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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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2008年06月09日
2008/6/8(日)12:05 @室蘭入江運動公園サブグラウンド コンサU-18 9-1(2-1、7-0)北星大附属高(45分×2) コンサの得点者:鶴野太貴、鶴野太貴、玉岡營根、古田寛幸、玉岡營根、鶴野太貴、三上陽輔、三上陽輔、三上陽輔 新千歳空港に降り立ったときはひんやりした空気が身を包んで、思わず「あれ?このかっこでは寒い?」とちょっとドキドキ。周囲にいたゴルフをしに来たらしいおじさまたちも口々に「あれ~?半袖じゃ失敗したかな」と嘆いています。 でも高速バスに乗って室蘭産業会館前バス停に着いたころにはすっかり日が高くなり、汗ばむ陽気になっていました。 とりあえず試合開始までには小一時間あります。 ということで、室蘭に来たらここでしょ。 なんか久しぶりな気がしますが。日曜日の昼間ですが、「営業中」ののぼりが出ています。 よかった。
しょうゆラーメンにしました。 スープの色はちょっと驚くほどの濃さですが、見た目よりずっと優しい味ですよね。 ごちそうさまでした。
らんたはプリンス初年度から常連の強豪校ですが、室蘭入江でプリンスリーグが開かれるのは今年が初めてじゃないかしら。(←【追記】実は初めてではなかったそうです。私は自分が行ったことなかったものでそう思いこんでいました。すみません、訂正いたします。) 陸上競技場の横に気持ちのよい天然芝のグラウンドが2面あったのですね。知りませんでした。
両チームのベンチ(というか、並べた椅子)がある側で観戦したのですが、小高い土手になって向こう側もよく見え、ベンチの動きが間近で見られる楽しさはある反面、日差しが暑く、両チームベンチ用のテントでピッチの一部に死角ができてしまうのは失敗したかなと思いました。 というのは、向かい側で見ている人たちが木立の日影で涼しそうに見えたからですね。 試合開始前には、恒例の、ベンチ入り選手とスタッフの全員で円陣を組みます。気合いが入ったかけ声が聞こえました。
選手入場
一列に並んで挨拶をします(のコンサ側)。 ここでまずざっとメンバーのチェック。
キャプテン熊ちゃん
前半開始時の円陣
北星大附属高の円陣
北星のキックオフで前半が始まります。 <前半のメンバー> 9玉岡 18工藤 10古田 7竹内 8鶴野 6明生 3松本 5上原 4熊澤 15鈴木健士 21松原 (控え) 1曵地裕哉、2打矢和祈、11金子顕太、14三上陽輔、20加藤拓也、23菅原康介、24西田謙太、26福永貴弘、27十川祐樹
(プリンスのプログラムの名簿からすると、加藤拓也くんは12番じゃないのですかね?なぜ20番をつけていたのでしょう??)
試合前に整列したメンバーを見て、GKのスタメンが松原修平くんなのにちょっとびっくり。楽しみです。
ひなたで見ているとちょっと暑いけれど、気持ちのよい天候のなか試合が始まりました。 風もほとんどないし、芝生の状態はよいし、近くて見やすいし、こんな素敵なグラウンドがあったのですね。 優勝して高円宮杯の出場権を得ることを当然のように期待されている(←私に)コンサにとって、どの試合も勝ち点3をとることが必須ではありますが、今年のここまでの戦績を見るとそれだけじゃなく得失点差も大事になってきそうです。 今日はなるべくたくさん点差をつけて勝ちたいところです。 そう思って力を込めて見つめる中、コンサの最初のシュートは前半3分のヨングンだったと思います。ゴール左側から打ったグラウンダーのシュートは緩めのスピードで転がりながらゴールへ向かって行き、右ポストのきわをかすめてゴールの右へ逸れていってしまいました。 相手を圧倒するというほどではないものの、おおむねコンサがボールを支配した立ち上がりという感じです。 前半5分ころ、右SBの健士くんから左サイドで高めの位置にいた怜大にサイドチェンジのパスがわたり、そこから怜大は少し内側にいた清弥にビシッと力強いパスを出して前へ走り出し、清弥からは怜大の前にこれまたビシッと強く速いパスが出て、駆け上がってきた怜大がそれを受けて左サイドをえぐってクロス。シュートまでは持ち込めませんでしたけれど、長いこと一緒にやっている3年生同士の息のあったプレーは頼もしさを感じさせるものでした。 そして前半5分に先制点です。 その少し前の怜大と清弥のワンツーに見惚れて「素敵」とメモしていたところ、ゴール前でチャンスっぽい感じになっていたので、その前のプレーがいまいちつかめていません。すみません。もしかしてセットプレーからのチャンスだったかしら? 気づいたらゴール前で人が密集っぽくなっている中、ゴールまで少し距離のある中央あたりから鶴ちゃんがミドルシュートを打ち、それがズドンと決まりました(1-0)。 絶対に勝利が必須!と思っていますので、早い時間の先制点で少しホッとします。 前半13分に右側からのCKがあり、これはヒロが蹴ったのですが、ショートコーナーではなく、低めでニアに入るふつうのCKでした。ショートコーナーにする場合とそうじゃない場合との区別がわからん・・と見ていて思いました。見ている素人に分かるようじゃ意味ないですか?(笑) 前半16分にミツが右から入れたクロスを北星にクリアされて右CKになり、これもヒロが蹴ったのですが、今度はショートコーナーでした。 今年のコンサはピッチを広く使い、両SBや中盤の選手たちのつなぎと展開でチャンスを作って攻め込んでいく形が多いようですが、北星もやろうとしていることは似た風味に感じました。 全体としてのポゼッションはコンサの方が多いですが、北星も機をみてはボールを奪い、小気味よいスルーパスをつないでコンサゴール前に迫ったりしますので、決して安心して見ていられる感じではありません。 前半23分、北星の右CKから逆にコンサのカウンターになり、ヒロがボールを追いつつ北星ゴールへ迫り、ひとりでなんとかキープしようとしますが、味方のあがりが追いつかないうちに北星DFにボールを奪われてしまいました。追加点ならずでした。残念。 前半24分、ピッチを広く使い、サイドチェンジを絡めたパスが回され、中央でもよい形でボールを回して崩しかけましたが、その途中で明生の胸トラップが肩あたりに当たったのがハンドととられたのか、審判に途中で止められてしまいました。めくるめく美しい展開だっただけに、もうちょっと続けて見たかったわと、残念感が先に立ち、思わず「審判の意地悪」と思ってしまいました。審判は意地悪したのじゃなくきちんと自分の役割を果たしていただけなのですけど。 前半25分、明生と競り合った相手6番にイエローカード。中盤の底で相手ボールを奪い、効き目のあるパスをピッチ全体に出す明生は、相手選手にとってはほんとに嫌な存在だったでしょうね。 北星も悪くないサッカーをしていたので早く追加点が欲しいなと思っていたところ、追加点は前半25分でした。 パスを出したのが誰だったか覚えていないのですが、後ろの方から長めのパスが出され、それを鶴ちゃんが受けて、相手DFをかわしてゴール前へ抜け出し、フリーでボールを持ちます。どうするかなと思って見ていると、鶴ちゃんはそこから相手GKが出てくるのを待って、GKの上を越すループシュートをぽーんと出すと、ボールはふんわりとゴール内に落ち、ネットを揺らしました。まるで人をおちょくるかのような、鮮やか過ぎるゴールでした。(2-0) 狙った方としては会心のゴールで、かなり気分よかったのじゃないでしょうか。 前半31分、再び、中盤で選手が入れ替わり立ち替わり連動しておーーっと唸るような美しいパス回しが見られ、スルーパスが通って、コンサの選手がゴール前へ抜け出したところでピーッと主審の笛。その前の北星選手のファウルがとられてコンサのFKになったわけですが、「わあ、そこで止めないでくれ~~!」と言いたくなる状況だっただけに、私たちの目の前にあったコンサベンチでもコーチ陣が一斉に憤慨するようなずっこけるような揃った仕草をしていて笑ってしまいました。 そこでもらったFKは清弥が直接ゴールを狙いましたが、GKにキャッチされました。 追加点をとって少し安心したところでしたが、前半37分に失点してしまいます。北星選手何人かの連動でゴール前にボールを運ばれ、シュートを打たれました。私が見ていた位置からは座ったままだとゴール前あたりがテントの死角で見えなかったのですが、どんな状況でシュートを打たれそうになっているのかも分からないままGKが止めてくれるだろうと楽観していたところ、パサッとコンサゴールのネットが揺れてしまいました(2-1)。 あらあ、残念。 そこから前半終了までは、なんだか落ち着かない感じでした。コンサはなんだかバタバタしているような感じで、ボールが落ち着かず、パスも途中で途切れてしまうことが多かったです。どうしてだったんでしょう。北星の選手たちが勢いに乗って読みやポジショニングに鋭さを増していたのでしょうか? 理由はよく分かりませんが、なんだかもどかしいような感じで時間が進みました。 前半44分にヒロが左サイド奥へ持ち込んでゴール前にクロスを送り、ゴール前にいたヨングンがシュートを打とうとして打てなかったあたりが前半最後のチャンスだったかな。結局2-1で前半が終了しました。 まずは勝つことが先決とはいえ、得失点差を考えるとこの点差のままでは嫌だなあと思いました。
後半開始と同時に、ミツに代わってカネくんが入りました。 カネとヨングンの2トップです。コンサのキックオフで後半開始。 <後半のメンバー> 11金子 9玉岡 10古田 7竹内 8鶴野 6明生 3松本 5上原 4熊澤 15健士 21松原 ハーフタイムで何か監督の指示があったのか、喝が入ったのか(笑)、後半は「なんだか感じが違うぞ」という感じで始まりました。 後半始まってすぐにさっそくに追加点です。 清弥が左からクロスをあげ、ファーでカネくんが折り返したのをヨングンが中央で足でシュート。ゴールが決まりました(3-1)。 時計を見たら、まだ開始1分経っていませんでした。 ゴールを決めたヨングンは、ものすごく嬉しそうにひょーぅ!ひょーぅ!と(変な)声を出して喜んでいます。 そのヨングンの喜びように、私も興奮して変なところを触ってしまっていたのでしょうか、後で気がついたら時計がそのときのまま止まっていました(汗)。 一緒にいた友人に「わ!時計止まってた!」と言うと、「たぶん今、5分くらいだと思うよ」とのことだったので、以後時間に関しては、再開させた時計が指す時間におよそ4分を足すというあいまいさです。 ま、おおよその時間帯が分かればそれでいいですよね。 そこから怒濤のゴールラッシュになりました。 後半5分、ゴール前でカネくんが粘り、倒れてもなおボールを奪われまいと足を伸ばしてがんばっていたところへ、ヒロが後ろからカネくんを飛び越えて前に出てボールを拾い、そのままシュート。 ゴールが決まりました。(4-1) 後半7分には、ヒロが粘って左からゴール前へ真横へのクロス。ファーにいたヨングンがきれいに頭で合わせて、どんぴしゃゴールです。(5-1) 後半のこの見違えるような積極さはどうしたことでしょう。 後半9分ころ、怜大のクロスに清弥が飛び込んでヘディングシュートをしますが、惜しくも枠の右でした。このときのクロスにつながるプレーもそうでしたが、怜大の魅力のひとつに長いボールでもワンタッチでピタッと自分の足元に止められる足でのトラップの巧さがありますよね。これがあるからすぐにそこからチャンスの起点になれるんだなあと見ていて改めて感心しました。 足元が上手いから落ち着いて守備ができるのは、熊ちゃんも拓郎くんも同様ですけれど。 後半9分に拓郎くんに代わってうっちが入りました。 それとともに最終ラインは、健士くんが中に入ってうっちが右SBになり、こんな並びになりました。 3怜大 4熊 15健士 2うっち 21修平 後半12分ころ、ヒロが相手DFから巧みにボールを奪い、そのまま前へ。ペナルティエリアの中へ切り込んで自分でシュートを打ちましたが、ゴール右上隅を狙ったと思われるシュートは惜しくも枠の少し上でした。 点差が開いてきたから、そろそろ下級生にも経験を積ませる選手交代があるかなと思っていたところ、後半16分ころ、ヨングンに代わって陽輔くんがイン。ヨングン、お疲れ~。
陽輔くんとカネくんの2トップになりました。 後半18分、清弥がゴール前まで切り込んで得た左CKは、清弥が蹴りました。その前に北星の選手から「ショートくるぞ!」と声があがっていましたが、やっぱりヒロが拾う形のショートコーナーで、笑ってしまいました。それ読まれているんじゃ?(笑)
後半23分ころ、清弥に代わって康介くんが入りました。ピッチ内1年生率が上昇していきます。 14三上 11金子 23菅原 10古田 8鶴野 6明生 北星の選手たちは疲れが出てきたのでしょうか。 前半のような勢いがなくなっていて、コンサはなんだかやりたい放題という感じになってきました。 後半25分、鶴ちゃんの追加点です。 鶴ちゃんが左サイドでパスを受け、ドリブルで自分で持ち込み、右側からズバンときれいなゴールを決めました(6-1)。なんだか余裕や貫禄を感じるほどのよいシュートでした。 鶴ちゃん、これでハットトリックです。 でも鶴ちゃんのよさはゴールシーンだけじゃないんだな。もちろん、欲しいときにゴールを決めてくれる頼もしさはそれ自体魅力ですけれど、私は鶴ちゃんがピッチを広く駆け回り、狙い澄ましたように相手ボールをカットしてそこから「うわっ」と声が出るような鋭いパスを出すのが好きで。この試合ではそういう鶴ちゃんのプレイをたくさん見ることができたので、それがとても楽しかったです。試合終盤になっても落ちないこの鶴ちゃんの輝きは、相手チームにとってはまさに”鬼”でしょう(笑)。 後半27分ころ、左サイドから崩してのクロスに最後はうっちが飛び込んでゴール前で足を合わせ、シュートしましたが、バーのかなり上へ飛んでしまいました。 後半31分、康介くんのシュートを北星GKがはじき、それを陽輔くんがゴール内に打ち込みましたが、オフサイドでした。 後半36分、鶴ちゃんが右上のスペースに出したボールに駆け上がったうっちが追いつく姿に思わず「うっち、かっこいい~」。 後半37分、カネくんのスルーパスを受けた鶴ちゃんがシュート。GKが弾いたボールを陽輔くんが押し込もうとしますが惜しくもDFにクリアされます。 陽輔くんがゴール前に構えていたり、少し下がってボールを受けたりはたいたいりする姿はいかにも「ストライカー」という感じだなあと思って見ていると、まもなくその陽輔くんにもゴールが生まれました。 後半37分、鶴ちゃんの右からの低くて速いクロスに合わせ、陽輔くんが頭を低くして飛び込みヘディングシュート。勢いよく決まりました(7-1)。地面からの高さは30~50センチくらいだったのではないでしょうか。 後半40分すぎ、拓也くんが呼ばれ、誰と代わるのだろうと思っていたら明生との交代でした。 それとともに監督の指示で熊ちゃんがボランチの位置に移ります。 23菅原 8鶴野 4熊澤 3怜大 20拓也 15健士 2うっち 後半44分、ヒロのゴール右側からのマイナスのクロスを、陽輔くんがゴール前でひらりという感じで右足を振りぬき、きれいにゴール(8-1)。 力みのない鮮やかなシュートでした。 ロスタイム2分が表示される直前、熊ちゃんがワンツーでどんどん前にあがっていき、おおいいぞ、熊ちゃんもいっちゃえ!と思っていたら、最後はヒロのシュート。枠の上でした。 さらにロスタイムにも追加点ですもの。 熊ちゃんからヒロ、熊、とつないでゴール前でボールを受けた陽輔くん。目の前の相手DFをかわして、かわして。最後はGKとの1対1になり、そこをきちんとシュートして決めました。(9-1) うーん、これぞストライカーだ。 唸るような落ち着きぶりに、私は思わず春先の合宿で見たあのはずしっぷりを思い出し(←まだ言うか)、感慨にふけりました。選手がうまくなっていくのを見るのって本当に楽しいです。
(試合中のようす)
「野外ステージ」に座って観戦中の他校の選手たち。 見るには良い場所ですね。 最終的には思った以上の点差になりましたが、まあ、結果としては言うことありません。 北星大附属高にとっては大変な目にあったという試合だったでしょうが、でも点差ほどの差はなかったように思いました。たぶん北星が「まずはがっちりと守る」というタイプのチームじゃなかったからだろうと思います。 コンサとしては、今後、相手が疲れる前の前半のうちにどこまで自分たちのやりたいことをやれるかというのがテーマになってくるかな。 っていったいどこまで欲深ですか、私(笑)。
お疲れさまでした。
2008年05月05日
2008/5/5(月祝)12:05 @札幌サッカーアミューズメントパーク人工芝ピッチ プリンスリーグ第2節 コンサ 2-1(1-0、1-1)登別大谷 (45分×2) 得点者:玉岡營根(前半33分)、三上陽輔(後半29分)、登別大谷(後半ロスタイム) ・・時間はおおよその目安です。 先週だったかな、東雁来にノルブリッツとコンサU-18のチャンピオンズスーパーリーグの試合を見に行ったサポ友から「凍えるほど寒かった」と聞きました。札幌はそのころ例年にないほどの陽気と聞いていたのに、やはり東雁来は別世界かと恐ろしく思いました。 それでも、半袖での汗ばむ陽気になってきた東京で過ごしていると、今の時期に本当にベンチコートが必要なのか半信半疑な気持ちを抱きながら、昨日の朝はカメラや携帯用椅子や敷物や・・、ユース観戦用の大荷物のほかに真冬用のベンチコートを抱えて、汗をかきながら羽田に向かったというわけです。 きのうは、風に吹きつけられて寒くなったとはいえ、さすがにベンチコートを着込むほどにはなりませんでした。 でも今日は・・。 ほんとベンチコートがあってよかった。なかったら凍死したかもしれない。と思うほどの寒さでした。東雁来、おそるべし。霧雨状の雨が降ったり止んだり。強風が吹き付ける東雁来でした。 大会フラッグの配置は昨日と変わっているような気がする。
選手入場。 今日は白いセカンドユニですね。白いとなんだか見ている方は寒く感じますが、選手は関係ないのかな。 手袋着用から(さすがに黒タイツ組はない)、半袖ユニ着用の選手まで、個性いろいろです。 <前半のメンバー> 11金子 9玉岡 10古田 13鈴木巧 8鶴野 18明生 3松本 5上原 4熊澤 2打矢 1曵地 昨日のスタメンと比べると、左サイドが清弥くんから巧くんに変わりましたがその他は同じです。 前半4分、その巧くんがナイスシュートを見せました。ドリブルで自分で中へ切れ込んでいき、積極的にシュートを打つ心意気はいいですね。そのシュートは相手GKがクリアして、こぼれてきたところを拾った怜大が右前へクロスをあげ、飛び込んできた鶴ちゃんのヘディングシュートは枠の右に逸れたため得点にはなりませんでしたが、一連のプレイが終わったあとチームメイトからも「巧、ナイスシュー!」と声がかかっていました。 前半6分、変態ドリブルでペナルティエリア内に入り込んでいったヒロが、相手選手と対峙したまま小さなステップで小刻みに相手にフェイントをしかけます。私たちのすぐ目の前でのプレーだったので、魅せる小技を堪能できて、眼福、眼福。 前半12分には、左からのCKをヒロが蹴り、ゴール前で怜大がヘディングで飛び込むシーンがありました。あまりにどんぴしゃなタイミングと位置取りだったので、当然ゴールが決まった!と思ったのに、なぜかボールはゴール内には入りませんでした。どうしてだったんだろう・・。私たちが見ていた角度からの錯覚かしら? 大体いい感じだけれどまだゴールがないなあと思いながら時計を見たら、前半15分になろうとしているところでした。 まだこれからか。そう思ったのですが、前半15分、相手にいい位置でFKを与えてしまってちょっとドキドキしました。何事もなく終わってよかったです。 前半17分、少し相手に攻め込まれて、うっちがとりあえず前に大きくクリアしたボールを相手GKが掴もうとしたところを、ヨングンが泥臭く追いかけます。 そういう迫力ある泥臭さがヨングンの持ち味だよねえと思いました。ヨングンが小洒落たスルーなどを見せたときよりも、泥臭く突っ込んでいくプレーをしたときの方が、ヨングンらしくてひゃあひゃあ喜んでしまう私は、ちょっと固定観念を持ちすぎですか?小洒落たプレーがヨングンらしくないとまでは言いませんけれども(笑)。 前半24分、明生のミドルシュートを相手GKがはじいたり、カネくんが相手密集地帯をリフティングしながら反転して抜けだそうとしたり(オフサイドのなったけれど)、見せ場はけっこうあるのだけれど、そろそろゴールが恋しいです。 前半29分に左からのCKでヒロが蹴ったボールを熊ちゃんがヘディングでゴール右上隅を狙う感じのシュート。ボールは惜しくもネットの上に乗ってしまいました。 全体的にはコンサが押し気味とはいえ、この強風ですからどこでどうなるか分かりません。アクシデントが怖いので早くゴールが欲しい。 そんな気持ちで見つめていたら、前半30分、相手のロングパスが風に乗って熊ちゃんがジャンプした頭の上を越し、裏へ抜けて左側から鋭いシュートを打たれました。曵地くんは動けなかったので枠内にいっていたら失点だっただろうと思いますが、右ポストをかすめる感じで枠外だったので助かりました。 前半32分にはコンサの連続攻撃になりました。巧くんのシュートを相手GKがジャンプした手の先で触ってコーナーに逃げ、右から左からCKを何度か繰り返します。もう1回、もう1回。守っている方は冷や冷やものだろうなあと思いますが、そんな中の1回がとうとう先制点になりました。 前半33分、右からのCKをヒロが蹴り、それを正面で熊ちゃんがどんぴしゃヘッド! 地面に叩きつけたボールは惜しくもバーに当たってはね返りましたが、それをすかさずヨングンが頭で押し込みました。(1-0) 待望の得点です。やったー。 ヨングンに劣らず熊ちゃんもチームメイトからバシバシ祝福されているのがおかしかったです。 その後も、カネくん、うっちー、明生、怜大、鶴、ヨングン、巧、ヒロとかが代わる代わる絡んで(ってこれ、CBの2人と曵地くん以外の全員じゃんw)、決まりそうで決まらない惜しいシーンがいっぱいありながらも、双方ゴールはないまま1-0で前半が終了しました。
(前半のプレイ中)
ハーフタイムのベンチのようす。 四方田監督がボードを示しながら選手に指示をしています。 ベンチコートを着込んでいる選手もいる一方、半袖ユニのままの選手もいて、そのままでいいの?と見ている方が寒くなります。
当番校のボールボーイだってこの状態ですから。 後半は選手交代なく始まりました。 <後半のメンバー> 9玉岡 11金子 10古田 13巧 8鶴野 6明生 3怜大 5拓郎 4熊澤 2打矢 1曵地 後半立ち上がりの5分くらい、シュートは1、2本あったかもしれませんが得点の匂いを感じさせるようなのはまだありません。 後半6分に左サイドを怜大がえぐり、クロスをあげたのをクリアされて左CK。CKでヒロが蹴ったボールを拓郎くんがシュートしましたが、上にあがってしまってGKがキャッチしました。
近くでプレーする選手たちを見ていると、なんだかパンツの色とシャツの色が違っているような気がしました。 シャツの方が白くてパンツはそれと比べるとくすんでいるような・・。 他の選手もみんなそんな感じで。 もしかして、パンツは去年のを使い回しで今年シャツだけ新調したとかそういうことはありますか? 後半13分、FKでヒロが蹴ったボールに合わせ、熊ちゃんが体勢を低くして頭からゴールに飛び込みましたが、惜しくも合わず。 1点リードしているとはいえ、もう1点欲しいと欲深な思いで見ていたら、FWが選手交代のようです。 後半14分、カネくんに代えて1年生の14三上陽輔くんがイン。この局面で新人を出すとは監督もチャレンジャーだなあと思いましたが、三上くんはU-15から昇格した選手ですから、選手同士はもうよく知っている仲で心配ないんでしょうね。 春に波崎遠征を見にいったときの陽輔くんは、頼もしいところと、チャンスでなかなか決められないところの両方の姿を見せてくれましたので、今日はどんな感じだろうとワクワクします。 陽輔くんはそのままカネくんの位置に入って、陽輔くんとヨングンの2トップになりました。 後半16分ころ、うっちーが右サイドをフリーで抜け出し独走。そのままえぐってクロスを入れ、ヨングンが頭から飛び込みましたが届かず。惜しい。 後半19分、CKのときにゴール前にいる陽輔くんを見て、1年生なのに大きいなあと改めて感心します。 後半21分、怜大がひざか足首を痛めたようで、ピッチ外に運ばれました。しばらく様子を見ていましたが、どうやらそのまま交代になりそうです。大事ありませんように。 後半24分、鶴ちゃんと怜大に代えて、7清弥と27十川くんが入ります。 十川くんが怜大のいた左SBに、清弥がいったんは鶴ちゃんのいた右サイドに入りました。 でもその後しばらくして、気づいたら清弥くんと巧くんの位置が逆になっていました。 14三上 9玉岡 10古田 7清弥 13巧 18明生 27十川 5拓郎 4熊澤 2打矢 1曵地 後半29分、追加点は途中出場の陽輔くんでした。(2-0) 誰が出したパスだっただろう、真ん中をきれいなグラウンダーのスルーパスが通って、それに合わせて陽輔くんがゴール前に飛び出し、ズバッと強めのシュートがネットに刺さりました。 やっぱりザ・ストライカーという印象の選手だわ、と思いました。 後半32分、ヨングンに変わってミツがイン。 ミツと陽輔くんの2トップです。 コンサは2点のリードになって少しリスクを犯せるようになったせいか、このころから、さっきまでと雰囲気が変わって攻めモードを強めたように感じました。 最終ラインの熊ちゃんと拓郎くんがほぼセンターライン上にいる感じで、そのうえ熊ちゃんも拓郎くんも機を見て前に飛び出していったりもして、登別大谷陣内に押し込んだ状態で攻めに行きます。得失点差をできるだけ稼ぎたいということかな。 後半38分、拓郎くんに代えて22松田恭司郎くんが入りました。 最終ラインはこんな感じ。 27十川 4熊澤 22恭司郎 2打矢
(後半プレイ中) けれどもそういう攻めモードは最後までは続かず、登別大谷がパワープレーで一か八かの攻撃をしかけてくるようになり、なんとかこのまま無失点で終われと思っていたロスタイム。 ロスタイム3分というのにまだ終わらないの?もう48分になっているよと思っていたら、登別大谷がセンターラインから少し前あたりでFKを得て、それをGKが蹴るという全員攻撃モード。風に乗ったボールはコンサ最終ラインの裏に入り込んだ登別大谷選手との競り合いになり、ああ、危ないと思う何度かのボールの蹴り合いの応酬の末、ボールはコンサゴールの中に入ってしまっていました。 あーあ。 ゴールが認められるのとほぼ同時に試合終了の笛も鳴るという、悔いの残る失点でした。
最後の最後に忙しくさせてごめんなさい。得点板係さん。
でもまあ勝ち点3はしっかりとれたのでよかったです。 お疲れさまでした。
2008年05月04日
2008/5/4(日) 11:00 @札幌サッカーアミューズメントパーク天然芝ピッチ プリンスリーグ第1節 コンサ 9-0(3-0、6-0)札幌新陽高 (45分×2) 得点者:古田(前半7分)、玉岡(前半17分)、金子(前半23分)、玉岡(後半1分)、玉岡(後半24分)、工藤(後半30分)、鶴野(後半33分)、工藤(後半40分)、古田(後半46分) ・・時間はおおよその目安です。 今日も早朝の便で札幌入り。クラスJに乗ると飲み物のサービスのときにお菓子もくれるのですが。 今朝の飛行機でのお菓子はこんなのでした。へえ。初めて見た。 わかさいも本舗のお菓子かあ。 洞爺湖サミットが近づいているからかな?と思ったのですが。
ふたを開けると思いっきりよさこい仕様でした。 そういえば去年もこういうのをもらったことがあったっけ・・・。
新千歳空港に着いてからここで昼食用のおにぎりを買って、ついでにお茶も買おうと思いました。 コンササポですから買うのは基本的にサッポロビール様の製品ですよ。厳密にはサッポロビールじゃなくてサッポロ飲料の製品ですけど。 おにぎり屋さんの向かいの売店で棚にずらっと並べられた飲み物の中からサッポロの「玉露入りお茶」を探します。あったあった。これです。 棚から1本手にとってみて、思わずギョッ。
ボトルの裏にこんなのがプリントされていたものですから。 思わず棚に戻そうとしましたが思い直してそのまま1本買いましたよ。 東京ではこういうのは見たことがありませんでした。北海道仕様なんですかね。心が狭いと思いながらも、長年連れ添った恋人に裏切られたような気分になります。いえ、実は、相手が気が多いだけで(爆)別に裏切られてはいないんですけれども。
ともあれ東雁来に着きました。 人工芝ピッチの方にはプリンスリーグの大会幕が張られ
大会旗やサッカー協会の旗や後援者の朝日新聞の旗も貼られています。 コンサユースの試合会場になっている天然芝ピッチの方には何もありませんでした。ネット越しに見ることになるので、ない方が視界を遮られなくていいですけど。
選手が入場して整列します。 背番号が新しくなっていました。今年モードになったんですね。
キャプテンは熊ちゃんです。
コンサの円陣 けっこう気合いがはいった声があがっていました。
対戦相手の新陽高校の円陣です。 新陽高校は去年プリンスリーグ地区決勝大会で勝ちあがり、今年からプリンスリーグに昇格したチームです。 <前半のメンバー> 9玉岡 11金子 10古田 7竹内 8鶴野 6明生 3松本 5上原 4熊澤 2打矢 1曵地 毎年プリンスリーグでは、というより、クラセンなどでもそうですけど大会の初戦のとくに立ち上がりはなんとなくうまくいかず、時間が進むにつれ調子を取り戻してくることの多いスロースターターなコンサユースですが、今回は違いました。 開始30秒でさっそく鶴ちゃんがシュートを打ったのを始め、立ち上がりからキビキビと出足よい動きを見せ、ゲームを作っていきます。 ほお。いい感じだ。 前半5分には、清弥くんが左サイドをあがっていってボールを持ったまま粘り、タイミングを見てフォローにきたヒロに戻します。ヒロがあげたクロスをカネくんがシュートしましたが、ほんの少し枠の上でした。惜しかった。 そして前半7分には、早くも先制点。(1-0) 清弥くんのパスを受けたヒロが、ピッチ左側の角度のないところからずばっとシュート。ボールは右サイドネットに内側から突き刺さりました。 ブラボー。まずは出足上々です。 前半14分には、ヒロが右サイド深めのスペースに長めのパスを出し、そこへ走りこんだ鶴ちゃんが拾ってそのまま少し遠目からシュート! GKにキャッチされましたがいい感じです。 前半17分に追加点。ピッチ中央から右サイドへ鋭い横パスが渡り、そこへフリーで鶴ちゃんがボールを持ってセンターラインあたりから右サイドを独走。ピッチ中央と左側ではカネくんとヨングンもゴールへ向かって併走します。スピードに乗ったまま鶴ちゃんはシュート気味のクロスを入れ、ファーにいたヨングンがゴール真ん前から滑り込むような感じで足でボールをゴールに押し込みました。まさにきれいなカウンター攻撃でした。これで2-0です。 前半20分にヒロからうっちーへパスが出されCKを得ました。ショートコーナーからの混戦から、こぼれたボールをゴール前に残っていた熊ちゃんがゴール右前からシュートを打ちました。まっすぐ枠に飛んでいるように見えましたが、さっきのゴールと同じような形でヨングンが左から押し込んだところ、ヨングンはオフサイドの位置だったらしく、ゴールにはなりませんでした。 ここまでほとんどコンサペースといってよい展開だったのですが、前半21分kろ、あれよあれよという間に新陽にゴール前まで運ばれ、GK曵地くんも出ようかどうしようか迷っているような一瞬の間をおいたあと、すんでのところでボールを拾い上げました。ああドキッとした。 シュートを打とうとしていた相手選手と曵地くんが交錯する形になり、相手はちょっと痛んだようでした。 どうしてこんなふうにするする攻め込まれたんだろ?と不思議に思いましたが、その後もおおむねコンサペースが変わったわけではありませんでした。 前半23分にはカネくんのゴール(3-0)。 誰がどうしたか覚えきれないほど、明生や怜大や鶴ちゃんやみんなが入れ替わりながらきれいに流れるパスを回して攻め込み、最後は左側に回ってきていた鶴ちゃんのクロスをカネくんが正面で頭でシュートという、ため息が出るほどビューティフルなゴールでした。 その後も熊ちゃんの鋭いけど受け手に優しいフィードを受けて怜大が走り、えぐり、クロスをあげるもGKがキャッチとか、ボールを回されシュートを打たれたけれども曵地くんがキャッチとか、カネくんが左サイドをえぐったり、鶴ちゃんのミドルシュートが枠上惜しいところへ飛んだりしながら、前半30分を回りました。 去年はパスを回して崩して攻めるほか、前線の純貴をターゲットにして長めのボールを放り込んでそこから攻撃の起点を作ろうとする戦い方が目立っていましたが、今年のチームは長いボールは人にではなくスペースに向けて出し、そこへ誰かが走り込むとか、ワンツーで刻みながら崩していくという戦い方が多いように思いました。前線に純貴のような強いターゲットがいないせいもあるのかな。まだ1試合見ただけですけど。 風が強いので長身の相手FW9番に向けてボールが放り込まれると、熊ちゃんや拓郎くんが競るもののちょっとドキドキすることがありましたが、前半43分に鶴ちゃんのパスを受けたヨングンが右サイドをえぐってクロス、それをヒロがヘディングシュートをし(枠上へ)、ヒロのヘディングってなんだか珍しい気がする・・と思ったり、前半45分にショートコーナーでヒロが出したボールをうっちーが受け、ゴール前へ入れたクロスが拓郎くんが反転してシュート!とか惜しいシーンはあるものの得点は動かず3-0のまま前半が終了。 前半の終盤は少しペースが落ちたけれども、なかなか快調な感じです。 後半は、選手交代なく始まりました。 後半1分に、さっそくヨングンがゴールします。(4-0) 右からのクロスをゴール前で粘ってターンしてねじ込んだ、ガッツ溢れるゴールでした。 後半も快調にコンサの攻撃モードが続き、後半14分には怜大のクロスがあわやゴールかというワクワクシーンを経て、後半16分に清弥くんがアウト、13鈴木巧くんがイン。 巧くんはそのまま清弥がいた左サイドに入りました。 後半17分、うっちーのクロスをヨングンがシュートしようとして滑ってうまくいかず、そのこぼれを拾ったヒロがシュートするもGKがキャッチ。この場面に限らず、今日のうっちーは攻めあがってボールを持って相手選手と対峙すると、きゅんきゅんと音がしそうな鋭い切り返しでフェイントをかけ、相手を抜き去る場面が目立っていました。素敵でした。 後半21分に怜大から巧とつないで最後はヒロがシュートするビッグチャンスがありましたが、相手GKが素晴らしいセーブをみせてゴールならず。 後半24分、ヒロがゴール前に攻め込んでいって相手GKも交わしたのですが、なぜかシュートは打てなかったのかマイナスに戻すパスを出してそれを鶴ちゃんがシュート。鶴ちゃんのシュートは相手GKがはじきましたけれど、詰めたヨングンが押し込んで5-0となりました。 後半26分、ハットトリックを達成したヨングンに代えて、18ミツくんがイン。ミツとカネくんの2トップになりました。 こんな感じ。 9ミツ 11カネ 13巧 10ヒロ 8鶴 6明生 3怜大 5拓郎 4熊 2うっち 1曵地 明生が中盤の底でしっかりとボールを奪い取り、小気味よく配球してチャンスを演出する姿は、ほんとに頼もしく、かっこよく、ああ、こういう試合は見ていてほんとに楽しいなあとつくづく思います。 後半27分のミツのシュートはバーにあたって逸れてしまい、惜しかったです。 後半29分、巧くんがドリブルであがっていき左からのクロス。これをカネくんがシュートして、相手GKはボールをなんとかキャッチしたものの、ボール持ったままゴールラインを割ったらしく、CKになりました。 後半30分に「怜大素敵」とメモが残っているのですが、これは何だったのだろう。たぶんドリブル突破かクロスかだと思うのですが、これが特別なことではないほどの、このチームでの怜大の働きや存在感は大きいよなあと改めて思います。 新陽の足が止まり気味なのか、気持ちが切れ気味なのか、コンサが好き放題しているという感じになりつつあるなか、さらに追加点になりました。 後半30分、うっちーのクロスをミツがファーでゴールへ押し込み、これで6-0です。 そして後半33分には、中盤の底からの相手DFの裏へ出された浮き球のパスをひとり突出した位置にいた鶴ちゃんが受けてゴールへ向かって走ります。オフサイドかと思ったのですが、どうやらオフサイドではなかったらしい。鶴ちゃんは相手GKの位置を見ながら遠目からループシュートを打ち、ボールはいったん右ポストに当たったものの、そのままコロコロと内側に転がり、ゴールになりました(7-0)。 後半34分、明生がアウト、12加藤拓也くんイン。 拓也くんはCBに入って熊ちゃんがボランチになりました。 直後の後半34分、カネくんがアウト、20山口紫苑くんがイン。 紫苑くんはトップ下に入り、ミツとヒロの2トップになりました。 後半39分、よく見ていなかったのですが、新陽のGKがエリア外でハンド? コンサのFKとなりました。ボールの脇に立っているのはヒロと鶴ちゃん。 後半40分、ヒロがちょんと出したFKを鶴ちゃんが思い切り蹴り入れますが、GKに当たり、こぼしたところをミツが駆け込んでゴール。8-0です。 後半42分、うっちがアウト、19荒木くんがイン。 ミツとアラショーの2トップかな。ヒロが左サイドに移って右SBは巧くんです。 18ミツ 19荒木 10ヒロ 20紫苑 8鶴 4熊沢 3怜大 5拓郎 12拓也 13巧 1曵地 後半ロスタイムにヒロが中央でボールを持つと、変態ドリブルで相手選手を次々に抜いて、素早いタイミングで思い切りよくシュート。速いシュートはあっという間に新陽ゴールにおさまっていました。(9-0) きれいなシュートでした。 そしてそのまま試合終了となりました。
お疲れさまでした。みんなニコニコしています。 得失点差を稼ぐためにも今回の大量得点はよかったですが、何よりいろんな攻め方でみんなで攻撃しているシーンをたくさん見れたのが楽しかったです。無失点で終われたのもよかった。 とりあえず必勝を期待された初戦はうまくスタートが切れました。 明日の登別大谷戦も楽しみです。
と思っていたら、登別大谷のサッカー部員が乗ったバスがプリンスからの帰りに高速道路上で横転する事故があったのですね。ニュースで見てびっくりしました。 怪我をした選手も数人いるようですが、幸いみんな軽傷で済んだようでよかったです。 明日の試合には影響はないのかな? 怪我をした選手や怖い思いをした選手たちの一日も早いご快癒を祈ります。
2008年05月02日
いよいよあさって、プリンスリーグ北海道2008が開幕します。 今季のスケジュールは次のとおりです。 北海道サッカー協会の公式日程ページは →こちら(PDFファイル) (参考・競合する試合) 01節 2008/05/04(日) 11:00 札幌新陽 @SAP天然芝 02節 2008/05/05(月祝)12:05 登別大谷 @SAP人工芝 03節 2008/05/11(日) 14:10 山の手高 @浜厚真B サテライト柏戦@アウェイ 04節 2008/06/08(日) 12:05 北星大付 @室蘭入江 15:00ナビスコ柏戦@ドーム クラセン北海道 2008/06/21(土)@夕張 クラセン北海道 2008/06/22(日)@夕張 05節 2008/06/28(土) 12:05 旭川実業 @浜厚真B クラセン北海道 2008/06/29(日)@夕張 19:00J1ガンバ大阪戦@万博 06節 2008/07/05(土) 11:00 札幌第一 @帯広の森 14:00J1清水戦@厚別 07節 2008/07/06(日) 13:05 北海高校 @帯広の森 サテライト千葉戦@アウェイ 08節 2008/07/19(土) 13:05 帯広北高 @浜厚真A 09節 2008/07/20(日) 12:05 室蘭大谷 @浜厚真B 14:00J1神戸戦@厚別
今年のクラセン予選はトーナメントではなく3チームによるリーグ戦ということなので(ソースは北海道サッカー協会の開催要領)、その日程もついでにはさんでみました。まだ詳細は不明ですが。
今年も北海道から高円宮杯(U-18)に出場できるのはプリンスリーグで優勝した1チームのみ。 毎年、絶対に優勝して高円宮杯に出場!!って当然のように期待していますけれど、考えてみれば、10チーム中で1位になることを毎回義務づけられるのはなかなかに厳しいことですよね。 強さの拮抗したチームによる1巡でのリーグ戦ですから、ひとつの敗戦どころかひとつの引き分けすらも致命傷になりかねません。 しかもコンサユースの場合は、プロのサッカー選手としてプレーするのに必要な全般的な能力を身につけた選手を育成することが、まず第一の存在意義ですから、J2で優勝を目指すときのような「勝つこと」に特化したやり方をすることもままなりません。 たとえてみれば、広島のサッカー(←イメージ)でJ1昇格を目指す戦いを毎年続けるようなものですから、そりゃあしんどいわ、と改めて感じました。 でもそれでも今年も優勝を期待することには変わりはありませんから(爆)。 1試合1試合を大切にして、しっかり戦い、その過程でチームも個人も成長していって欲しいと願っています。 欲張りですか? いろいろご託を並べてみましたが、単純にユースくんたちの試合を見るのは楽しいもの。 興味のあるかたはぜひ、GWのひとときを雁来で過ごしてみませんか? 第1節、第2節の会場となっているSAP(札幌サッカーアミューズメントパーク)へのアクセスについては→こちらへ。 ちょっと行きにくい場所にあるのが難点なのですが・・。
2008年04月01日
北海道サッカー協会の公式サイトが更新され、プリンスリーグ北海道2008の大会要領と北海道チャンピオンズスーパーリーグの日程が発表になりました。
北海道チャンピオンズスーパーリーグ2008の日程・組合せについては→こちら(PDFファイル)
(追記)
と思ったら、コンサオフィシャルからトップとU-18の日程をピックアップしたものが発表されていました。→こちら(PDFファイル)
【メモ】
プリンスリーグ北海道2008 開催要領については→こちら(PDFファイル) プリンスリーグについては、まだ日にちと会場しかわかりませんが、遠征の計画を立てるためには有り難い情報ではあります。(でも対戦相手や時刻も含め、早く発表して欲しい。) 日付 会場 参考(競合する日程) 第1節 05/04(日) 札幌AMP 第2節 05/05(月・祝) 札幌AMP 第3節 05/11(日) 浜厚真 14:00サテ柏戦@アウェイ 第4節 06/08(日) 室蘭入江 15:00ナビスコ柏戦@ドーム 第5節 06/28(土) 浜厚真 第6節 07/05(土) 帯広の森 14:00J1清水戦@厚別 第7節 07/06(日) 帯広の森 時刻未定 サテ千葉戦@アウェイ 第8節 07/19(土) 浜厚真 第9節 07/20(日) 浜厚真 14:00J1神戸戦@厚別
北海道チャンピオンズスーパーリーグ2008のコンサ的開幕戦は、あさって4月3日13:00から宮の沢で、コンサvsコンサユース@宮の沢です。 このリーグではコンササテはふだんの練習試合のように9人とか10人じゃなくて、ちゃんと11人で戦うのでしょうか。 サテの強化のためじゃなくて、他のチームの強化が目的のようですから、胸を貸す側のコンサはきっちりと11人で戦ってあげて欲しいものです。 って、それってユース側の視点ですか?(笑) 北海道チャンピオンズリーグでのコンサユースU-18vs室蘭大谷のカードは、プリンスリーグの同一カードをもって実施したものとすると注意書きにありますので、ということは、プリンス最終節(第9節)の相手は室蘭大谷ということですね。 ま、前年の優勝チームと2位チームですから、予想どおりの組み合わせではありますが。 この試合、トップチームのリーグ戦とかぶっているんですよね。 できればハシゴできる時間のキックオフとなりますように・・・。 余談ですが、前に北海道チャンピオンズリーグについて書いたエントリにアジアチャンピオンズリーグについての情報をまとめたサイトへのトラックバックがついていました(もう消しましたが)。 ほら壮大な名前をつけるから・・。と、ちょっと笑ってしまいました。 いやいや、ここはちばぎんカップを見習って、世界3大リーグを目指しましょう!(←まだ言ってる)
2008年03月29日
昨日の試合結果により、4チームだけ進出する決勝トーナメントに進んだコンサユース。 今日の試合開始時刻も対戦相手も知らないままでしたが、勝ったらもう1試合(決勝戦)やることになるわけだから、準決勝はきっと一番早い時間帯だろうと思い、9:00からの試合に間に合うように会場に行ってみようと思っていました。 8:45ころ着いたら、やっぱりユースくんたちが試合前のアップをしていました。 予想どおり。よかった。おだやかなよい天気です。 風もほとんどありません。(昨日も午前中はそうだったんだけれど。) でも、昨日の学習でしょうか。本部テントだけはあるものの、各チームのベンチとして使っていた他のテントは、骨だけになって地面に置いてあるままです。
ベンチのアップ
ところで対戦相手はどこになったんだろう? そう思ってアップ中の相手選手のユニに注目してみたのだけど。 チーム名のプリントなしでエンブレムだけ胸についているユニフォームは第三者には優しくないです!パッと見、そのエンブレムを見てどこのチームかわかるほど詳しい人じゃないとチーム名がわからないことになりかねないもの。 双眼鏡で相手選手のエンブレムに目を凝らし、どうやらエンブレムの下にCHIBAの文字があるのが見えたので、駐車場に駐車しているチームバスの名前と照らし合わせて「敬愛学園高校」だろうと推測しました。 あとで写真を拡大してみたら、確かにエンブレムの中にKEIAI GAKUENとありました。 そういいつつ、実はコンサユースもチーム名がついていないユニですね。 一昨年までは胸にConsadoleとロゴが入っていたのですが、去年のにはありませんでした。どうしてでしょう。 一方、もう1面のピッチで対戦している準決勝のもうひと組は、片方が「はくばく」ユニのヴァンフォーレユースとわかりましたが、もう片方が遠目からはわかりません。もしこっちと決勝戦で当たることになったらよく見てみなくちゃと思っていました。
2008/03/29(土)9:00 @矢田部サッカー場C面 コンサユースU-18 1-1(0-0、1-1)PK5-6 敬愛学園高 (35分×2 +PK戦) コンサの得点者:大野景祐(後半25分)選手入場
試合前に選手たちがアップしていたころ、他チームの選手と思われるサッカー少年たちがやってきてピッチ脇に腰を下ろしました。横に置いてあるドリンクボトルに「北海」とマジック書きしてあったので、北海高校の選手たちとわかりました。 北海道つながりでコンサのことを応援してくれているのかな?と思いましたが、もしかしてプリンスへ向けた偵察でもあったのでしょうか。
北海つながりで余談ですが、山瀬のブログに高校生のころ春先にフェリーに乗って遠征に行った話が出ていました。ここにいる北海高校の選手たちもフェリーで来たのでしょうか?バスごとフェリーで遠征してきた神村学園も別に珍しくはないってことですかね。
キックオフを待つ <前半のメンバー> 9三上 31工藤 5葛西 37木島 26福永 27健士 33十川 29濱田 32松田 35菊地 30安田 敬愛も4-4-2の布陣です。 立ち上がりまもなくから、なんだかコンサ陣内でのプレーが続いているような気がします。 ほとんどの選手がピッチの半分の中におさまっているような状態で、センターラインより敬愛側にいるのはミツと相手GKとせいぜい相手DF一人くらいって感じ。 選手たちは声もよく出ていて元気はあるようなんですけど。まずは様子見って感じなのかしら? 前半12分、陽輔くんが左サイドからドリブルでゴール前へ持ち上がり、右側から並行して駆け上がっていたミツや木島くんが「陽輔!」と呼ぶ声にもかまわずそのまま自分でシュート! シュートは右に逸れましたが、この子ストライカーだわ~と思うシーンでした。 前半15分には相手シュートを稜健くんが体を張って止めて、敬愛のCK。キッカーが蹴り入れたボールはよいボールでしたが、中で待っていた選手がジャンプした頭をかするだけで向こうに抜けたので助かりました。 相変わらずコンサ陣内でのプレーが続くので見た目押されっぱなしという感じなんですが、調子の悪いときのコンサユースにありがちな無言で淡々とという展開とも違うようです。このチームにはGK以外にも声が出せるメンバーがけっこういるみたいで、頼もしく感じました。 ま、そうは言っても相手チームの方が全体に声が出ていることは否めませんけれども。特定の選手だけじゃなくチーム全体からまんべんなく声が出ていることや、連携に必要なコミュニケーションのための声だけじゃなく、声をかけあうことでチームを前向きに盛り上げるためのムード作りを心がけている様子がコンサより多く感じるなあと思いました。
(試合中のようす)
前半20分、敬愛がゴール正面でのFK。直接狙うぞ~との気配をムンムンに見せておいて、実はぽーんと右横に出し、右からシュートを打つという予想外のトリックプレイでしたが、シュートをふかしてくれて結果オーライ。 前半22分、きわどいシュートを打たれますが、枠を逸れてくれて助かりました。 前半25分くらいまで、相変わらずコンサ陣内でのプレーが続きます。私の目の前での展開になるので見やすくていいですけど。 コンサはどうしてか出足が遅い感じで、ボールを奪って攻めに転じるときも中盤の押し上げが少ない印象です。プレー位置ほどにはそんなにやられっぱなしというわけでもないのだけれど、敬愛が「最後までやりきろう!」「シュートで終わろう!」と口々に言って、実際にそうしようとしているのと比べると、劣勢は否めないかな。 かれこれ1週間になる長い遠征ですから、疲れがたまっているのかなあと思いながら見ていました。 前半26分、中盤でボールを受けたミツが反転してゴールへ向けて駆けだします。両サイドからは「ミツ!」「ミツ!」とボールを呼ばれているけど自分で中央突破しようとし、ファウルを受けてゴール正面でFKを得ました。
この位置からのFK 直接狙ったシュートは枠を越えてしまいましたけれども。 前半28分、木島くんが右サイドで相手選手ともつれつつ、よろけながらも粘って勝負して抜き去り、深くえぐってから中へシュート性のクロス。GKがキャッチしました。 前半33分、中央で健士くんがボールを奪い、右サイドの木島くんへパス。木島くんは中へ切れ込んでいってシュートを打ちますがクリアされてCKになります。右からのCKはタカが蹴りましたがチャンスにはつながりませんでした。 ロスタイムに入った前半36分、パスを回しながら組み立てていって少しずつ相手ゴールへ迫っていく途中でタイムアップの笛。 前半を0-0で終了しました。
後半開始時の円陣 後半開始と同時に4人の選手交代がありました。
景祐、大介、シンまではわかったけど、15をつけている選手は昨日見ていなかった選手です。
名前を呼ぶ声では判別できなかったので、オフィシャルガイドの写真と顔を見比べて中山和弥くんと判断したのですが、間違っていたらごめんなさい。細身で長身の選手で、CBの位置に入っていました。そのスジの方、もしわかりましたがご教示くださいませ。
<後半のメンバー> 9三上 11大野 26福永 12實盛 13山室 32松田 33十川 29濱田 15中山 35菊地 30安田 後半たちあがり、ボールを回して攻め込んで惜しいシュートを放つ場面がさっそくありました。ハーフタイムに立て直してよくなったかなと思いました。 後半5分、十川くんのシュートは枠外。 後半6分、タカがボールをカットし、それを陽輔くんが相手選手に囲まれながらもキープしてポストプレー。相手ゴールへ迫ります。 後半9分、稜健くんがゴールライン際までえぐって中へクロス。タカがシュートしますがGKがキャッチ。 後半11分になると、明らかに前半とは違うなあという雰囲気になります。攻守の切り替えが早くなり、両チームともみんなでよく走っています。がぜん見ていておもしろい試合展開になりました。 後半12分、陽輔くんがボールを受けてターンして前を向き、囲まれるも強引に抜け出して強いシュートを打ちます。GKが弾き返しましたが、それに詰めて景祐くんが蹴ろうとした一瞬早く、GKがボールを押さえました。惜しかった。でもみんなで連動して攻める様子がとても楽しいです。 陽輔くんは体が大きくてがっしりしているだけじゃなく、足元もなかなか上手いのね。これからどんな風に成長していってくれるか楽しみです。 後半17分ころ、気づいたら陽輔くんに代わって6番をつけた菅原康介くんがピッチに入っていました。康介くんと景祐くんの2トップです。 後半18分、その康介くんがドリブルでぐんぐん抜いてシュートまで。おお、ドリブラーだ。そのシュートはGKがキャッチしましたけど、魅力ある良いプレーでした。 後半23分、康介くんが左サイドをドリブルで駆け上がり、それを止めようとした相手選手がファウル。ペナルティエリアのすぐ左横からのFKになりました。タカの左足が蹴ったボールに中央でジャンプした選手の頭は届かず、ファーに抜けていきました。 ここまでのところ、後半はわりとチャンスもありコンサがボールも持てている感じですが、かと言って相手もチャンスを作れていないわけじゃなく、いつどちらにゴールが生まれてもおかしくない感じです。 そんななか先制したのはコンサ。 後半25分、景祐くんが右サイドをドリブルで駆け上がって自分でシュート。きれいにゴールが決まりました。 これまでの経過からすると、この時間にリードできたのは大きいです。 でもまだ10分以上あるし、どうなるかわからないから、もっと点を取りに行こう。チームはそう考えているようでした。 後半28分、タカが中央から左前へパスを出し、それを十川くんが背負っている相手DFの位置を踏まえていったんスルーしたうえで、身を翻して再びボールに追いつく技ありプレーで相手DFを抜き去ります。ゴールライン際までえぐってゴール前へ速いクロス。ゴール正面で景祐くんが足を合わせましたが枠上への角度に飛んでしまいました。 後半32分、十川くんが長い距離を走って左サイドを深くえぐってクロスをあげました。ゴールラインを割ってしまい、思わず「あ゛ー、悪い!」と声をあげた十川くんでしたが、バックラインあたりからかな、「ナイスラン!!」「次!切り替え!」の声。ほんとそうだよねえ、ああやって走ることがチームを助けるんだものねえと思い、聞いて感心しました。 後半33分、カウンターを受けますが、コンサ最終ラインでボールを奪い大きく前へクリア。思わずふうぅ、と息をつきました。 後半34分、敬愛の左CKです。相手選手は口々に「ここは1点とるぞ!」と意気込んでいます。コンサは「切らすなよ!」と声をかけあって集中を高めます。結局、グラウンダーのボールがゴール前に固まった選手たちの間を抜けてきたけれど、安田くんがキャッチしました。 あと残り時間はほとんどないはず、手元の時計は36分を過ぎている、と思った後半のロスタイム。ここで痛恨の失点です。 右サイドを抜かれてペナルティエリア内の角度のないところからシュートを打たれ、決められました。見たところGKが拾うかDFがクリアするか迷って一瞬躊躇した隙を突かれたように思いました。 喜び爆発の敬愛学園。そりゃそうだよね。「もう1点とるぞ!」と盛り上がっていましたが、さすがにそんなことにはならずに、間もなく後半終了の笛が鳴りました。 このあとどうなるんだろ?と思って見ていると、どうやらPK戦で決着をつけるようです。こぞって手を挙げて、PKを蹴る順番を決めているのでしょうか。
こちらも手を挙げています。
PK戦に入る前に、もう一度みんなで円陣。
PK戦が始まります。 PK戦って見ている方はとてつもなくドキドキしますけど、やっている選手はどんなものなのでしょうね。 今回のPK戦は、先日のイギョラ杯のときとは違って、一人が決めたり止めたりするたびに大喜びする、ふつうのPK戦らしい反応でした。 安田くんは2回PKを止める活躍で、5人が蹴ったところで双方3人ずつ決めて決着がつかず、サドンデスに突入しました。コンサは後攻でしたが、8人目で敬愛が決めたあとコンサは失敗してしまい、そこで試合終了となりました。
折り重なって喜ぶ敬愛の選手たち
お疲れさまでした。 リードしながらロスタイムに追いつかれたことや、決勝戦に進めなかったことなど、選手たちは悔しい思いをしたと思います。 でもそういう経験のひとつひとつが成長の糧になるものですからね、きっと得たものも大きかっただろうと思います。また次の機会にどんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。 選手もコーチも長い遠征をお疲れさまでした。 私にとっては、1、2年生の選手たちをたくさん見ることができて、とても得るものが大きい(爆)道外遠征の1週間でした。
【おまけ】 札幌はまた冬が戻ってきているそうですが、こちらはちょうど桜が満開です。近所の川沿いの桜並木は人で大賑わい。
夜桜もまたいいものです。でも写真では風情がうまく写らないなあ・・。
2008年03月29日
午前中の試合に引き続き、午後の試合の様子です。
2008/3/28(金)15:40 @矢田部サッカー場C面 全国ユース新人戦 ステージ1 1st決勝リーグ第2戦 コンサユースU-18 2-1(1-0、1-1)若松高校(35分×2) コンサの得点者:福永貴弘(前半24分)、三上陽輔(後半24分)この試合は赤黒ユニで戦うようです。 イギョラ杯からずっと白いユニばかり見ていたので、なんか新鮮な感じ。 なぜGKがたくさんいるの??と一瞬思いましたが、黄色いのは向こう側のピッチで試合をするチームですね。
気づくと4つあったテントはすべて屋根が地面に降ろされています。 風の強さへの対策なのでしょう。
試合前にはやはり全員で円陣を。気合いの入った声が聞こえます。
両チーム整列して挨拶。 ユニの緑色は若松という校名と関係あるんだろうかと想像したりします。 (どこの高校なんだろう)
【3.30追記】
「若松高校」でぐぐってみたら、千葉県と福岡県の若松高校が出てきました。千葉の若松高のユニ写真を見つけられなかったので確認できていませんが、多分千葉の方でしょうね。
コンサの円陣 若松高校は変わった円陣をやっていました。
立ったまま輪になって手をつなぎ かがみこんで
しゃがんでしばらくそのまま声かけをしていて
伸び上がるように立ち上がってばらけていきました。
前半キックオフ <前半のメンバー> 31工藤光輝 11大野景祐 12實盛大介 37木島翔太郎 26福永貴弘 13山室伸之輔 33十川祐樹 29濱田克大 32松田恭司郎 35菊地稜健 1松原修平 午前中の試合よりも1年生の割合が増えたせいか、風が強くなって選手たちの声が聞こえにくくなっているせいか、それとも午前中と比べて全体に声だしがおとなしめだったのか、新1年生の名前を把握するのに少し時間がかかりました。 自分ではいっぱい声を出していても、周りから呼ばれることの少ないポジションの選手はわかりにくいですね。って、見ている方の勝手な都合ですが。 風が強くてプレーがしにくいのと、相手の出足が早いのとで、立ち上がりはちょっと苦労しました。 相手の14番をつけたFWの選手が大きくて、その対応にも苦労していたかな。 前半7分に右からのCK。蹴るのはタカ。 前半はコンササイドから若松サイドへ向かって風が吹いていて、風上から攻める形になっており、CKはほとんどゴールラインを割ってしまう感じになりました。 前半13分、松原くんも飛び出し系GKだということが判明します。ほとんどペナルティライン上で松原くんと相手選手との攻防が繰り広げられ、その積極さにはドキドキワクワクします。 前半15分あたりまで、押され気味というほどではないけれど、パス回しの途中で相手にカットされちゃう感じで思うようにできず、シュートまでいけない展開でした。 とはいっても、うちの選手たちもたとえばカウンターを受けたときなど、相手選手と併走しているかと思ったらいつのまにかボールをすんなりうばって自分たちのボールにしていたりして、相手にも全くシュートを打たせていません。 もうちょっと自分たちのやりたいことができていたらさぞや面白い展開になるだろうにと思います。風でやりにくいのかしら。 上級生を呼ぶときに敬称の意味で「くん」をつけるのはユースくんたちの習わしですから、ピッチ上で呼び合うときでも「~~くん!」と呼んでいるのは聞き慣れた光景です。けど、恭司郎くんが「きょうじろうくん!」と呼ばれるのはちょっと長くて呼びにくくないのかしら?と余計なことを考えました。同学年の選手からなら「恭司郎」だけじゃなく「恭!」って呼ばれているのも聞いたんですけどね。 でもそれも、若松高校の選手たちがピッチ上でも「○○先輩、行っていいっすよ」と敬語を使っているのに比べたら、まだ楽かな。ボールを呼ぶときも「~先輩!」と呼んで声をかけていました。先輩を呼ぶときに「~先輩」というのが敬称になるんだ~と、新鮮な驚きでした。私が学生時代のときはどうだったっけ。昔すぎて忘れてしまった(爆)。 そんなことを考えながら眺めていたら、先制点が入りました。 前半24分、右からのクロスはファーのミツに合わずクリアされたのですが、戻ってきたボールを拾ったタカがゴール正面からミドルシュート! ずどん!と決まりました。かっこいい!(1-0) こうやってボランチのミドルシュートが決まるといいよね。
ゴールを決めて喜ぶタカ ・・・を撮ったつもりが、フレームアウトしているしピントは合っていないし。
祝福を受けます。 「芳賀ラッシュ」はなし。 前半26分、ペナルティエリア左前からのFKをタカが蹴りましたけど、風に押されてゴール右上のネットに乗ってしまいました。 前半32分、ミツのシュート。スピードと勢いがあるシュートでしたが、枠の上に飛びました。 前半34分、大介くんのシュート。GKをかわして遠目からゴールへ流し込むようなシュートでしたが、惜しくもポストの左へ転がってしまいました。惜しかったねえ。 追加点はないまま、1-0で前半を終了。
ハーフタイムの様子。トモさんが学校の先生のようですね(笑)。
メンバー交代なしで後半が始まりました。後半キックオフ 後半6分、ミツが左サイドを突破してドリブルで独走。中央にいた景祐くんへパスを出し、景祐くんがシュートしますがふかしてしまいました。でもいい形でした。 後半7分、相手FWに裏へ抜けられそうになり、あわや松原くんと1対1になりそうでしたが、稜健くんががんばってついていき、きっちりとボールをクリアしてCKへ逃げました。ありがとう。 若松のCKですが、こっち向きのCKはさっきからみなゴールラインを割っているのよね。果たして若松のCKも同様にゴール上のあたりでゴールラインを割り、ファーにまで届きませんでした。 この様子だと何が起こるかわからないから1点リードでは安心できないなあと思っていたところ、失点してしまいます。 後半10分、相手にフリーでシュートを打たれ、簡単に決められてしまいました。よく分からないけどオフサイドだと思ってすぐに対応できなかったのかも。 大喜びの若松の選手たち。 勢いに乗ったのか、続けて後半11分にも同じような形でシュートを打たれました。これはポストの左にそれてくれて助かりました。 後半13分、また若松のCK。あの風の影響をどうするか考えたのでしょう、速くて低いボールをニアに入れてきました。なるほど。CKやそのこぼれのクロスなど、低いボールがゴール前を左右に何度か行き来して怖かったですが、なんとか素通りで終わってくれて助かりました。 後半15分に選手交代。 大介くんと景祐くんに代えて、陽輔くんと大くんが入りました。 9三上 31工藤 5葛西 26福永 13山室 37木島 33十川 29濱田 32松田 35菊地 1松原 そして後半20分には、シンくんに代えて健士くんがイン。 健士くんはそのままシンくんの位置に入り、これでGK以外午前中の試合と同じ布陣になりました。 このグループを1位で抜けるためにはなんとか勝たなくては。 そう思って勝ち越し点が欲しいところですが、攻め込まれてゴール前にコンサ選手がごちゃごちゃ密集して守る場面も出てきています。 うーん、苦しい。 後半21分、ミツがドリブルで相手ゴールに向かい、倒されてゴール正面でFKになりました。
この位置からのFKです。 タカが蹴ったボールをゴール右から合わせてゴールを狙いましたがクリアされました。それをゴール前中央にいたタカが拾い、再びミドルシュート。これもクリアされましたがはね返りをゴール右側から陽輔くんが押し込み、ついに追加点になりました。(2-1) やったー! これで陽輔くんもホッとしたことでしょう。 喜んでいるシーンを撮ったつもりだったのですが、薄暗くなっていたせいか、状況が分からないほどに画像が流れてしまい写せていませんでした。残念だ。 若松の選手たちもリードされてこのまま終われないと思ったのでしょう、一段ギアがはいった感じで猛攻を仕掛けてきました。 後半27分、長身の相手FW14番がゴールに迫っていきます。対応しながら走る恭司郎くんが、相手の足先にあるボールを後ろから突っかけてずらし、シュートを打たせません。それでも14番はボールを拾って再度シュートを狙ってきますが、それは松原くんがキャッチしようとし、すべってこぼれたところをさらに狙われましたが十川くんがすんでのところでクリアして助かりました。この時間帯に追いつかれたらかなり苦しいところだったので、胸をなでおろしました。 後半30分、風はさらに強くなり、足元に置いた私のバッグが風で転がりそうになるほどです。こりゃあ大変だ。 そんな状態で相手のCK。 風を利用して何か仕掛けてこられたら嫌だなと思いましたが、低めのCKはゴール前に届く前にバウンドし、コンサがニアでクリアしました。 後半32分、CKを松原くんがナイスパンチ! 時間がないことを意識して相手はどんどん前に運んでくるので、守っている方はしんどい。1点差ですし。 でもここでチームの考えがまとまっていたのか、しっかり守りきって時間を過ごし、試合終了となりました。
お疲れさま。 しんどかったけどきっちり勝って、これで2勝0敗。リーグを1位抜けしました。
これで準決勝に進出は決定。 組合せや試合時間は諸要素を考慮して夜に決まるそうで、対戦相手は行ってみなければ分かりません。 こうなったらあと2勝して、優勝してくれたら嬉しいですね。 私は夕方には用事があるため、決勝戦は見られないのが残念ですが。 →翌日の準決勝のようすは、こちらへ
2008年03月28日
U-18のレギュラーメンバーが先日の横山杯優勝のごほうびの韓国遠征に行っている間、新1年生を含む他のメンバーは茨城県神栖市の波崎でフェスティバルに参加しているらしいというのを奈々子さんのところで知りました。3月26日から29日まで。最初の2日間で予選リーグを戦い、その結果によって順位別に決勝リーグ等へ進むそうです。 めったに見る機会のない1年生を見られるならぜひ行ってみたいと思いましたが、休みをとれるとしたら順位別リーグ初日の28日(金)からしかない。当初の予定が決まっているのは予選リーグの組合せだけのようで、順位別リーグに進むと詳しい会場や時間が奈々子さんにも不明らしいです。スポーツマネジメント社の運営する大会にそれらしいのがあったので、とりあえず矢田部サッカー場に行ってみて分からなければここに電話して聞いてみようと、行き当たりばったりで出掛けました。 トップの遠征のときよりもさらに早起きして朝8:30ころ矢田部サッカー場に着くと、グラウンドに高校生らしきチームがたくさんいました。でもコンサユースの姿は見あたらなかったので、まずは聞いてみよう。センターハウスがあったので、この中に関係者がいるかなと、中に入ってみました。
玄関ホールにはホワイトボードがあって、 第13回 HASAKI U-17 1st stage 大会本部 と書かれた下に組合せ表が貼ってありました。 決勝リーグ28日、29日の日程表のようです。 でも! コンサユースの名前がない! 室蘭大谷やクラブフィールズU-18が決勝リーグに進んでいるのがわかったのは得した気分でしたが、なぜコンサはないのだ?と混乱しました。念のためグループ2位以下のチームで構成される各順位リーグの日程表も見てみましたがその中にもないし。 横に関係者らしき方がいたので聞いてみました。 すると「コンサドーレさんは私どもの大会には参加されていません」とのこと。「でも矢田部サッカー場で一昨日と昨日でグループリーグをやったそうなんですけど・・・」と食い下がると、矢田部サッカー場の別のピッチ(C、D)はこちらの大会では使用していないので別のではないかと。 教えてもらって少し離れたところにあるC、Dピッチへ行ってみました。 するとピッチの周囲にスポーツマネジメント社ののぼりが立っていて、どうやらここのようです。よかった。
2面あるピッチの間に大会本部と表示のあるテント(黒いpumaのテント)があったので、そこの人に聞いてみると、「ええ、参加されていますよ」と言って、決勝リーグの組合せ表をくれました。(下のエントリはその一部を撮影したものです。) ちなみに奥のピッチで試合中なのは北海高校ですよね。このユニ。
うちのユースもいた~。 もらった組合せ表によると、参加している大会は「全国ユース新人戦 ステージ1」。予選リーグの結果、コンサは今日と明日、12チームからなる1st決勝リーグで戦うようです。 決勝リーグは3チーム×4グループに分かれており、コンサは第2グループ。 決勝第1グループ:敬愛学園、大宮東、東奥義塾 決勝第2グループ:駒澤大学、コンサドーレ、若松 決勝第3グループ:北海、東海大山形、FC栗の木 決勝第4グループ:ヴァンフォーレ、東京学館、白樺学園 コンサは10:20から「駒澤大学」と対戦するわけですが、それって大学??高校生??と私は目を白黒。 でもまもなく疑問は解決されました。 ↓このバス
バスには「駒澤大学高等学校サッカー部」とペイントされています。 ああ、やっぱり高校なのね。納得。
2008/3/28(金)10:20 @矢田部サッカー場C面 全国ユース新人戦 ステージ1 1st決勝リーグ第1戦 コンサユースU-18 1-0(0-0、1-0)駒澤大学高校 (35分×2) 得点者:木島翔太郎(後半31分)まずは恒例の、試合前にスタッフ(といっても今回は深川コーチひとり)や出場しない選手も一緒に全員で円陣。
駒大高は監督がお話しているのかな
両チーム整列して挨拶。 副審は双方の控え選手が務めます。
前半開始前のコンサの円陣
駒大高の円陣 駒大高校のユニフォームにどうも見慣れた感があると思ったら、アディダスでした。 このユニの背中に
タイヤ痕黒い縦線が入るとコンサユニの2005年バージョンとそっくりじゃありません?前半キックオフ <前半のメンバー> 9三上陽輔 31工藤光輝 5葛西大 37木島翔太郎 26福永貴弘 27鈴木健士 33十川祐樹 29濱田克大 32松田恭司郎 35菊地稜健 30安田翔 新2年生については先日イギョラ杯の練習試合などで見たばかりだったので分かりました。卒団した3年生の番号をつけているのが新1年生だろうと思ったのですが、今年の1年生は札幌U-15の子も旭川U-15の子も見たことがなかったので、GKの松原くんを除いてはまったくの白紙状態でした。 でも幸い2年生の中に1年生が少し混じるような程度だったので、選手同士が呼び交わす声で、見ているうちに名前がわかってきました。 チームはまだ始まったばかりなので、とりあえずみんなでサッカーをやってみるという状態でしょうか。意図が合わなかったりみんなでボールに集まりすぎてしまったりするところはご愛敬です。 朝、波崎に向かう途中では少し降っていた雨もやんで、薄日が差しています。波崎というと強風のイメージがあるのですが、風もおだやかな感じです。 これは観戦日和だなあと思いました。 試合は、ひいき目込みでか、五分五分よりはもう少し多くコンサがボールを支配している感じでしたが、なかなかゴールが決まりません。 前半18分、9番をつけた(純貴のを着ているだけあって体格の大きい)三上陽輔くんがゴール正面からフリーでシュートを打ちましたがポスト右へ逸れてしまいました。 チームメイトから「陽輔!次!次!」と励ましの声がかかります。 その直後の前半19分、またもや陽輔くんがゴール左からの惜しいシュート。仲間からは「陽輔!次決めろ~!」との声が。惜しいチャンスを作れるということはそれだけポジショニングや判断がよいということなんでしょうが、決めきれないともどかしさも感じます。 前半30分にはミツのシュートをGKが弾いて左CKになり、それをタカが蹴る場面もありましたが、前半は双方ゴールのないまま0-0で終了。
(試合中の場面) 後半も交代選手なしで始まりました。 後半2分、ペナルティエリアの左手前あたりでFKを得て、タカが蹴りました。ゴール前のファーで誰かが折り返し、健士くんがヘディングシュート! ボールはちょっとふんわりした軌道でゴールに向かい、入るかどうか???と思っていたところへ、頭を低くしてボールへ向かって頭ごとつっこむヘディングで押し込もうとしたけど(たぶんミツ)、その寸前で相手選手がクリアしてしまいました。うーん、残念。 後半5分くらいまで、「これは決まる!!」と思うようなシーンは作るんだけど、ちょっともたついてシュートが打てなかったり、打ってもふんわりと遅いシュートになって防がれてしまうような展開が続きます。 悪くはないんだけど、もどかしい。 後半8分、ふと気がつくとずいぶん風が強くなってきました。 両ピッチの間にある本部やチームのベンチになっているテントが風で倒されたのを見て気がつきました。 後半16分ころになると、なんだかコンサが攻められるシーンが増えてきたような気がしました。さっきのチャンス満載のころに決めきれなかったから流れが相手にいってしまったのかしら・・・。 後半19分には、ペナルティエリア近くの右正面あたりでFKを与えてしまい、ひやひや。これはゴール枠上へ飛んでくれて助かりました。 後半22分、陽輔くんがGKと完全に1対1になり、これはチャンス! でもきちんとボールを蹴れなかったのかシュートはぼてぼてになり、GKがキャッチしようとしてこぼしたけれどもそれも打ち切れず、またもやゴールならず。 「陽輔!決めろ!」の声がちょっとさっきより厳しいです。 良くも悪くも目立つ分、FWもなかなか大変なポジションだなあと思いました。 後半24分、ボールを追ってシュートを打とうとしたミツが相手GKと交錯。「シュート惜しかったたあ」というのと同時に「GK痛そう」とも思います。 そしてとうとう待望のゴール。 後半31分に中盤の深いところから右サイドのスペースへボールが出て(たぶんそのときあたりにはまが交錯して痛んで倒れているけどそれを置き去りにしたまま)右サイドのスペースへ駆け上がった木島くんが相手DFを振り切り、豪快にシュート!まっすぐゴールネットへ刺さりました。 やったーー! けっこう苦しんだだけに嬉しさひとしおのゴールです。 後半34分には、でもピンチ。シュートを打たれ、安田くんのパンチングかな?DFのクリアだったかな、そのはね返りを再び押し込まれそうになりました。これは恭司郎くんがゴール内に入って飛んでくるボールを足でクリア。なんとか難を逃れました。 後半35分には、相手DFの裏に抜け出してコンサのシュートチャンスかと思いましたが、相手GKがボールを拾い上げました。 振り返って考えてみると、このGKは守備範囲がとても広くて、ペナルティエリア内に入ったあたりでボールはほとんどGKが処理していました。 だからコンサがシュートを打ちきれないシーンが多かったんだ、と妙に納得しました。 そのまま試合終了の笛が鳴り、1-0でコンサが勝利しました。
試合終了後、相手ベンチに挨拶に向かうコンサの選手たち。
挨拶に来た相手選手を迎えるコンサの選手たちと深川コーチ (午後の試合はその2に続きます)
2008年03月25日
イギョラ杯2日目その1、その2に続いてのエントリです。 今年のイギョラカップの日程や大会概要についてはこちら、1日目の試合についてはこちらをご覧ください。
コンサは予選リーグの3戦目を1勝・1PK戦勝ちの勝ち点5で迎えました。 2試合を終えての順位は 1 コンサ.. 勝点5 得失点差+5 2 東京朝鮮 勝点3 得失点差-1 3 神村学園 勝点3 得失点差-3 4 流経柏高 勝点1 得失点差-1 だと思います。 コンサは東京朝鮮に対してPK勝ち以上だと勝点7以上になって1位抜けが確定します。PK負けだと勝点が6になり、神村学園vs流経柏の結果次第では神村が1位になる可能性があります。コンサが負けた場合も同様です。 というわけで、コンサがイギョラ杯を連覇するためには(そして順位決定戦で遠くの会場に飛ばされないためにも)、ぜひ勝利が望まれます。
2008/3/23(日)14:30 @東京朝鮮高グラウンド イギョラ杯 予選リーグ第3戦 コンサユースU-18 2-3(1-1、1-2)東京朝鮮高 (35分×2) コンサの得点者:金子(前26分)、工藤(後17分)
スコアボードの得点をゼロに戻して、スタートです。
選手入場 東京朝鮮高のユニがさっきの練習試合より濃い色です。さっきのは練習着だったのか??
コイントス
コンサの円陣
東京朝鮮高の円陣
キックオフ この相手の10番のFWはとてもよい選手でした。ひとりでできちゃうので終始怖かったです。 <前半のメンバー> 19玉岡 25金子 14古田 28上原 8鶴野 18明生 33十川 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 鈴木巧くんは午前中の流経戦でレッドカードになったので出れないようです。さっきの練習試合に出ていました。 そして十川くんは練習試合の前半に出ていたけど、さらにこの試合にも出場のようです。 日差しが強くて見ている私たちでさえ「暑いねえ」と思う日だったので、ふだん札幌で練習している選手たちには慣れない暑さでの連戦はきついだろうなとちょっと心配。しかも前日は夜遅くに試合だったし。 そんな心配が的中したかのような立ち上がりでした。 東京朝鮮高は強くて速いチームのようで、選手が精力的に走り、素早くプレスをかけてきます。最初の10分くらいを見た印象は、5分5分よりは押され気味だなあというものでした。 前半12分、ヒロがドリブルであがるあがる。ヨングンへのパスはオフサイドになりましたが、久々に攻撃の形を見ました。 前半13分、うっちーが右サイドを駆け上がります。追いかける相手選手をぶっちぎります。速~~い!うっちーってあんなに速かったのね。再認識でした。 東京朝鮮高の速いプレスにコンサはなかなか自由にさせてもらえず、ままならない時間帯が続きます。前半18分くらいまで、じりじりとした攻防が続き、どちらのチームもゴールに近づいていってもシュートまでは打てません。 前半20分、鶴ちゃんがミドルシュートを打ちますが枠の上。 苦しい時間が続きますが、このころ観客席の私たちには「室蘭はいま85分で2-1だって!!」と朗報が届きました。見ている方はこれでかなり気分を持ち直しましたが、選手はそういうわけにはいきませんよね。 前半21分に鶴ちゃんが再びミドルシュート。ゴール左上へ逸れましたがさっきのより枠に近づいています。 前半21分、鶴ちゃんが相手ボールをカットしてパスを出し、ゴール右側のスペースからカネくんがシュート。GKはいったんはじいて地面に弾ませましたが、結局GKがキャッチしました。 押され気味の展開でしたが先制点を奪ったのはコンサでした。 前半26分、ヨングンが右サイドをえぐり戻したところからうっちがクロスをあげます。それをニアサイドでジャンプしたカネくんが思い切り頭を振ってゴールを狙いました。ボールは少しふわんと浮いたような軌道をとおり、右側のポストぎりぎりのゴール内に落ちました。 最初サイドネットの外か内側かよくわからなくて喜ぶのが遅れてしまったのですが、主審がゴールを認めるゼスチュアでようやく先制点だとわかりました。やったー!! メモが残っているのはうちのチャンス(惜しかった)シーンが多いですが、メモしたくないようなシーンも実はたくさんあったと思います。詳細覚えていないですけど。 でも先制したのはコンサ。すごくホッとしました。 前半28分、金子くんのキープとパスから、ヨングンのシュート。決まらず。 前半30分、熊ちゃんがうまく相手FWの動きを封じてピンチを逃れる。くま、サンキュー! 前半31分、左CKゲット。カネくんが蹴りました。 このままリードして前半を終わりたいと思ったところでしたが、前半33分についに失点。 攻め込んで前がかりになったところでカウンターを受け、曵地くんが飛び出しましたがその手前でループシュートを打たれました。健士くんがクリアしようとゴールへ向かって走りましたが、ボールを頭でクリアした地点はすでにゴールの中でした。ボールはクリアされて前方に飛んでいますが、副審はゴールインの判定。やっぱり。 1-1で前半を終了します。 みんなバテているのかなあ、、動きが悪いのが心配です。後半持ち直すとよいけど。
(試合中のようす)
<後半のメンバー> 25金子 19玉岡 31工藤 14古田 8鶴野 18明生 33十川 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 拓郎くんに代わってミツが入りました。より攻撃的な布陣にということでしょうか。ミツ、カネ、ヨングンは3人で流動的に動いていましたので、ミツがトップ下というより3トップ気味だったのかもしれません。 後半の最初のチャンスは、後半3分。鶴ちゃんから右前方のスペースへボールが出て、そこへうっちーが走り込み、中へクロス。中にはヨングンとカネがいましたがどちらもタイミングがあわず、うまくシュートを打つことができませんでした。惜しかった。 そして後半7分に失点です。 背が高く体ががっちりしてスピードもあり、その前から「嫌だな・・(怖いな)」と思っていた10番の選手がコンサDFとGKの間にするっと抜けてシュートを打ち、それが決まりました。パンフレットによれば、新3年生のアン・ビョンジュンという横河ジュニアユース出身の選手です。 これでコンサは東京朝鮮高にリードされてしまいました。 勝つためには2点とらなければなりません。 ところが逆にコンサはこれで奮起したのでしょうか。なんだか動きが変わったように思いました。これまで比較的たらたらぐったりした動きだったのが、しゃきっとしたように感じます。あ、エネルギーがまだ残ってたんだ。せっかくやってるのだから、踏ん張って勝てるように力を振り絞ってがんばれ。 後半10分にうっちーが倒され、ペナルティエリア正面でFKを得ます。ボールのそばに立っているのは鶴ちゃんとヒロ。 なんだか「何かやってくる」匂いが濃厚です。どうするんだろ?ワクワク。 鶴ちゃんは、ボールから少し下がった位置から助走をつけてボールを蹴る・・と見せかけてボールを素通りし、そのまま走り抜けて壁の右側から裏へ走り込みます。その間にヒロがふわっと壁の上を越すボールを蹴り、壁の裏へ回り込んだ鶴ちゃんがボールを受けてそのままシュート!! ・・という作戦だったんだろうと思いますが、鶴ちゃんがボールに触るより先に相手GKがキャッチしてしまいました。うーむ、残念。 CKでショートコーナーを多用していろんな角度からやタイミングでのクロスを工夫したり、FKでもこうやって相手の意表をつく攻め方を試したり、いろいろチャレンジしてみているのでしょうが、それだけ素で勝負できるプレースキッカーがいないのかなと(以下略) コンサが1点リードされて追いつこうとやっきになっているところで、後半13分、なんとまた失点してしまいます。やはり相手の10番。 マークしていたDFが振り切られ、曵地くんの両脚の重心の置き方を見てでしょうか、曵地くんの構えている反対側のサイドへシュートを流し込まれてしまいました。警戒していたのに~~。シュートもうまいわ、10番。 これで1-3になってしまいました。勝つためには3点が必要です。 でもまだ時間はたくさんある。焦るな、焦るな。 そうは思いながらもドキドキしながら見ていたら、ユースくんたちはやっぱりやってくれました。 後半17分、ミツのゴールです!(2-3) 興奮していたので詳細は忘れましたが(爆)、相手選手に囲まれながらも強引に振り切ってシュートに持ち込んだゴールでした。 後半18分、ヨングンに代わってタカがイン。 31工藤 25金子 14古田 26福永 8鶴野 18明生 後半21分、鶴ちゃんが打ったミドルシュートはまっすぐ枠内へ向かったのだけどGKがキャッチ。 後半22分、カネが打ったシュートはGKが指先で触って枠の右外へ逃れ、CKへ。 後半23分、FKを得てうっちが蹴るも、ゴールにはならず。 後半24分、コンサ攻める攻める。焦るな。 後半25分、東京朝鮮高が10番の突破から右CKへ。コンサは得点許さず。 後半26分、ヒロからミツへボールが渡り、ミツのシュートはGKがキャッチ。 後半29分、気がついたらあたりはすっかり涼しくんなってきた。 後半30分、東京朝鮮高の右CK。 後半32分、コンサの右CKはヒロが蹴る。クリアされてもう一度CK。またヒロがける。 けれど。 結局2-3のまま試合終了の笛が鳴りました。 ・・・残念。 これでコンサの勝点は5のまま、東京朝鮮高の勝点が6になりましたから、この時点でコンサのグループリーグ1位抜けはなくなりました。 大会連覇はなりませんでした。
お疲れさまでした。
これにより、翌日のコンサが参加する順位トーナメントの組み合わせ、会場は、監督会議の結果に持ち越されることになりました。1位だったら同じ東京朝鮮高会場で4チームでトーナメントをやることになったんですけれど。 その後の知らせによれば、コンサは清瀬内山グラウンドでまず帝京高校と対戦したようです。 見に行ったヲタ友によると、 2008/3/24 9:00 @清瀬内山グラウンド コンサU-18vs帝京高校は、4-1(4-0、0-1)でコンサが勝ったそうです。ミツ2、ヨングン1、鶴1のゴールで前半を終え、後半はGK以外メンバーを総入替して、終了間際に失点して、4-1で終了とのこと。大雨の中での試合だったそうです。 午後は多分14:30からの試合。 八千代高校と対戦して、5-0の快勝だったそう。 金子2、ヨングン2、鶴1のゴールとのこと。 見ていた方、もしよかったら感想などを教えてくださいませ。 マリノスオフィシャルサイトによれば、優勝したのはマリノスユースなんですね。 A組を1位抜けしたのは神山学園だったのか・・・。 初戦でコンサに大差で負けたけれど、予選リーグを1位で終えるなんて、ほんとサッカーってわからないですね。 こんなふうに公式サイトにユースの試合結果が載るマリノス・・。 羨ましいと思うのはきっとぜいたくなんでしょう。 いいさ、なんであれ私はコンサユースでなきゃダメなんだし。
よそのチームのユースの話題つながりでもうひとつ。 水戸でひっそりとこんな発表がありました。 水戸ユースからトップチームに初めて昇格した木村純哉選手が、選手を引退して普及コーチに就任するというお知らせ。 約2年半前にJユースサハラカップのグループ予選で笠松へ行ったとき、当時トップ昇格が内定していた木村純哉くんのことを水戸サポはたいそう嬉しそうに応援していました。その光景が心に残っていただけに、このお知らせは改めてプロの厳しさを痛感するものでした。でも水戸ユースで育った先輩として、水戸の子供たちを教えてサッカーに関わっていけるのも幸せなのかもしれない。 ほとんど知らない選手ではあるけれど、木村純哉くんの今後のサッカー人生に幸多かれと思いました。 もちろん、うちの子たちについてはその何十倍も強くそう思いますけど!
2008年03月24日
午前中のその1の続きです。 今年のイギョラカップの日程や大会概要についてはこちらを、1日目の様子についてはこちらのエントリをご覧ください。
今年の大会パンフレットでは、A組(東京朝鮮会場)の2日目の日程について
10:00 東京朝鮮高vs神村学園
11:30 流通経済柏vsコンサドーレ札幌
13:00 B戦
14:30 東京朝鮮高vsコンサドーレ札幌
16:00 流通経済柏vs神村学園
とありました。 だけどうちは前日に流経とBチームの練習試合をしているし、本番の試合に挟まれた時間帯でもあるから、今日の「B戦」はうちではないだろうと思っていました。午前中の流経柏との試合が終わったら、次の東京朝鮮高戦までの間はどこか近くのお店でお昼ご飯でも食べながら日影で休んで過ごそうと思っていました。だから朝ご飯抜きでおなかがすいた状態だったけど、飲み物も小さなペットボトルの飲みかけのお茶しか持っていなかったけれど、あまり気にかけていなかったのです。 ところが流経との試合が終わり選手がベンチに引き揚げたあと、まだたくさんベンチあたりに選手がいるのは・・・。![]()
どうやら、練習試合をやるのはうちの選手たちのようです(!) 相手は東京朝鮮高みたい。
というわけで「試合の合間に少し休んで何か食べよう」という目論見は、はかなくも消え去りました。 暑い中、食べ物も飲み物もなしか。どうしよう。(←目の前にユースくんたちがいる以上、「見ない」という選択肢はまったく頭に浮かばないらしい。)
2008/3/23(日)13:10 @東京朝鮮高グラウンド イギョラ杯 練習試合 コンサユースU-18 6-1(3-0、3-1)東京朝鮮高 (35分くらい×2) コンサの得点者:工藤(前17分)、福永(前18分)、工藤(前28分)、工藤(後13分)、山口(後20分)、工藤(後25分)選手入場
整列
コンサの円陣
東京朝鮮高の円陣
前半キックオフ <前半のメンバー> 34大地 23荒木 31工藤 26福永 36巧 32松田 33十川 29濱田 22加藤 35菊地 30安田 試合開始から10分くらい状況をながめてみると、ボールはおおむねコンサが支配しているようです。 前半12分には大地くん(おっち)のシュートがほんの少し左へはずれてゴールにならなかったシーンがありました。 前半13分には、荒木くん(あらしょー)がゴール正面で押し込むだけのフリーのシュートを枠上にふかしてしまいます。 そんな感じであまり危ない場面はなくチャンスは作りながらの展開ですから、見る方も気楽に眺めていられます。 前半17分、巧くんの左からのクロスをゴール前ファーの位置にいたミツがそのままボレーでシュート! きれいに決まりました。(1-0) 続けて前半18分、巧くんが相手ボールをカットしてそのままキープ。巧くんの右側を2列目から福永くん(タカ)が飛び出してきて、それに合わせて巧くんが前にパス。タカが受けてそのまま豪快にシュートが決まりました。かっこいい。(2-0) 前半20分、サイドから中の前方へ、連動してワンツーで崩しながらボールを運んでいくのを繰り返し、最後は大地くんのシュート。これは相手GKがキャッチしました。 前半23分に大地くんがイエローカードをもらったこともありましたが(状況忘れた)、おおむねコンサが攻め続ける展開で前半が進み、28分にはミツがGKとの1対1をきっちりと決めて3-0。 手元の時計が30分を回ったところで主審が前半終了の笛を吹きました。 だから「今日の練習試合は30分ハーフなんだ」と思ったのです。
(試合中のようす) 試合と試合の間にはほとんど空き時間がないので、一番時間がとれるとしたらこのハーフタイムだろうと見越して、ユースヲタ仲間の友人が近くのコンビニまで買い物に行ってくれることになりました。サンドイッチとお茶を買ってきてもらってほっと一息。どうもありがとう(T_T)。
<後半のメンバー> 23荒木 31工藤 24山口 26福永 34大地 32松田 35菊地 29濱田 22加藤 37木島 30安田 メンバーが変わっても試合展開自体はあまり変わらない様子です。 ところが後半7分にクリアミスを相手に拾われ、GK安田くんとの1対1に持ち込まれてシュートを打たれ、失点してしまいました。(3-1) でもそれで大勢が変わるということでもなく、後半13分にはミツが抜け出しGKとの1対1をきれいにズドンと決めました。(4-1) これでミツはハットトリックです。 後半20分、紫苑くんが相手DFからボールを奪い、そのまま自分でゴール前まで持ち込んでシュート。決まりました。(5-1) 後半25分、大地くんが右からマイナスにグラウンダーのボールを入れ、それを中央からミツがきちんとシュート。これも決まりました。(6-1) ミツ、4点目です。ハットトリックの上は何か特別な呼び方があるんでしたっけ? 後半は30分を過ぎても主審が終了の笛を吹く気配がなく、結局35分過ぎに終了となりました。どうして前半は30分で終わったんだろ??? きのうのBチーム練習試合では流経に1-6と大敗しましたが、今日はちょうどその反対のスコアでリベンジ?うっぷん晴らし?となりました。相手は違うけど。試合終了後の挨拶。ありがとうございました。
スコアボードです。 このチーム名の表示はこのあとも続けて使います。 (その3に続く)
2008年03月23日
イギョラカップの2日目、今日はグループリーグの2試合が行われます。 コンサユースU-18は、11:30から流経柏高と、14:30から東京朝鮮高との対戦です。 (大会の要領や日程についてはこちら、第1日目の試合についてはこちらをご覧ください。) 11時過ぎに会場の東京朝鮮高のグラウンドに着くと、東京朝鮮高vs神村学園の試合をやっていました。赤いユニが神村学園、青いユニが東京朝鮮高です。 試合は2-0で神村学園が勝ちました。 きのうあの状態で神村学園と対戦しておいてラッキーだったのかなあと思いました。
2008/3/23(日)11:30 @東京朝鮮高グラウンド イギョラ杯 予選リーグ第2戦 コンサユースU-18 3-3(3-2、0-1、PK4-2) 流経柏高 (35分×2) コンサの得点者:玉岡(11分)、玉岡(22分)、金子(24分)
選手入場。 後ろのやぐら(?)によじ登っている人は、ジャングルジムのように遊んでいるわけではありません。 登ったあと、下にいるコーチから三脚とビデオカメラを受け取って、ビデオ撮影係をするんです。
整列して挨拶。 というわけで台の上にいるのはしまふく生の2人。
コンサの円陣
流経の円陣
流経ボールで前半キックオフ <前半のメンバー> 25金子 19玉岡 14古田 20竹内 8鶴野 18明生 3松本 28上原 4熊澤 17打矢 21曵地 立ち上がりは一進一退の様相で始まります。 体格は全体的に流経の選手の方がいいのかあ。鶴ちゃんやヒロでさえも個人技で相手を翻弄してというわけにはいかないようです。 それでもヒロがフェイントで相手を抜き去ったり、怜大が左サイドをあがり清弥がゴールに迫りつつスルーパスを出し、それにヒロが反応するも追いつけずにゴールラインを割ったりとか、それなりに見せ場は作り出しています。 前半5分には、DFに進路を塞がれたよんぐんが後ろヒールでぽんとボールを浮かせて自分の前に出し、それを自分でかけあがって拾うという、「ああこれ、高円宮杯準決勝で大伍がやってたなあ」という技を見せてくれました。 前半6分に流経の右CK。キャッチしようとした曵地くんが体勢を崩して落としてしまいますが、カバーした選手がゴール前で大きくクリアして難を逃れます。 前半8分ころ、気がついたら鶴ちゃんが左サイドに位置するようになっていました。たまたまカバーに入っていてそうなったのか、それとも清弥とポジションチェンジしたのか不明。 前半9分、駆け上がった怜大が左サイドを深くえぐり、中央へグラウンダーのクロスを入れ、それをゴール前正面にいたカネくんとヒロのどちらかがシュート! ボールはゴール右へそれてしまって惜しかったのですが、少しずついいシーンが増えてきているみたい。 そして前半11分、待望の先制点が生まれました。 中盤わりと深い位置からのFKを蹴ったのは清弥だったでしょうか。それを受けた鶴ちゃんがフェイントをかけてDFを抜き去り、ゴール近くまで持ちこんでシュート。鶴ちゃんのシュートはGKにクリアされたのですが、その跳ね返りをヨングンがきっちりと押し込みました。ヨングンゴール!(1-0) その後も鶴ちゃんやカネくんがぴたっと止める素敵トラップから自分たちの仕掛けにもっていく様子や、左サイドから怜大が右サイド前方のスペースに向けて大きくサイドチェンジのパスを出しそれにうっちーが走り込むなど、わ、素敵!と思うシーンが時々あって楽しんでいると、前半16分ころ、気づいたら清弥くんがどこか痛めたようでした。 いったんピッチの外に出て治療を受ける清弥くん。そっちに気を取られかかっていたら、その間にくまちゃんのファンタジーが炸裂していました。 最終ラインでちょろっとしたキックをしてしまってそれを相手に奪われてしまうΣ(゚д゚lll) 曵地くんと1対1の状況に持ち込まれ、シュートを決められてしまいました。(1-1) ちょっと「しまった」という顔をしたくまちゃん。どんまい!!(と強がってみる。) くまちゃんの守りは次の動きや次の次の動きを考えた守備で、攻撃につなげる攻めの守備だからとても好きなんですが、ときどきぽっかりとあ゛!!と思うようなことが起きるんですよね。 でもまあ気持ち切り替えて行こう! 前半17分、清弥くんに代わって巧くんが入ります。 25金子 19玉岡 14古田 8鶴野 36巧 18明生 こんな感じ。 前半21分にはフリーでシュートを打たれそうになるピンチを作られましたが、これは曵地くんが飛び出してファインセーブ。 そして前半22分に追加点。 ピッチ中央あたりから前線にパスが出て、その先にいた金子くんは確かに明らかにオフサイドの位置にいたのです。でも金子くんはボールに関与しないまま下がってきた相手DF陣の間に埋もれてしまったということなのでしょう。副審はオフサイドの旗をあげていたけれど、主審は笛を吹いていませんでした。でも流経の選手たちはオフサイドだと思ったようでした。そして流経の選手たちがそのままそこで立ち止まっている間を、2列目からヨングンが飛び出してきて、みんなが見ている中でひとりボールを拾い、ゴールに向かってドリブルし、シュート。流経の選手があっけにとられている間にボールはゴールネットを揺らしていました。 見ていた私たちも一瞬ぽかーんとしましたけれど、主審はゴールを認めるゼスチュアです。 わ!!ゴール?!いいんだよね?(2-1) 流経の選手たちにはちょっと気の毒でしたけど、この追加点は貴重です。 こういうガッツはヨングンの良いところだし。 セルフジャッジはダメというのは多くのコンササポが痛感しているところでもあるし(爆)。 これで流経の選手たちが動揺したということでもないでしょうが、さらに前半24分、金子くんが美しいシュートを決めました。ペナルティエリアぎりぎりのゴール左側あたりからシュートを打つタイミングを見せてGKと攻防。GKが飛び出してくるのを引きつけて待つようなタイミングで、GKが近くに寄ってきたところで遠目からいきなりシュートを打ち、それがまっすぐゴールに突き刺さりました。(3-1) 打つタイミングといい軌道といい、まったくもってビューティフルでした。 さらに前半26分、カネくんが流経ゴール前で何人もに囲まれながらキープしタイミングをはかって前にパス。ヨングンが拾ってシュートはネットを揺らしましたけれども、これは私たちの目から見てもどうしようもないほど明らかにオフサイドでした。追加点はならず。 このあたりから前半終了あたりまで、スピードある展開で攻防が繰り広げられ、目を離せないおもしろい試合運びになりました。カネくんのパスに左サイドをえぐった鶴ちゃんがゴール前へ高速クロス。触れば1点もののクロスを流経選手がかろうじてクリアしたり、拓郎くんが前に出したフィードに鶴ちゃんが走り込むと追いつけずにゴールラインを割ったり。ピッチを広く使い、いろんなアイディア溢れるプレーを見せてくれるようすは楽しいのひとことです。ドキドキもするのですけど。 前半34分、ヒロが中盤で緩いパスを出したのを相手にカットされ、ピンチを作られかけます。それを奪い返そうと粘るヒロ。その責任感は大事だよね。ヒロのプレーはファウルをとられ、相手のFKとなりました。
この位置からのFK。 流経の20番くんが蹴ったボールは、直接ゴールに吸い込まれました。 うわー、すごいや。 これで3-2になりました。 前半36分(ロスタイム)にも流経のCKがあり、左からのCKはその20番が蹴るのでちょっと嫌な感じでドキドキ。CKでゴール前に放り込まれたボールから、シュートが枠上に打ち上げられたところで前半が終了しました。
<後半のメンバー> 19玉岡 25金子 14古田 8鶴野 36巧 18明生 3松本 28上原 4熊澤 17打矢 21曵地 後半1分、ヒロが粘ってCKをとりました。このCKはカネが蹴り、すぐ近くでヒロが受けてそこからクロスをあげようとする感じの、見慣れたショートコーナーでした。 後半3分、ヒロの鋭い鬼パス。ヒロのアイディアは、それが合えば確かに大チャンスになるわ、と思うものが多いものの、あれを感じろというのはちょっと難しいよなあと端で見ていても思ったりします。 あれが頻繁に通るようになれば、チームとしてかなりの威力でしょうね。そのあたりの連携を深める術はやはりテレパシーしかないのかしら(爆)。 後半3分、カネくんが最終ラインから飛び出して完全に裏に抜け出し、GKと1対1のシュートチャンスになります。 狙い澄まして打ったシュートは・・・。ゴールポスト右に逸れました。 あああ、あれは決めないと!と言いたくなるほどのビッグチャンスでした。 後半5分、ヨングンの小洒落たパスから鶴ちゃんが抜け出してシュートを打ったけれど、ゴールの枠上。 後半6分、明生が倒され相手にイエローが出たところのFKで、うっちーがFKを蹴るけれどシュートにまでは持っていけず。 後半9分、鶴ちゃんのお洒落パスから怜大のクロスへとつながり、それをゴールのファーで待っていたカネくんが地面にたたきつけるシュート。はずれる。惜しい。 このあたりまでは割とコンサのチャンスが続いていたのです。決めきれなかったけれど。 でも得てしてそういうときにはその後相手に流れがいってしまうものですよね。 10分を過ぎたころからだんだん守備に回る時間が多くなり、ハラハラしつつ過ごすことになります。点差はまだ1点ですし。なんとか守りきりたいけれど、それよりできれば追加点をかな。 ふと頭の隅に「引き分けでも・・」と思いが浮かびましたが、すぐにそれではダメなんだと思い直します。 この大会は予選リーグでも70分で決着がつかないときは引き分けにせず、PK戦で勝敗を決することになっており、PK戦になった場合勝った方に勝ち点2、負けた方に勝ち点1が与えられるレギュレーションになっています。だから引き分けでリードを保つというわけにはいかないし、それに第一、流経は第1戦で東京朝鮮に負けているのだから、コンサvs流経の試合が実質1位と2位の攻防というわけでもないのでした。 やっぱり勝つしかないね。 そう思ってピッチ上の攻防を見ていると、コンサの選手たちは自陣ゴール前に押し込まれていても、大きくクリアすることをせず、粘って繋いで攻めにつなげようとするプレーをしています。最近のトップの試合では見ることのない光景です。それを「そんなゴール近くのエリアで狭いところを通してパスを回そうだなんて、なんて危ない!」と感じ、大きく前に蹴り出して欲しい気持ちになるなんて、私も今のトップの戦い方になじんできているという証拠かしら(汗)。 後半16分、スローインで時間がかかっていた巧くんに対し、イエローカードが出されます。遅延行為という判断かしら。 この試合と、次の試合でもそうでしたけれど、今日は鶴ちゃんのプレーがとても冴えている気がしました。 よく走り回り、トラップぴたり、光るパス出しと、幾度も「わあ、素敵」と思いました。 その後も息詰まる攻防が続きます。 後半17分、明生を倒した流経の選手にイエロー。 後半18分、右サイドでボールをキープした巧くんが、縦に出したボールに対し、うっちーが後ろからボールの外側を回り込む感じで走り込み、追いついて中へ戻します。それをカネくんがシュート打てればビッグチャンスになりそうでした。 後半22分、流経の選手を後ろから引き倒す形になってしまった巧くんにイエローカード。もしかして2枚目? 審判は続けてレッドカードを呈示し、巧くんは退場になってしまいました。 あと残り10分強か。1点を守り切れればいいけど。 巧くんが退場になる少し前のころからですが、なんだかコンサの選手たちがフィジカルで流経に負けてきたかなと感じるようになっていました。 競り合いのときのジャンプ力や、ボールやスペースに向かって走り始めるときの出足とか。トラップミスやパスミスなども目につくようになってきています。 もしかして暑いのかな。お天気がよくて日差しが強いし、札幌と比べるとかなりの気温差があるでしょうから。昨夜も遅くまで試合があったしね。 奪われたボールを明生と怜大で必死に取り返そうとしたり、曵地くんがすんでのところでゴールを死守してくれたり。 後半29分ころには、押されっぱなしで必死に守る状態になっていました。 CKやFKをあの20番が蹴るだけでもドキドキします。 そして後半32分にとうとう失点。右の遠目から打ち込まれました。(3-3) 勢いづいた流経は残り時間でなおも攻め立ててきますが、コンサは得点を許さず、結局3-3のまま前後半が終了しました。 ということで勝敗はPK戦に持ち込まれました。(試合中の様子)
PK戦が始まるまでの流経選手たち。
こちらはコンサの選手たち。 だいぶ雰囲気が違います。
PK戦が始まります。
先攻はコンサ。1人目はまずカネくんから。 GKの意表を突こうとしたような緩いシュートで、一瞬びくっとしましたが無事決まりました。 流経の1人目の蹴ったボールはゴール枠左へはずれました。
コンサの2人目は熊ちゃん。 しっかり決めました。
シュートを決めて戻ってくる熊ちゃんを迎える他の選手の様子。 ゴールが決まっても歓声をあげるでもなく、静かに淡々としています。
流経の2人目を迎える曵地くん。がんばれ。 2人目は曵地くんが見事止めました。
コンサの3人目は明生。決まりました。 次に流経の選手がはずしたらコンサの勝ちが決まるところでしたが、流経の3人目は決めました。
というわけでコンサの4人目はヒロ。 これが決まったら、そこでコンサの勝利確定ですよね。 ヒロはこれをきっちりと決めて
みんなが待つ方へ戻っていくのですが
決めたヒロ自身も、迎える他の選手たちも、喜ぶでもなく無反応です。 「もしかしてあなたたち、状況をわかっていない??」と本気で思いました。 これで試合が終了ということはわかっていたらしく、終了のあいさつのために整列します。あんまり喜んでいないのはどうしてだろう? PK戦にならずにちゃんと勝っておくべきだったおいう気持ちなのでしょうか。
お疲れさまでした。 (その2に続く)
2008年03月22日
今日から3日間の日程で、東京都サッカー協会と東京朝鮮中高級学校サッカー部OB会が主催する親善大会「イギョラ杯」が開催されています。 今年で第18回となるこの大会、コンサユースは昨年みごと優勝しています。 大会の要項など詳しいことは→このエントリをどうぞ。
去年コンサユースが入った予選グループは私の住むところからはえらく遠いという印象の流経柏高グラウンドが会場でしたが、今年はJR埼京線・十条駅から徒歩7分の東京朝鮮中高級学校グラウンドが会場となるグループに入っています。 十条ならふだん私が通勤で使っている路線の途中ですから、定期で行ける範囲。気分的にかなり気楽です。しかも試合開始が15:30の予定でしたから、すけべ心を出して、午前中はちょっと職場に出て残った仕事を片付けてしまってから会場へ向かおうと考えていました。実はそのつもりで前日は仕事放り投げて飲みに行ってしまったもので。 朝はふだんと同じくらい早めに出て余裕を持って行動できるようにしよう。と予定では考えていたのです。でもついつい遅くなってしまう性格なのです・・。 お昼をたべて「ああ、時間がない!」とあたふたと仕事を片付けて焦りながら駅へ向かったのですが、こういうときに限って電車の巡り合わせも悪いのよねえ。十条駅に着いたのはなんと試合開始直前の15:20ころでした。キックオフには間に合いますように・・・と思いながらずんずん歩きます。 校門には大会の看板が出ていました。
校舎の奥の方にあると思われるグラウンドを目指して歩いていくと、駐車場のところでユースくんたちがバスから降りてまったりしているのに出会いました。 「あら?もう試合が始まる時刻なのにどうしたの???」と思って聞いてみると、今これからBチームの練習試合をやるところで、本番の試合は17:00キックオフなのだそうです。 え?そうなの?そりゃびっくりだ。 でもまあ、試合には間に合ったようなので何よりです。しかも練習試合まで見れるなら2倍美味しいかも。 会場でもらったパンフレットを見てみると、確かに東京朝鮮高会場だけBチームの練習試合の時刻と第2試合の時刻が入れ替わっていました。なんだそうだったのか、少なくともこのパンフレットの印刷が間に合う程度の事前には日程変更が決まっていたのですね。日程のPDFファイルも直しておいてくれたらよかったのに。試合時刻が早まる逆の変更じゃなくてつくづくよかったと胸をなで下ろします。校舎の奥に位置するグラウンドは人工芝が張られています。 学校でもこうやって芝の上で練習できるのはいいですね。
バックスタンド側と奥のゴール裏には階段状の観客席があり、見やすく快適でした。 バックスタンドの後ろのネットに大会幕が貼られています。 ちょうど練習試合が始まるところでした。相手は流経柏高のようです。
2008/3/22(土)15:30 @東京朝鮮高G イギョラ杯 練習試合 コンサユースU-18 1-6(1-3、0-3) 流経柏高 (35分×2) コンサの得点者:荒木翔太試合開始前のコンサの円陣。 ゲームキャプテンは加藤拓也くんです。
流経の円陣
前半キックオフ <前半のメンバー> (顔がわかっている選手ばかりではなかったので、間違っていたらごめんなさい。) 23荒木 25金子 26福永 24山口 36鈴木巧 32松田 33十川 29濱田 22加藤 34大地 30安田 試合は序盤から流経に押される感じで始まりました。 コンサは選手同士のコミュニケーションがまだうまくとれていないのか、なんだかバラバラにプレイしている感じがします。 そしてそれ以上に、体がスムーズに動かない感じ。 流経の選手たちが出足鋭く、速いプレスをかけてくるのに対し、コンサはちょっと棒立ちの印象が否めません。 今朝早く札幌を発って移動の疲れがあるのかな?それともまだ芝の上でのプレイに慣れていないのかな?と心配になるほどです。 ハラハラしながら見ていると、前半8分に失点してしまいました。 といっても私は失点シーンを見ておらず、ゴールが決まってわ~~!と客席が沸いた声で目を上げたらゴールが決まったところだったのですが。 そして前半13分に再び失点。ゴールに近い位置からの流経のスローインで、ロングスローがゴール前あたりまで届き、落ちてきたボールを足で合わせてボールがネット上部に内側から突き刺さりました。うむーー。
(試合中のワンシーン。奥に見えるのは校舎の一部です。)
(試合で使われているのは黄色いボールでした。珍しいですよね。) 前半28分にはGK安田くんと1vs1でのシュートを打たれましたが安田くんががっちりとキャッチしました。 ピッチに響く安田くんのコーチングの声は「ボールを見るんじゃなく自分のマークを見ろ!」「ボールに釣られるな!」「声出せ!」というもので、聞いていると、うんなるほど。 攻められているシーンではゴール前にたくさん人はいるのだけれど、連携がバラバラで右往左往している感じで、相手をフリーにしてしまうしボールも拾えない状態です。 でもそんなときに、コンサの反撃ゴールが決まりました。 前半33分、右サイドでカネくんがボールを拾い、ためてからタイミングをみて中央へパス。それを紫苑くんが拾って相手DFの裏にスルーパス。うまく裏へ抜け出した荒木くんが、飛び出してきてGKをかわして無人のゴールにうまくボールを流し込みました。これで1-2です。 やれやれ、ここから反撃開始だ!と思ったのに、その直後の前半34分、また失点してしまいます。あらら。(1-3) あんまりいいところがないままに、前半が終了しました。 練習試合もやはり35分ハーフのようです。 ハーフタイムでかなり選手交代がありました。 大地くんが左SBからトップ下に移り、FWだった荒木くんは今度はCBに入っています。ほぉ。 <後半のメンバー> 31工藤 19玉岡 26福永 34大地 36鈴木巧 32松田 35菊地 22加藤 23荒木 37木島 30安田 後半もぴりっとしないまま、後半3分に早くも失点。(0-1) ゴール前に人がいっぱいいたのになあ。 まだみんな体が目が覚めていないのかなあ・・・。 後半10分くらいまで、中盤から後ろが流経に振り回されている感じです。 後半13分にタカ(福永)のシュートがありましたけれど、ゴールにはならず。 気づいたら前目の選手の位置が少し変わっていました。 大地くんとヨングンの2トップになって、ミツは右サイドみたいです。 34大地 19玉岡 36巧 26福永 31工藤 32松田 コンサの選手は、動き出しに精彩を欠くほか、なんだかボールが足につかない感じでうまく自分たちのボールをコントロールできずバタついている印象です。相手のプレスとのかねあいもあるのでしょうか。 後半17分、CKを得ました。ショートコーナーでした。このところショートコーナーをたくさん見ている気がします。今年のテーマなのかな。 後半18分、カウンターから安田くんと1vs1のピンチを作られましたが相手がシュートをはずしてくれて助かりました。 後半23分に失点(0-2) 後半24分、右サイドをえぐっていったミツが引き倒され、相手選手にイエローカードが出ました。 それで得たFKに合わせ、ファーにいたミツがヘディングで下に打ち付けましたが、ボールは弾んでゴールの上へ抜けていってしまいました。 惜しかった。セオリーどおりのよいヘディングでしたが弾んだのがちょっと手前過ぎたのかな。 後半33分、またもや失点。(0-3) その前にも相手のシュートがバーを叩いたのもありましたので、ここで失点はまあやむを得ない(順当)かと。 前後半合わせてコンサはあまりよいところがなく、思いもよらぬ大量失点での終了となりました。 流経も多分Bチームだと思うんですけどね。層が厚いのかしら。 これまで見る機会のあんまりなかった選手たちのプレーを間近で見られたのはよかったのですけど。 春先はどうしても難しいのかな。 この次はもっとたくましくなった姿を見れるといいなあと思います。
試合終了後、相手チームにベンチに挨拶に向かいます。
整列して挨拶
流経の選手もコンサベンチに挨拶しています。 監督、コーチと、控え(というか次の試合のメンバーの)選手たちで出迎えます。
というわけで、練習試合が終わったら、あらもう16:55です。 すぐに本番の試合が始まるのか。 …と思ったのですが、なんだか様子が変です。相手チームがまだ来ていないようです。 相手の到着が遅れているのでしばらく待つことになったらしく、ユースくんたちは思い思いにピッチでボールを蹴ったりストレッチをしたりして過ごしています。 バックスタンド側の本部テントにいた関係者の方が、神村学園の選手たちの到着は17:45ころになるようだと私たちに教えてくれました。神村学園は鹿児島の高校なのですが、学校バスでフェリーと高速道路を乗り継いでこちらに向かっているのだそうです。そりゃあ大変だ。 おしゃべりしたり、スタンドの様子を写真に撮ったりして過ごしていると、私の着ていた「SAPPORO」のトラックジャケットが目に留まったのでしょうか。テント内にいた男性がひとり、にこにこしながら近づいてきて私たちに「札幌からいらしたのですか?」と話しかけてきました。 私は東京在住なのであいまいに笑いながら、隣にいたユースオタ仲間の友人を指して「こちらは札幌から(笑)」と答えると、その方は「実は僕も96年に少し札幌にいたんですよ。」と言うのです。 すぐには意味が飲み込めなかったのですが、コンサが札幌に移った初年度にコンサに属していた選手とのことです。 ひゃあ~~。びっくり。 「じゃあ財前さんとも一緒だったのですか?」と聞くと、ピッチの向こう側のベンチに座っている財前コーチの方を指して、そうだとのこと。 私は99年からコンサを見始めたので残念ながらそれ以前の選手のことはよく知らないのですが、昔を知るサポならきっと懐かしいだろうと思い、写真を撮らせていただきました。 FWの選手だったのですね。 現在は東京朝鮮高サッカー部の監督をしていらっしゃるそうです。東京朝鮮高サッカー部・金鍾成監督 あたりはだんだん暗くなってきましたが、まだ神村学園のバスは到着しません。 四方田監督がピッチの印につかうプラスチックのマークを置き始めたと思ったら、この時間を利用してBチームの練習をするということらしい。 監督の指示で色違いのビブスを身につけて鳥かごやらミニゲームっぽい練習を始める選手たち。
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ふだんユースの練習なんて見る機会はなかなかないから、こんな近くでたっぷりと練習風景を見られて嬉しい。 そう前向きに考えようと思ったのですが、問題はどんどん寒くなってきているということ。 お天気がいいし、午後3時半から1時間強の試合だから、きっと暖かいだろうと思ってシャツの上にトラックジャケット1枚だけで出てきてしまったんですよね。まさかこんな遅くなるとは思わないから。 ううう寒いよう。神村学園、早くこーーい。
審判も寒さ対策でしょうか、ずっとアップを続けています。 大変ですね。 「もう高速を降りたらしい」と聞いてからさらに1時間近く待ったでしょうか。 「高速を降りたというのにまだ着かないのはおかしいよ」「ソバ屋の出前かね」「はーい、今降りるところでーす、ってか」「高速は降りたけど、降りた場所が違うじゃない?」「もうこうなったら不戦勝でも別にいいよ。(←試合を見たいくせに)」 ユースくんたちが目の前にいるぜいたくも忘れて、ぼやきとも冗談ともつかないことを話して気を紛らわせる私たち。ユースくんたちのコンディションも心配です。寒いだろうしおなかもすいてくるでしょうに。 駐車場の方を眺めては「あ?!着いた?誰か来た!」と思ったら、このグラウンドを使って練習をする予定だったらしいサッカー少年の集団だったりして。なんだ、違うのかあ。 もっとも、神村学園の選手たちも気の毒なんですけどね。 バスの中でユニフォームに着替えることくらいはできるでしょうが、バスの中を走ってアップするわけにもいかないでしょうし。 ユースくんたちもしまいにはアップや練習を終え、思い思いに座っておしゃべりしたりボールと戯れたりして過ごしていたところ、 「あっ!!来たーー!!」「来た?ほんとっ?」「来た~~!」 その瞬間のその場のいた人たちの一体感は凄かったですね。 まさしくスタンドとピッチが一体になっていました(笑)。 結局神村学園のバスは18:45ころ会場に到着し、19:00にキックオフとなりました。
2008/3/22(土)19:00 @東京朝鮮高グラウンド イギョラ杯 予選リーグ第1戦 コンサユースU-18 6-1(5-1、1-0)神村学園 (35分×2) コンサの得点者:竹内(2分)、鶴野(11分)、古田(15分)、金子(16分)、古田(18分)、玉岡(49分)試合開始の整列。もう暗くて写真はよく撮れません。
試合開始前の円陣
キックオフ <前半のメンバー> 25金子 14古田 20竹内 28上原 8鶴野 18明生 3松本 4熊澤 27鈴木健 17打矢 21曵地 待っている方とバスに揺られて来る方、どっちがきついだろう?とあまり考える必要もなかったかもしれません。 ユースくんたちが活発に動き回りスピーディーにパスを回すのに対し、神村学園の選手たちは明らかについてこれていません。まるで障害物が何もないかのように、小気味よくボールを動かして神村学園DF陣を切り裂いていくユースくんたち。 前半2分には、早くもゴールが生まれます。ゴール前へ崩していって、最後は清弥くんのシュートでした。ひゅー!(1-0) 前半4分、左SBの怜大がサイドをどんどんあがり、タイミングを見計らって中央へスルーパス。ヒロが受けてゴール前に攻め込みましたがシュートと打つ前に相手GKともつれてボールを押さえられてしまいました。 その後もコンサの動きは速いです。気持ちよさそう。 前半9分にはペナルティエリアの右側からのFKを与えてしまいましたが、ぎゅーんと飛んだボールは曵地くんがクリア、そのこぼれを拾って再びシュートを打たれましたが曵地くんががっちりキャッチしました。 前半11分、うっちーのスローインをヒロが受けて、それをまたうっちーにパス。うっちーは中の清弥くんに出し、清弥くんが出したスルーパスに抜け出したのは鶴ちゃん。鶴ちゃんのシュートはきれいにゴールネットを揺らしました。(2-0) 左サイドを駆け上がるのは怜大ばかりじゃない、とばかりに、前半14分、左SHの拓郎くんが左サイドをどんどん駆け上がります。 おーー!いけ~~!自分で打っちゃう??と思ったところで拓郎くんはマイナスのグラウンダーのパス。角度がちょっと中の人と合わなかったけれど、積極的でよいプレーでした。 前半15分、熊ちゃんのフィードを鶴ちゃんが受けて前へスルーパス。ヒロが抜け出して冷静にゴール。(3-0) 前半16分、熊ちゃんが最終ラインで持っていたボールを相手に奪われそうになり、それを足技で上手くターンしながら奪い返した自作自演気味のチャンスから前の金子くんへスルーパス。金子くんはかなり距離のあるところからひとりでゴール前までドリブルで持ち込んでシュート。ゴールが決まりました。(4-0) 「やりたい放題」という言葉がぴったりです。 これなら3-0で不戦勝よりよかった。 大変な思いをしてようやく着いたと思ったらいきなり続けざまに失点してしまう神村学園の選手たちの心中は気の毒ですが、仕方ありません。 前半18分、健士くんから前線のヒロへのロングパス。ヒロはオフサイドじゃない?と思ったけど、どうやらうまく抜け出したようです。ヒロはGKをよく見て、ゴールまで少し距離のあるところからループ気味にぽーんとシュート。 ボールはぱさり。とネットの中に落ちました。(5-0) うわあーー、なんてセクシー。 あまりの技ありゴールに舞い上がってひゅーひゅー言っちゃった(笑)。 でもこのあたりから、なんだか神村学園の動きが前と違う?という感じになります。 前半23分ころ、神村学園がかなり動けてきた感じになりスピードが明らかに切り替わっています。 「あらあ、神村学園はこれで『アップ終了』ってこと?」と思ってからまもなく、前半24分に失点してしまいました。(1-5) あー、やっぱり・・。 その後は両チームとも攻守の切り替えが早く、一進一退の攻防が続きます。 前の方ではカネくんとヒロが絡むおしゃれでセクシーなプレーがあり、右サイドでは鶴ちゃんとうっちーが絡む変態プレーあり。 見ている方をまったく飽きさせません。 楽しい時間はあっという間に過ぎ、「え?もう?」というタイミングで前半が終了しました。
ハーフタイムで怜大とカネくんがアウト、ヨングンと十川くんがイン。 <後半のメンバー> 19玉岡 14古田 20竹内 28上原 8鶴野 18明生 33十川 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 後半1分のFKはうっちーが蹴りますがゴールにはならず。 後半5分、鶴ちゃんの打ったシュートはゴール左に逸れました。惜しい。 後半7分、ヒロが変態ドリブルで相手を抜いて抜いて抜いて、シュート! ゴールの枠左上に逸れました。惜しい。 後半9分、拓郎くんが左サイドタッチライン脇の攻防で、ボールだけをタッチ内側に残すスライディングで自ボールにします。いいわあ。拓郎くんのライン際のスライディングと粘りはこの試合で何度も見られました。 奪ったボールは中央でヨングンが受けて、裏へパス。ヒロがシュートしましたがGKが弾きCKへ。このときもショートコーナーでしたがチャンスには至りませんでした。 後半14分、うっちがえぐり、拓郎くんが中央に折り返したボールをヨングンがゴール。綺麗なゴールでした。(6-1) 後半18分、左からのCK。清弥が蹴り、ヒロが受ける形のショートコーナーでしたが、ゴール前へ上げられたクロスに反応したのは熊ちゃん。 熊ちゃんはその流れのままその後もしばらくゴール前に残ってゴール前での攻防に参加していました。そのまま熊ちゃんのシュートとゴールが見れたらよかったんですけど。惜しかった。 後半19分、でも熊ちゃんの本領はやっぱり守備だね。ボールを持った相手選手と向かい合ったと思ったら、すぱっと切り返して体を少し横にずらして次の瞬間には、なぜか熊ちゃんの前には残ったボールと目の前に広がる自由なスペースが。そこから次の瞬間にはもう攻撃に移れるのですものね。あの技はいったいどういう仕組みになっているのでしょうか。 後半19分、拓郎くんに代わってミツがイン。ヒロがトップ下に移って、ミツとヨングンの2トップです。 19玉岡 31工藤 14古田 20竹内 8鶴野 18明生 33十川 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 後半23分、熊ちゃんがピッチ中央をずんずんずんずんあがり、ゴール近くまできたところでDFの裏へ抜けるスルーパス。飛び出したミツが相手DFとの追い駆けっこになりましたがシュートは打ちきれませんでした。 後半23分、逆に神村学園の選手にシュートを打たれましたが、十川くんがきっちりとついて自由にさせなかったせいでしょうか、ボールはゴール枠上へ逸れていってくれました。 コンサは悪くはないんだけど、あの立ち上がりのようなやりたい放題さは影を潜めています。相手にミドルシュートを打たれて上へ抜けてよかった、というシーンもあるし。 何よりも、寒くて見ている方の集中力が欠けてきているのかもしれません。 後半29分、ヒロのスルーパスをミツが受けてさらに前へパス。ヨングンがシュートしようとしましたが、一瞬早く相手GKがボールを拾い上げました。 後半35分、ヒロが前線のミツに走れ~~という感じの、最終ラインの裏に抜ける鬼パスを出し、それにミツがさすがに追いつききれなかったところで試合終了の笛。 立ち上がりのコンディションの差をモノにして、コンサが6-1と圧勝しました。なんか悪いね。でも待ってた方も大変だったんだからね。 まずはグループリーグで1勝です。 明日は2試合。ぜひ2勝して1位突破を決めたいものです。
凍えながら帰ろうとしたら、脇に神村学園のバスが駐まっていました。え?駅伝部?でもサッカー部も使ってもいいの? 駅伝部以外にもみんなで使い回ししているのでしょうか。
バスの後部にはこんな宣伝が。 受験にも力を入れている学校なんですね。 (2日目の1に続く)
2008年03月19日
なかのむつみさんが別エントリのコメント欄に書き込んでくださっていますし、私も前エントリの末尾に組み合わせ表のPDFファイルをリンクして一応のご紹介はしているところではありますが(←と思ったら、前エントリではリンク先URLの誤記でちゃんとリンクされていなかったことに今ごろになって気づきました。慌てて直しておきました。)、改めてここで今年のイギョラ杯の日程等を書き出しておこうと思います。 その方が自分でも後から見やすいし。
第18回2008国際親善ユースサッカー イギョラカップ【大会の概要】
<参加16チーム> A組 東京朝鮮高級学校(東京都) 流通経済大学付属柏高等学校(千葉県) 神村学園(鹿児島県) コンサドーレ札幌ユースU-18(北海道) B組 帝京高等学校(東京都) 横浜F・マリノスユース(神奈川県) 盛岡商業高等学校(岩手県) 鹿島学園高等学校(茨城県) C組 FC東京U-18(東京都) 国学院久我山高等学校(東京都) 埼玉栄高等学校(埼玉県) 八千代高等学校(千葉県) D組 成立学園高等学校(東京都) 矢板中央高等学校(栃木県) 韮崎高等学校(山梨県) 川崎フロンターレU-18(神奈川県) <予選リーグ(70分) 3月22日(土)、23日(日)> A組 会場:東京朝鮮高 3/22(土) 14:00 東京朝鮮vs流経柏 15:30 神村学園vsコンサドーレ札幌 3/23(日) 10:00 東京朝鮮vs神村学園 11:30 流経柏vsコンサドーレ札幌 14:30 東京朝鮮vsコンサドーレ札幌 16:00 流経柏vs神村学園 <決勝トーナメント・順位トーナメント 3月24日(月)>
詳しくは、東京朝鮮高サッカー部サイトの画面右上から対戦表(PDF)をダウンロードしてください。 また、在日本朝鮮人蹴球協会サイトにも大会の告知があります。
コンサU-18は去年この大会に初参加し、みごと優勝しています。ぜひ連覇といきたいですね。
A組予選リーグの会場・東京朝鮮中高級学校
〒114-0033 東京都北区十条台2-6-32
学校へのアクセスマップは、東京朝鮮中高級学校サイトの下の方にあるメニュー「学校紹介ページ」から「本校までの案内図」で見ることができます。
お時間のある方はでひお出かけになってみてください。
2008年03月01日
ああ言っていても、やっぱりテレビでゼロックスカップは観たわけですが。 前半は、ひえーーーー、鹿島つよい~~(汗)と舌を巻く感じでしたが、それよりも強いお方がピッチ上にいらした訳で。 すっかり彼の独壇場でしたね。 心の底に「それでいいのか?」との疑念を抱きつつも大爆笑という試合でした。 いつまた自分たちに災難が降りかかってくるかわかりませんけれども。
そしてそんな試合進行とは関係なく、ひっそりと更新されていた今日の「しまふく寮通信」。 ユースの涼くんの卒寮式の話題でした。 ただでさえユースの卒団関係の話題は弱いのに、こんなの読むともうダメ。胸がいっぱいになります。 今日は涼くんだけでなく3年生の多くが卒業式を迎えたんでしょうね。 ユースの卒団式もまもなくだろうと思います。 どこに進んでも、サッカーを続けても続けなくても、みんな元気でがんばれよ~って心から祈っています。 涼くんをはじめ、こっちの大学に進んでサッカーを続ける選手の様子は、なるべく機会を作って見に行こうと思っています。 恭平との対決とかもあるのでしょうね。わくわく。
2008年02月18日
ユースの広島遠征、2日目の2試合目です。 1日目の様子はその1、その2で、2日目午前中の様子はその3でどうぞ。
さて一休みして次は神戸との試合。コンサの試合はこれで最後です。 さっき小耳に挟んだ広島の監督の口ぶりからすると、広島は5試合やるようですが、コンサは帰りの都合もあるのでしょうね。コンサが早い時間帯に2試合組まれているのも、そういう配慮ゆえでしょうか。
2008/2/17(日)12:30 @呉市総合スポーツセンター コンサU-18 2-2(1-2、1-0)ヴィッセル神戸ユース (30分×2) コンサの得点者:竹内、竹内試合開始の挨拶
互いに挨拶
コイントス
前半開始時の円陣
神戸の円陣・・・というより、パンツのデザインが気になりました。 後ろにこんな模様が。ふんどし? <前半のメンバー> 19玉岡 34大地 14古田 36鈴木巧 20竹内 18佐藤 28上原 4熊澤 32松田 17打矢 21曵地 この試合、立ち上がりからなんとびっくり。 試合開始2分弱で早くも2失点です。 神戸の選手がロングボール一発で裏へ抜け出し、曵地くんとの1対1をズドンと決めて先制したのが1分のこと。 あれま、と気を取り直して顔を上げたところへ、再び同じような展開が。 またまた最終ラインの真ん中へパスを出され、コンサのDFラインと同じ高さにいた神戸の選手がボールを受けながら裏へ飛び出して、シュート。 決まった。。。 時計を見たらまだ1分55秒でした。あらら、とんだことに。 神戸の選手たちは、根性あるなというサッカーをしていました。 おしゃれとはいえないけど、シンプルで力強いサッカーをしてきます。当たりも強いし、走るのも速い。 とはいえ、最初の2発で気持ちがしゃっきりしたのか、コンサの最終ラインもその後はほとんどやられなくなりましたけど。 見ていると、足技やドリブルでの突破はコンサの選手の方に分がありそうです。でもフィジカルでは神戸が強くて、どすんと止められるとコンサの選手は負けがちです。がんばれ。 前半15分くらいになると、最初のショックが癒えてとりあえず落ち着いてきたかなという感じになりました。 17分に放ったヨングンのシュートはGKがキャッチです。 前半22分ころ、見た感じ、コンサと神戸では手数の差が出ているかなと思いました。 コンサはボールを回すんですが、なかなかシュートへはもっていけない。一方、神戸はいきなりゴールめがけてダイナミックに突き進むボール運びをしてきます。 それでも次第にコンサの攻撃(への試みの繰り返し)がじわじわと効いてきたかという雰囲気になって、前半23分についにコンサが1点を返しました。 清弥くんが右サイドをえぐっていって、ほとんどゴールライン近くの角度のないところからシュートし、それがジャンプしたGKの右手の先をかすめてゴール左上隅に吸い込まれました。 ナイスゴール!です。 これで1-2。 前半29分、神戸の選手がドリブルで独走してきたのを拓郎くんがスライディングでスパンとカット。かっこよかったです。 それまで当たられてよろけたり引きずられて振り回されていたコンサの選手たちでしたが、前半の終わりころにはかなりやりたいことができるようになってきました。 寄せられてきてもフェイントかけたりターンしたりでひょいっと交わしていきます。 前半33分、清弥くんのゴール正面からのシュートを神戸GKが止めたところで前半が終了。
前半試合中の様子
雪が強くなってきました。
ハーフタイムに四方田監督は、ボールを回しているだけじゃ怖さを感じさせることはできない、もう少し早くシンプルにボールを回そうという指示をしていました。 「やっぱ、そうだったんだ。」と思いました(爆)。 後半は、恭司郎くんとうっちがアウト、怜大とカネくんがイン。 カネくんがFWになって大地くんがSBに移ります。 <後半のメンバー> 25金子 19玉岡 14古田 36鈴木巧 20竹内 18佐藤 3松本 28上原 4熊澤 34大地 21曵地後半キックオフ 後半2分、曵地くんとコンサDFラインの中間にぽとりと落ちるパスを出され、ボールめがけて走ってくる神戸FWとコンサDF陣と曵地くんの競争です。追いつけず神戸FWにシュートされましたが、枠上にふかしてくれたので助かりました。 おいおい、立ち上がりほんと気をつけて。 後半7分、ヒロが変態技の切り返しを見せ神戸の選手を抜いて、交わして、左側からペナルティエリア内へ切り込んでいきました。そしてヒロはそのまま左斜めからゴールへ向かって豪快なシュート。ボールはまっすぐネットに吸い込まれそうな軌道でしたが、その前に密集していた選手(コンサの選手)に当たってコースが変わり、枠外へ逸れていってしまいました。残念。すごく悔しそうなヒロ。 後半10分あたりまでの感触は、どちらも一進一退ながら若干コンサが押し気味かなと思いました。バイアスかかってるのは自覚してますが(開き直り)。 後半12分、カネくんとボールを追って追い駆けっこした神戸DFがからくもゴールラインへボールを蹴り出し、コンサの右CKへ。 この試合、コンサのCKはショートコーナーばかりでした。練習中なのかな。 そのショートコーナーの流れから攻撃し、最後は巧くんがシュートしますが神戸GKがキャッチしました。 後半14分、ヒロがドリブルから自分でシュート。神戸GKが前へ弾き返しました。そのこぼれをコンサが拾えたら怒濤の波状攻撃になるところでしたが、拾えず、クリアされてしまいました。 後半17分、ヒロと清弥くんがプレスをかけてくる神戸選手たちを抑えつつ、2人して変態リフティングと変態キープの競演です。2人ともあらまあ、と笑っちゃうほどのテクニシャンぶりを魅せてくれました。ま、抜いたところまではよかったけどその続きのメモがないということは、ビッグチャンスには至らなかったということでしょう。 後半18分、清弥くんが右サイドをあがり、でもそこから打開は難しいかなという場面では、相手選手にあててボールを出しCKをゲット。これもショートコーナーでした。 後半20分あたりになると、コンサの波状攻撃が続きます。もしかして神戸は足が止まってきたのかしら。神戸の選手は無駄走りも厭わない全員攻撃、全員守備の迫力だったのですが、この時間帯はコンサの選手の配置というかばらけ具合がちょうどよくて、どこにボールが転がってもコンサの網にかかる感じでルーズボールを拾えています。 相手選手が密集している狭いエリアでも、細かくパスをつないで打開しようというトライがうまくいっています。 それに対し神戸は、全体的に守備的になりながらも機会を見て鋭いカウンターを繰り出す攻め方になっていて、チャンスの数ではもしかして神戸の方が多かったかも。 後半24分、神戸の選手が広いスペースをドリブルで独走し、それを拓郎くんがイエロー覚悟で足をひっかけて倒さざるを得ないというシーンがありました。 後半27分にゴール正面からのヒロのシュート。絶好の位置からのシュートのはずなのに相手選手に当たって弾かれます。なんだかすごく人が多いよなあと感じて改めて見ると、ピッチの4分の1のエリア、つまりセンターラインと神戸ゴールの真ん中を境にして、そこから神戸ゴールまでの間のエリアに神戸の選手が10人いました。残り4分の3側のスペースにいる神戸の選手は一人のFWだけです。 そりゃあ攻めていこうとしてもゴール前が混雑しているはずだわと納得。 そこをなんとかしないとゴールが生まれないのですが、何度も繰り返せばなんとかなるものですね。 後半31分、ゴール前で攻めて回して崩して、少しの隙間をこじ開けて、そこから清弥くんがきれにゴールを決めてくれました。 やった! この調子でさらにもう1点決めて勝っちゃおう! 勢い込んでさらに攻め込むコンサでしたが、後半33分、ヒロが自分で蹴ったショートコーナーのボールを自分で拾ってドリブルでゴールに向かうという一人時間差攻撃?を見せたところで、神戸の選手に引き倒されましたが、それを審判はファウルとはせず、そのまま神戸がカウンターへ持ち込みました。 こんなところで勝ち越し点を献上は嫌だ、あわ・わ・と思いましたが、そのシュートがどっかんと枠外へ行ったところで試合終了の笛。 どちらが勝ってもおかしくなかった試合は、結局引き分けで終了しました。 コンサの長所と課題の両方が凝縮された試合だったように思いました。
試合終了。2日間で4試合。お疲れさまでした。 見れて楽しかったです。
【おまけ】 本来滞在を予定していた熊本へ戻って、さっそくお目当ての馬刺しのお店へ。 サポメイトがお店を予約しておいてくれました。![]()
このレバ刺しは絶品。小皿のごま油に「皇帝塩」を入れてつけていただきます。
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さくら納豆は刻んだ馬刺しと納豆をあえていただきます。美味。
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馬刺しは部位によっていろいろ種類があるようです。 この握りは、Jリーグ31でヤスくんが堪能していたあれですよ、多分。 思わず満面にやける美味しさです。 この握りとレバ刺しを食べるために熊本へ来たと言っても過言じゃないくらい。 去年も同じものを食べてました(笑)。
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プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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