2012年09月22日
やりきると決めたんだから
大宮相手に0-5ってなによ。 確かに審判はひどかった。あれでは副審がいる意味がない。 でもそのせいで負けたわけではない。自分たちに負けたんだ、結局。 でも、良いところは確かにあって。 宮澤の、危機察知能力というのかな。やはし天才的なものを持っているなと改めて思ったり。 ジェイドと竜二アニキが良かったと思ったり。翔太が相手をぐんぐん追い抜く姿は爽快で。 高原はやっぱりPKでコースを読んでいた。止められなかったけれど。 上手くいっていなかった選手もみんな、最後まで走っていたと感じたし。 試合後に近くにいた方が声をかけてくれた。 「最後まで頑張って応援していたのにね、選手も頑張ってほしいよね」というかんじで。 私たちがいた場所は熱烈応援席の後ろのブロックなので、基本的には立ってはいけないところ。 私たちはそこで立って応援したいので、一番後ろにいた。 まわりは手拍子をする程度なので、ちょっと目立ってしまったのかしら。 久々にリーグ戦に来れたので気合い入りまくりだったのよアタイ。 にしても熱烈応援席の後ろ(真ん中以外)はほんと最初くらいしか応援していない。 あのエリアは最初から最後まで応援する場所だと思っているのだけど。 もう定位置みたいな感覚でその場にいるのかな。いるだけじゃ意味がないのにな。 次なんかで終わらせない。最後まで応援しきると決めたんだ私は。 そして。 いつもUSで気持ちの良いリズムを刻んでくれていたスネアのテツさんが 今日の試合を最後に北海道を離れるということで、 天皇杯と今日はスネアの音を耳に焼き付けるようにして聴きながら応援をしていた。 もちろんサポーターをやめるわけではないし、私はまったく顔見知りでもないのだけれど、 しばらくあの音が聴けなくなると思うと寂しいものがある。 でも向こうで新たな生活を頑張るのだから、私もまたあの音を聴ける日を楽しみに待ちたい。 サポーターをやっていて鍛えられたメンタルは、社会に出てもきっと活きてくる(←経験者は語る)。 お疲れさまでした。ありがとう。向こうでも頑張ってください!
posted by ひとみ |19:40 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)