コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年06月10日

「当たり2件」から

先週末は3日間でトータル10時間も寝ていないような有様であった。
日曜日の帰札が11時半過ぎになることから、月曜日を休みにしようかと考えていたのだけれども、仕事の都合上休めず、その代わりに昨日をそうしたのっであった。

休日にしたところで、睡眠を補うかといえばそうではなく、逆に普段やらないことをやろうとするから、その部分での効果は薄い。
ただ天候もあれだし、外出しないことメインにしていたから、普段からやっていれば問題ない部分で、部屋内のあれこれが少しだけスッキリはしたのである。


昨日を休みにしたことは、別の効果があったのだな。

一つは忘れ物を早く受け取れたことで。
いや一昨日の帰札の際の飛行機に携帯電話を忘れるポカをやってしまって。
到着後電源を入れてポケットに入れたのがそうでなかったというところであろう。
まあ滅多に着信もないので慌てず、翌朝忘れ物係に確認、着払いで昨日午前を指定して無事戻ってきた次第。

もう一つは、全然考えていなかったのであるが、なでしこのW杯初戦をリアルタイムで観戦できたことか。
まあ試合内容については、特段ここで触れるようなものにはしないが、次が土曜の昼間、3試合目が早朝だから、結果3試合ともちゃんと見られそうではある。


さて肝心のタイトルに辿り着いていなかった。

当たりの1件目とは、先般あった「宝くじ70周年」にまつわることで。
いや通常のほかに、購入3000円以上で別途抽選ハガキを貰えることで応募したらクオカードが当たりました、ということである。
枚数の関係で4000円投資で2000円の回収ということになって。
まあ10枚で末等200円だけを思えば、悪くない回収率か。

当たりの2件目が昨日届いたことで。
今月30日の「ほくでんファミリコンサート」の入場整理券ゲットである。
地方開催では抽選にもならないのだが、今回は500回記念、指揮が札響の「名誉音楽監督」としては初登場の尾高氏であるから、何とかなればというところではありました。
kitaraは現在改修休館中であるのだが、あと1週間で再開。
今月は後半だけで5回行くことになるという、いきなりのハードさというわけである。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月09日

ニュースにならない順位状況を見て

まあ全国規模ではJ1の第1ステージが大詰めで、しかしACL敗退のチームが飛びぬけているものだから、その観点からもイマイチの状況に見える。

それ以前の論議もあって、年間を順位を通して決める国内の最高リーグに所属する我がサポとしては、あまり関心が向かない。

ここではJ2以下の全国リーグの状況について触れてみる。


J2では台風の目になっている金沢が当然気になるところである。
2年前の試合を見ていたものとしては、正直現在の順位は信じがたい部分がある。

J3では山口がJFLからの加入1年目で首位という状況であるが、これも信じがたい部分である。何せ前年のJFLは最終4位からだったからね。
実際昨年試合を見ても現在を想像できる状況ではなくて。

その試合の相手が、今年のJFLファーストステージ首位になった八戸、というのもまた信じがたい部分なのだな。
JFLはJ1より先に昨年から2ステージ制であり、今シーズンは先に最初のステージの順位が確定したのだが、まあ順位争いとしては最終得失点差だったのは、J1よりはスリリングだったのか。

でJFLの首位争いをしたソニー仙台にしても、4年前に見た時からは想像ができないことであり、ユアスタで見たその試合の相手が長野で、先日野津田で見た時とはまた全然違うチーム印象、と連鎖していく。

なお今年JFLに加入した3チームのうち、FC大阪と岡山のいる奈良クラブは共に上位でファーストステージ終了であったから、なかなかのものである。


ダラダラ一部過去を思いだしながら書いてきたけれども、J1以外激動意外だらけということがメインなのよね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月08日

体力勝負の果てに

今朝はさすがに目覚ましでは無理であった。
まあ昨夜の帰宅が遅かったからでもあるけれども、前日も睡眠時間約2時間半で突っ走ってしまったようなものであったからね。


今回の遠征では、2日目にJ3の試合を見る予定で考えていた。
13時から相模原があり、16時から町田がある。
欲張れば2試合とも観戦可能、とじゃあ宿は新宿で、と早めに予約したのであるが、その後東京国立博物館で鳥獣戯画展があるのを知って、前売券を確保したのだな。
試合の方は、流石に3年連続相模原もないべ、とこちらを止めにして、午前中に鳥獣戯画の方をと目論んだのである。

ところがここに来て伝えられる情報が、何時間も待つということであるから、普通に行動したらえらい目に合うのが必至、かくして開館直後に入るべくということで、現地着が7時過ぎということにしたのではあったのである。

すでに待っている人がいたのであるが、それでも50人くらいであればそんなんでもない。
元々並ぶのは嫌いであるが、すでにチケットもあるし、開館後に来てただ待つだけもあれにするよりはない。

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こんなのも用意されていたのだな。

で実際はというと、8時半に開門、開館は15分早まって9時15分ということで、入ること自体は問題なかったのであるが、肝心の物に辿り着くのはやはり時間がかかった。
勿論ほぼ最初の方だから、さして苦になるレベルではないのであるが、開館1時間後に離脱してみれば、入場で90分、お目当てに辿り着くのに更に270分との表示になっていたから、作戦としては成功である。


試合観戦前の時間には、渋谷区から墨田区に移転した「たばこと塩の博物館」に出向いていた。

入場料が依然と同じ一般100円、という異次元の安さのまま、展示としても更に立派になった印象である。
ただ難点はJR利用だと結構歩くことで、なかなかにしんどいことを増す形になったのだな。


さて肝心の町田の試合であるが、前回の訪問時からはまず競技場が改修されたから、以前の面影はない。
ことメインは凄まじい立派さであるのだが、立地を考えればちょっと似つかわしくないことでもある。

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この部分の雰囲気は以前と変わっていない。

何故来たかといえば、町田にコンサOBが3人いるからが理由であるが、この試合では3人ともスタメンであった。ハンジェはゲームキャプテンだし。

試合の方は最初長野の優勢の雰囲気で始まる。実はこちらにも元町田所属選手が2人スタメンであったのだが、メンバー紹介時にブーイングがなかったのが惜しまれる。拍手メインはちょっと違うであろう。

この試合の先制は町田。ハンジェのキックが相手DFに当たってゴール、という先日のセレッソ戦の再現風ではありました。
実はこの試合から、ゴールネットの色がチームカラーの仕様になって、試合前にはそのスポンサー紹介もあったのであるが、ブルーのネットを最初に揺らしたのがコンサOBということになったのである。

試合は後半に追加点をあげた町田が2-0で長野を下したのではあるが、レベルとしては長野の方がより正確さがあったことではある。
まあ町田の方が下手糞なりに少ないチャンスを活かしたことでもあり、後半開始早々には最大のピンチもあったのであるが、泥臭く守り切ったのでもあったのだな。
何か我がサポートチームに似た懐かしさを感じたくらいでもあって。

ヒーローインタビューは高原であった。実際ファインセーブも多かったし。
松本も目立つようなほどではないけれども、そこそこに味を出していたから、コンサOB3名とも活躍の、まあサポ的にはおいしい試合ではありましたかね。


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数あるブースの中に湘南のがあって、何事かと思えば、こういうことなのである。
国内のJチームどうしの提携というのも初耳ではあったのだが、福島のホームゲームを平塚でやり、その相手が町田なので、というのが理由。
前日にある湘南の相手が新潟でもあるから、2日続けて見れば、計4チームにコンサ関係者がいる、ということにもなるので、北九州戦に来られない関東サポはこちらを見るのも一考かもね。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月07日

第17節 千葉戦

出発する前に、あるデータを見てしまっていた。
それを書けば、またジンクスに絡むことになりそうなことになるので、自粛していたのではある。

6月6日の試合は、昨日を除くと過去3回あったのであるが、すべて負け試合であった。
しかもすべて無得点、ということでもあったから、こんなことを書いてしまったら、またフラグを立てることにもなりかねなかったのだが、結果は承知の通り、負けてもいないし無得点でもない。

一方で、あんなマフラーを作ってしまうのだから、という向きもあったのだが、こちらの方もとりあえずは無敗記録が延びたわけだから、これもフラグにはならなかったのである。

こうして負のジンクスなどは気にしないでいくと、減っていくことではあるのだよな。


さて肝心の内容ではあるが、終盤があれなせいで、今一つ釈然としない気分になったのは共通であっただろう。

オフサイドかどうかでもめたような印象になってしまった部分、結局は審判団が毅然としていないから、最後両チームからブーイングを浴びてしまうのだな。
出だしは結構基準がはっきりしてる感じでいたから、この点は残念である。

それにしても、あちらは判定に文句つけすぎ。
これは見ている分には非常に見苦しい印象でしかなかったかね。


まあ結果としては妥当であったのだろうが、うちとしては最後の交代がちょっと、ということであった。

勿論単純に監督の采配にクレームをつけることはありかもしれないが、3枚目の交代は相当に難しいであろう感じはしていた。

結局試合に入りきれなかっただけ、ミスだらけで結局失点にまで繋がったことは残念としか言いようがない。
うーん、せめて前節並にはできなかったのか・・・。


またなんですかね、水撒き好きねえ、てな感じで。
あれって天候に関係なくやるものなのでしょうか。

確か試合前日に雨があったのですがね。

困った習慣ではあります。


そうそうあとはコンサドールズとドーレくんの参戦について。

正直こちらも消化不良。
まあレベルを合わせるのが主となれば、こちらの色を出しにくいことではある。
招待されている側としては、あの辺が限界かね。

それでもドーレくんは何とか頑張っておりました。

posted by akira37 |05:07 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月06日

爽やかに行こう

快晴の室蘭の朝です。
今回の帰蘭は久々のわずか半日パターン、この後上京しますが現地の状況はこれよりは天候的に良くない感じですから、ちょっともったいない気分で向うことにはなりますかね。

ここのところのぐずついた天候があって、気温も下がっていた中からだとちょっと暑くなりそうな感じの気分でしょうが、徳島の時のような風と気温にまでなりそうではないでしょうから、やりやすいかもしれませんね。


個人的にも参戦にあたっての気持ちの持ちようが変わってきています。

ここ数年はどこかに不安の要素を抱えた感じの気分はあったのですが、今はそれはない。
かといって過信するほど圧倒する状況でもありませんから、ほどよい緊張を保つことができるでしょう。

今のメンバー状況を見ても、以前だと故障者続出=戦力劣化ということで不安拡大であったのが、今は誰が出ようとそうそう変わらない。

勿論ここまでの結果での自信をつけているという部分はあるのでしょうが、前節・今節と相手がそこそこの強さがあるということは、かえっていい影響に繋がるのだろうと見ております。


本当の強さを示すのは、総合力なのだろうと。

強烈な個でのしていけるほど現在のJ2リーグは甘くない。
主力をちょっと欠いただけでガタガタになることは、うちにはあり得ないでしょう。
というかそういうようなことでもないし。


今回アウエイにもかかわらずグッズを出すことについて、フラグだというツイートがあります。

いい加減そういうのは止めた方がいいでしょう。
自ら逃げ場を作ってどうするのですか。

こと悪いジンクスというのは、気にしているうちは続くのですよ。

しかし過去がどうあれ、群馬・徳島とアウエイでの負のジンクスは難なく突破してきたではないか。

サポもいい加減そのようなことに捉われることなく、行くべきでしょう?

もっと自信をもって進むべきだと。

戦うのは選手だけではなく、運命共同体の一員でもある我々もなのだから。

posted by akira37 |05:12 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2015年06月05日

体力勝負の週末へ

まったく困ったことだ。

今朝も最初は異常な起床をするところであった。
何か目覚ましが鳴ったような気がして起きたのではあるが、にしては音が鈍いし、変だなあと時計を見れば全然タイマーの時刻と違う。
夢だったのかね?ともあれ寝直したものの、次に普通に起きるときの目覚めの悪さといったら・・・。

で昨夜も9時を過ぎれば、やはりどっと疲れが出た状態で横になってウトウト、危うくそのままになることでもあったのだが。

いやはや今週の状況は、睡眠絡みでは最悪週間とも言えそうな。


さてタイトルについてであるが、今週末はフクアリに行く。

別に意識しているわけではないのだが、フクアリができて以後、コンサの試合があるときは、平日の試合以外はすべて参戦しているようではあるのだな。

幸いというか、他の予定と重ならないからでも可能でもあるのだが、珍記録の一つである。

まあフクアリに行くだけであれば、そんなに困難というかハードな行程にはならないのであるが、今回は他の用事も詰め込んでいるために、帰札が遅くなるのだな。
明日にしても朝室蘭を出てから、帰札後の上京での参戦だから、結構きついのであるが、土日ほとんど休む暇がないようにしてしまったのが、我ながら誤算ではある。

今更悔やんでも仕方がないところではあるのだが、睡眠状況が異常なので、この辺だけは心配ではある。


チーム選手状況がなかなか厳しいのではあるのだが、次節は一説に前兄弟のスタメン共演がありそうだとか。

真偽のほどはともかく、たまたま偶然なのだろうが、「広報さっぽろ」今月号では厚別区のページで特集されているのだな。
区民以外でもHPで見られるので、興味がある向きには是非。
今回特集されたのは7月に厚別開催があることが理由だろうが、タイミングとしてはばっちりな状況ではありますか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月04日

コンサドールズの初アウエイ参戦

承知の通り、このリリースについての雑感を書く。


思えば初登場したときには、とても微妙な空気であった記憶があるのだな。
それが今や欠かせない存在となり、誕生18年を経て、初アウエイということではある。

ドーレくん自身は、何度か道外に出ているけれども、一番多い理由はスーパーカップの時くらい、こちらもなかなか外に出るのは難しい。

やはり海を隔てていると交流は難しい。うちのホームゲームに来たアウエイ側キャラクターといえば、レイくんくらいじゃないかね?(こちらもひらがなの「くん」が正式なのね)

九州ではキャラクター同士の交流が盛んだし、近隣のチームでは気軽に出かけている様子も見ているから、こちらしては悔しいやら寂しいやらが多かったのだよ。


さて今回の遠征ではさらっと書いているけれども、相当な人数になる。
サテライト、ユースのみならず、月下美人までとは。
これ、当然相手側の招待なんですよね。
費用の面になると、とたんに敏感になってしまう悲しいコンササポではありますので。

正直なことを言えば、パフォーマンスのレベルの差を圧倒的に見せつけてほしいという気分があるのです。
時に、コンサドールズはチアガールと間違われることがあるけれども、勿論違う。
あくまでもダンスドリルチームなので、パフォーマンスのレベルが違うのよね。
是非とも相手側の度肝を抜かしてほしい(まあ月下美人の方も、別な意味で驚かれるだろうが)。

キャラクーどうしの共演もあるのだろうか。
何せあちらは適当踊りで有名なくらいなので、比較されるのが嫌で実現しないかもしれない。
ドーレくんのクオリティは他チームのキャラクターと比べても群を抜いているので、こちらも期待するところではある。


と力んでしまったが、勿論肝心なのは試合の方ではあるので、注意しないと。

会場との相性の良さにうぬぼれることなく、今の自身をもってあたりたい。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月03日

追いつくのが大変で

ここのところ、特段に朝が早い。

疲れていようがいまいが関係ないところであって。

当然日中に反動が来て、月曜日は朝から、昨日は夕方から、もうもうだるくて使いものになっていなかった。


そうして今朝も早かったのだが、TLを追ってみると久々の大量で追い切れていない状況。

理由はテニスの全仏にあったのだが、私の起床時点で試合は終わっていなかった。

2セット取られて、その間に看板落ちの事故があって、2セット取り返して、しかし最終セットはまた取られて。
ふう、全編見ていた人にとってはお疲れ様であったのだろうが、結果の数字を見ただけでもどっと疲れが出てくる。


プロ野球は交流戦中であるが、元より関心がないのであまり触れようがない。

例によってマスゴミが大量に情報を流すから、関心がなくとも見ささるわけだが、昨夜は面白試合もあったようで。

当事者にとっては大変ではあったのだろうが、せいぜいそこまで。

気分を悪くしてもファンが喧嘩をするのはみっともないねえ。


テニスの状況が流れてくる中、終わりの方にFIFA会長辞任が出てきて。

うーん、なんだか。

疑惑云々が下の方でたくさんあって、自分だけは関係ない、で済まなくなったのだろうが、じゃああの会長選はなんだったのか、ということにはなる。

この事件の背景云々もそうなのだろうが、会長を選びなおす部分でまたひと騒動があるのかもしれないと考えると、少々憂鬱な気分にはなりましょうなあ。


他にもなんだ、年金のメール問題だとか、大型客船の転覆とか、大きい話はありますが、ここでひとことでもありません。

そうそう、前衆議院議長の死去に関しては、いかんせん札幌宅の地元選挙区管内になるので、無関心ではいられないのだが、こちらも下手なことは言えない。
まあ議長を辞職する際に、症状を考えれば議員を辞職していた方が潔かったかな、という気がしていたのだけれども、こうなってしまえば難しい。
そしてマスゴミは情緒的な報道になってしまっているから、冷静さが本当は必要だという気がするのだけれどもね。


さて今日はどうなりましょうか。

既にまた無駄に早起きなっているから、反動は必至だけれども。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月02日

第16節 C大阪戦

いやあ驚きました。

まずは観衆数でしょうね。何せ前売り状況からすれば、当日伸びるにしても1万は厳しいと見ていただけにね。

その予想以上に至った要因はどこにあったのか。
1.相手がセレッソだったから、というよりフォルランだろうね。恐らく最初で最後の生観戦になる可能性は高かっただろうし。
2.キャッツだったから、というのは想定以上かも。実際通常以外の場所での宣伝はあったのだろう。私自身も、とあるラジオ番組で聴いた。本来はキャッツ出演者の話だけでもおかしくないのに、ちゃんと試合のことにも触れていたからね。
3.子供の大半が休みの日だったから、は札幌特有の事情、その前の土日で大半が運動会だったので。小学生、しかも夜の試合、方やで仕事人ナイトで安く入れるとなれば、相乗効果も大きい。

かくしてJ2第16節は、前日の日曜日にあった10試合すべてを引き離す、コンサにしても開幕戦に次ぐ多さになったのだな。
調べてみれば、2番目に多かったNACK5ですら、ドームの半分にも満たないのだから、如何に異常であるかがよく判る。


さて試合内容からして、結果は妥当、というのが相当なのではあろう、というのが総評か。

まあね、ゴールネット揺らしたのはすべてこちらだったし(オウン、オフサイド、正規)。いやこちらのゴールが最後相手に当たったから違うのかもしれないが。

やや残念だったのは、双方面白くなる展開になっていたのに、審判が今一つだったことか。
例によってこちらに不利になる場面は多く、致命傷にならずに済んだとはいえ、全体に不安定な印象はもったいなかった。

こちらは前節に続いて負傷交代があって、その点では思惑通りではなかったのだろうが、今までとの違いは、代わりの選手が入ってきても遜色なくやれるということか。

今までだと、どこか不安要素が顔を見せることもが多く、まあ半分はサポ側に問題でもあるのだろうが、崩れなくなってきていることは、今までとの一番の違いではありましょう。


C大阪については、確かに上手くて華麗で、というところではあるのでしょうが、けど緩いという印象もあって。

だからこそのあの順位なのかもしれない、と感じる部分ではありましたね。

過去データの好きなスポ紙としては、稲本VSフォルランでは稲本が負けたことがない、という記事があったのですが、これは継続されたことになりましたか。

いやまあ毎試合そうですが、いるといないとでは大きな差であることは間違いがないでしょうなあ。


さて次節はフクアリです。

最早「ホーム、俺たちの」の冠は止めましょう。
相手状況がどうであるかよりも、今の状態でも過信することなく進める、というのは過去にもなかった印象ですから、また面子が変わったとしてもやってくれるものだと信じておりますよ。

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2015年06月01日

早くも2度目の厚別

昨日午後は厚別に出向いていた。

正式名称「第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会」の決勝、札幌大VS北海道教育大学岩見沢校の観戦である。

長いので以下略称でいく。


元々は観戦予定にはしていなかったのではある。

今年は何の加減か、毎週末の土日、何らかの試合観戦するということになってしまっていて、前日の土曜日はそのためにわざわざ高校サッカー地域リーグの2部の試合まで見ていたのだな。

昨日の場合、そもそも試合があることすら無知のままであって。
第一に協会のHPにはトーナメント表すら表示がないから、日程だけではどうしようもない。

ツイート上で存在を知り、岩教大サッカー部のHPからようやくトーナメント表を知って。
しかし決勝はどことどこがやるかもわからないままに、ではあったのだが、まあトーナメント表からあらかた想像がつくカードで、実際そうだったわけではある。


プログラムの販売もあったので、ある程度選手把握はできたのではあるが、ユースヲタでもないから、細かい経歴までは判らないのではあるが。

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ちょっと見にくいけれども、結果の表示である。

岩教大が札大を4-0という圧勝ではあった。
まあ前回の厚別同様、ビジョンの使用はなかったのであるが、時計は動いている。
せめて45分計くらい動かせばいいものを、こちらは止めたままというのが、少々解せない気分ではあった。


試合そのものは岩教大が風をうまく利用できた、というのが第一なのではあろう。

いつも通りの強風、それも単純にホームからアウエイというよりは、ややバックからメインに斜めっぽい感じなものだから、GKのタッチラインを割るミスキックも多発していたのだな。

大差の理由は、まあインターセプト力になるのか。札大はおさまりが悪いままで推移する一方で、岩教大は奪ってからの形が良かったということではある。

個人名を出せば、ランタから入ったばかりの1年DF、深井様の弟の活躍は素人目にも印象に残るもので。

道内の大学サッカーでは、基本この2チームが毎年中心で推移するけれども、しばらく岩教大優勢で行くのかもしれない感覚はありましたかね。


さて肝心のメインは今夜ではあるのだが、妙な感じではある。

昨日のJ2の結果からすれば、今節は順位が下がらない気楽さはあるものの、勝ち点を得られれば浮上することについては、あまり意識しないでいきたいところではありますかね。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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