのは2001年夏のJ村でした。クラセンU-18のグループリーグ初日の試合です。

J村以外の初遠征はこのとき
  J村以外では、
  ユースの選手を見るために
  初めて遠征したのがこのとき。
  2003年のわかふじ国体です。


でも本格的にのめり込んで、試合に出ている選手以外の選手も含めてチーム全員の顔と名前が判る・・・状態になったのは、謙伍が3年生だった2004年ころですね。
あの年は高円宮杯U-18のグループリーグが高知県であって、それも見に行っていたので、すでにのめり込んでいたことがわかりますw

詳しくはこちらの回答も併せてごらんください。
→ http://www.consadole.net/akik/article/1426

2011-09-09 23:24:05 


posted by あきっく |23:24 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月09日

【ザ・インタビューズ移植】ユースならではの魅力があれば教えてください

【Q.トップチームとは違うユースならではの魅力があれば教えてください】

若い子は大人よりも変化のスピードが速いから、ぐんぐん変わっていく様子を自分の目で追いかけられることが魅力的です。
そのときによって大きく調子が変わったり、こないだまであまり目立っていなかった選手が目を瞠るような輝きを見せたり。その一瞬一瞬の変化や一瞬のきらめきを見逃したくなくて、つい「全部見る!」「全部行く!」になってしまいます(笑)。

新人戦とかも楽しい
  「頼もしくなったなあ」
  「うまくなったなあ」
  「大人っぽくなったなあ」と
  感心しては、昔を思い出して
  感慨に浸るのも楽しいものです。


(新人戦とか、新しい選手も見れるチャンスも楽しい~)


限りある時間での一期一会なので、毎年お別れの時期にはたまらなく寂しい気持ちになるのですが、かなり時間が経ってからサッカーをやめちゃったのかもと思っていた選手の動向を知って「サッカー続けてたのかあ」って嬉しくなるのも楽しいものです。

試合の勝敗とは別に、選手が変わっていく姿を損得なしに純粋に見れるのがトップチームとは違う一番の魅力かもしれません。
もちろん試合に勝ってはじける笑顔で喜んでいる姿を見るのも、この上ない喜びですけどね。

2011-09-09 23:12:42 


posted by あきっく |23:12 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月09日

【ザ・インタビューズ移植】ユースを追いかけるようになったきっかけを教えてください

【Q.ユースを追いかけるようになったきっかけを教えてください】


これ、聞くのね?長くなりますよ(笑)

2003年J村での智樹とか
  ユースの試合を初めて見たのは
  2001年夏のクラセンU-18でした。
  当時トップの試合でサポバスツアーを
  企画運営してくれていた
  横浜在住サポのひぐまさんが、特別編として
  J村行きのツアーバスを仕立ててくれて、
  それに乗っていきました。


(この写真はその2年後。2003年のJ村での智樹とか)

以前から「おもしろい選手いるよー」「楽しいよー」と聞かされていて興味を持っていたのですが、実際に見た試合で惹かれたのは、新居(3年)でも智樹(1年)でもなく、右サイドをばんばん駆け上がる石郷裕二くん(1年)でした。
すぐ目の前で選手のプレーを見れたこともあって、楽しいなあと思いました。

でもその後すぐにのめり込んだわけでもなく・・。
トップのホームの試合のついでに栗山での試合に乗せていってもらうとか、夕張に連れて行ってもらうとか、都合が合えば友達の車でユースの試合も見にいきましたけれど、あくまでもトップ優先だったしユースのために新幹線や飛行機に乗る発想はなかった。
それを飛び越えさせたのが智樹です。あのエレガントなプレーが大好きだったのだけど、3年生の夏を過ぎたころかな、クラブが智樹をトップに昇格させないかもしれないとの話を聞いて。「えーーー、あり得ない!」と憤慨しましたけれど(←当時は青かった)、サポはどうしようもありませんからね。
少しでも多く智樹が赤黒のユニを着てサッカーをやっているところを見ておこうと、静岡国体とか(これは赤黒ユニじゃなくて白紫ユニですね)、高円宮杯の藤枝とか、Jユースの試合はホームもアウェイも、とトップの試合を蹴ってでもユースの公式戦を追いかけました。
幸い(?)智樹はトップにあがったからその後も赤黒ユニ姿を見れたんですが、そうしてチームに密着して追いかけた期間を経ると、選手のことをだいたい覚えるでしょう?
そしたらなお愛着が湧いて続けて追い続けたくなりました。
で、今に至っています。


ユースにはまっていった悲しいもうひとつの動機はこちらのエントリにも・・・。
→ http://www.consadole.net/akik/article/64

2011-09-09 22:45:06 


posted by あきっく |22:45 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月09日

【ザ・インタビューズ移植】アイコンのイラストはどなたが描いたのですか?

【Q.アイコンのイラストはどなたが描いたのですか? 】

質問第1号! ありがとうございま~す。

アイコン  このアイコン画像は、ツイッターを始めるときに
  無料の似顔絵作成サイトで作りました。
  顔のパーツや髪型など部分ごとにいろんな種類があって、
  その中から選んで組み合わせる形です。 


(最初のころはサッカーの
背景にしていました)

服の色とか髪の色とかを変えることもできて、赤黒基調の服はそれで作ったんです。
本物よりずっと美形な仕上がりじゃない?という疑惑に対しては、
限られた選択肢の中での組合せなので私の責任じゃないんですぅと逃げをうっておきます(笑)

2011-09-09 22:19:11 


posted by あきっく |22:19 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月02日

【第25節】まさしくホームな千代台

2011/08/21(日)13:00 @函館千代台
J2・第25節
コンサ 2-1(0-1、2-0)京都サンガ
得点者:中山博貴(京・13分)、ジオゴ(47分)、近藤祐介(67分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


函館から帰ってきて仕事に追われていたら、もう今夜は岡山戦です。や、私も岡山へ向かっているところなんですけどね。前節の試合をさっと振り返ります。過密日程はサポにもハードですw
↑と書き始めてみたものの、もはや岡山戦も通りすぎて水戸戦も目の前ですけどね。
まあ気を取り直していってみよう。





イカ刺し
帯広から前夜遅くに函館入りしました。帯広から函館に向かう特急の中ですでに函館を満喫しているみなさんの行動報告などいろいろ見ていたら。私もイカ刺しは逃せない!!
前夜からの強い決意でしたので、朝ごはんにイカ刺し定食を食べてから意気揚々と千代台に向かいました。


続きを読む...

posted by あきっく |12:40 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)

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