2008年08月19日
家に忘れ物をして出たとき
先週の金曜日から昨日まで札幌の実家に帰省していました。 帰省とは言っても、その実、サッカー観戦ですけれど。 お目当ては北海道国際ユースとトップの京都戦。都合がつけば本当は室蘭でのサテ(withユース)の試合も見たかったのだけれどそれはかなわず残念でした。 お盆の時期だというのにお墓参りの予定も妹たちの帰省の都合も聞くことなく、ただJ村でのクラセンU-15との兼ね合いだけを考えて決めた日程を、母に一方的に伝えるという身勝手ぶりでしたが、せめてお仏壇に供えるお菓子くらいは買って行こうと、事前に母に「何がいい?」と聞いてみました。札幌市内のケアハウスに住んでいるのにしばらく会いにいっていない祖母にも、(母を通じて)手みやげくらいは渡したいと思いましたし。 母が「いつもの『塩瀬饅頭』がいいんじゃない?あれはみんな好きだし」というのでそうすることにして、それなら空港で買えるから楽ちん。リクエストを受けたのは塩瀬饅頭の小箱を4箱。 というわけで、金曜日(15日)の朝、浜辺でのバーベキューから帰ってくる夫と入れ違いで家を出ました。 いつものように最寄り駅の売店でペットボトルのお茶を買って。決済は携帯のモバイルSuicaです。JRと京急を乗り継いで羽田空港まで。これもモバイルSuicaを改札機にかざして。 羽田空港の売店で塩瀬饅頭を買い、ほくせんサポカードで支払いをしようとして、お財布がないのに気づきました。遠征用バッグの中をまさぐっても見あたりません。 ・・・そんな。まさか。 そんな「サザエさん」のエンディング歌詞みたいなことが、まさか現実に・・? それともどこか途中でお財布を落とした?
posted by あきっく |23:46 | 日常 | コメント(9) | トラックバック(0)