2012年09月11日
応援の芯
軽々しく使わないようにしている言葉だけれど 心の中にはずっと留めている言葉でもある、『誇り』。 なんか景気づけに良い動画でも観ようと色々探していて見つけたもの。 他チームのもので、しかもあんまり好きじゃない福岡のものなのだけど、この動画(YouTube)。 応援をするということを改めて自分の心にまっすぐ置くことができた。 応援の方向がブレていたわけではないのだけど、 天皇杯から今日まで本当の意味でまだ前を向けていなかったのかもしれない。 そんなに長くないので良かったら観てみてほしいす。 この動画のような気持ちって、残留がかかっているからとか優勝争いをしているからとか そういう状況って関係ないんじゃないかなと思う。 むしろどのような状況であっても無駄に一喜一憂することなく 芯がしっかりしているというのはサポーターの理想のかたちではあるなぁと感じたり。 ただ、コンサドーレが自分にとって誇れるチームであることは変わらないはず。 誇れるからこそ負けると悔しいし情けないし、勝てば選手を賞賛する。 文句も言いたいしもっと良くなってほしいと思う。 どんなに格好悪くても、みっともなくても、ダサくても、 コンサドーレ札幌が私たちの誇りであるということ。それは応援の芯にしていたい。 応援をし続けることで「何を考えているんだ」と離れてしまうサポーターもいるだろうけど、 「こんな時でも応援するんだな」って新しく入って来てくれるサポーターもいるはず。 すべての人の思いを同じにすることはできないから、 私は私でできることをやり切りたいっていうのが今の気持ち。 応援は劣勢時ほど必要とされるものだ、という考え方はずっと変わらないし。 コンサドーレは残留する。できると信じている。 可能性が少なくなったら終わりなわけじゃない。諦めたら終わりなんだと思うから。 ブルーだけじゃナンだから、赤黒の動画も貼っておこう。毎年キツくなったら観てるなこれ。
posted by ひとみ |23:54 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)