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2006年11月10日

ジェフ戦と若い選手たち

明日は愛媛戦なんだから、そろそろ切り替えなくちゃ。とは思うんですよ。
ただでさえ愛媛はよく走ってよいサッカーしてくる分の悪い相手だし、うちは水曜日に試合をして体力が回復しているか心配なんだから・・。
でも昨夜帰宅してからさっそく録画した試合を見たら、現地で見ていたのはまた違う味付けの素敵プレーがいろいろとあり、さらに幸福感に浸ってしまいました。
一昨年の天皇杯ジェフ戦での決勝ゴールといい、アイカーってジェフキラーだよなあ。とか。
一昨年同点ゴールを決めたのはルーキーのカズだったね。そういえば2002年の第2ステージジェフ戦@ドームでは、この試合に負けると降格が決定するという試合でルーキーの新居がゴールを決めて、思いがけず勝っちゃったんだっけ。とか。
ジェフ戦では妙に若い選手が活躍するような気になってしまいました。
2002年の第1ステージジェフ戦@臨海では、洋平の退場による藤ヶ谷くんの急な出番があったなとか、主審(辺見)の理不尽な判定に怒りのあまり(?)2年目だった今ちゃんが試合中に泣いていたっけ。とか別の方面でも若手選手の印象が強いし。(若手ではない崔龍洙に何度も何度もやられている都合の悪い記憶は消去)
ジェフのキャプテン阿部ちゃんはユース時代から主力選手として試合に出て、今やチームの大黒柱になっていますが、うちも数年後にはそういうチームになっていたいなあ・・・。というのが想起の終着点だったりするのが、やっぱり指向が偏っています。

こんなふうに水曜日の試合のことを思い出してついニヤニヤしてしまい、なかなかリーグ戦に向けて気持ちを奮い立たせらない私ですが、選手たちは大丈夫でしょうか?
もちろん大丈夫だろうと思いたいのですが、やっぱり同じ人間ですからねえ。
もし一人の人間の中で気持ちを切り替えるのが難しいとしたら、ここは、人間を変えることによってチームの気持ちの切り替えを図るというのはどうでしょう。こないだの試合に出れなかった選手たちは、試合の思い出に浸る余裕などなく、試合に出たい気持ちで膨らんでいることでしょうし、体力的にも消耗していない。
ということは、明日は智樹の出番か?!(←結局それかい)


そして、若い選手といえばユースですが
いよいよあさっての日曜日はJユースカップ予選リーグの最終節です。
コンサU-18は埼玉スタジアムの第3グラウンドで大宮ユースと試合をします。
ここまでの状況は
<予選リーグBグループ順位> (11/5終了時点・各チーム残り1試合)
1位 札幌U-18  勝ち点8 得点6 失点4 差+2
2位 大宮ユース 勝ち点7 得点7 失点11 差-4
3位 仙台ユース 勝ち点6 得点8 失点5 差+3
4位 湘南ユース 勝ち点5 得点8 失点9 差-1

コンサは引き分け以上で決勝トーナメント進出決定、負けだと仙台vs湘南の結果待ち(仙台が勝つと決勝進出ならず、湘南が勝つと湘南との得失点差勝負)ということになります。
まずは負けないことが大事ですが、できればきっちりと勝って1位通過したいところです。
というのは、12月2日か3日に予定されている決勝トーナメント2回戦(1回戦はJチームは免除)は、各出場チームのホーム会場で行われるようなのですが、それってふつうは1位通過のチームのホームでということですよね?
コンサの場合12月だと雪の影響があるので、どっちにしろ道内での試合は無理かなあと気弱になっていたのですが、考えてみれば札幌ドームでやればいいじゃん!
12月2日(土)14:00から札幌ドームで最終節の鳥栖戦があるのだから、その前か後にやればいいじゃん!
トップの試合を見に来るお客さんも応援してくれるだろうし。なんといっても選手にとって遠距離移動をするハンディは大きいですからね、1発勝負のトーナメントでは自分たちがはるばる出掛けなきゃならないか相手に来させるかの差はかなり大きいと思います。この権利をみすみす放棄する手はない。
ということで、ぜひとも1位通過して、決勝トーナメント2回戦は鳥栖戦とのハシゴ開催になったら素晴らしいなあ。HFCさん、どうぞよろしく。
とやっぱり自己都合満載の妄想にふけってますね。すんません。

posted by あきっく |12:40 | 日常 | コメント(0) | トラックバック(0)