コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年09月10日

そういえばやっていたんだな

そう、日本代表戦。
まったく関心がないものだから、当日のTV欄で思い出す程度のものでしかなくて。

土曜日の試合は開始時間が遅く、まあ前半の様子から、案の定の展開であって、無理しなくてよかった、という結果ではあって。

それにしても、どっかで見たような展開でもあったなあ、という感想は皆さんもたれたことでしょうが、昨夜の試合も、またそんな感想だったのでしょう。


昨日の試合は、リアルタイムで見るのには問題なかったから、また例によって音を消して時折眺めているような感じではあったのだが、まあ雑駁な感想は以下のようなもので。

1失点目-当然主審は妥当であり、よく見ておりましたが、言い訳しようがありません。
2失点目-確かにあんなところに落とされたらたまらないのだろうが、一方で浮かぶ言葉は、劣化。
3失点目-はは、ありえませんな。コンサのGKも時々やらかすけど、こんな酷いのは見たことがない。少なくとも代表戦であることを考えると、論外。

得点のほうは、どれもままそこそこ良い、というのか、珍しく流れからのからのばかりだったのは、収穫とはいえるのかねえ?
というか、稲本が召集されていたのが、ゴールシーンで初めて認識たってどうよ、でもあるのだが。

けどまあ、雰囲気的には愛媛戦と変わらないような感じだから、石崎氏が試合後の会見に臨んだら、怒り心頭で短く終わるであろうことは、充分に想像される。
というか、4点も取って、逆転勝ちだからといって、手放しで喜んでいるようなマスゴミは、やはりその程度か、の感想しかないね。

posted by akira37 |05:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月09日

足元を見つめる

久しぶりに政治的なことでも。
改めるまでもなく、また予め断っておくと、特定の政党の施策にについて良いとか悪いとか書こうというのでもない。

ざっくばらんな感想とでもいうのか。


まあ総選挙が終わって、空気としてはそれなりの熱狂からは落ち着いた感じがある。
勿論本番はこれからであって、最近の話題の中心といえば、連立合意がどうなるか、とかCO2削減目標が25%というのがどうとか、があるのだがその部分について意見をいう状況でもない。

一方でどんなもんかと見ているのが、自民党が特別国会において首相指名をどうするかの部分。
勿論一党内に於けることだから、それを見て良いとか悪いとか意見を差し挟むものでもないのだけれども、正直見苦しいとの感想しかない。

まあこれについては現首相の、そもそものKYが元にあるとしか言いようがない。
責任を取るというのであれば、とっとと総裁を辞任していればここまで見苦しいというか、不可解な展開にはならないのだから。

また別な面を見れば、責任を取る人たちこれからのことを決めようとしているのも矛盾のような感じにしか受け取れないもので。

勿論門外漢の私がどうこう言ってどうなるもんでもないのだけれども。


最近の感覚は個人的には微妙なものであって。
少なくと世間的に主とされているものとはあくまでも乖離したままだし(毎朝公のことでどうこうやっていても、関心がないものにとっては、だから?のレベルであって、まあ所詮興行でしかないから、負けても負け惜しみにしか見えない取り上げ方は、やはりどうかと感じるのでもあって、って、少々このループは見苦しいか)、こちらは我がチームの行く末にしか関心がない。

それもふわふわした気持ちではなく、常に足元を見つめつつ、しっかりと向き合わないとならないのだと、無理にまとめて今日は終わり。

posted by akira37 |05:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月08日

すっきりしない展開の中で

自身のこともあるのだれども(自身といえば地震だが、深夜にあったのは全然気がつかなかったあ)、これから触れるのは天候のことで。

昨日から今朝の段階でも続いているともいえるのか、千歳付近だけが局地的ともいえる豪雨で交通機関が大きく乱れた。
札幌からは、そんなことが不思議なくらいの天候だったのだが。
いや厳密に言えば、安定感があるとは言えない状況でもあり、日中は多少ぱらつきそうになったり、かろうじて晴れ間が見えたりとか落ち着かない感覚でもあったのだが。

確かに狭い地域での移動の中でも大きく違ったりもするというのが、最近の傾向なのかもしれない。

一昨日は朝室蘭から札幌に戻る過程の中では、出かけるときは曇り。
バスが高速に入ってしばらくすると濃霧が続いて、曝睡後千歳に入った辺りで起きてみてもパッとしない。
ところが輪厚を過ぎた辺りから晴れてくるのだから、妙なもので。
札幌宅に戻るころには、もう暑いという感覚にもなっていた。
最も当日は白石付近では雨だったのだというのだから、やはりこうなると局地的に天候が相当違うというのは、最近の傾向として把握してかからないといけないのだろうねえ。

なんて、あまり有益にもならぬような今朝の文章というのが、自身が一番すっきりしていない状態だからでもあるのだけれども。

posted by akira37 |05:32 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月07日

第38節 愛媛戦

いやあ毎度毎度疲れさせてくれる。
帰宅してみたら、結構汗をかいていたのね。まあ実際冷や汗ものだったけれども。

昨日の試合、単純にMVPを選べば中山だろう(これで愛媛が勝っていたら、山本だったな-いやああの体型であれだけ弾き返したら、普通は勝利の女神が行きそうだけれども)。

前半、承知の通り酷すぎるものであって。そりゃ中3日できついのだろうが、それは相手も同じことなのだから言い訳にはならない。
特にまあ宮澤の酷さは前節以上でもあって。こんな調子であれば次節はスタメンを外した方がいいでしょうなあ。

確か四国のチームには道内ではまだ敗戦がないから、ついにそのジンクスも崩れたかと覚悟しましたがね。まあ何とか維持しました。

監督のコメントの短さに、怒り心頭はよく判ったけれども、久々に交代は嵌りましたか。
こと中山がキャプテンマークを巻いたのには正直驚きましたが、それ以上に気迫が目に見えて効いていた。
いやあ中山さまさまでありました。

まあ、ねえ、実際のところこの結果はダニルソンがいたかどうかの差でしかなかったのだろう、と大雑把なまとめでもいいのかな。


この試合、たまさか当たった招待券でS席での観戦でした。
日頃殺伐とした気分になりがちの席からすると、充分快適な観戦でしたとさ。

でまあようやく3位との勝ち点差が縮まったけど、まだまだ先のことを話すのには早いでしょう。

個人的にはいろいろジンクスを持っていたり、語りたい部分もありますが、こちらも出すにはまだまだ早すぎる。
いつかちゃんと披露できれば最高ですが。

posted by akira37 |05:28 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月06日

特に驚きようもなく

9月の第一週の週末は室蘭では「スワンフェスタ」がある。
元々は1998年の白鳥大橋開通に合わせて開催したのが起源ではあるのだが、当初はその時だけの限定イベントだったように記憶している。
実際はここまで毎年続いてしまっているわけで、なんか8月末にあるTV局のチャリティ番組みたいでもあるのだが(あちらも当初は開局25周年記念イベントで単発の予定だった)、ここまでくるとある意味潔いとも言えるのか。

で昨日は道新の花火大会が予定されていて、昼間に様子を見に行った時には、ぶんちゃんも来ていて団扇を配っていた。
地域FM局が生放送中で、たまさか行ったタイミングで開催決定のアナウンスが流れた。
実際はというと、湿度の高いとこに晴れてしまったものだから、予想通りのガス発生。
かくして音はすれども姿は見えず、で港まつりの時に続いて、ある意味間抜けなことになってしまったのか。


夜は日本代表戦があったのだが、意識して特別に力を入れているのでもないものだから、通常通りの就寝。従って前半だけ眺めて寝てしまいました。
今朝の結果を見る限りでは、ある意味とっても予想されたものというのか、まあありがちなものでしたか。

勿論音声はないままで時折見やっていましたが、一見前半0-0であると、互角なのかと思われるでしょうが、そうは思いませんでしたね。
2006年W杯の時のブラジル戦のときにも似たような空気というなか、後半動くな、位は想像がついて、想定以上の差が付く。
まあこんなものでしょう、とのフレーズが先に浮かんでしまう。
その程度のものでしかない。


こちらは勿論そんなことには関心もなく、今日の試合にしか向かっていない。
天候はどうなるのか、服装には悩むんだろうなあ、とか。

気張ってはいないけど、淡々とがこのごろの姿勢でもありまして。
一つずつ目の前の課題をこなすだけで充分、と言って、ご理解いただけるでしょうねえ。

posted by akira37 |04:43 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月05日

義理堅くもあり、けど複雑

先日厚別で10年ぶりにゴールを決めた方が、あちこちのブログに登場。

http://ameblo.jp/dack20/entry-10334500663.html(そっか一緒に居た時期があったんだなあ)
http://www.hfweb-blog.jp/kensaku/2009/09/post_60.html(こちらはコンサではすれ違いだったが、ピッチサイドに居たのだったなあ)

まあこの辺は試合終了直後だから、まあ自然ではあったのだが、今朝久しぶりに投稿されていたこちらを見ると、店にも顔を出していたのか。
知らない人も多くなったでしょうから解説しておきますと、この2人はコンサにおいては創立時メンバーどうしの関係になります。

にしてもある意味とっても義理堅い行動ではありますな。
と同時に複雑な気持ちにもさしてくれるということで。


こちらを見れば、この方もお付き合いしていただいたのね。
わざわざ帰るのを遅らせて、とのことだったのだろうが、こちらも再会の場がサテライトという部分を含めて、複雑な気分になりますなあ。


そういえば、先日ホベルッチが来ていて、鳥栖戦にも宮の沢にも顔を出したんだったなあ。
あの年は監督がJCでスタートしたのだが、まあいろいろあって不遇でチーム滞在期間も短かったけれども、ドームでのFK直接2発は記憶に残っているぞ。
今更だけど、こうして気にして再来してくれるのは、単純にうれしいことではあります。

posted by akira37 |05:35 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月04日

改めて見てみるに

1.そういえば、と先日のJALサンクスマッチで出てきたキャンペーンだけれども、何故に1月1日までなのかを考えてみた。
通常この手のキャンペーンは月末まで、というのが相場なのだろうけれども、これは違う。

恐らく、これはコンサが天皇杯で決勝まで行くことを見越しているのだろうと、勝手に推察する。
2006年の再現を見据えているのだとすれば、ある意味当たれば凄いことではある。

2.先日の水戸戦について。問題のシーンをTVのみならず、新聞紙上での大きな写真、さらにはWEBでも見たのではある。
HFCとしてははっきりした証拠があるから、意見書を出すことではあるけど、まあいつもの結果でしょうねえ。
あの場面、実際に生で見ていて個人的に何を考えていたかを思い返してみると、「ああ、やっぱりだめな審判だな」というのと同時に「あんまりブーイングで煽るのはよくないなあ」というものであった。
その後の問題のシーンも、結局同じことでしかない上に、むしろ逆のファール扱いになってしまったのは、ある意味逆ギレされていたからもしれない、と今は感じていたりするのではあるのだが。

3.でこの時期恒例になりつつあるともいえるレラカムイ選手の観戦ではあるが、3シーズン目も熱いものを見せたのではないのかねえ、との感想があるのだが。
いやちゃんと調べればいいのだろうけれども、印象としては必ず何か起こっているような感じではあるのだが、整理がつかないままに書くのはよくないか・・・。

posted by akira37 |05:29 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月03日

第37節 水戸戦

昨夜は帰宅後どっと疲れが出て、あっという間に寝てしまい、朝もすんなりとは起きれませんでした。

いやはやあの風は相当に体力を消耗させてくれました。
日中は夏日ほどの暑さだったのに、夜は予想以上の寒さ。
先日の大雪山での事故も、こんな感じだったのかも、こちらは試合が終わって帰る家があるからいいけど、あのままそこに居なさい、などとなれば結構悲惨な状況になったとしても不思議ではないなあ、くらいの感想が出てきそうではありました。

肝心の試合の方ですが、結果スコアだけ見れば至極妥当な感じはします。
相手側にしてみれば、引き分けでもまあ上等なのだろうにしても、あの試合に対する姿勢はやはり見過ごせない。
あんなのでJ1に上がっても、先は見えてしまいますからね。

監督のコメントを待つまでもなく(J's GOALの方は予想通り検閲削除されている)、ああいうのは単純に駄目なのですよ。
騙すような、騙されるような、というのは、狡賢いというのとは違うのだねえ。
それを許している限りは、日本サッカー界の発展には、明らかにマイナスであろう。

まあ明らかにPKであったであろう、あの2度の場面は、主審の自信のなさが現れていたのでありましょう。見えていないのならまだしも、明らかに見ていてあれですからね。
場所がどちらもペナルティエリア内であるから、試合後の審判団へのブーイングは当然か。

細かい部分を突付き出せばきりがないのだけれども、単純に面白さという部分では圧倒してたでしょう。
攻撃の部分は、本当に何が出てくるか判らない。
相手の単純さに比べれば、はるかに楽しいんですなあ。

勿論勝負事からすれば、それだけではよろしくないんでしょうがねえ。
ただチームの継続性を考えると、辛抱が多くなるのは、覚悟も含めて、明らかに現状の方がいい。
昔は出場の半分以上がレンタル選手などという時代があったことを思えば、現状が若手と道内出身者でほとんどレンタルがいないこと思えば、愛着度も違うというものです。

最後はちょっと現実逃避してしまいましたけど。

posted by akira37 |05:32 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月02日

今夜も楽しみたいものです

最近ブログめぐりをしている中で、別に申し合わせているのではないのだろうけれども、夕焼けの写真を見かけることが多い。
たまたまなのだろうけれども、なんとなくいい雰囲気というのは大事にしたい。
今朝はすばらしい快晴です。夕方もすばらしい夕焼けを見たいものです。


改めて最近の試合結果を見てみると、結構点を取っているのねえ。
8月の6試合を見ると、ぼろ負けしたセレッソ戦以降は連続得点中、平均得点が2.5点というのは結構凄まじいですなあ。


さて今夜の相手は水戸様。
まあ昔はちゃん付けで普通だったのですが、ここまで上位で粘られてくると、そう呼ばないと失礼に当たる。

気張ってみても仕方がないのでしょうがね。
淡々と今夜も向かうこととします。


最近少々力みすぎた投稿を続けましたので、今朝はあっさり目で失礼します。

posted by akira37 |05:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月01日

選挙の周辺

昨日、選挙のことについて改めて突っ込むところもないと書いたけども、それは結果に対してのものであって、その周辺を見てみるとやはりあれこれ言ってみたくはなる。

その前に結果そのものについては、なるようになった、としか言いようのないものであって、それ以上でもそれ以下でもない。
何分初めての体験については、これから始まるのであって、そのことについて今の時点で憶測しても意味がない。


1.議席獲得予想について。

確か投票締め切り直後の獲得予想では、どの局も似たり寄ったりで、民主党のは最終結果よりも多かったように記憶しているのだが、この検証はしたのかな。

まあマスゴミだからやらないのだろうが。
私自身は夜を徹してまで速報を見る姿勢にない。
それは最終結果は決まっていることについて、付き合う意味を見出せないからではあって。

2.結果が出始める前について。

いやまあ、寝る前までだらだらついているTVの中で、たまに出てくる注目選挙区の動向はそれなりに楽しめたのか。

選挙期間中には垣間見ることができない生の声が出てくるのは興味深いものであり、結局それが結果に反映していることは間違いないのだなあ。

本当はこれを投票前に見た方が、選択するに当たってより本音が見えていいのだけれども、どうにも釈然としない気分に陥る。

3.投票率について。

正直前回より少しあがっただけか。ちょっと物足りない。
相変わらず4人に1人以上投票に入っていない事実は、注視した方がいいのであろうがね。

4.最終日の全面広告。

選挙運動は投票日前日で終了するのであるが、新聞広告については、何故か当日でもOKなのだなあ。
帰札の前、朝刊を眺めていたら民主・自民両党のものがあったのだけれども、その姿勢は全然違うものであった。

自民党のものは「日本を壊すな」という文字が目立つもの。当日になっても決めかねている人がこれを見て、果たしてどう思うのか。
主張の内容そのものよりも、そのおどろおどろした表現に引いてしまった人が多かったのではないかと想像するのだが、いかがであろう。

一方民主党のものは、政策そのものよりも有権者への姿勢への訴えであり、まずは投票に行こう、というまるで選挙管理委員会が出すようなものだった(まあ道内では「もりあがって、まいりましょう」という、まるで登場タレントの名前に引っ掛けた親父ギャグ程度のものが流れていて、これを見て積極的行動を起こす気にはなれないなあ)。

この両者のを比較した場合、どういう印象を残すのか、個人的にはかなり差が出るように感じたのだが、果たして皆さんはどうでしたでしょう。

このように書くと、思えはどっちを支持してるか明白だろう、というのだろうが、そんな簡単な話ではない。
第一すでに期日前投票済みであれば、当日の部分に左右はされないのでね。


今までは結果が出ると、あとはいつもの関心のない状態-期待しようがしまいがいつもと変わらない傾向-に落ち着いてしまうのだろうが、今回は違う。
明らかに変わっていくであろう事、あるいは変わるといいつつ変わらない事、について常に注視して参加していく意識を継続させることが大事であろうと、改めて力んでみたりもするのである。

posted by akira37 |05:27 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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