コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年09月07日

楽しもう。

昨日からいきなり涼しくなった気がする。今日はまあまあ暖かい。
一昨日の夜が雨予報となっていて、まさか雷は来ないだろうなと怯えていたわが家。
あの、家が揺れるような夜中の雷はちょっとしたトラウマになっている。
今までは雷好きで、どかーんばかーんわーい!ってかんじだったのだけど
あれはもうただひたすらに怖かったなー。自分に落ちてくるんじゃないかと思うほどで。
しばらくは雨が降るたび思い出しそうだわ。ぶるぶる。


コンアシがたくさん高原を映してくれたよよよ。テレビに映るのすら久々だなー。
遂にここまで来たかー。出場するならばぜひとも楽しんでほしい。
そういえば柏は柏ユースと当たるのだそうで。いいなーいいなー楽しそうだなー。
うちもいつかはそうなりたい。惜しいところまで来ているから、近いうちに実現するかな。
そうなったら応援どうしようかというお話に。
あ、どちらの応援をしようか、ではなく、ユースの応援するけどいいかなっていうお話。

posted by ひとみ |22:40 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年09月05日

怒らないで聞いてね

清水戦へ私は行けなかったけれど、その日の応援について色々な話を聞いた。
今この状況でサポーターがバラバラになるのは嫌なので
思っていること・思っていたことなどを正直に書ける範囲で書いてみようかなぁと思う。
該当する方々には怒らないで聞いていただきたい。
応援のスタイルについて肯定とか否定という含みは無いので、そのへんは誤解なきよう。

私は今はゴール裏で応援しているけれど、年に数えるほどしか参戦できなかった頃は
少しでもお金をチームに入れる目的でほぼSS指定席で観ていた。その頃の私のUSの印象は
「怖い」「自分勝手」「関わりたくない」というものだった。
自分たちについてこない人を差別しているんだろうというイメージが強かった。
彼らにとって当たり前のことは私にとっては当たり前じゃなかった。
そういったネガティブな感覚は、月日が経ってもなかなか抜けなかったりもして。

USという存在自体が変わっていったのもあって、コレオの準備を一生懸命頑張っている姿や、
試合中にどのような状況になっても最後まで声を出そうと鼓舞する姿、
サポーターに声かけをしている姿が強く表に出るようになってから
彼らに対してネガティブなイメージを持つ人は減っていっただろうと思っている。
2008年の応援自粛の際も様々な意見があったけれど、
ひとりひとりが考えて行動することはチームにとって間違いなくプラスになったと感じた。
私も自分の意見をUSに伝えて、丁寧なお返事を貰ったりした。
いつまでも昔のUSのイメージを持ち続ける頑固な人が古いサポーターにはまだいるけれど
いい加減彼らが変わったことに気づき、彼らの頑張りを認めてもらいたいとも思う。

でもまた、ほんの何気ないことで以前の感覚を思い出してしまうこともある。
本当に何気ないこと、例えばサポーターへの声かけの時に
言葉は丁寧でも壁に寄りかかって話されては好意的に思えない人もいる。
できるだけゴール裏の趣旨に賛同したいけれど、
突然スタイルを変えられると何がしたいのかわからず惑ったという人もいる。
賛同できる人はしてと言われると、賛同しない人を省かれていると感じる人もいる。
そんなひとりひとりの思いすべてに寄り添う必要はないけれど、
そういう何気ないことから気持ちが離れてしまう人がいるというのも事実。
改めてたくさんの人をまとめるのって大変なんだなぁと思う。

だからといって腰を低くいてとはまったく思わない。
席種やエリアに関係なく、すべてのサポーターに上も下もないはず。
ゴール裏のやり方に頼りっぱなしな上に文句だけはしっかり言う人、
とにかく否定から入って応援はこうあるべきという意見だけはしっかりある人、
そういう人たちが思いを口にせず行動も起こさず不満を溜め込むのも随分勝手。
応援はゴール裏がするもの、という思いがどこかにあるから、他人事としてしまっている。
自分もその中のひとりであるはずなのに。
意見を出しにくい環境にあると思うのなら、どうすれば伝えやすくなるのか考える。
応援やチームがもっと良くなるためには、今このまま黙っていてはいけない。
黙っていては何も変わらないということはきっと多くの人が気づいているはず。

...しまった。まとまらなくなってきたぞ。
とにかくチームの状況がお世辞にも良いとは言えない今、
サポーターが先行してバラバラになっていきたくないなと個人的に思っている。
それぞれのやり方で、でもバラバラにならない何か良い方法があればいいのに。いやあるはず。
原点は応援をするということ。難しくて複雑なことじゃないような気がするんだけどな。

posted by ひとみ |22:48 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2012年09月04日

ドンと来い天皇杯

おおお!すっかり忘れていたけれど、ヒッキーとゴンが出演した『痛快!明石家電視台』を
やっとこ放送するのね!2時間番組だけどどれくらい映るのかな。楽しみー。


天皇杯ではなかなか札大と当たることができなくて残念だなぁ。
対戦するAC長野パルセイロって、私は観ていないのだけど
松本山雅と『クラシコ』に出ていたチームなのね。そして現在JFL1位なんだそうで...怖っ。
毎年天皇杯は下のカテゴリと闘う時が一番嫌だわ。
なんだかいきなり注目試合のひとつみたいになっているような。
おっかないね天皇杯。いや頑張ろう。頑張ろう。

去年は雨予報じゃなかったのに大雨が降って、
しかもそれが厚別だけの局地的なものだったなんてオチもあった。
今年はどうやらこのまま猛暑で当日を迎えそう。そしてまさかの13時KO。
日程を決めた時はこんなに暑い日になるなんて予想しなかっただろうな。
びっくり残暑の北海道。まさかの真夏の天皇杯。

そういえば今年の天皇杯は、3回戦後から対戦を組みなおすのだそうで。
なんでそんなことをー。
昨年のようにJ2チーム同士の決勝戦になったら、お偉いさんにとって何か不都合があるのか?
などと勘ぐりたくなってしまうのだけど、そこんところどうなんだろう。
勝ち上がっていくほど地方チームが遠くへ遠征させられる仕組みにならないよう祈る。
いや、うちの場合はどこになろうと遠くへ遠征になるので、今更といえば今更なんだけど。
まずは土曜日頑張ろう。おっかないよ天皇杯。いや頑張ろう。頑張ろう。

posted by ひとみ |22:18 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年09月03日

"TG"って何ぞ

どうでもいいといえばどうでもいいのだけど
先日の『怒り新党』でカタカナ言葉の別名を多用することについての提言があって
アラサー世代の私たちですら「そうだそうだー!」と言っていた。
色々な言葉をカタカナでちょっとオシャンティーに言う、というやつ。
例えばズボンをパンツとか、とっくりがハイネックとか、眼鏡をアイウェアとかそういうやつ。
パンツ、ハイネックくらいはまだわかるとしてもアイウェアは無いな~私は。

いつの頃からか練習試合のことを、
"トレーニングマッチ"とか"トレーニングゲーム"と言うようになった。
なんで!なんでなのコンサドーレ!
他チームの事情はあんまり知らないのだけど、そういう言い方がトレンドなのか。
最初は練習試合と何かが違うんだろうと思っていたのだけど、実際はそうではないようで。
オシャンティーにTGだなんて言っているだけだったのかしらね。

それに気づいてからは、打つのも書くのも面倒だけれど私は「練習試合」と表記している。
なんとなく流されるのは嫌なのだ。無駄な抵抗をしてみたくなる。
特に意味も無いのにカタカナ(というか英語)を多用したくない。
ロスタイムもアディショナルタイムになったりとかさ(←それはちょっと違う)。
むやみに言葉を略すのもあんまり好きじゃない。
言葉がどんどんラクな方ラクな方へ、簡単な方簡単な方へと流れてしまっている。
文字を"書く"ことよりも"打つ"ことが多くなっているからこういう傾向になるんだろうか。

言葉は時代により変わっていくものだけれど
本来あるべき日本らしい言葉を失ってまで変えていくことを良いとは思わない。
流行りならばまぁわかる。どの時代もあるものだし。
でもその言葉がそのまま定着してしまうのは、なんだか寂しく思うもので。
ダサくたっていいじゃない。日本らしければさ。

だから"トレーニングゲーム"って響き、どうにも慣れないんだよなぁ。
(↑別に真面目に議論したいわけではなく結局これ)

フォカッチャ食べ放題で食べすぎた
 昨日のお昼にYS↑O2(ワイエスオーツー)で食べた
 パスタランチ。のサラダ。
 わたりガニと絹さやのトマトクリームパスタ、
 美味しかったのだけど写真うまく撮れなかった...。
 新しいスマホのカメラいまいち上手く使えず。
 iPhoneの方がシンプルでいいな。カメラだけ使うか。
 バジルが入った自家製フォカッチャも美味しかった!
 ランチを16時までやっているのもありがたい。


posted by ひとみ |23:25 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年09月02日

「5分」ならばできるかも

今日は午後にあちこち用事があり練習試合は観られなかったけれど
午前中だけ宮の沢へ行ってきた。ヒッキーお誕生日おめでとう!を伝えに。
哲さん以外のGK3人は午前中のリカバーに合わせては来ないだろうと思っていたのだけど
ヒッキーが来た時間はかなり早かった。練習試合に合わせるにしても早すぎるくらい。
結果を見ると練習試合には出場していないようだったけど
3人の壁を超えるには3人よりも多く練習をしなければってことなのかな、と漠然と思っていた。
チームの守備が安定しない中、高原の復帰で更にポジション争いが激しくなったGK陣。
良い意味で緊張感が漂っているといいな。頑張れヒッキー。


昨日の試合の録画を観た。
久しぶりにののの解説ー!なんか今季はののの解説が少ないなー。
その分曽田の解説が増えたのは楽しくもあるのだけど、
ののの両チームに平等な安定の解説は定期的に観たいものなのよねぇ。

前半、失点するまではとても良かった。入り方が良かったというのぶりんのコメントもあった。
0点だとわかっていて観ているはずなのに思わず
「行けー!」とか「これは決めよう!」とか「いやー惜しいー!」と言っていた私。
後半は失点しなかったし、ハモンが退場してしまって10人になっても失点しなかった。
だけに、あの2失点だけが本当に悔やまれる。

以前、「5分」という言葉をよく言っていた時期があった。
得点したあとの5分、と失点したあとの5分もそう。一番気を付けなければいけない時間。
前節のガンバ戦では最初の失点のあと5分以内に追いついた。
慎ちゃんの2得点目も確かその前の失点の5分以内だった気がする。
試合は負けたけれど、一試合の中でそういう時間があったことは良かったと思っている。
そういう時間をつくる力は持っているということでもあるし。

90分集中しろとは思うけれど、実際人間が90分集中し続けるなんて容易なことではない。
でも5分ならできるんじゃないだろうか。
5分できたら次の5分、それができたらまた次の5分といった具合に。
やり方なんていくらでもある。だからそれを試合に負けた理由には使ってほしくないんだよ。

posted by ひとみ |23:32 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年09月01日

おかえり高原2012

今日はお仕事がありそのあと飲み会もあってまだ試合の録画を観ていないのだけど
やっぱり今日のうちにこれだけは書いておきたくて。

高原が公式戦のピッチに帰ってきた。
前日からメンバー入りを知っていた友人が黙っていてくれたおかげで
昨日のコンアシと今朝の新聞と先発メンバーメールでいちいちぎゃーぎゃー言っていた私。
試合前には高原へのメッセージダンマク(これ)の画像を送ってくださった方もいて
いやもう本当にありがたかったす。ベンチ入りってこんなに嬉しいものなのね。

前にも書いたような気がするのだけど、最後の手術の少し前に話をしたことがある。
その時はもうザ・ネガティブな状態になっていて、励ましの言葉も見つからなかった。
でも必ず前向きになれて、この日を迎えるだろうと信じていた。

磐田で戦力外になりうちとの期限付き移籍の期間も終了した時は、
怪我でトライアウトも受けられない状態だったと何かで読んだ。
それから練習生として再びうちに加入して、プロとしてもちゃんと契約をした。
その後は長年試合出場の機会に恵まれずにいた。
練習を観ていれば高原が良い選手で、毎年しっかり上手くなっているのはわかるけれど
本人は毎年のように戦力外のことが頭をよぎっていたんじゃないかと思っている。

高原が運でそのポジションを掴んだことって、今までにないような気がする。
磐田での初出場の時くらいだろうか。でもその試合で正GKとなれたわけではないし。
本来運も味方して上がってくるところを、高原はすべて自分の実力のみでそうしてきたんだ。
いくらチャンスがあったって、本人の頑張りが無ければ掴むことはできない。
頑張っていれば運が無くったってチャンスの方からやってきてくれるものなんだなぁ。

と、それだけ頑張っていた高原にも関わらず
サッカーの神さまというのは相当なSっ気を出して再び試練を与えやがった。
今までの苦しさと同じくらいかそれ以上に長く長く続く試練だった。
いくらそれまでたくさんの試練を乗り越えてきたと言っても、落ち込むことはあったはず。
高原は諦めなかった。諦めない限り可能性は続くものなんだ。
3度も手術をしたけれど、それはどれもフッキ復帰のための前向きな選択。
怪我をした2010年の『ありがとうハイタッチ』を思い出す。
あの年松葉杖でピッチに立っていた高原と、
あの年退団するはずだった砂さまは再び同じチームで同じピッチに立つことができる。
このことだけでも奇跡のようだなぁなんて思えて嬉しくなったりする。

おかえり。いやぁ本当に待っていたよ。
今日はサポーターからもたくさんのコールを受けただろうな。
またサッカー選手として闘う喜びを感じてほしい。私たちの誇りだよ。 

posted by ひとみ |23:38 | GK | コメント(0) | トラックバック(0)

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