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2012年06月30日

呆れる負けと悔しい負け。

 アウェイ鳥栖戦は0-1の負け。結果のみチェックした。
 これで7連敗。ロスタイムで失点ってのは堪える。引き分けにすら持ち込めないとは・・・。

 前節のガンバ戦が呆れる負けなら今日の試合は悔しい負け。

 ポジティブにとらえれば元に戻った、どっちに転ぶかわからないところまでは持っていけたんだろう。でも、0-1だろうが0-7だろうがやっぱり負けは負けなワケで・・・。「自信持て!」ってのはやっぱ甘いよなあ。

 J1は厳しい。それはわかっていたはずだけど、
 改めて鳥栖との対戦でそれをどこまで肌で感じているのかを思い知らされたような気がする。

 さて、ノースが次節は出場停止。奈良は戻ってこられそうだけど、櫛引が代表に追加招集。
 ・・・CBはどーすんだ?

posted by フラッ太 |21:56 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年06月23日

改めて、参戦された方々に感謝。

 ホーム、ガンバ大阪戦は0-4の負け。

 もしかしたら、僕はどこかで既に“折れて”いたのかもしれない。悔しさが湧いてこない。

 セットプレーで失点、変態ミドルと遠藤のFK。ある意味、防ぎようがない失点ばかりだったかもしれない。だからTV桟敷でのんびりまったり試合を観ることができたんだろうとも思う。ブロックの上からスパイク叩きつけられる感じ、なのかな。またこれで他のJ1クラブからは「ガンバまでリハビリさせるこたぁねーだろ!」とかイヤミ言われるんだろうなあ。

 ノノさんの言葉が沁みる。「頑張ったことが報われる仕組み」をどう作るのか?
 日高が必死になって走っていたのを見ると涙が出そうになった。

 石崎コンサは3点取られても4点取り返すチームじゃない。
 そのコンサが前半で0-3。どう考えても勝ちに持っていくのは無理。
 前半でとっとと帰ってもいい試合展開。それでも、駆けつけたサポーターは声を涸らした。

 試合をしている側はもちろん真剣だけど、応援する側も真剣。

 その姿や声援を見聞きすると前半で試合が決まったこととかはどうでもよくて、
 現実が厳しくても、重たくても、それでもコンサを応援するんだっていう原点を思い起こされた。
 だからこそ、結果が出ないのがつらい、しんどい、もどかしい。

 そりゃ「負けるにしたってせめて1点くらい返せ!」という気持ちもある。
 イエローカードの累積が示す通りにノースや河合が強引に止めでもしない限り防げない。
 攻撃にしたって前半はほとんどチャンスを作れず、後半やっと1つ2つ良いシーンが繋がったくらい。

 いろいろな意味で差があるのを目の当たりにして茫然としちゃってて、ブーイングをする気力すら湧かない。もし、今日ドームにいてもブーイングじゃなくてその場でドームの天井を見上げてため息つくか、せいぜい泣き叫ぶくらいのことしかできなかっただろう。

 ・・・まあ、それでも今日はこれから仕事なんでしっかり頑張りますよ。
 こっちのメンタルはだいぶ回復したし、試合はボロ負けだったけどそれを言い訳にゃしませんよ。

 とりあえず、書くだけ書いたんで寝る。

 
 
 

posted by フラッ太 |15:58 | 試合後の印象 | コメント(11) | トラックバック(0)

2012年06月22日

忘れかけてた。

>マジで天皇杯2回戦(9/8(土)13:00)どーすっかなあ・・・

 この方のブログを読んでふと思った。

 >僕にとっては今回の土曜日はものすごく楽しみ。

 いつの間にか、こんな気持ちを失ってしまっていた。

 コンサが勝てない、負け続き、それも負けの内容がどんどんひどくなっていく。
 経営面でもいいニュースは聞かない。コンサを取り巻く現実はシビアなものばかり。
 リアルでもヘマばかりやらかして何やってんだかとどんどんズンドコ状態に。

 またやられるんじゃないのか?

 そんなふうに思い込んで試合が来るのが苦痛にすら思えていた。
 別に自分がピッチに立つワケでもないのに、何を勝手に背負い込んでいたのだろう?
 いくら喜怒哀楽を選手や監督と共にしようと思ったところで
 実生活にまで支障きたしてちゃ締まらない。代わりになれるワケじゃなし。
 我ながらアホやなぁ。ちょっと肩の荷が下りたというか、憑き物が落ちたというか・・・。

 引用させていただいた方は08年のガンバ戦は観ることができなかったようだけど、
 初参戦したあの試合を観ようと決めた時のことをふと思った。

 あの時、こんなに苦しい思いをしただろうか?

 単純に試合が観たい、(今は移籍したけど)征也の姿を生で観たいと思っていたはず。
 状況が今ほど厳しい状況ではなかったにせよ、勝敗よりもそっちのほうが先だった。

 とはいえ、ノスタルジーに浸ったところで現状がラクになるワケじゃない。

 内容と結果の間で揺れつつも、ガンバ戦は勝ち点3という結果がすべて。ケツに火がつくどころか下半身全体に火が回っている状況で17位のガンバと16位の新潟をホームで倒せないならJ1にいる資格なし。最初、これをタイトルにしようと思ったが、あまりにあからさまな釣りタイトルなので自重した。それほどに勝つことにこだわって全力で勝ち点3を目指すべし。今でさえ他のJ1クラブには総ツッコミを喰らいそうだが(滝汗)、 悔しかったら勝つしかないんである。

 今週末は弾丸ツアーに向けて深夜勤&準夜勤3連チャン。
 それでも地上波で中継が入るのでオンタイムで観るつもり。
 ホント、マジで労働意欲に関わるので頼むからコンサの勝利で泣かせてくれ!

posted by フラッ太 |00:23 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月17日

100万アクセス御礼。

 オフィシャルブログで書き始めてから5年あまり。
 とうとう100万アクセスに到達することができました。改めて御礼申し上げます。

 もともと時間はかかるだろうと思ってはいたけど、90万アクセスからは長かったです。特に今年は忙しさが増してきて更新のペースも落ちてきたので。この1、2週間はアクセス数がえらい極端に上下動したのでビックリした。もっとも、こんだけ負けが混むと更新するモチベーションも保ちにくいってのが一番の理由であったりする(滝汗)。

 当初は日記がわりに綴ってきたんだけど、09年あたりからは戦術厨的な視点を多くしながらもエセ硬派路線とネタの2本立てというハチャメチャなブログに(汗)。最近、ネタ成分が足りないなあと思いつつも今の状況だとネタに走ったら際限なくネガりそうで・・・。

 ネタの神様も不機嫌なのか具合が悪いのかちっとも降臨する気配がない。
 オチはいくつか考えているんだけど、そこに持っていくまでの材料が足りないんだよなあ。
 ネタだってやっぱり楽しく書きたいし。

 プライベートなところは別館に移しているので、基本コンサ成分多めで綴っていこうと思います。今のチーム状況では楽しんで書くという気持ちに持っていくのはなかなか難しいけど、胃が痛くならない程度にこれからも更新を続けていければ。

 差し当たっては現状苦しいけど、チームにはやれることを全力でやりきるってことに注力してほしい。現状、参戦する試合の見当はつかないけど、9月の弾丸ツアーに向けて天皇杯2回戦をどうしようか思案中。ナビ杯清水戦は奇襲できる試合だったが結果的にはやめて正解だった(汗)。遠隔地にいる身としては参戦の機会、というよりコンササポの方々とお会いできる機会を大事にしたいので。

 ・・・頼むから、次節のガンバ戦は勝ってくれ!

posted by フラッ太 |11:04 | 日記 | コメント(7) | トラックバック(0)

2012年06月16日

耐えられなくなってる。

 アウェイ仙台戦は1-4の負け。
 シュートもバカスカ撃たれまくりで杉山大忙しという感じだったんだろう。

 J's GOALのコメントをチェックしたところ、前半はロスタイムに失点こそしたものの監督としては手応えはそこそこ感じていたようで。前半15分以内での失点が多かったことを考えればやっとイーブンで戦える状態にまでは戻せたという感じなのかな。後半開始直後に失点してまたダメかと思ったところにオウンゴールで1点差になったのにはまだツキが残っていたかもしれないが、ツキだけではやはり勝てないってことだよなあ。

 サブにもウッチーや榊の名前がないということは恐らくアクシデントかケガがあったということ(オフィシャルをチェックしたら榊が長期離脱・・・(泣))。2点差がついてしまっては今日のメンツでは引き分けに持ち込むことさえ至難の業だっただろう。ただ、代表戦ではSBだったノースをCBで使う石崎は無能、というのは短絡的かなとは思う。オーストラリア代表とコンサは全く別のチームなわけだし。岡山スタメンは高さ対策なのか?岡山&ノースのコンビでCB組んだ意図がイマイチ掴めんのも一方ではあるんだが・・・。

 つーか、どうにもこうにも駒不足。

 序盤こそ接戦だったのがここ数試合は大幅な失点増につながっている。しっかり守備して少ないチャンスを・・・というのが成り立たなくなっているのがつらい。その点、仙台戦では1-2から粘れなかった原因は何か?というのは検証する必要があると思う。ただでさえ得点力の高いチームではないのに、試合の序盤であっさり失点してしまうと戦い方の幅が狭くなるし無理する場面も増えてくる。

 もっとも、石崎コンサの場合は三浦コンサと違って「負荷をかけすぎて駒を使い潰してしまったのでは?」というのが否定できない面はある。監督に矛先が向くのは勝てない、結果が出せないことよりも「監督が勝てなくしてしまっているのでは?」という疑念がわき始めているからとも思う。最初から無理ゲー状態だった三浦コンサに引導を渡したのは当時柏を率いていた石崎監督だが、その柏に引導を・・・ってのがマジでありそうなのが何とも(柏戦は25節だってのに!)。

 点が獲れないから負けるのか?点を獲られるから負けるのか?
 ・・・いやまあ現状どっちもなんだけどさ(滝汗)。

 応援する側も我慢している。もしかしたら必要以上に我慢しすぎているかもしれない。
 ただ、次のガンバ戦は勝たないと一気に奈落の底に突き落とされる。
 来年もJ1で戦いたいのだったらガンバ・鳥栖・新潟の3試合は3連勝しかないぞ。
 

 

posted by フラッ太 |16:50 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年06月13日

12年度版新加入選手通信簿②。

 次はGON44の5人。

 ①奈良:2点
 よくやっているとは思うけど、CBはミスが即ピンチを招くので厳しめになってしまう。ただ、奈良の場合は技術的な問題よりも、アタマの面でものすごく消耗しているなという印象。川崎戦のセルフ解説を観る機会があったが、あれだけ考えながら90分プレーするのはしんどいだろうなあ。J2では大丈夫だったプレーが・・・ということもあってか、いっぱいいっぱいで余裕がない感じ。ケガの治療の2週間でアタマも身体もリフレッシュしてほしい。

 ②荒野:2点
 まだ監督には信頼されていないのかな?リーグ戦でもサブ止まり。
 去年からトップ帯同もしてある程度はチャンスもらえると思ったんだけどなあ。
 ただ、ナビ杯神戸戦では途中出場でいいプレーを見せたのでこれからに期待。

 ③前:3点
 監督の信頼が大きいのは荒野よりは前のようで。スタメンでの起用もあるし、言われたことを精一杯やっているなという感じはするのである意味で使いやすいのかもしれない。スタメン定着にはプラスアルファのプレーが必要になる。それがすごく難しいんだけど・・・。

 ④榊:4点
 期待値込みで。何かやってくれそうとワクワクさせる空気を持っていて、実際ナビ杯では3ゴールを挙げて目に見える結果もちゃんと出している。スタメンに割って入るのは大変だけど、単にラッキーボーイでは終わってほしくない。サブなら入り込む余地はあるはず。活躍するようだと純貴の立場が微妙になりそうだが・・・。真希と共にカギを握る選手だと思う。

 ⑤小山内:評価保留
 ナビ杯神戸戦でやっと公式戦初出場。自分だけ出遅れたと本人も思っているだろうから、その悔しさや「試合に出たい!」という飢えをもっともっと見せてほしい。フル出場できるだけの体力など課題は多いが、そう言われるのは期待の裏返し。シュンピーが戻るまでにどれだけ自分の良さをアピールできるか。

 いい経験をしている、とはあんまり言いたくないんだけど、鉄は熱いうちに打てとも言うし、1年目をJ1で過ごすというのは周りのレベルの高さによって得られるモノが多いということでもある。いずれはコンサを背負って立つんだから少しでもJ1の空気を感じてもらいたい。

posted by フラッ太 |13:21 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年06月11日

12年度版新加入選手通信簿①。

 不肖フラッ太、恥ずかしながらオフィシャルブログに帰って参りました。
 原因さえわかれば復旧作業はわずか1分(滝汗)。まあ、そんなもんですよ。

 さて、総括的なエントリーも立てたいところだけど、データ的なものは抜きにしていこうかと。まずは拙ブログでは恒例の勝手に通信簿シリーズでさらっと振り返ってみることに。例によって5点満点で中途半端な点数はつけない方針で。

 ①前俊:3点
 開幕戦を見たときの感想は「面白い選手」だった。動画サイトや掲示板では「前俊を諦めない!」という声をよく聞くのも肯ける。独特の感覚や間を持った選手。裏を返せばアクの強い選手で周りが合わせるのは大変だけど、合ったときは「おおっ!」というシーンも。ボールキープとゴールゲットという2つのタスクを背負うのでゴール数が少ないのは大目に見たい。

 ②山本:3点
 石崎監督が天才と惚れ込んだ選手は前俊、宮澤といるが、おそらくこの山本もそうだろう。コンサの低迷は真希の離脱が大きく影響しているといっても過言ではない。それくらいのプレーは見せている。本来は宮澤にああいう仕事をしてほしいんだが・・・。最近は外国人選手でちとハズし気味なわれらが腹黒強化部長ではあるが、去年の山下といい見る眼は流石というべきか。

 ③大島:1点
 ちょっと厳しすぎる気もするが、これは当の大島に非があるというよりもチーム全体が大島の良さを活かせていない感じ(もちろん采配も含まれる)。前俊がすぐには戻ってこられない以上、大島にかかる期待は大きくなる。早いところ大島の働き場所を作りたい。

 ④ノース:4点
 オーストラリアの現役フル代表というのはダテではない。J1にいればウチのような貧乏所帯でも代表選手を獲れる可能性が出てくる。ノースがいなかったらDFラインはどうなっていたことやら。代表でSBをしていることもあってか、ただ守るだけのCBに留まっていないところもポイントが高い。満点にしないのは代表だったらせめてこれくらいは・・・ということで。

 ⑤杉山:評価保留
 迷ったけど今回は保留ということで。ぎーさんが出た試合であまりにやられすぎたので出番が回ってきた格好(もっとも、これはぎーさんに全ての責任があるわけではないが)。ナビ杯神戸戦ではゴールに繋がるフィードもしたし、出場機会はあるとみる。GKはズバッと斬り込みにくいんだよねぇ。

 ⑥ジュニーニョ:評価不能
 穴埋めの穴埋めでは評価のしようがない。湘南の練習にも参加したとのことだし見切ったのかな?獲ったほうも来たほうも実りのない結果に終わった。結果的には泥縄補強だが、時間もお金もないとなるとこうなるのは仕方ない面もある。早いところ補強を望む。

 真希もそうだが、高柳がどれだけやれるかってのは見たかった・・・。
 GON44については稿を改めます。

posted by フラッ太 |13:05 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年06月02日

業務連絡

 えー、ただいまPCがネットにつながらず心肺停止状態です。
 (このエントリーはフラ父のPCをこっそり使って書いてます)

 ただいま多忙につきブログの更新の時間がとれません。
 しばらく更新はお休みします。コメントでお邪魔することはあるかもしれませんが。

 総括的なエントリーは書くつもりですがネタまでは無理でしょう。何せ時間がかかるし。成績も悪いし・・・
 では。

posted by フラッ太 |14:24 | 日記 | トラックバック(0)