コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年06月30日

第20節 大分戦

まあまたモヤモヤが止まらなかったわけだ。

うーんしんどいね。
どうにも負けていないのに、負けてしまった感じがするのがどうなのかと。


正直工夫が足りないのかね、という気はするのである。

いや相手が現在の順位だからというのは、あまり考えにしてはいないのだろうけれども、セットプレイからのやられ方を見れば、どうなんだろうと。

工夫は常にどんな状況でも必要なわけで。侮っていたとしたら、それは違うのだろうし。


いや同じメンバーでスタートすれば、こうなることぐらいは予想できる素人の私でもある。
正直色々な部分での疲労が出てきていることは否めていないし。

来月は4週で6試合という過密スケジュールである。

まあ中2日というアホみたいな部分はないにせよ、正念場でもありますな。


ということで、あまり多くは語らない方がいい気分でもありますかねえ。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月29日

酔狂な週末第一部後編

今回の主たる目的はこれにありました。

「東海社会人サッカーリーグ2部 第8節 ヴィアティン三重VS名古屋クラブ」の観戦です。

三重県では試合観戦も宿泊も未経験だったことから、奇妙な行程になったわけでもあるのですが、天候面でいえば梅雨時にもかかわらず雨には当たらず幸いだったのですが、風が半端なくて、これが試合にも大きく影響したのではあります。


ヴィアティンとはオランダ語で「14」を意味するのだとか。故にこのチームのサポーターナンバーも14で選手に14番がいないことにはなります。

にしても発音しにくいのはちょっとではありますが。ということで以下の略称は三重で。

三重にはコンサOBの和波が所属していて、前節はベンチ入りもしていなかったのですが、今節はスタメンフル出場で。
まあ往年の活躍、ということにはならないのですがね。

因みに東海社会人サッカーリーグ2部は、8チームで構成。全14節ですから、折り返し時点ではあるのですが、プログラムを見るとJ1も真っ青の試合日程で、リーグ最終日の試合が第8節の2日目っておかしいだろうに。

ともあれ三重にフォーカスしなおせば、ここまで開幕7連勝だったのですが、前述したように今節は半端ない強風もあって1-2で初敗戦となった次第。
試合内容を簡単に記せば、前半風下の三重がセットプレイから直接決められ0-1で折り返す。
後半はPKで追いつくものの、直後に最後GKがはじいたところを詰められて失点、という流れでありました。

いやあ風は入江も厚別も正田醤油も真っ青というくらいで、これはなかなかにしんどかったでしょうな。


試合後は、ここはJと違いますから、競技場入り口に選手が出てきて触れ合うことが可能ですから、和波には「白い恋人」の差し入れをして少々の会話とサインと写真と、ということをこなしておりました。

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ちょっと判りずらいですがね、当日貰った団扇ではあります。

札幌を離れても気にしては貰っていますから、最近調子がいいですよねと言われても、引き分けが多くて、とは言いにくかったのが正直なところではありました。


今日は早々に札幌に戻ります。
会社の方は休みにしておりますが、午後には病院からのドームという段取りです。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月28日

酔狂な週末第一部中編

別になでしこの試合を見ていたから、投稿が遅れたわけではなくて。

本来であれば、部屋でゆっくりとやるところが、何故か当ブログだけがはじかれてしまって用をなさないものだから、試合後ホテルロビーからというわけではあります(にしてもこちらのPCもイマイチだが)。


現在桑名駅前のホテルからでありまして。

これで今日の本題がわかればたいしたものではありますが、試合情報を見れば前節はベンチ入りしてもいないのでどうなんだろうではありますがね。


昨日は室蘭出発時が本格的な雨でありました。

用件は週末の土曜日ですから床屋で。

天気が予想外ではありましたが、何とか乗り切って。

バスは相当に混み合っていましたが、荷物的には楽こちらも問題なく。

札幌の用件はkitara。こちらはその前の用事がタイトになったために、本来であれば大通から歩くところを地下鉄で。
そのかわりに帰りは大通まで歩いてプラスマイナス0という形。


出発前に少しは用事を片つけられてか。

大谷地から空港までは最終のバスで楽々。

セントレアについてからも、直行バスがあったから、時間的にも費用的にも助かったような次第。

で当地は梅雨の割には快晴でありまして。ただ風が強い。


今日は時間にかなり余裕があるので、有効にしていかないとではありますが、そうなりますかどうか。

posted by akira37 |07:23 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月27日

酔狂な週末第一部前編

大袈裟なタイトルではある。

今週から3週連続道外に行くことでもあるので、そうしたのではあるのだが今回はそれを3回に分けて書くということでもあるわけで。


現在地室蘭です。天候は曇、ちょっと風があって。

昨夜は最後懇親会を中座しての戻りで。
帰蘭してみたら、時折雨ということでもありました。


今日の行程は、この後室蘭での所用が午前中にあり、その後帰札、札幌でも午後からの所用があって、最後は新千歳からセントレアに飛ぶのですが、最終目的地は更にその先、ということです。

まあ謎解きは明日に出しましょう。


にしても結果こうなってしまったのですが、今回のことは当初にはなくて。

まず最初にキンチョウでのアウエイセレッソ戦は、J2どうしでは同会場初対決だから見てみたい(まあ今は退団してしまった選手もいる可能性もあったけれども)というのが先にあって。

でたまたま西の方で重なってしまったことなのではありまして、こうなって。


あちらの方が梅雨入りもしているから、天候面では心配があるのだけれども、運が良いのか、どうやら雨は回避できそうなことなのではあります。

それにしても3週連続道外の中では、一番謎が多いことでもありますので、まあ楽しみが一番多いことでもありますかね。


今週はずっと厳しい状態ではありましたから、少しは癒しになるのか、それともまた疲労を蓄積するのか。

全くこの場に及んで、この年齢でまあまあ本当に酔狂なことには違いありません。

posted by akira37 |05:52 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月26日

多忙の時期に

ようやく金曜日まで来ました。

まあいつもに比べて多忙の月末ですが、会社的には年度末でもあってか、ちょっとその度合いが高い感じではあります。

昨日はざっと300キロくらいを車で走行、年齢を考えれば相当に危なっかしいことではありますかね。

で今朝は2時前に起床してしまって、ずっとここまで来ています。

完璧な爺だな。


1年でちょうど折り返しを迎える時期、6月後半から7月前半は、プライベートでも何かいろいろある予定になりまして。

4カ月の休館から明けたkitaraへは、この期間7回の公演参戦。
特に6月は5回。一昨日で3回目終了、という状況。

遠征は何故かこの後3週連続道外に出ています。
コンサのアウエイは7月のキンチョウのみで、その前2つが地域リーグとJFL、7月は2週連続関空利用、とは尋常ではありません。
そのうち1回は日帰りだし。

何故にそうしたかは、まあ妙なこだわりもあるのですがね。

まだ泊まっていない県に出向くとか。まだ試合を見ていない県でサッカーを見に行くのだとか。

ということで極めてレアではありますが、しかしコンサとも無縁でない試合でもあるので、これでどこに行くのか当てたら凄いことかもしれませんね。

まあ当然回答は都度ブログで出していく形になりますが。


今週末の動き方としては、一部昨日から始まっている部分があります。

これだけでは意味不明ですが、今夜の帰蘭は諸事情もあって荷物を軽減することに成功しております。

明日もバタバタしながらあちこちに出向くことになりますので、取りあえずはまず今日を無事乗り切るところからでもありますがね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月25日

ちょっとした差が大きくなる

今週はきつい。

諸々の事情で疲労が取れないまま持ち越すのが顕著で。
昨日に続いて今朝も目覚まし頼りとなるなんて、私らしくもないのである。

今日・明日も過密行程なので、体力勝負にはなることでありましょう。


昨日のなでしこの試合は、日本時間でいえば昼休みにかかる時間帯であったから、本来接することが難しくないはずであった。

それが仕事の流れと、個人的なミスもあって、ほとんどリアルタイムで接することができないままになったのではある。

で率直な感想を言えば、思っていた以上に逞しいのではないのかというところではあるのだな。


いや、特段に爆勝してもいない。

ここまで4試合すべて1点差だなんて、かえって不気味なくらい。

4年前に比べてみれば、メンバー面で更新ができたとは言い難いくらいだったのだが、得点者が全て違う辺りでも、実は上手くやっている印象がある。

比較して何だが、先日のW杯予選シンガポール戦と比べてみれば、何が違うかであろうの研究にはもってこいだろう。

全く教訓の種は身近にある。


そうそれは我がサポートチームの状況にも言えるのであって。

2点差の試合は要注意であるとは使い古された名言でもあるが、一方で2点取っていて安心だったよね、が昨日の試合であり、2点取っていれば苦労しなかったであろう試合が、アウエイ千葉戦だったりホーム北九州戦だったりしているので、ここも大事ということではあろうと。

実はそんなに大きな差ではないのだろうが、そこに至るまでの差は結構な部分で、ということではあります。


特効薬があるということでもないのあって、ここは地道に連携を深めるよりないのだろうという、結構当たり前な結論にしか行かないのです。

いろいろ部分できつくなるであろうことは、素人目にも予想されている。
であればここからがいろいろと試されてくる部分であろうとも言えるのでしょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月24日

責任、あるいは「らしさ」

どうなんでしょう。
予報じゃこんなに雨がぱらつくことは想定してなかったのですが。

全国レベルでも連日あちらこちらでの異常気象が伝えられる。
異常も続けば異常ではなくなる、というのではないが、麻痺しそうにはなるが慣れてはいけない。
別に望んでいることではないけど、何らかの警告が含まれているくらいに考えておくのがいいのかもしれない。少なくとも侮ることはしない方がいいであろうかと。


もう連日疲労がたまっているかのようなことで、これだけは十分加齢を感じる部分ではあるが、果たして精神的にはどうなのか。

いや果たして立派な大人であると、どれだけ自信を持ているかを考えた場合、私の場合甚だ心もとないことにしかならないか。


過去に発言した部分が、時を経て間違いだったとする。
そのことをちゃんと訂正なり謝罪できる姿勢があれば、それは尊重に値すると考える。

誰しも汚点を認めたがらない、忘れたい、ということはあるのだろうが、少なくとも影響のある立場の人の言動であれば、それができてこそ立派なのであろう。

別に今を否定する気はないが、過去の事実は踏まえて見ることにはなるのよね。


一方で安全な場所で無難な様に終始するのはどうであろうか。

それが一国の顔ととも言える立場の人であればどうなのだろうか。

昨日のさまは、またマスゴミに対しても大いなる問題があったわけだけれども、これとて気がついているのか。
いや気がついていたとしても、無難な道を選んだだけかもしれない。


無茶せよ、ではなく、単に事実を事実として素直に出せばいいだけのことすらできないのであれば、もはや存在意味すらないのかもね。

連敗ストップとか、貯金がないとか、まあそんなところだけに目を向けているのは寂しいか。


くどいけれども、いい歳をした大人が、安全な場所で暴言を吐いているだけのさまは見苦しい。

自信があれば堂々と正面から向き合えばいいだけではありませんかね?

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月23日

良い関係

昨日のツイートの中に、選手がレバンガタクシーに乗ったことが出てきた。

こうしたいという部分、単純に良い話だなあと感じるわけである。


レバンガといえば、現在持株会に取り組んでいて。
通常のHPのニュースを見ても、学校訪問にも取り組んでいて。
いやあ単純に親近感が湧くものではあります。

同じようなことを公がやれば、パクりやがって、という感想になるのですが、この辺り将来を考えてもじっくり行きたい部分でもありますな。


先日の北九州戦開始前に、「松山光ブロジェクト報告会」に参加してきた。

本人の誕生日に無理やりこじつけた感じもするのであるが、試合当日開場直前ではなかなか集客は厳しかったようで、多数の場合は抽選になるものが、そうではなかった模様。

話の内容については、別にオフレコでもないものの、特段書くようなネタも少なくて。

社長は当日のサッポロクラシックの色を意識したブレザーで登場、例によって一方的に話すよりは質問に答えるスタイルだったから、準備ができていないと困るのことよでもありましたか。

そうね、興行的にはやはり3位になるのが良いのか。プレイオフを主催できれば結構な稼ぎになるらしいから。

今にして思う感想としては、この手のことはコアな我々サポに対してよりも、一般層への説明の方が重要な気がする。
実際どのような形として、は難しいのであろうが。

ただ一過性で終わらせることではないから、難しい状況でも続けていくことなのでしょうなあ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月22日

第19節 北九州戦

単純な話、すっごくモヤモヤ感は残るわけではある。

判ってはいるのに、上手くいかない、というのは基本もどかしいのだな。

結果は妥当な線だとしても、現状のチーム状況からすれば、もっとできるだろう、というのもあるから、不満が残るのは判る。

ホームで先制して追いつかれたものだから、負け同然という見方はあるにしても、負けてはいないのだから、勘違いしない方がいい。


にしても試合終了後のTLは酷かったなあ。そこまで言うかの感覚で。

休みなく続くJ2リーグにおいて、実際のところ基本疲労がたまっているのだろうと思われる選手が数名いる感じで、しかしそれを凌駕する選手が出てこないのがもう一つなのであろうか、とも思うし。

うーむ悩ましい。


ポジティブに見れば、ベースは上がっているとは思うのですよ。

昨日の展開であれば、少し前であれば、まず逆転負けになっていたのは想像がつきやすいし。
悪いなら悪いなりになんとかまとまる、というのは昔よりの改善点ではあろう。

とはいえ、やはり2点取らないと安心できない、というのは基本部分、となればその辺の工夫が必要ではあるのだがね。

結局モヤモヤを抱えたままの表現にしかならないのがきつい。


まあ次節もホームだし、移動もなく、気候面での不安もないのだから、まずはゆっくり休んでほしいところではあります。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月21日

晴れ晴れと

今朝の室蘭は快晴、今日の試合もこの雰囲気を持ち込みたい、という祈願的なタイトルではあります。


昨日は諸般の事情で朝2番目のバスで帰蘭したのですが、これが外れで。

いや通常朝の便が混みあうことないのに、なぜか10人以上の団体乗車が大谷地からあって、まずいと。

実際しばらくの辛抱にはなりまして。

まあ彼らは登別で降りていったのですが、主導者の手には企画切符が。
なるほどニクスに行くためではあったのですな。

私などは、レンタカーを使った方が安上がり、などと考えてしまうのですが、引率者が高齢者ではそれもどうなのかと。
恐らく町内会で親子連れの参加を募った、というのが真相なのでしょう。
まあ社会勉強としては、この方法はありでしょう。


室蘭宅までの途中で、今年開校したみなと小学校の運動会を確認して。

今どきの運動会には駐車スペースが欠かせないわけで、先週時点で学校周辺に用意している、という図を見るにつけ、時代は変わったなと。

まあ実際今は通学範囲が広いから、歩いて行ける人は限られるのではあるけれども、それにしても、でもあるのだな。


帰宅後は基本疲れを出していたような感じで。

どんだけ寝たのか、というところから、一応J1の第1ステージ優勝が決まるかもしれない試合までには起きたのだが。

結果は承知の通りだけれども、いくら関係ないにしても、盛り上がりには欠けるという部分は致し方ないかと。


そんなことには関係なく、こちらはこちらで進んでいくと。

まあ過去の結果からすれば、またジンクスはいろいろあるけれども、忘れてはならない2年前の最終戦の屈辱だけは糧にしておかないと、という心構えだけで進んでいきましょう。

posted by akira37 |05:31 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)