2009年01月16日
はじめての・・・。
ネットマイル経由でのお買い物。
弾丸ツアーに備えるべく、ボストンバッグを買うことにしたんである。
ものすごく気が早い話ではあるんだけど、去年リュックだけではちょいと厳しかった。で、ゴージャスな弾丸ツアーにはもうひとつくらいバッグがあってもいいだろうということで、今回購入に踏み切った。リュックもあったが、どうやら今持っている赤黒のリュックと同じ型のようなのでボストンバッグだけにした。
もちろん、赤黒仕様。
じっくり探せば同じような値段で見つかるかもしれないけど、なんだかビビッと来た。
こういう時は思い切って買ってしまった方が後悔しない。やたらめったら高いものでもないし、代打出場で今度の給料日はちょっとだけ懐具合が良さそうだし。月1000円ずつ払うと思えば痛くない。先行投資と思えばいいんだし・・・。
レプユニもいいけど、こういうなんちゃってコンサファッションも悪くないかな。
これがホントのコンサ・デ・モードだ(←くだらねえよ!)。
posted by フラッ太 |18:47 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2009年01月15日
やって来た!
ダニルソンとキリノが来日したとか。いよいよ09シーズンも始まるんだなあ。 で、写真を見た。ダニルソンとキリノが写っていた。 ダニルソンとクライトンが並ぶボランチは・・・いろんな意味で怖いな(笑)。 去年はアルセウが1週間で契約解除、ノナトが大ハズレと散々だった。 長いJ2とはいえ、今年はスタートダッシュをきっちり決めてほしい。 補強はもう打ち止めらしいけど、贅沢言ったらキリがない。それでなくても外国人の前評判だけは高いコンサだから、彼らだけが目立ってしまわないよう全員に頑張ってほしい。外国人頼りと言われるのは面白くないはず。 頼むぜ!
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2009年01月14日
1年で戻る!
ちょいと古い話だけど、Eでは「大分に学べ!」ということで特集を打っていた。 特別目新しいところはなかったかな。溝端社長が「コンサドーレは地方クラブの先駆者」と言ってくれたことは素直に嬉しかった。シャムスカ監督にインタビューできたのはグッジョブだったと思う。札幌のフロントに怒られるかも・・・と前置きした上でだが、本気で1年での昇格を目指すならそのシグナルを出せ!というのはグッときた。 で、昨日の石崎監督のインタビューにつながるんである。 3年契約のオファーを自ら1年にしたそうだし、各局のインタビューでは1年で昇格しJ2に落ちないようなチーム作りをすると繰り返し話していた。そして、サポーターを常に意識している発言も多かった。石崎監督の覚悟は相当なものだと思う。少なくとも石崎監督はシグナルをビシビシ発信している。 コンサに関わる全ての人が戦うこと。 あとはどれだけそれを太い幹にできるかどうかなんだと思う。コンサがやっていることはそんなに間違っていない。去年の経験は決してムダじゃないし、ムダにしてはいけない。04年の「焦土」を思えばずっと希望が持てる。 それにしても、ぞっこんな局のインタビュー。 ぜひサポーターのみなさんも応援していただきたい、って・・・。 オマエさん方は応援しないのか?ってツッコミを入れたくなってしまったのはオレだけか?(苦笑)
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2009年01月13日
通院そしてお買い物。
今日は久しぶりの通院日。 6週間空いたので3キロ減を目標にしたが、2キロ減が精一杯。 まあ、減っただけ前進していると考えることにしよう。最近、雪かきに追われて腰が痛い・・・。 で、セブンイレブンでお買い物。 試食のシュークリームをいただく。早速3つ買うことにした。いーじゃん、たまには。 そしてス○ー○ックスの缶コーヒーを発見。ちっちゃい上に1つ170円以上もするとは! まあ、ス○ー○ックスの名前を出すだけあって、味に関しては流石って感じ。 でも、おいそれとは手が出せないなあ。ビンボー人はつらいのう・・・(泣)。 EとFはまだ見ていないし、今日は石崎監督が道内テレビ局をハシゴするようだ。 これらに関しては実際に見てから改めてアップすることに・・・。
posted by フラッ太 |12:59 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年01月12日
朝青龍。
大相撲初場所が始まった。 体調も万全ではなく、稽古不足で直前の稽古では白鵬に勝てないなど、序盤でつまずくことがあれば引退という声が上がることは必至だった。そんな中、初日は新鋭・稀勢の里が相手。あわやという場面もあったが、全身全霊で稀勢の里を破った。初日を見た限りではやっぱり体調は必ずしもベストというわけではなさそう。それでも精神力で乗り切ったような感じがする。今日は琴奨菊が相手。プレッシャーのかかる初日を白星発進したのが大きかったのか、昨日よりは危なげのない内容で勝った。 トップに君臨するには肉体はもちろん良い状態を維持しなくてはならないけど、精神的なものもけっこう影響しているんじゃないかなあ。とにかく場所前の空気は朝青龍にはきついものだったと思う。初日はやたらと盛り上がっていたけど、あの中で朝青龍に勝って欲しいと思っていた人はどれだけいただろうか?案外、負けて欲しいと思っていた人が多かったんじゃないかと思う。 他人の不幸は蜜の味。今のご時世、何かしら叩く相手がいないとやってられない。朝青龍はそういう意味ではうってつけ。白鵬がいるから尚更朝青龍のヒールぶりが際だってしまう。まあ、身から出たサビという面も多いから仕方ないかもしれないけど、もし初日に負けていたら一斉にスポーツ紙は一面トップに持ってきて、やんややんやと騒いでいただろうことは想像に難くないワケで。 今日の高校サッカーは広島皆実が勝った。これはおめでとうと素直に讃えたい。 大迫の最多得点記録更新はかなったものの、肝心の試合で負けたとあっては一面には持って来にくい。 スポーツ紙の記者はさぞかし涙目だろうな、と思ってるオレも人のこたあ言えないけど(苦笑)。
posted by フラッ太 |20:28 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年01月10日
カルタ取り。
ちょいとキザ系なネタが続いたので、方向転換。 BSでカルタ取りの中継をしていた。 北海道では下の句カルタなのでちょっと感覚が違うが、ディープな世界だった。長戸本でも引き合いに出しているが、コンマ何秒の世界で札を取り合うカルタ取りはもはや立派な「スポーツ」だ。中継を見て初めて知ったんだけど、けっこうカラ札(場に残っていない札、いわゆるフェイント)も多い。瞬発力も必要だけど、判断力や駆け引きも実は必要。 こち亀でもあったと思ったけど、まぎらわしいものが意外と多い。下の句カルタだと、「わがころもでは」だと露に濡れつつで、「わがころもでに」だと雪は降りつつ、といったように(←あってるよね?)。「人」だと確か8枚ぐらいあったような・・・?逆に一文字で決まるものもある。これまた長戸本だが、一字決まりというらしく「娘房干せ(むすめふさほせ)」で覚えるそうだ。 で、年末年始はクイズ番組がやたらめったら多かった。が、ほとんど見なかった。 なぜか? わざわざプロフィールにクイズオタクと書くくらいなので、クイズ番組はわりと好きなほう。でも、ぶっちゃけウ○○ラクイズにどっぷりハマってしまった身としては、早押しや駆け引きの要素がないとイマイチ感情移入できなかったりする。ちょっと前のヘキ○ゴン2ではPKクイズが面白かったんだけど、もうあの番組は内容がほとんど変わっちゃってるから最近では録画すらしなくなった。 ウルトラでクイズ番組があまりにディープな世界になりすぎちゃったというのはあるんだろうけど。雑学系は見ていてダレるというのはあるかなあ。話のとっかかりになるので全く見ないワケじゃないけど、オンタイムで絶対チェックしようというほどにはなれない。そのわりにはアタックは最近ちっとも見てないけど(苦笑)。 まあ、去年の年末はダイナマイトよりスガッスルの方がしっくり来たというひねくれ者だから、 どこか感覚がズレてるのは間違いないだろうなあ(汗)。
posted by フラッ太 |16:30 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年01月08日
そして、ここから。
悲しいときー!悲しいときー!夕日が沈むときー! ・・・またやっちまったよ、中途半端なボケを。 本題。 ○コンサドーレ札幌ユースU18 鶴野太貴選手 09年水戸ホーリーホックに新加入 ちょっと周回遅れだけど、他クラブとはいえユースからトップチームに新加入というのはやっぱり嬉しい。そりゃ理想をいうならコンサのトップに上がってきてほしかったけど、全部が全部昇格できるとは限らない。去年の堀田がそうだと思ったけど、いくら優秀でもチーム事情で昇格がかなわない場合だって起こりうる。 J2に落ちたコンサだけど、見ている人は見ている。 鶴野君の加入はコンサがユースの育成でも他クラブに認められつつあるというのが実感できて、自分のことのように嬉しい(←おもいっきり大げさなんだけどさ)。ガンバとかにはまだまだかなわないけど、それでもクラブの規模を考えると立派な実績といっていいんじゃないかなあ。 もっとも、これは始まりにすぎない。 ものすごく壮大な喩えだけど、コンサドーレって21世紀の北海道の開拓史になれそうな気がする。北海道はやたらめったら広い。広すぎて畑を耕しきれないでいる気がしている。荒れ地を開墾して、良い肥料を入れて土を作って。農機具を使って栽培技術も導入して、とやることはいっぱいあるんだけど、全てに手が回るかというとなかなかそうはいかないワケで。どれだけ手を尽くしても天災に見舞われると収穫が得られない・・・なんてこともあるし。 素材は素晴らしいんだけどそれを生かし切れていないとか、観光地としてのイメージはいいけどサービスの質が低いとか言われたりもする。コンサドーレ畑は今は大したことないかもしれないけど、ちょっとずつ大きくしていくことができる。日本中どころかひょっとしたら世界中にこだわりの畑として認められるかもしれないし・・・。 安心のコンサドーレブランドを築いていけたらいいなあ。 ビンボー所帯だけど、これくらいの夢をみるくらいのことはしてもいいよね(笑)。
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2009年01月06日
考え方・・・変わったかな?
○相川進也選手 現役引退のお知らせ ○鈴木智樹選手 現役引退 及び当クラブ強化部スカウト担当(育成)就任のお知らせ 喜びと悲しみが半分半分。悲しみと言うよりは残念というか、まだやれるんじゃ・・・という感じ。 厳しいんだなあ、Jで生き残るってのは。 相川にせよ智樹にせよ、悩んだ上での決断だからまずはお疲れさまといったところかな。 プロ野球の世界で戦力外になった選手がスカウトになるというのはままあるケース。 そんなこともあってか、智樹がスカウト入りすると聞いた時はあまりいい印象を持たなかった。お払い箱になった選手を拾ってやっているというイメージを勝手に持っていたもんで。実際にはプロ野球の世界だってそんなことはないだろうけど。 智樹はU-15、U-18、そしてトップ昇格と比較的エリートコースっぽい経歴。三浦監督になってから出場機会に恵まれなかった。巡り合わせという見方も確かにできる。でも、キツい言い方になっちゃうんだけど、カズゥが生き残って智樹にそれができなかったのは三浦監督の起用法だけではない何らかの原因があったんだと思う。U-15に選ばれるのもU-18もトップ昇格もなんにも苦労しないでそれが叶ったはずはなく、競争を勝ち抜いたからこそ道を切り開いた。それでも、そこからさらに厳しい生存競争が待っている。 生存競争はなにも智樹に限った話じゃなくて、プロ選手である限りはどんなスポーツでも存在するし避けては通れない。「勝者」となれるのはJでもほんのひと握り。智樹は「敗者」になってしまったけれど、だからといってそれで智樹のプレーがすべて否定されるということでは決してないワケで。一見順調に階段を登ってきた智樹でさえも生き残るのが厳しい世界だということ。それを伝えることができるということは、これからのコンサにとってとても意義があることだと思う。HFCとしてもせっかく育ててきた人材をただ手放すということはしたくなかっただろうし、ひょっとしたら早い段階でいわゆる「第2の人生」の道筋をつけてあげたかったのかもしれない。 コンサにはまだまだ蓄積が少ない。 外の世界を見てきた方が・・・と思ったりもするけど、HFCの内部ももっともっとマンパワーを集めなくてはならない現状。社長がGM兼任ってのは・・・。人が足りないから置かないって素直に言えばいいのに。それはともかく、育成が生命線のコンサにとってはいくら人材を厚くしてもいいセクション。智樹の経験がより一層将来のコンサを明るくするものであって欲しい。
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2009年01月05日
GMって・・・。
GM。 アメリカ・デトロイトに本社を置く自動車会社。 フォード、クライスラーと共にアメリカ自動車会社のビッグ3といわれる・・・って、ちっがーう! いきなり中途半端なボケに走ってしまった。 GMといえばもちろん、ゼネラル・マネージャーのこと。 スポーツの世界だとメジャーリーガーがまず思いつく。最近ではアスレチックスのビリー・ビーン、レッドソックスのテオ・エプスタインあたりが有名なのかなあ。ヤンキースにはキャッシュマンがいるけど(金満球団のGMがキャッシュマンってのが・・・(苦笑))。ビリー・ビーンが注目されたのはその独特の理論もそうだけど、アスレチックスはレッドソックスやヤンキースのような金満球団と違って、いろいろとやりくりしないとやっていけない事情もあったのだと思う。 メジャーの場合は監督が必要な戦力(または選手)を集めるのが仕事というイメージが強い。 GMを一言でいうと「補佐役」かなあ。三国志の世界なら軍師、内閣なら官房長官って感じ。オールマイティにつぶしが利くというか睨みを利かせるというか・・・。軍師でいえば諸葛孔明、官房長官でいえば後藤田正晴が一番近いかなあ。単に上意下達というのではなくて、クギを刺す時はしっかり刺す。そういう意味では「ご意見番」という側面もあるのかも。暴れん坊将軍の有島一郎や船越英二、大岡越前の大阪志郎などの「爺」に近いポジションかな。 だけど、そういうスーパーな人ってそう滅多にはいないんだよなあ。 そういや、今年の大河は直江兼続が主人公だったっけ。正直よく知らない(汗)。花の慶次を読んだ限りでは「いいひと」っぽい感じであんまりダーティーなイメージはない。たぶん大河もそんな感じで演出するのかなあとは思うんだけど。それにしても、今年は阿部寛が上杉謙信役で出るんだけど、頭を剃っているせいかあの顔を見るとどうしても箕輪教官を想像してしまう・・・(苦笑)。
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2009年01月03日
カンブリア宮殿。
ちと周回遅れだけど、BSでカンブリア宮殿をやっていたので観た。 大分トリニータの溝端社長の特集。(スポンサードしている)マルハンのCMが入っているじゃねーか、ってツッコミは置いといて。溝端社長は浮くことを狙ったと言っていたけど、自他共に「変人」と認めていたのはあったようで。 でも、実際その通りなのだと思う。 一言で言ってしまえば「熱い」人。熱意が自分自身を駆り立てる。商店街も回る。(アビスパのある)福岡の会社に平気で乗り込んでいく。派手なパフォーマンスもする。道化にもなる。自分自身を広告塔にもする。枕営業は・・・しないか。熱意が他人を動かす。巻き込んじゃうといった方がいいかもしれない。 オンタイムでメモをとりながら見たんだけど、そのメモには「参加意識」というのが2回書いてあった。参加意識ならコンササポーターだって持っている。そこからどう広げていくか、ということなのかなあ。サポーターの熱を上げていくのはもちろんだけど、サポーター以外の人たちにどうやってその熱を広げていくか。 札幌は転勤族も多いし、札幌に移り住むという人も多いから地元意識という意味では不利に働くかもしれない。でも今はコンサは北海道唯一のJのクラブチームなワケだし、大分と違って競合にさらされることは比較的少ない。そういう意味ではベクトルを1つに向けやすいというか・・・。競合という面ではむしろ福岡や仙台、広島あたりを参考にすべき点が多いとは思うけど。 現場主義とか顧客の声に耳を傾けるということはよくいわれること。 溝端社長はこれを自分でやってみせているだけで、特別な「マジック」を用いているワケじゃない。社長が自ら出向くというのがすべて正しいというわけでもないと思う。単純にマンパワーが厳しいから何役もこなしているということだろうし・・・。 ただ、社長が率先してやってみせるということは大きいとは思う。 社員の士気を高めることにもなるし、クラブ内外に様々な影響を与える。だから矢萩社長に足を棒にしてスポンサー探しをやれってことにはならないけど、もうコンサの内部事情はわかったことと思うから、今年はどんどん積極的に活動しているところを見せてほしい。 結局は「人は城、人は石垣・・・」とかいう じつにありきたりの結論にしかならないのが何とも(苦笑)。
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