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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/

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生牡蠣

2007年12月22日

サロマ湖の牡蠣が届きました。
20071222-00.JPG

知人が送ってくれた牡蠣の美味しさに感動した母が、私や妹たちのところにもと、送る手配をしてくれたようです。
私たちもいい加減いいトシなのに、母にとってはいつまでも娘なんですね。まあ、ありがたいものです。

美味しそう
厚岸の牡蠣も美味しいですが、サロマ湖の牡蠣は小ぶりで味がぎゅっと詰まっていて、大好きです。

牡蠣の食べ方はいろいろあるでしょうが、私はただ生の牡蠣にレモンを搾って食べるのが一番好き。
オイスターバーとかで生牡蠣に添えられて出てくるカクテルソースも美味しいものですが、でもやっぱりレモンだけの方が好きです。芸がないですね、素朴というかなんというか(笑)。
素材そのままじゃなくて、それに手をかけて付加価値を高めるのこそ「文化」じゃないのと思ってみても、そのままが好きなんだからどうしようもない。
やっぱり私は道産子だわ。

素朴な食べ方ということでは、毛蟹も同じですね。
子供のころから、毛蟹は、ボイルしてあるものをただそのまま食べるもの。
そういえばお箸やスプーンさえ使わずに、蟹味噌は指ですくい取り、蟹の脚の先のとがった部分を折り取ってそれを楊枝のようにつかって身をほじりだして食べていました。
今はさすがに大人なので(?)指だけじゃなくお箸や小ぶりのスプーンも使っていますが、何もつけないでそのまま食べるのは変わっていません。
結婚したばかりのころ、すごーい!ごちそうだ~!と浜ゆで毛蟹を前にして「これ、どうやって食べるの? カニ酢とかないの?」と戸惑っていた夫も、今ではすっかり蟹はそのまま食べるものの文化に浸かってしまっているようです。
もしかしてこれ、北海道の文化とかじゃなくて、私の実家がそうだったというだけ?
そうだったら、赤っ恥(汗)。

残りの牡蠣、あとはどうしようかなあ。
一緒に入っていたしおりによると蒸しガキがお勧めのようなんですが、やっぱりそれがいいですか?
お勧めの食べ方を教えてください。



post by あきっく

13:03

日常 コメント(4)

旭川ユースが決勝トーナメントに進出!(訂正あり)

2007年12月16日

…といっても、見に行ってません。
この週末も自宅で寝込んでおりました。情けない・・。
今年の年末は、キャプテン岡くんが率いる代が快進撃していた年(2003年末)とは違って、たとえ西が丘での準決勝であっても急きょ仕事をぶっちぎって見に行くことはかなわない仕事スケジュールなので(2003年は当日ぶっちぎって行ったのだw)、あああとは国立での決勝に進んでくれるのを待つしかないのか・・と思っていたら、ラウンド16は23日(日)だったのですね。
会場はひたちなかだそうで。
それなら行ける!
楽しみに行ってきたいと思います。
勝ち進んだら、また次も見に行きたい!という思いと仕事との葛藤で身を焼きそうだw
(そのうえU-18の関東遠征もあるとかいう噂なのよね・・・。)
【追記】
その後JFAオフィシャルに発表になった結果を見たら、コンサ旭川はCグループを1位通過じゃないですか!!
コンサ公式サイトでは2位通過って発表されていたのに。
というわけで、↓↓以下訂正しました。
ええ、ええ。会場が名古屋でも私は行きますよ。


とりあえず、今後の日程を書き出しておきます。
(JFAの大会概要は→こちら、トーナメント表は→こちら(PDF))

【ラウンド16】
2007/12/23(日) 11:00 vs大宮アルディージャ @名古屋港
【準々決勝】
2007/12/25(火) 11:00 vs(京都サンガvsJ村スポーツクラブ)の勝者 @名古屋港
【準決勝】
2007/12/27(木) 11:00 vs(未定) @西が丘
【決勝】
2007/12/29(土) 11:30 vs(未定) @国立霞ヶ丘


post by あきっく

17:22

ユース コメント(2)

浦和でジンギスカン

2007年12月14日

今日はうちの部のごく身近なメンバーで「仕事を早じまいしてカルニチン堂に行こう!」ということになっていました。『カルニチン堂』というのは浦和駅西口を出てすぐのところにあるジンギスカンのお店です。私が今年4月に異動してくる前からうちの部ではこのお店をひいきにしていたようで、ときどき機会をみてはみんなで食べに行っていたようです。
私が初めて連れられていったのは初夏のころだったでしょうか。
行ってすぐ、私もこのお店がお気に入りになりました。
だって扱っているビールが☆サッポロビール☆なんですもの。
嬉しいですよね、異国の地(爆)でサッポロビールを飲めるのは。

ジンギスカン鍋とヱビスビール
炭火の七輪に乗せたジンギスカン鍋が熱くなるのを待ちながら、まずはビールで乾杯。
黒ラベルの生ジョッキもあるけれど、今日はちょっとぜいたくにヱビスの生です。

排煙フード
各テーブルには排煙用のフードがあるので、あんまり煙くはなりません。
そうはいってもジンギスカンの臭いはどうしても残るけどね。

肉!
お肉は生ラムを「白」、生マトンを「赤」と呼んでいて、他にもいくつか種類がありました。豚トロとか鶏肉なども。でももっぱらスタンダードな「赤」と「白」を頼むことが多かったかな。
フレッシュで臭みのない肉なので、これまで「羊肉はちょっと・・」と言っていた人も「美味しい・・!」とびっくりしています。

ここ2週間ばかりずっと風邪が残っていて頭痛がとれず、お酒から遠ざかっていた私も、ついつい調子にのって食べて飲んでしまいました。
頭痛薬を飲みながらビールを飲むのってなんか間違っているような気もするけど・・(笑)。

食べて、飲んで、しゃべって、ああ満腹。
でもデザートもあるの?デザートは別腹だよね。私もなんか頼もう。
そう言いながらメニューをチラ見して、「あ、私これ。パンプキンプリン。」

パンプキンプリンだとばかり思って頼んだら、出てきたのはパンプキンじゃなくてペンギンプリンでした。
ペンギン?

ペンギンプリン
よく見たら、あさひやまどうぶつえん とも書いてあります。
製造者は旭川千秋庵でした。
へーえ、こんなのあるんだ。取り寄せているのかしらね。
ペンギンの顔が印刷された包装紙をとると、小さな牛乳瓶のような形の瓶に入った白いプリンでした。
プリンというより、杏仁豆腐の牛乳版という感じのつるっとした舌触り。
さっぱりとした甘さはジンギスカンの後の口をよい感じに仕上げる、とてもぴったりなデザートでした。

2次会へと繰り出すみんなと別れ、痛くなりかけた頭をそーーっと動かさないように気をつけながら私はひとり先に帰ります。
やっぱり頭痛いのは嫌いだ。(好きな人はいるわけないか)
早く治らないかなあ。
今の風邪はとてもしつこいようです。
みなさまもどうぞ気をつけてくださいませ・・・。



post by あきっく

22:44

日常 コメント(2)

純貴の昇格

2007年12月12日

このところ、来季新加入の新人と仮契約のお知らせが続いていましたが(→堀田秀平くん@柏ユース宮澤裕樹くん@らんた柴田慎吾くん@浜松大)、私にとって待ち遠しかったお知らせがとうとう来ましたよ!

こちら→コンサドーレ札幌ユース・U-18 横野 純貴 選手 2008トップチーム昇格のお知らせ

クラブハウスの会見用ボードの前でガッツポーズをする大きな写真付きのお知らせで、なかなか派手な扱いじゃないですか。
そりゃ、宮澤くんに負けてられないもんねー。

きっと小さなころからプロサッカー選手を目指して努力を重ねてきただろう純貴に、ひとまずおめでとうと言いたいです。
夢がひとつかなってよかったね。
でももちろん十分わかっていることでしょうが、これからが本番です。ぜひ、ビョーキのユースヲタ向けだけではなく、何万人という観衆が見つめる中でゴール裏に向かって投げキッスができるような、そんな活躍を心から待っています。
怪我しないで、大変なときも腐らないで、こつこつと大きな選手になっていってください。応援しています。


私が純貴を初めて見たのは、2005年5月7日(土)のプリンスリーグ開幕戦でした。夕張で、札幌日大高校を相手に8-1で勝った試合。
あの年はシーズン最初、征也はFWでプレイすることが多く、この試合も征也とカワケンの2トップで始まりました。
けれどチームが得点を重ねて少し余裕が出たからでしょうか、途中から1年生だった純貴も出場し、そしてゴールを決めました。

実は試合のことをこんな風に思い出す前に、とりあえずPCのハードディスクの中に放り込んである写真ファイルを探してみたら、純貴が写っている一番古い試合フォルダは2005年5月8日のプリンス第2節@夕張だったのでした。
「あれ?おかしいな。確かこのときは2日間続けて夕張へプリンスを見に行ったはずなのに・・・。なぜ一日分しかないんだろ??」と考えているうちに思い出しましたよ。
この年のプリンスリーグ開幕戦は、GWだというのにみぞれ混じりの冷たい雨が降る日で、しまいには雪が降り出して、コンサの試合が始まるまでグランド脇の道路に駐めた車の中で待機して、試合が始まる直前に車から出てそのままその場所から観戦したのでした。グランドまで距離があったうえ、ひどい雨でとてもカメラを取り出せるような状況ではなかったので、写真は撮らなかったのでしょう。

こんなとき、几帳面にこまめな記録を残しているぶらんかさんだったら、試合のメモがどこかにあるかしら・・とトドコンへ行ってみたら、やっぱりありました。この試合の観戦記。右側のメニューの「トドコン書庫」から行ける昔のトドコンサイトの→こちらです。

3バックで、カワケンと征也の2トップに大伍のトップ下。
懐かしいなあ。

こんなふうに1日目は雨に負けてのへたれ観戦だったので、純貴のことをしっかり見たと言えるのは、むしろその翌日、同じく夕張の隣のピッチで行われたプリンス第2節・山の手高校戦ででした。
この日は雨もなく、ピッチ脇のかぶりつきで観戦できましたから、1年生FWコンビの活躍ぶりもしっかりと楽しむことができました。
そう、当時の私にとっては、新しくコンサU-18に加わった1年生のFWといえば、まずはU-15から昇格したなじみのある洋平だったので、純貴のことは「洋平の相棒となる同学年のFWは、背の高い子なんだなあ」という入り方でした。
この試合も征也とカワケンの2トップで始まりましたが、6-0と快勝する勢いだったので、純貴も洋平も途中から投入され、純貴は2試合連続、この日もゴールを決めています。

この活躍ぶりで、洋平と純貴の1年生FW2人はシーズン初期の段階で私の記憶にしっかりとインプットされました。夏にJ村でのクラセンで2人が出場するころには、すっかり旧知の気分になっていました(笑)。

参考:その年のクラセン@J村のようす
2005/7/30 vs大宮ユース
2005/7/31 vs神戸ユース
2005/8/02 vs清水ユース

体を張ってしっかりがんばるプレイスタイルはあのころから同じですが、1年生のときと比べるとずいぶん体つきがしっかりした感じのする純貴。体が強くなるにつれてプレーの魅力も増した気がします。
プロ仕様の体になるのはまだまだこれからでしょうから、この先さらにどんな素敵な姿を見せてくれるようになるのか、楽しみです。

20071212-01.JPG
本人の了解を得ているわけではないので、顔がはっきりとは分からない程度の大きさの写真をこっそり公開。
2005/5/8(日)プリンス第2節・札幌山の手高校戦@夕張での純貴です。



post by あきっく

23:59

ユース コメント(0)

たくさんのことが詰まった一日(とその後の10日間)

2007年12月11日

あのドキドキしてハラハラして幸せだった一日から、気づくともう10日!
あっという間だったというか、まだ10日というか。
思いっきり今さら感でしょうが、レッツゴーあの日を振り返り。


2007/12/1(土)12:00 札幌ドーム
第52節(最終節) コンサ 2-1(1-1、1-0)水戸
得点者:塩沢(水戸、11分)、ダヴィ(43分、83分)
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

今回は普段より早い12:00キックオフということで飛行機の選択肢も朝一番の便にほぼ限られ、機内の赤黒色の強いこと強いこと。
自ずと行き先も同じのせいか、新千歳空港発札幌市内行きの高速バスも補助席まで埋まる状態となりました。もしかしたら待っていたのに乗れなかった人もいたかもしれません。
ふだんはどうかすると乗客2~3人の貸切状態で、バスの本数がいずれ減らされないか心配になるほどなのに。しかもそのほとんどが途中バス停の「札幌ドーム」前で降りるわけですから、何も縁なく巻き込まれた一般客にとってはえらい災難だったかもしれませんね(笑)。
一番朝早い便の飛行機に乗って、一番朝早い便の高速バスに乗っても、札幌ドームに着いたときには入場待ちは長蛇の列。とても仲間のところに合流できる状態ではなく、とりあえず最後尾に並んで、まずは入場を優先することにします。
夫にとっては数年ぶり2回目のドームですから、本来ならドームの売店をいろいろ品定めして食べるものを選びたいところですが、こんなに人がいるといろいろ待って見逃したりしても嫌だし・・と、手近な必勝弁当を買ってあとはひたすら席に着いたまま過ごしました。その間に私はファンクラブブースに行ったり卓上カレンダーを買ったりなど最低限の用事は済ませましたけど。

必勝弁当
必勝弁当



水戸を食う
「水戸を食べる」は、納豆じゃなくて梅のようです。

サンタのドールズとドーレくん
ドールズとドーレくんはサンタ仕様の衣装。といっても帽子だけか。これだけでぐっと華やかになりますね。
手前に並べたオレンジ色のボードは何に使うんだろう???と思っていたら

ありがとうのボード
ドールズ10周年のありがとうメッセージでした。


試合のことは今さら振り返るまでもないでしょうが

  • まずは大伍のスタメン姿にじーん・・・。シーズン初めには、最終節で智樹でも謙伍でも征也でもなく大伍がスタメンになっているとは想像もできませんでした。
  • でも立ち上がり、コンサの選手は緊張からか気負いすぎなのか、ボールに触れないし運動量少ないし。水戸に支配されっぱなし。おいおい、大丈夫?がんばれ。
  • と思ってる間に、ぽーんと失点ですよ。水戸のシュートはまぐれっぽい軌道ではありましたけど、それでも失点には変わりなし。あああ。でもまだ時間はたっぷりあるし。気弱になった夫が「他会場の様子、見てみる?」と携帯を取り出そうとするのを「いや。まだ時間あるから。そんな弱気じゃダメ。」と一旦は止めたものの、前半30分を過ぎるころには私も気になってがまんできず。
  • 「京都もヴェルディも勝ってる・・。」夫の報告に、ちょっと絶望的な気分になりかけます。もしかして、よりによって、一番確率が低いはずの最悪の選択に進んでしまうのか??
  • だから前半のうちに追いついたダヴィのゴールは嬉しかったですねえ。やったー!!これでようやく一安心。このまま行けば大丈夫。よかった、よかった。ハーフタイムに通路ですれ違う知り合いたちとも、とりあえず追いついてよかったと高揚してハイタッチしたりして。
  • 後半はもう、他会場の結果を気にしていませんでした。ただひたすら目の前のチームに声援を送っていました。最低限このまま引き分けでよいから何とか守りきってくれ、と。優勝のことは全く念頭になかったので、勝ちを目指すよりも負けなければよいと思っていました。ただ、1-1のままだと万が一ロスタイムにでも失点しちゃうと取り返しがつかないので、できればなんとかもう1点取って欲しいとは思っていましたが。ここ数試合のドラマを見ている身には「ロスタイムに失点するはずはない」とは思えませんでしたし。
  • ダヴィの2点目が入ったときには、「ダヴィがあんなゴールを決められるなんて!!」という驚きと、「ああ、これで昇格はほぼ決まったな」という安堵とで、少し目頭が熱くなりました。あとはゆっくり時間を過ごすだけ。
  • 終盤、足が攣っていた大伍が征也と交代かというシーンがありました。準備して征也が出てくるも、交代はなしになったのかまた戻り、しばらくしてやっぱり交代らしく。4審が交代のボードを掲げて、それを見て大伍がピッチの外へ向かって歩いてくるわけですが、このときの大伍はまさに真骨頂でしたね。初々しく走って戻るなんて、そんな野暮なことはしません。今がどういう時間帯であるかはしっかりと分かっていますから。わざとゆっくり、周りの選手と握手をしたりしながら、悠々と時間を使いながら歩いてきます。審判に早く出ろという仕草をされてもへいっちゃら。このあたりの強心臓ぶりが大伍らしくて、見てて思わずくすくす笑ってしまいました。いいぞ、大伍。ゆっくりゆっくり出ておいて。どうせ最終節ですもの、たとえイエローカードが出ても全然怖くないし。にこにこしながら悠然と歩いてきた大伍は、ようやく征也の待つタッチラインのところに着いて、そして征也と交代になりました。思いっきり走り回る征也。ああなんて幸福な図でしょう。
  • 1点をリードして余裕がありますから、そこまでせっぱ詰まった思いで試合終了の笛を待ち望む感じではありませんでしたが、それでも試合終了が待ち遠しいことには変わりなく。まだ?まだ?と思いつつ見守っているうちに、審判が長めに吹いた(ファウルの)笛に思わず立ち上がって「やったーー!!」と手をつき挙げてしまいました。こういう人、きっと多かったですよね。私の周囲もみんな一様に喜んでいましたもの。で、なーんだ、ファウルをとっただけか、審判紛らわしいよ、とぶつぶつ言って座り直して、まもなく本物の試合終了の笛。
  • ああ、これで本当に昇格が決まったんだなあ・・。ホッとしたような嬉しい気持ちで、不思議と泣くような気分にはなりませんでした。
  • 試合が終わった次の瞬間に、ドームの大型ビジョンに映ったのは、赤黒の背景に「CHAMPION」の文字。これを見た私は、真っ先に「あ、間違えてる。昇格が決まっただけでチャンピオンはないでしょう??」と思ってしまいました。係の方、済みません。だって他会場のその後は見ていなかったので、京都もヴェルディも勝ったと思っていたので、まさかコンサが逆転優勝とは全く思ってなかったんですもの。でももしかして、チャンピオンと出したということは、もしかしてヴェルディが引き分け以下だったの?もどかしく携帯でチェックしようかと思ったら、その次に大型ビジョンに「東京V 2-2 草津」の表示。うわあ、ほんとに優勝したんだ??! 思いがけないおまけまでついた、嬉しい結果となりました。

2得点を挙げたダヴィのヒーローインタビュー、芳賀キャプテンのインタビューが行われた後、表彰式に移ります。

表彰式
表彰を待つ間。みんなが一列になって嬉しそう。ドールズも嬉しそう。

ビッグチェック授与
キャプテンの芳賀に「ビッグチェック」が渡されます。
そっか。「優勝記念皿の代わりのボード」と呼んだら身も蓋もないけど、ビッグチェックと呼べばなんだかまんざらでもないな(笑)。賞金をもらえるんですものね。

ビッグチェック授与その2
賞金(?)を持って記念撮影。

高木MVP
後援会選出のMVPは高木に。

監督の挨拶や児玉社長の挨拶のあと、選手やスタッフはみんなでサンクスウォークを回ります。
見るとドールズがチャンピオンの幕を広げています。

サンクスウォーク
へーえ、こんなの用意してあったんだー。
考えてみると、最終節の直前まではずっとコンサが首位だったわけですから優勝を想定した準備をしているのも当然なのですが、このときはとても意外に感じていました。これってチームに失礼でしたかね。

記念撮影

記念撮影
ピッチを1周してサポと喜びを分かち合った後、正面で優勝の記念撮影。


実は、表彰式やサンクスウォークが行われている間、私はつい智樹の様子が気になって、目で追っていました。今年は結局一度もベンチ入りも出来ず、終盤には後輩たちが華々しく活躍する影でどのような思いでいるかと心配になって。嬉しい反面、複雑な心境でいるんじゃないかと思いましたよ。ところが智樹は、屈託のない表情で笑って喜んでいます。ああ、この笑顔ということは、少なくとも戦力外通知を受け取ってはいないんだろうなあとホッとしつつも、そんな無邪気でいいのか?という思いも湧いたりして。思わず2004年の博多の森のことを思い出してしまいました。
ご存じのとおりあの年は強化計画の1年目の年で、ヤンツーさん率いる若いチームは、当たっては砕け、を繰り返しておりました。ルーキーだった智樹は開幕からスタメンで試合に出してもらっていましたが、負けを繰り返すうちにメンバーも多少入れ替わり、スタメンじゃなく途中出場になったりもし、そしてとうとう第2クール最終節の博多の森では、遠征には帯同したものの初めてベンチ外になりました。と言っても、普通の「17人目の選手」のようにスタンド観戦ではなく、選手とは違うスタッフ用のジャージを着てボールを運んだり純平くんのお手伝いをしながらベンチに座っていたのですけどね。これってベンチ外って言っていいのかどうか・・(笑)。そして皮肉にも(?)その試合でチームは17試合ぶりに白星を挙げ、私たちサポはスタンドで涙ぐんで喜ぶ事態になったわけです。自分がベンチを外れたとたんにチームが勝利って、選手としては複雑な心境なものかしら?と私は内心ハラハラしながら智樹の顔色をうかがう気分だったのですが、そのときの智樹ってば、いつのまにか着替えた私服のまま、サポに挨拶に来た選手に混じって一緒に手を繋いで整列して、ゴール裏のサポと一緒にばんざーい!をして、そしてぴょんぴょん飛び跳ねながらみんなと一緒に喜んでいたので、私は嬉しいような拍子抜けしたような気分になったのでした。
今回ドームで満面の笑みで優勝を喜んでいる智樹のようすは、あの博多の森のときの無邪気な(そして少し子供っぽい)智樹を思い起こさせて、ほんのり甘くほろ苦い気分になりました。そういう、チーム愛溢れる天真爛漫なところは魅力だけどさ、でも選手としてはもう少し野心的でギラギラしたところがないとまずいんじゃない?と思ったりして。いや、もちろん、内心のことは知るよしもないですけど。
だからその後契約更改交渉が始まって、智樹が出場機会を求めてレンタル移籍も視野に入れていると報道されたとき、やはりそれだけの危機感を感じていたのかと少しホッとするような気持ちになりました。どこかへ移籍志願をするのか、受け入れてくれる適当なチームがあるのか、それともコンサでがんばることになるのか、どうなるか分かりませんが、どういう方向になっても智樹と三上さんの判断で決まったことならそれが一番いいんだと私も素直に思えるような気がします。

だけど、ホームゲームパーフェクト賞でもらえるフォトアルバムの選択肢の中に、智樹の写真が1枚もないのはひどいと思う。うえーん。


優勝の実感のないまま優勝関係のセレモニーを眺め、ほんわり幸せな気分で向かう先は・・。そう、サッポロビール園での「炎の宴」です。今日のビール&ジンギスカンはことのほか美味しいぞ。
ビール園へ向かうバスの車中で、過去の「炎の宴」の思い出話に花が咲きます。ドームでレッズとやって負けたときも炎の宴があったよね。あのときレッズサポの知人と呉越同舟でジンギスカン鍋を囲んだんだった、あれは切なかった、とか。それと比べるとなんて幸せな状況でしょう。

乾杯
というわけで、気分良くかんぱ~~い!

ジンギスカン
ジンギスカンと、恒例のビンゴゲームもあります。

もりあがり
ドールズやドーレくんもステージに登場して、もりあがってます。写そうと思ったステージの上は、煙で写真ではなんだか分からない状態になってますけど。

ビンゴゲームの賞品の中には、選手たちがシャンパンファイトで使ったのと同じだというシャンパンが3本ありました。高級そうなシャンパンで、こんなのを掛け合うのはぜいたくですね。きっといい香りだったことでしょう。
残念ながらビンゴの賞品としてはゲットできなかったので、機会があれば自力で買ってでも飲んでみたいと思います。

クリスマスツリー
ひとしきり飲んで食べて盛り上がった後、外に出ると。道新の号外が配られていました。おお、やっぱり優勝したんだ。
ポプラ館の外には大きなクリスマスツリー。綺麗です。

でもね、私たちの祝勝会はこれからが本番ですよ。
この日が優勝&昇格のお祝い会になるかもという可能性が高くなるずっと前から企画されていたイベントです。なんといってもシーズン最終節ですからね。

イベント看板
というわけで、OSC仲間でのボウリング大会。
なぜボウリング?という理由は分かりません。私が出欠の確認をされたときにはすでにそういうことになってたみたいです(爆)。

ボウリング大会
5レーンくらいを使って2ゲームずつ行いました。

ドレスコード
シーズン締めくくりの行事なので、参加にはドレスコードありです。
なぜか他チームのユニを第一礼装扱いにしている人もいますけどw

久しぶりにボウリングしたら腕が疲れた~とか言いながら、さらに3次会へ。これも元から予定に組み込まれていた正式行事です。仕事の都合でここから参加するメンバーもいます。私、体力続くかしら。

赤星
3次会のお店のビールは、ちょっと珍しいサッポロラガー。通称「赤星」と呼ばれているビールです。

20071210-20.JPG
あれほどジンギスカンで満腹だったのに、かなりの量の料理がテーブルに並びます。
さらに食べて飲んで、こうして夜は更けていく・・・。


という怒濤の日が10日前のことでした。
そしてその後は、浮き足だって仕事も手に着かなかった数週間のつけを払うため半べそ状態の日々。そのうえ気が抜けたのか疲れが出たのか、体調もすぐれないし。
ほんとはこの週末には大阪あたりに行きたいと考えていたのですが、それもかないませんでした。今週末には行けるかな・・。まだ旭川の選手たちのプレイを見たことがないので楽しみにしているのですが。



【現地組】出発ロビー

2007年12月01日

羽田空港はすっかりクリスマス仕様です。
これから千歳に向かいます。
いい一日になりますように!

200712010558000.jpg



ロスタイムとかアディショナルタイムとか

2007年11月25日

今季スカパー!の中継では実況アナがロスタイムのことをロスタイムと言わないでアディショナルタイムと言うようですが、そういう言い回しに統一しようというお触れがどこかで出ているんでしょうか。
確かに「ロスタイム」よりは「アディショナルタイム」の方が気持ち前向きだよなあとは思いますが、でもやっぱり普段の会話では「ロスタイム」と言ってしまいますね。その方が言いやすいし。昔イギリスでは「インジュリータイム」と言ってたような気もしますが、今もそうなんでしょうか。ロスタイムより更に前向きじゃない表現かも(笑)。

とまあ、あれこれ下らないことを考えてしまうほど、このところ試合終盤の劇的展開に心臓がバクバクする観戦が続いています。
思えば愛媛での大伍ゴールがそうだった。あれは歓喜極まりない心臓バクバクでしたけど。
そしてテレビ観戦でしたが、ドームでの京都戦。ロスタイムに入る直前のことでしたが、あと少し・・・という、手を握りしめての祈りが打ち砕かれた展開でした。
おまけに、きのうは大学リーグで劇的展開試合を2試合も続けて観てしまったし。
そして締めくくりは今日の京都vs仙台の試合。
京都が負けか引き分けならばコンサの昇格が確定するということで、仙台応援モードでテレビを見ていたわけですが、あと少し、あと少しで昇格決定だーー!と肩に力が入っていたところ、あの石井俊也のゴール。
もうっっ!!
自分のところに所属していた選手にこういう局面で決められ、昇格の可能性がなくなってしまうってどういう気持ちだろう・・と、ちょっと仙台サポに同情してしまいました。

できれば早く昇格が決まって安心したかったけれど、でもまあコンサがやれることは変わったわけじゃない。最終節にホームで引き分け以上の結果を出せば、それで昇格が決まるわけです。
京都は自分たちが絶対勝たなきゃならないうえに、そのうえで他の試合結果を待たなければならない。これってかなり追い詰められているってことですよ。…と、それはきのうの筑波の状況を見ての実感です。
それと比べると、コンサの状況は断然に断然に有利。
ここできちんと水戸から勝ち点をとれないようではJ1に行く資格なしってサッカーの神様が言っているんだと思います。

ああ、緊張するだろうなあ。選手も緊張するだろうなあ。
その緊張を乗り越えてしっかりテンションを昇華しなくちゃと改めて肝に銘じました。
さて、とりあえずは1週間、私は仕事をがんばるぞ。
来週の週末は仕事どころじゃないだろうから、全部事前に済ませておかないと。
来週の土曜日、12月1日は私たちの16回目の結婚記念日です。
去年の結婚記念日はこうやって過ごしましたけど、今年は怒濤の日になりそうだ・・・。


【関東大学リーグ】筑波大vs中央大ほか

2007年11月25日

2007/11/24(日)11:30 @フクアリ
関東大学リーグ1部 【後期】第22節(最終節)
筑波大 2-1(1-0、1-1) 中央大
公式記録は→こちら
前節までの勝ち点状況まとめエントリは→こちら
現場からの速報携帯投稿はこちら→前半終了時試合終了時

最終節を最下位で迎え、自力残留はない状態に追い詰められた筑波。最後の試合はとにかく勝って、あとは他チームの試合結果次第で逆転残留がかなうかもしれないという状況です。恭平が今後曽田さんに対して肩身の狭い思いをしなければならないようなことは絶対嫌だ!とこぶしに力を入れて、最終節の試合を見に行ってきました。
そうは言いながらもついつい家を出るのが遅くなり、それでもギリギリでキックオフには間に合うかなあと思っていたのですが、そうでした、フクアリへ行く途中の京葉線にはあのディズニーランドがあるのでした。
連休で、しかもよいお天気で。
新木場駅では「お客様にお知らせいたします。本日ディズニーランドは入場制限を行っております。本日の表示のあるチケットをあらかじめお持ちではないお客様は舞浜駅で降りられましてもディズニーランドへはご入場できませんのでご注意ください。」とアナウンスが流れています。
人で溢れかえっていて急いで乗り換えもままならない感じです。
通勤ラッシュの仁義なき詰め込み電車には慣れているつもりでしたが、小さな子供や赤ちゃんを抱っこした人がたくさん詰まっているぎゅうぎゅう詰めの電車はまた勝手が違って、なかなか苦しい状態でした。
というわけで(?)キックオフの笛はスタジアム外周の通路を歩いているときに聞く羽目に。
急いで席につき、電光掲示板を見上げます。

筑波vs中大 スタメン
とりあえずまだ0-0。恭平は今日もスタメンです。



で、ピッチに目をやると・・・。
恭平はとうとうCBですよ。Σ(゚д゚lll)
なぜだ?もしかして背の順?(爆)

<筑波のスタメン>

    27小澤  11田中(雅)
7大塚(宏)         14木島
     9金正  8今田
17西川  25長沼  3作田   2野本
        1碓井


<中央大>

   9  15
8  18  7  10
7  12  13  25
     1

筑波のスタメンは私がこれまで見た2試合とはちょっと変わっていました。恭平、CBだなんて、守れるか?責任重大だなあ。とハラハラ。
スタジアムがりっぱなせいか、最終節だからか、それとも筑波の関係者・OBが大挙してきているのか、スタンドはかなりの人で埋まっていました。と言ってもメインスタンドだけの開放ですけど。若者だけじゃなく、年配の男性の姿がずいぶん目につき、サッカー少年らしい子供たちや高校生の集団も見かけました。

両校のフラッグ
正面のバックスタンドに掲揚された両校のフラッグ

この試合に勝たなければ2部への降格が決まってしまう筑波。1部リーグに残留するためには絶対に勝たなくてはなりません。勝ったうえで、他のチームの結果次第で残留の可能性が残っている状態です。

見たところ、前半10分ころまで筑波がわりと攻勢でした。
選手たちのプレーからも必死感が伝わってきます。
スタンドには大音量の筑波応援コールが響き渡っています。すごい人数の控え部員たちによる大応援団です。
でもその後、筑波の勢いが少し弱まってきたかなあという感じで、前半20分あたりには若干攻められモードになっていました。
前半21分ころ筑波がCKを得ますが、恭平はCKのときもセンターサークルのあたりにひとり居残り組なんですよね。恭平の得点の可能性がなくてつまんないわ・・。と、自分勝手な感想を抱きつつ眺めていたら、前半23分ころでした。
センターサークルの少し前あたりでボールを受けた筑波FW小澤くんがドリブルで中央突破し、そのまま自分で思いっきりシュート。ボールはゴール右下隅に吸い込まれました。
わー!!先制点!やった、やった!
沸き返る筑波応援団。

小澤ゴール
ゴールを喜ぶ小澤くん

これで勢いづいたのはスタンドだけではなかったらしく、その後筑波の選手たちが俄然元気になりました。前目で小刻みなパスがつながりだし、小気味よく相手を崩してゴールに迫っていきます。
へーえ、こんなこともできるんだ~、とちょっと感心。
前半31分には、ドリブルとパス回しで崩して、最後はスルーパスに抜け出したボランチ金正くんがシュートを打ち、GKがキャッチしきれずにこぼしたボールを再び押し込もうとしましたが、寸前でクリアされてしまいました。惜しい。
前半33分、右サイド木島くんがサイドを深くえぐり、右側から弾丸クロス。ゴール正面にフリーでいたDF野本くんは足で角度を合わせるだけでゴールになると思われましたが、残念ながら高い角度で枠上へ飛んでいってしまいました。
こういう攻勢のときに追加点を挙げられていれば楽になったんですけどね。案の定?その後は流れを中大にもっていかれたようでした。
前半35分ころからの残り10分間は、筑波は必死で守る展開でした。キャプテン今田くんが自陣ゴール前で体を張って止めたり、GK碓井くんがペナルティエリアから飛び出してボールをクリアしようとしたところ、相手選手にかわされそうになって慌てて足をかけてイエローカードをもらったり、DF野本くんが突破してこようとする相手選手を倒したとしてイエローをもらったり。これは筑波DF2人の間を抜けようとした中大の選手が両足揃えて飛んだように見えたんだけどねえ・・・と思わず審判の判定にも身びいきな感想を抱いてしまいます。
そのファウル(?)で与えたFKは、ゴール右上のバー近くにぎゅーんと飛んで危うかったのですが、GK碓井くんが片手でなんとか掻き出しました。ナイスセーブ!

CBな恭平
最終ラインで味方を鼓舞するCBな恭平

その恭平、出て行ってさっくり抜かれてしまったりするのはご愛敬として(←いいのか?)、足元に入ったボールをコントロールするのはやっぱり上手いようで、ゴール前でごちゃごちゃになったときに相手にシュートを打たせずなんとか前へクリアするという守備ではなかなか効いていました。

前半42分、相手選手に最終ラインの裏に抜け出られ、シュートを打たれたら絶体絶命というシーンで、好判断で飛び出した碓井くんが相手選手より一瞬早くボールを拾い上げ、事なきを得ました。ふぅぅぅ。

碓井
orionさんへのサービスショット(笑)、GK碓井くん。

前半45分、筑波ゴール前で右から左でクロスが素通りし、あぶねー!誰かに触られればゴールだった~と胸をなで下ろしたところで、前半が終了。
1-0で筑波リードの折り返しです。


さて、フクアリに来たからには、お目当てはサマナラのカレーですよ。

サマナラ
いつもの売店ではなくこういう簡易方式でですが、それでもお店は出ていました。よかった。
実は試合前(というかキックオフしていたけど)にスタンドに急いでいたとき、お店が出ているのは見ていたのです。無人でしたけど。
カレーの種類は普段より少ないですが、ホットワインもありますね。

カレーとホットワイン
というわけで、チキンキーマカレーとホットワインをゲット。
ホットワインで体を温めなければ凍えてしまうというような寒い日ではありませんでしたけど、まあ休日気分ということで。

チキンキーマカレー(食べかけ)
あ、そういえばカレーの蓋をとったところを写してなかったと途中で気づき、食べかけをパチリ。
挽肉状の鶏がたっぷり入って、美味しいです。


後半キックオフの笛が鳴っても、私は引き続きカレーとホットワインを堪能中。すいません、こういうあたりやっぱり「よその試合」ですわ。
でもピッチ上はそんなにまったりしていられる展開じゃないようで、やっぱり中央大が攻勢に出ています。
筑波はどうしても気持ちが守りに入ってしまうのですかね。リードを守りたいのはよく分かるし無理ないけれど。
後半5分、攻め込まれてとうとう筑波のゴールネットが揺らされますが、オフサイドの判定です。ああよかった。
とホッとしたのもつかの間、後半6分、筑波の選手(誰だったか不明。恭平ではない。)がペナルティエリア内で相手を引き倒してしまい、PKを与えてしまいます。

筑波応援
相手のキッカーに向けて渾身のブーイングをする筑波応援団。

中央大の10番が蹴ったPKはきちんと決まり、1-1に追いつかれてしまいました。

どうしても勝たなければならない筑波は、ここで三澤くんを投入。
後半13分、7大塚くんに代えて、10三澤くんが入りました。三澤くんはそのまま左サイドに入ったようでしたが、ずいぶん中に入り込んでいる時間帯も多く、その場合は金正くんがサイドをカバーしていたりして、そのあたりのポジションは流動的でした。
筑波の試合を最初に見に行ったときに三澤くんのキレキレドリブルがあんまり印象的だったから、どうして最初から使わないのだろうと以前から不思議だったのですが、見ていると三澤くんのドリブルは諸刃の剣のようでもありました。相手選手がいようとかまわず抜いてチャンスを作り出す魅力もある反面、味方が三澤くんにボールを集めすぎになる気がするし、ボールを持ったまま独力突破しようとする三澤くんがボールを奪われてそこから大ピンチになる、というシーンもけっこうありました。むーん。前回の三澤くんもあんまりキレていなかったし、もしかすると波がある選手なのかもしれません。

三澤投入直後の後半13分、金正くんと小澤くんで相手DF1人に対し1vs2の局面で攻めるシーンがあり、大チャンスでしたが、シュートを打ちきれませんでした。
後半21分、GK碓井くんが1点もののシュートをファインセーブ。
筑波は守備に追われる時間が多く、ときどき隙を見て攻めるという感じなんですが、せっかくゴール近くまで行ってもそもそも枠へ行くシュートがほとんどないのが気になるところです。勝たなきゃならないのに。
後半30分、FW田中くんに代えて6麻生くんがイン。麻生くんってドリブルが得意なサイドの選手だったよね。そう思ってちょっと期待感が高まりました。
中盤はダイアモンド型になったのかなあ。
自信ないけど、こんな感じに見えました。

   10三澤  27小澤
      8今田
6麻生         14木島
      9金正
17西川 25長沼  3作田 2野本
      1碓井

残り15分を切ると、なんだか筑波に焦りの色が見える感じになってきました。気は急くのだけれどちぐはぐになっちゃって。
後半31分、相手FWが届かない長いボールをGK碓井くんがペナルティエリアから出てクリア。・・・のはずが、碓井くんの蹴ったボールは相手FWの体にぶつかって筑波ゴール側に跳ね返り、それをFWが拾ってすかさずゴールに向かいました。慌てて追いかける碓井くん。
ああー、あぶなーい、と思ったところ、相手選手がゴールに流し込もうとしたボールを筑波DF作田くんがゴールライン間際でクリアしました。
あー、危なかった。
碓井くん、ものすごいファインセーブもあるかと思えば、ぽっかりシーンもあって、うちでいえば優也タイプのGKなのかしら?というか、卓人タイプともいう?
後半32分、中盤でボールを奪われそこからカウンターを受け、ゴール左から1対1でシュートを打たれたのを、GK碓井くんがパンチングでクリア。ありがとう!碓井くん!
後半35分を過ぎるころには、焦りからか筑波選手はボールが足につかず、パスがつながらず、攻められっぱなしの様相になります。
筑波の必死の守りは心を打たれるほどでした。最後の最後で絶対にゴールを割らせないという身体を張った気迫が伝わってくるようで。もちろん、こんな局面を作らせない守備ができていないのが問題でもあるのでしょうが、選手ひとりひとりが懸命にがんばって必死の守備をしていました。
それでも勝たなきゃならないんだよなあ、引き分けじゃダメなんだよなあと見ている方は胸を締め付けられるような気持ちになり、後半42分ころには筑波のボール扱いは一生懸命だけどちょっと単調でゴールの匂いがしないなあと半ば諦め気味の心境になりました。
後半43分、三澤くんがゴール前中央から右奥のスペースへ浮かせたパスを出し、それを受けた選手がシュート。クリアされたけどCKになりました。
終盤に来てのCKだもの、ここは恭平も居残りではなく上がってくるよね?と思って見たら、

CKで恭平もあがる
わ、GKも上がってる!

このCKは結局クリアされ、一転してカウンターのピンチになるかと思われました。

GK戻れ~
碓井くん、戻って~!
碓井くんは、前を向いたまま前線へのフィードをしたりクリアしたり、フィールドプレーヤーのボール回しに参加しつつ下がって定位置に戻りました。中央大の選手もみな下がっていてよかったです。

後半44分、筑波がDF西川くんに代えて18FW出口くんを投入しました。
ロスタイム3分が表示され、スタンドは「つ・く・ば!」「つ・く・ば!」の大コールに包まれます。
後半46分ころ、中央大が右サイドをあがって攻めてきましたが、それを恭平がタッチライン際でスライディングしながらボールを止めて残し、倒れたまま足でボールを前の味方へ送ります。恭平、よくやった!
筑波はそのままボールを前へ運んで、なんとかゴールに結びつけようとします。
ロスタイムの3分もそろそろ終わるかというころ、筑波がゴール前でFKを得ました。

最後のFK
GKを含め、全員がゴール前に入ります。
FKは壁に当たったんだったかな、それをクリアされて、ゴール前正面の少し離れたところにいた麻生くんの前に転がりました。
麻生くんはそれを拾ってミドルシュート!
・・・・・!!!!!!!! 
距離は20~25メートルくらいあったでしょうか。
それが決まるのですから、サッカーってほんと凄いです。
劇的ゴールで筑波が再びリードです!

麻生に「(仮名)芳賀ラッシュ」
(通称)芳賀ラッシュを受ける麻生くん。

大興奮の喜びの輪がほどけ、ボールを定位置にセットして、中央大がキックオフしたところで試合終了の笛。
筑波が土壇場で劇的に勝利しました。

勝った!
勝った~。
喜ぶ輪の向こうで木島くんが号泣しています。

へたりこむ恭平
恭平はへたり込んでいます。

碓井に促され
碓井くんに促されて立ち上がり、整列しようとみんなの方へ向かいますが。

泣き顔だ
あ、恭平も泣いてる。

号泣
手前で泣いているのは野本くんかな、キャプテン今田くんも泣いています。選手たち、特に上級生にかかっているプレッシャーは相当なものだったのでしょうね。

とりあえず整列
とりあえず整列して、試合終了の挨拶。

喜びの輪
ホッと一息ついて、ベンチ前で喜びの輪。

ともあれこれで第一関門はクリアです。
あとは他チームの結果に運命を託します。

他会場の結果
場内で他会場の結果が発表され、国士舘と東海大の残留争い直接対決は国士舘が制したようです。
ということは、次の試合で青学が引き分け以下だと筑波が残留ということですね。
引き続き第2試合の順天堂vs青学大も見ていくことにします。


青学には申し訳ないけれど、筑波の残留のためには順天堂にがんばってもらうしかない。
さっきまで筑波の応援をしていた応援団(サッカー部員)たちは、ぞろぞろと順天堂側のエリアに場所を移っていきました。
「順天堂の応援の方はスタンド左側の方になります。なるべく固まって座ってください。」と順天堂ユニを着た人が呼びかけています。

順大ユニ
順大のユニはこんな配色。

花輪くん
両チームの選手が発表になって、おお、花輪くんがベンチ入りしているなら、ますますこれは順天堂を応援するしかないでしょ。
よかった、状況が複雑にならなくて。

私はてっきり、筑波関係の人たちは順天堂の応援に混じるのかと思っていたのですが、そんな下品な(?)ことはしないようです。ライバルの負けを直接に願うのはスポーツマンシップに反するのでしょうかね、やっぱり。すみません。私は汚れてました。
順天堂の応援団は、試合開始前に校歌を歌い上げた以外にはコールして応援することはしておらず、筑波系の人も黙って見ているだけでした。
でも順天堂のチャンスのシーンに湧く拍手や歓声の量はとても多かったです。


2007/11/24(日)13:40 @フクアリ
関東大学リーグ1部 【後期】第22節(最終節)
順天堂大 2-1(1-1、1-0) 青山学院大
試合公式記録は→こちら

前半3分、順天堂・伊藤大介選手の遠いところ(25メートルくらい?)からの意表をついたループシュートが決まり、順大が先制します。
でも青学も黙ってはおらず、前半14分、サイドからのクロスに順大GKがパンチングに飛び出したもののボールに触れず、それを青学28金澤選手がゴールに押し込みました。これで1-1。
順天堂にとってこの試合の持つ意味合いがどういうものなのか、にわか観戦者の私には分かりませんが、青学はこれに勝たなければ降格ですからそりゃあ必死です。
試合は全般的に青学ペースで進んでいるように見えました。
順天堂にはジュビロを辞めて大学に進んだ岡本達也選手がいて、ああこの子かと注目してみましたけれど、この試合ではあんまり目立っている風でもなかったです。前半36分に右ポストに当たった惜しいシュートがありましたけれど。
順大11番FW福士くんが、ひところのアイカー以上のあまりにも明らかなオフサイドを何度も繰り返すので、思わず笑ってしまうほどでした。ゴールに向かう姿勢はとてもいいと思うし、そこで抜け出せたらビッグチャンスになるのは分かるけど、それだけに惜しいんだから、もっと周りを見ようよと言いたくなりました。でもこういう選手、好きです。

順大vs青学 試合シーン
試合中の様子

こうやってもどかしい思いをしながら試合を見ていると、なすすべなく他人の手に運命を握られているのってどういう気分かなあと、思わず筑波の選手たちの心境を想像してしまいます。
自分たちのできることはやったと案外さばさばしているものかしら?
ま、その前に直接対決で自分たちが勝っておけと言われればそのとおりなんですけど(笑)。

ところがそんなじりじりした気分を吹き飛ばすような、楽しいイベントがハーフタイムにありました。
会場アナウンスがよく聞き取れなかったんですが、順天堂なんとかとしすい?なんとかによるパフォーマンスです!とアナウンスが流れ、出てきたのは、順天堂大のユニを着た大学生か高校生くらいの男の子や女の子、それに胸にshisuiと書かれたユニを着た子供たち。

ハーフタイムショー1

ハーフタイムショー2

ハーフタイムショー3
笑顔で、ノリノリで、音楽に合わせてかけ声をかけながらのパフォーマンスです。
コンサでボールパーソンを務めてくれる陵北中や八軒中ばりのノリノリ加減です。楽しい、楽しい。
こういうのもあるんですね。
これは最終節ならではの観客サービス?
それとも順天堂が当番校だったりして、その趣向によるものなのかしら。
思いがけない楽しみを得られて嬉しかったです。
「花輪くんはこの中にいないよね?ベンチ入りしているんだから」と探しそうになってやめたり、「もしかして四方田さんも昔これをやっていたのかしら?」と想像してしまったり(笑)。

ハーフタイムに気分をほぐして(←私が)入った後半でしたが、青学ペースなのは変わらず。後半2分にさっそく青学のミドルシュートが枠に行き肝を冷やします。
そして後半21分には、順天堂DF3番の選手が退場になりました。ファウルに対してイエローカードが出され、それに異議を言って2枚目、レッドカードということでしょうか。よく分かりませんけども。→【追記】試合公式記録を見たら、前半に1枚イエローカードをもらっていて、後半のこれが2枚目だったようです。失礼。
後半残り10分くらいは、もう生きた心地がしませんでした。
青学が攻めっぱなしで。
1-1ですから、青学がここでゴールして勝つと、降格するのは筑波になってしまいます。
なんとか、なんとかこのまま持ちこたえてくれ~~と祈る思いで見つめていました。
ところがやっぱりサッカーって分からないというか、おもしろいものですねえ。
あんなに攻められっ放しだった順大なのに、次のゴールが順大に決まるのですから。
そろそろロスタイムの表示が出されるという後半44分、するするするっと順大が青学ゴールに迫り、シュートしたら、それが決まった!
スタンドはもう、大歓声。
青学、ごめんね。
青学の応援団はこじんまりと15人くらい、選手を力づけようと必死にコールしているのですが、スタンドの歓声にかき消されるほどで気の毒でした。
順大vs青学は引き分けでもOKの筑波でしたから、ここで順大の追加点は何よりの安心材料です。ほっとして見守っているとそのまま試合終了となりました。

青学がっくり
うなだれる青学イレブン

残留争いはそういうものだから仕方ないとは言いつつも、青学の悲嘆を目の前に喜ぶのは心苦しかったです。
でも喜んじゃったけど。
ともあれ、恭平、よかったね。
来年はこんなしんどい思いをしないシーズンになるといいね。健将くんもがんばって。

今後もしユースくんたちが関東のいろんな大学にばらけて進学したりしたら、私は非常に困ることになるかもしれない・・・。



関東大学リーグ 順天堂vs青学

2007年11月24日

前半のうちに1-1になり、後半26分に順天堂は1人退場になって攻められ続け、ハラハラしっぱなし。
なんとかこのまま引き分けで終われと念じていたら、ロスタイム直前の89分に順天堂がゴール。
2-1で順天堂が勝ちました。
筑波、よかったね!

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関東大学リーグ 筑波

2007年11月24日

後半7分にPKを与えて追い付かれ、苦しい試合でしたが、ロスタイムの劇的ゴールで筑波が勝ちました。
2-1です。
他会場の結果が発表になって、国士舘が5-4で東海大に勝ったので、筑波の応援団はこのあとここで順天堂(青学の対戦相手)を全力応援のようですw
国士舘と東海大も死闘だったんですね。

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関東大学リーグ@フクアリ

2007年11月24日

筑波vs中央大は1-0で前半終了です。

200711241213000.jpg



週末の計画と勝ち点の計算

2007年11月23日

今日から3連休です。
といっても私はゆうべ仕事放り投げたままなし崩し的に飲みに突入してしまったので、今日これから出勤予定なわけですが。
今日順調に仕事が片付いたら、明日はフクアリに行ってこようと思っています。
ジェフの試合じゃないですよ。関東大学リーグです。
明日が最終節ですって。
先週残念にも負けたあと筑波の状況はどうなってる?と昨夜関東大学リーグ公式サイトで確認したら、うう、最下位になってました。

         勝点 得 失 差  【 第21節終了 】現在
1 明治大学  44 38 19 19
2 法政大学  41 41 25 16
3 早稲田大  40 52 29 23
4 駒澤大学  38 39 31  8
5 流通経済  34 33 25  8
6 中央大学  30 38 40 -2
7 東京学芸  28 24 26 -2
8 順天堂大  26 26 31 -5
9 青山学院  20 30 45 -15
10 国士舘大  19 34 43 -9
11 東海大学  19 22 48 -26
12 筑波大学  18 25 40 -15  ←今ここ

下位2チームが2部と自動入れ替えだそうです。
筑波は戦後関東大学リーグが再開されて以来、2部に降格したことのない唯一のチームだそうです。
それが恭平が試合に出ている年に降格したなんてなったら嫌じゃん!
恭平が曽田さんに肩身の狭い思いをしなきゃならないなんて、絶対嫌じゃん!!(←それかいっ)

現在最下位だから、筑波に自力残留はありません。とにかく勝って、あとは他チームの試合結果次第ということになります。
最終節、筑波は中央大学と対戦。勝てば勝ち点は21になります。その場合に10位以上に浮上できる条件は・・。
国士舘と東海大が直接対決だから、ここが引き分けてくれればOKですね。
国士舘と東海のどっちかが勝ち点3をとった場合には、青学が負けなら勝ち点で青学を上回るし、引き分けでも得失点差で青学を抑えてなんとか10位に滑り込み、ということになります。
すべては筑波が勝つということが絶対前提条件になるわけですが。

というわけで、恭平がんばれ!と念じつつ、明日はフクアリに行ってきます。
サマナラやってるといいんだけどなあ。無理かなあ、やっぱり。



post by あきっく

09:36

日常 コメント(3)

気持ちがすっきりした

2007年11月21日

2007/11/18(日)14:00 @札幌ドーム
第50節 コンサ 2-2(0-1、2-1)京都
コンサの得点者:岡本、石井(PK)
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

Jユースサハラカップの試合が行われた稲毛から急ぎ足で帰宅して、家に着いたのは前半20分ころ。途中、テレビ観戦のために仕事予定をずらして一時帰宅中の夫から「試合始まったよ~!今どのあたり?」というメールが来たり、地下鉄が駅に止まるたびに実況サイトを更新したりして、ドキドキしながらの帰路でした。
大観衆のドームの雰囲気はすごかったですね。
終盤、テレビ越しにもドーム全体を包む手拍子が聞こえて、感涙ものでした。

  • 前半、元気が倒されてPKをもらったとき、大喜びする夫を止め、「まだまだ。まだ決まってないんだから。喜ぶのは決まってから。」となだめたのは、コンササポとして経験を積んだ私の悲しい性だったのでしょうか。
  • それだけに、後半に謙伍がPKを決めたときにはもう、喜び爆発。さぞや近所迷惑だったろうと思います(笑)。
  • ヤスくんの同点ゴールはすごかったですねえ。あそこでああいう風に決められるって、技術も心臓もすごいよ、ヤスくん。
  • 前半ほとんどテレビでは見れなかった大伍でしたが、後半になったら輝きを増して。攻撃を推進するいい働きを見せてくれました。感動。

三浦監督の選手交代には驚かされました。
ヤスを出すときに大伍と交代じゃなくてマコだったのもびっくりでしたが、そして曽田を代えたのもびっくりでしたが、さらに西澤さんを謙伍に代えるなんて。でも、どんどん攻めて点をとれという監督にメッセージは明確に伝わりますもんね。実をいうと試合中は、曽田に代えて池内を入れたことも「攻撃的にいけ」というメッセージの一部かと思ってました(汗)。
この采配を含めた後半の戦いぶりを見ているうちに、私の心の中に素直に「三浦監督、すげー!」という気持ちが芽生えたことも、私にとっては嬉しいことでした。
ここを継続的にご覧になったいる方にはお察しいただいていることと思いますが、実は私、今季の試合運びは「J1昇格を何よりも優先事項とするのだから仕方がない」と理解はしつつも、あまり好きじゃなくて。三浦監督に対しても、ここまでの成績に感謝はしているけれども手放しで肯定できなくて。
そういう自分の中の気持ちの整理にちょっぴり苦しんできたシーズンでもあったのです。それがこの試合を見ているうちに、気持ちの中のしこりになっていた部分が氷解したような感覚になり、心の底から試合を楽しめました。
これまでは「心の底から応援」はしていても、「楽しめた」かというとまた別物だったのに。
ドームのボルテージがどんどんあがって、このまま守りきってくれれば最高!という最後の最後でPKを与え追いつかれてしまい、まだまだ時間はある、と攻めたけどそのままドローで終わってしまったことは、残念ではあるけれど、そんな残念は気にならないくらいの充実した試合でした。あとほんの少しで昇格決定というところに近づいたという余裕があるせいも大きいでしょうけど。
シーズン終盤になって、チームにシンパシーを感じられるようになって、それが何よりの喜びでした。自分語りの自己満足な観戦記(?)で失礼いたしました。


Jユースサハラカップ ジェフ千葉戦@稲毛

2007年11月19日

2007/11/18(日) 10:30 @稲毛海浜公園球技場
Jユースサハラカップ グループリーグ
コンサユースU-18 1-4(0-1、1-3) ジェフ千葉U-18
コンサの得点者:工藤光輝(83分)
千葉の出場者・得点者はこちら →千葉公式
現場からの速報携帯投稿はこちら→試合開始前 前半終了時 試合終了時

ここで勝てばグループリーグを1位で通過。でも負ければそこでシーズン終了、3年生は引退という、せっぱ詰まった状況で迎えたグループリーグ最終戦。相手の千葉にとってもここで勝たなきゃグループリーグ敗退ということになるので、お互いに食うか食われるかの対戦です。
千葉がヴェルディに勝っておいてくれればこんなことにはならなかったのに・・。
今回の会場は稲毛海浜公園の中にあるサッカー専用グラウンドで、ピッチ脇の中央にこじんまりとした仮設スタンドがしつらえてありました。
グラウンドの入り口のところには、テーブルを置いてオシムさんの回復を願う折り鶴を集めている人たちがいました。黄色い折り紙も用意されていて、たくさんの人がその場で鶴を折っていました。私も折り紙を数枚もらい、試合が始まるまでの間やハーフタイムに折って、回復を祈ってきました。

中に入るとスタンドに座っているのは圧倒的にジェフ色の人たち。すっかりアウェイの雰囲気です。あたりまえですが。

試合前の監督の指示
スタンドからの視界はこんな感じです。
監督が選手たちに話をしているのかな。キャプテンの涼くんも何か言っているようです。
大事な一戦。みんながんばれ。



全員で円陣
そしていつものように、選手入場の前に選手スタッフ全員で円陣を組んでいました。気合いの入ったかけ声が聞こえます。

千葉もベンチ前で円陣
千葉も同様に円陣を組んでいました。

この撮影角度から想像がつくと思いますが、ピッチがすぐ近くなのはありがたいけれど、右も左も手前のタッチライン際は視界が遮られ、コーナーフラッグ付近でのプレイは想像の世界になります。

ジェフサポ
スタンドはまったり観戦の人で埋まっており、太鼓&コールありの千葉サポは対面のネット越しに陣取っていました。
宮の沢で試合後選手に向かって「ホームで倍返ししてやろうぜ!」と叫んでいた人は、この中にいるのでしょうか。

コンササポ
それでコンサのコールもあっち側でやるという勇者がひとり。ありがとう。

大会幕
大会幕も正面に張られています。

試合前の整列
選手入場。いいお天気です。

コイントス
タッチライン際で入場を待つ間、涼くんが周囲の選手と何やら相談しているようだったのですが、どうやらコイントスで勝ってレフェリーに希望を伝えているようです。

場所交代
場所を入れ替えるみたい。

前半開始時の円陣
というわけで、前半はこちら側からスタートすることになりました。
風はほとんどなかったので、日差しの関係かしら?

千葉の円陣
千葉の円陣

千葉ボールでキックオフです。

<前半のメンバー>

  9横野  19玉岡
14古田       25金子
   18佐藤 8鶴野
3松本 4熊澤 5大己 17打矢
      1平加

(控え)
16岩田、2山川、10大西、28上原、31工藤

立ち上がり5分ほどコンサは固さがあったのか、ちょっとぎくしゃくした感じで始まりました。エリア内に入ってきたボールに対して熊ちゃんと涼くんがかぶってしまい、CKを与えたりとか。
でも次第に落ち着いてきて、カウンターを受けて右サイド深いところで大己くんが単身相手選手に対応せざるを得ない状況になっても、うまく対応してゴールキックにさせたり、10分経つころにはコンサもボールを持てるようになってきました。
前半13分には右SBのうっちーから、トップの左側にいた純貴に対して大きな展開。通れば大チャンスになる状況でしたが、これはジェフのDFがジャンプして途中でボールをクリア。これは敵ながらナイスプレーでした。
前半15分あたりになると、けっこうキラッとするパスが出せている感じの印象になってきました。通らないんですけどね。でもいい感じです。
コンサはパスを何度かつないで前へ運ぶのですが、最後のところでジェフのDFが堅く、なかなかシュートまでは持ち込めません。
一方でコンサのDF陣もなかなかで、18分ころ、ジェフの大きな展開からゴール前で2vs2の状況を作られ、さらにひとりかわされて熊ちゃんが1vs2で見なきゃならない場面になってしまったところを、熊ちゃんが相手の足元にあったボールをくいっと奪い取りピンチを脱しました。
21分ころには大己くんがパスカットして駆け上がります。途中で味方にボールを出したかったものの周囲のあがりが間に合わず、やむなく遠目からとりあえずシュート。あまり可能性のないシュートで、千葉のゴールキックになりましたが、あそこでシュートで終わるというのはいい判断だなと思いました。戻って体勢整える時間が稼げますものね。
どちらも展開が早く攻守がめまぐるしく変わる状況で、見ていても息がつけません。
前半21分にはジェフがゴール左側から速いクロスを入れ、そこに2人くらいが突っ込むどっきりシーンがありましたが、幸い誰にも合わず、ボールはコンサゴール前を素通りしてくれました。ああラッキー。
コンサの中盤と両SBは1、2年生がずらりと揃っていますが、連携はとてもよいようでした。私の目には意外感のあるスルーでも、きれいに通って、奥にいる選手がいい形でボールを受けるつながりになったりしています。おお、そうきたかー!と見ていて楽しい展開です。鶴ちゃんのキラーパスも素敵です。
金子くんは、サイドの選手というよりやっぱりFWのようで、ボール回しの中で下がってフォローしたりボールを受けるのがあと一歩早ければと思うところもありましたが、ボールを持ったら多少遠目からでも素早く反転してシュートを打つところがいいなと思いました。あの、囲まれても前を向ける技術は金子くんの持ち味なんでしょうね。
前半26分ころ、コンサペナルティーエリアの少し外側、左側で、千葉のFKになりました。ピンチ?と思いましたが、そこから逆にカウンターになり、ヒロがボールを持って左サイドを独走。いけ~~! ヨングンと絡んで崩しかけましたが、得点には至りませんでした。
前半28分にまたも近い距離からジェフのFK。このときは跳ね返ったこぼれ玉をシュートされましたが、涼くんがミラクルナイスセーブで防いでくれました。これはほんとに涼くんの反応が凄かったおかげです。
前半31分には、逆にコンサのチャンス。純貴が裏に抜け出し一発でトラップして反転し、シュート。GKが弾いてCKになり、左からのCKはうっちーが蹴り入れます。ゴール前で千葉の選手がクリアしたボールは、ファーで待っていた純貴の足元にきて、それを拾った純貴が素早く左足で豪快シュート。これは至近距離で止めた千葉GKを褒めるしかないでしょう。
双方チャンスもあり、締まった展開でおもしろい試合です。両チームともミスが少なく、パスをカットされたりシュートを打てなかったりするのも相手を褒めるべきプレーだなという感じで。
このままこういう感じで推移してたとえ引き分けでも、コンサとしてはいいんだよな・・と邪なことを思ったのがいけなかったのか、43分に失点してしまいました。
その直前にもシュートを打たれ、涼くんがナイスセーブしていたところでしたが、そのときは斜めに入ったパスがゴール前にとおり、クリアしようとした選手と交錯気味になりオウンゴール?と思ったのですが、ジェフ公式サイトによるジェフの選手のゴールになっていますね。そうだったのか、よく見えなくてごめんなさい。
前半の最後でリードを許してしまうという残念な結果になりましたが、ともあれ0-1で前半を終了。後半に期待がかかります。

競り合い

前半途中
(前半でのワンシーン)


後半開始と同時に、いまいち調子がよくなさそうだった明生に代えて、洋平がイン。ヒロがボランチに移り、金子くんが左サイドへ。洋平は右サイドに入りました。

<後半開始時のメンバー>

  19玉岡  9横野
25金子        10大西
   14古田 8鶴野
3松本 4熊澤 5大己 17打矢
      1平加 

後半キックオフ
後半はコンサボールでキックオフです。

前半の失点が尾を引いていたわけではないのでしょうが、後半はなんだか苦しい展開になりました。
後半2分に左から怜大がアーリークロスをあげ、それにファーから純貴が飛び込むも頭が届かず、というシーンや、後半5分にゴール前まで攻め込んでペナルティエリア内にコンサ選手がたくさん駆け込み、最後は右から怜大のシュート!惜しくもゴール左に逸れたけどいいシュートだった、というシーンがあったものの、なんだか守っている時間ばかりすっと多いような。
熊ちゃんが、抜け出されそうになった相手の足元からボールを残させ、ボールを置いてきぼりにさせるとか、1対1になったけどきっちり対峙して遅らせるなど、いいプレーも目につきますが、守備陣が目立つというのはチームとしてはあまりよい状況じゃないということですよねえ。
後半10分くらいまで、苦しい時間だけどがんばれ、がんばれ、と思いながら見ていましたが、10分ころ、とうとう失点してしまいました。
攻め込まれて大己くんがクリアしましたが、それをまた拾われ、シュート。涼くんが一旦は弾くものの、それを押し込まれてしまいました。(0-2)
引き分けでもいい状況とはいえ、2点差にされたのはちょっと痛い。

後半12分にも涼くんがシュートをセーブし、その直後に金子くんのクロスを純貴がフリーでヘディングシュートするも枠の左。
後半12分、ヨングンに代えてミツがイン。純貴とミツの2トップになりました。
ミツはさっそく精力的に走り回り、後半18分にはゴール正面でミツが倒されてFKを得ました。鶴ちゃんが蹴ったのですが、壁に当たり、チャンスにはなりませんでした。
後半20分、コンサ最終ラインの裏にふんわりしたパスが出され、前を向いたままそれを受けたジェフの選手に完全に抜け出されて涼くんと1対1になります。シュートのタイミングをはかりつつ近づいてくる相手に、万事休すと覚悟しましたが、これも涼くんがナイスセーブです。当たってるわあ、涼くん。
でもね、なかなかミラクルは続かなくて。
後半21分にまたも失点してしまいました。ゴール前でごちゃごちゃした末に蹴りこまれてしまいました。(0-3)
後半22分にはタッチライン際のボールをスライディングで出そうとした怜大にイエロー。
後半26分、金子くんがナイストラップでボールを止め切り返し、中にいる鶴ちゃんにパス。鶴ちゃんがシュートしますが大きく枠の上へいってしまいました。
コンサはなかなか形を作れない苦しい時間が続いています。

千葉の監督
(試合状況を見つめる千葉の監督)

後半31分、千葉の選手交代と同時に、コンサも怜大に代えて上原くんイン。怜大はドリブルで駆け上がったりオーバーラップしたり精度の高いアーリークロスを何本もいれたり、ずいぶん走り回っていましたので、ここでフレッシュな選手をという意図だったのでしょうか。
苦しい時間帯が続いていたので、後半38分のミツのゴールはほんとに嬉しかったです。
ボールを持って右側ゴールライン近くまであがっていったミツが、そこからクロスを入れるのかなと思いきや、ゴール正面で待っていた純貴が合わせるまでもなくボールはそのままネットの中に吸い込まれていきました。
やったー!ここから反撃だー!(1-3)
「宮の沢のときと反対のスコアだ…。」と、『倍返ししてやる』という言葉がちょっぴり頭に浮かんだのは内緒です。
後半40分にジェフに打たれたミドルシュートは涼くんがはじいてCKへ逃れましたが、後半43分に痛すぎる追加点献上。カウンターで攻めようとしたところを中盤でボールを奪い返され、パスを出されて、フリーで涼くんと1対1にされ、シュートを決められてしまいました。
この時間に3点差にされるのは正直かなりきついけれど、でもサッカーは何があるか分からないから。
ロスタイムの2分を含め、コンサは残り時間なんとかゴールを奪おうとがんばったのですが、とうとうそのまま試合終了の笛が鳴りました。
押せ押せで楽しそうに元気にサッカーをしているジェフの選手たちの姿は、まるで宮の沢でのジェフ戦の裏返しのようでした。
観客席の雰囲気や遠征の有無を含めたホームの勢いなのかしら。それとも先制点をどちらがとったかの違い?
どちらの試合も拮抗した出だしだった割には点差が開いた結果に終わったあたり、サッカーのプレイって微妙なバランスの上に成り立っているものなんだろうなあと改めて思いました。

<試合終了時のメンバー>

  9横野  31工藤
25金子       10大西
   14古田 8鶴野
28上原 4熊澤 5大己 17打矢
     1平加

試合終了
試合終了

うなだれながらも選手たちは整列してスタンドに向かって挨拶をし、互いに握手をして健闘を称えたあと、

千葉ベンチにあいさつ
相手ベンチに向かって挨拶をします。
挨拶を受けたあと、城福さんは純貴に向かって声をかけ、握手をしていました。これからもがんばれよということかしら。

サポにあいさつに向かう
監督やスタッフも一緒に、コールして応援してくれたサポに対しても挨拶に向かいます。


優勝しない限り、試合に負けたところでシーズンが終わることになるのは仕方がないのですが、それにしてもこういうお別れ(サポにとって)は切ないものです。今後の進路も分からず、ちゃんと声をかけることもできないまま、じっと見つめるだけで見送って、私にとってたぶんこれが3年生の姿を見る最後になるのでしょう。
みんな、元気でね。
機会があったら元気にサッカーをしている姿を見に行くからね。
そう思いながら帰路につきました。
「さあ、トップはなんとか勝ってくれよ」と念じながら。



post by あきっく

05:19

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サハラ試合終了

2007年11月18日

1ー4で負けでした。残念。
コンサのゴールはミツです。


post by あきっく

12:30

ユース コメント(0)