2019年12月31日
コンサの強みって何だろう?
>(決めてたら)引退してたって… ミシャコンサ2年目。順位は下がったもののチームとしての積み上げは着実にあり、ルヴァン杯はファイナル進出。日本代表に武蔵、進藤、菅、来季加入予定の田中に至っては“飛び級”での選出。多分にお試し感があるものの、菅は生え抜きとして初めてのフル代表選出でこれは大いに誇っていいだろう。クラブとしての格が上がったのは間違いない。 ミシャコンサ2年目はチームとしてできることのレベルが上がったと同時に 周囲から求められるレベルも大きく上がった1年ととらえている。 天皇杯しかり、ルヴァン杯しかり今まではカップ戦はぶっちゃけ“負担”でしかなく、サブ組が経験値を積む機会でスタメンを脅かすことができればまあいいかな程度のものでガチでカップ戦を勝ちに行くというマインドはなかったように思う。 四方田コンサでJ1残留を決めた時、生き残れさえすればいいと思っていた空気を「そんなチンケな考え方でどうする!」と一喝したのがジェイだった。それが2年前。昨年、ミシャコンサになってあまりに出来すぎな4位となり「もっと、自信持ってもいいのかな…」とおっかなびっくりながらも上昇志向を持つようになった。変われば変わるもんである。 ノノ社長がコンサの経営に携わるようになってからは右肩上がり。単純にスゴいなと思うし、他クラブのサポからはノノ社長の存在そのものを羨ましく思う向きも少なからずあるだろう。ノノ社長の体制になって強く思うのは会社の経営がダメだったら現場でどんなに頑張っても限界があるということ。 会社の経営と現場の頑張りはどちらがコケてもダメというのを痛感したのが石崎コンサの12シーズン。クラブ草創期に有名選手を乱獲し潰れる寸前に追い込まれないないづくしでJ2のどん底から再出発したのが第1の敗戦、三浦コンサで1年で上がったはいいもののただ上がるだけではダメというのを知ったのが第2の敗戦とするならば、現場も経営もどちらもダメで下り最速伝説を築いてしまった12シーズンは第3の敗戦。 焼け野原、焦土というほどではないのだろうけど、敗戦から再び立ち上がれたのはノノ社長の経営手腕無くしてはあり得ない。ノノ社長の存在そのものがコンサの強みであることは間違いない。よく言われるのは「ノノ社長は現場を知っている」ということだが、もうちょっと細かく見るとプロ選手としての経験からくるいち選手としての心理、サッカービジネスの背景や舞台裏になるのかな。 それがわかった上で現場との距離感を上手く保つことができる、会社を大きくするためには何が必要で誰の力を借りればいいのかというのを掴めているのがノノ社長の強みだと思う。「強くなるためにはカネがいる」のは確かにその通りだけど、ノノ社長の場合は「会社を大きくすることでこんなことができますよ」というアプローチなのである意味で孤高だし、あけすけでもある。 ノノ社長個人に関して言えば発信力の強さも大きい。「3億円じゃ勝てないっす!」とぶっちゃけてそれが許されるのはノノ社長くらいのもの。ただラジオ番組に出てしゃべるのではなくて、クラブの“今”についてこう思っているよと社長自ら話してくれる。不協和音も消せるし、何よりサポをはじめとしてコンサを支えるエネルギーが獲っ散らかったり方向性がブレることがなくなる。 コンサドーレはJ1のクラブ。 サポならJ1にいるという以前にJ2からJ1に昇格するまでにどれほどの艱難辛苦を乗り越えてきたのかというのは実感としてあるが、いちげんさんはそうではない。四方田コンサあたりからコンサに関心を持ち始めた方はまだしも、上がっては落ちを繰り返したエレベータっぷりはコンサとの付き合いが長ければ長いほど語り始めたら止まらなかったりする。そんな経験を経ていろんな意味で耐性がついたのはあると思う。 特に浦和を見ていて思うんだけど、コンサの強みって我慢できることなのかな、と。 特にヤンツー時代は我慢するしかなかった。金もない、スゴい選手もいない。否応なしに今いる若手を育てて地道に力をつけるしか道がなかったから強制的に我慢することを身につけ(させられ)たと言ってもいい。浦和はそういうところは我慢しない感じ。もともと戦力に差があるんだし…なんて思わない(そもそもそういう状況にならない)し、精一杯やって負けたのなら仕方ないよねとともすれば諦め半分な空気にはならない。文句はガンガン言う。 この違いってサポ歴の長さは関係なくて、北海道の自然環境に依るところも大きいのかななんて思ったりもする。吹雪で交通機関が止まるのは仕方ないよねといった具合に抗うことのできない相手にはどこかで折り合いをつけて受け流すある種の知恵が身に付いている影響があるのかなとも思う。 我慢強さには良さも悪さもあって、今までは良いほうに作用することが多かった。1年目でのミシャコンサではなかなか目が出なかった白井が今年は大ブレイクだし。四方田コンサからミシャにスイッチするとなった時は「今年は(最終戦の後のノノ社長の挨拶で)サプライズないのかな~♪」とワクワクしていたらメガトン級の爆弾投下で「サプライズにも程があるわ!」とハチの巣をつついたような大騒ぎ。 「真逆やろ!」とか「ギャンブルすぎ!」といった声も少なからずあった中、ノノ社長がミシャに託すと決めて今の体制がある。すぐには結果が出ないと覚悟して今年に至っている。フツーに振り返っているけど、J1に昇格させて残留まで果たした四方田さんがヘッドコーチに就くって相当にウルトラCな話。四方田さんは分析担当が出自でいわば参謀や軍師のポジションだったから元鞘っちゃ元鞘なんだけどそれでもスゴいと思うわ…。 何ていうのかな、今の体制ってノノ社長と三上腹黒GMとミシャで作る三角形がすごくバランスのいい形になっていて、その三角形の中に入っているサポの目からも意思疎通が上手く行っている、透明性が高くて何を目指しているのかがわかりやすくなっている。その三角形を大きくする、それも歪にならずに大きくしていくプロセスにあるのかな、と。三角形の大きさだけなら神戸になるだろうけど、形が美しくかつどんどん大きくなっているのはFマリノスになるんだろう。 今シーズンの補強は特別指定の3人のみでこちらから獲りに動く気配はない。菅野の完全移籍をはじめとして現有戦力の維持を優先している。ノノ社長としては三角形が大きくなるスピードが想定よりも速くて主に資金面で伸ばしていくのに苦慮しているのかなとも思ったり。代表選出ともなれば年俸だって上げなきゃならないしね。守りの姿勢に映るのは歯痒く思うところもあるけど、イケイケ一辺倒で攻めに出ずに今は急がば回れと一歩引いてうっかり転ばないように用心しているあたりはノノ社長流石やねぇ。もっとも、ノノ社長にしてみれば「ここからが大変なんだよ…」とボヤきっぱなしかもしれんけど。ロッベンにガチオファーしてたくらいだから裏で企んでるんだろうな。ミシャコンサ2年目を終えて思うのは 我慢強さをちょっと厳しめのベクトルに向けたほうがいいのかなってところかな。
…長いねぇ。クソ長い。書いてる本人が言うんだから間違いない(汗)。まあ、ヒマつぶしにはなると思うんでのんびり読んでいただければ。書きたいことはここで一気に書いちゃったし。ビックリ移籍が今年もけっこうある中コンサは基本的に音無美紀子なもんだから自分の中でまったりしすぎな感があるのは否めない。年明けは雨傘番組的なネタでも書ければいいかな…って雨傘番組ってのももう死語か(汗)。
posted by フラッ太 |18:05 | ちょっとカタい話 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年12月30日
赤黒スズメも振り返る。
>パクらんという選択肢はないやろ… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 今シーズンもあっという間に終わりましたねぇ。 黒:川崎の3連覇ならずはいいとして、Fマリノスの優勝は読めなかったな。 赤:去年の順位を考えれば当てるのは至難の業でしょう。 黒:終盤7連勝で勝ち点も70の大台に乗せた。文句のつけようのない優勝だな。 赤:総得点68って驚異的ですよねぇ。1試合平均2点ですよ? 黒:総失点38は優勝チームとしては多めだが、 殴り倒して勝ってるのは引き分けが4しかないところからも窺える。 赤:川崎と比べると対照的ですよね。 川崎は失点34で負け数がFマリノスより2つ少ないですが、得点が57で引き分けが12もある。 勝ち切れずに勝ち点を取りこぼしたというのがわかりますね。 黒:まあ、勝ち点を取りこぼしたのは今年のコンサもそうなんだけどな。 仙台と大分に2敗、松本に2分けじゃあな。 赤:昇格組を叩けないというのは困りものですね。 黒:去年はホームで勝ち点30だったが、今年は25に下がっている。 ACLを目指すならホームで勝ち点30はマストと思った方がいいな。 赤:前半で勝ち点25なのに後半では21と失速しているのが数字にも出ています。 黒:失速というよりは息切れと言った方がいいだろうな。 優勝したFマリノスでさえエリキを補強してるのにコンサは何もなしだろ? 赤:今年は武蔵をはじめとしてフル代表がコンサから出ています。ソンユンもチャナもですから 一時期はスタメンに各国の代表が5人とかえらいことになってました。 黒:成績では去年より悪くなったがクラブの格としてはだいぶ向上したよな。 赤:ちょっと上がり方が急すぎる気もしますけどね。 黒:ポイチのお試し感が多分にあるとはいえ、 生え抜きの菅がフル代表に選ばれたんだぜ?もちっとポジろうや。 ルヴァン杯だってPK負けとはいえ歴史に残る激闘で大いにアピールしたんだからよ。 赤:深井のあのゴールは語り継がれるでしょうねぇ。 黒;進藤の見事なオチで1億円逃したせいでオフはTV番組をハシゴする罰ゲームだしな。 赤:つ■ コンサ以外で今年話題になったのは何でしょう? 黒:それは何と言っても大分の躍進に尽きるな。 赤:終わってみれば堂々の9位ですからねぇ。 黒:戦術に合った選手を補強したのが大きいな。 赤:補強の方向性って大事なんですねぇ。 黒:戦術に合う選手を次から次に連れてきて「これなら大丈夫!」と思いきや 6連敗含む10試合勝利なしで残留争いにどっぷり浸かって監督交代…。 赤:それ大分ちゃうやん!昇格組って大抵1年で返り討ちに遭うケースが多い中、 大分は監督交代どころか楽々残留してますよ! 黒:J2オールスターズと言われたように能力はJ1の中で必ずしも高くなかった。 赤:間違いなく大分。強化部がしっかり見極めればJ1で戦えるというモデルケースになりました。 黒:GKもDFラインに加わってビルドアップするというのはなかなかないよな。 GKがドリブルで持ち上がったのをあわや奪われそうになってイニやんにどつかれるという…。 赤:それ大分ちゃうやん!大分はダントツで強化費少ないんですよ? イニエスタ獲れるわけないじゃないですか。 黒:大分はGKのスーパーセーブも多かったんだよな。 点が取れなくなってGKのセーブで勝ち点もぎ取った試合もあった。 来季はまさかの組長続投とか正気の沙汰とは思えないな。 赤:それ大分ちゃうやん!確かにGKはスゴいよ。 戦術構築をどれだけアップデートできるかは知らんが大分に組長はおらんよ。 黒;点が取れないとなると補強が重要だが、ひとまずレオナルドの加入は決まったな。 赤:それ大分ちゃうやん!…って、何でそこだけ同じクラブでボケ重ねるかなあ? 串カツのソースじゃあるまいし二度ボケするようだとこっちも動くよ! 黒:動くといえば片野坂監督はテクニカルエリアでずっと指示を出していて 試合終わったら声がガラガラだもんな。 赤:紛うかたなく大分。浅田飴がスポンサーについてますし ゴール決めた選手に監督の方から走っていくのはなかなか見ませんよ。 黒:しかし、今年これだけ躍進したとなると相当研究されるだろうな。 赤:順位が資金力に比例すると言われる中どこまで上がれるか楽しみですね。 黒:来季一番楽しみなのはもちろんコンサだけどな。 赤:何そのちゃぶ台返し!?今まで固有名詞なるべく避けてツッコんできたのを見てどう思う? 黒:ムダな努力してんなあって。 赤:ムダな努力だってさーっ!もうええわ。
今年はほぼオンタイムでM-1見られたしパクリやすいネタもあったんだけど、まあオチが思いつかん(汗)。我ながら乱暴なオチだと思うが、無理やりにでもケリをつけないとマジメな話書く時間がなくなっちゃうので…。今年はコンサもだけどプライベートもどうにかこうにか駆け抜けたって感じかな。移籍動向は岩崎のレンタル移籍くらいで穏やかなもの。菅野をキッチリ完全移籍させているし「えーっ!?」という移籍が既に起きていることからしても守り重視、急がば回れでいいんじゃないかと思う。 このコンビに先があるかは激しく不安だけど…。
posted by フラッ太 |16:20 | ネタの殿堂 | コメント(5) | トラックバック(0)
2019年12月23日
'19コンサを振り返る⓷。
>ミルクボーイの優勝予想は少なかっただろうなあ…。敢えて言おう、和牛ざまあw。 ~新加入選手勝手に通信簿(5段階評価・高い順)~ 武蔵 5 数字上でも都倉の穴を埋めるどころかそれ以上の活躍。出場時間でも起用法でもアンロペとの争いに勝った格好。去年には見られなかった速いカウンターの攻撃は武蔵あってのもの。フル代表にも選出され、自身だけでなくコンサの知名度向上にも貢献した。粗さこそあるが、それも伸びしろと思えるほど。来季は15ゴール以上で得点王、代表定着が目標となる。 ルーカス 4 5に近い4。歴代の外国人サイドアタッカーでも1,2を争う“当たり”外国人。独力で仕掛けられるしPAで股抜きドリブル突破という変態プレーで攻撃では随一の存在感を示した。課題はやはり守備か。白井とのスタメン争いは来季も楽しみ。 アンロペ 3 4にしたいところだが、安定感を欠き後半はなかなか出場機会を得られなかったのでちょい減点。2ケタゴールに乗せていれば4にしたと思う。ただ、爆発力は魅力。結果を求められる立場だがアウェイ浦和戦のようなシンプルな捌きが増えればもっと出場機会は増えるはず。レフェリングで貧乏クジを引かされたかな…。 中野 3 出場時間だけなら2だが、菅がフル代表にまで成長したのと福森の介護…もといフォローという特殊性のあるポジションに入ることが多かったためスタメンを奪うのにはちょっと無理があった感じ。WBよりはシャドーの方が適性があるようにも思うがチャナの壁は高い。早坂のように左でユーティリティプレーヤーを目指すべきか? 檀崎 2 中村同様にまずはカップ戦からプロの水に慣れるための1年といった感じ。カップ戦で結果を出せたのは好材料。中村と違ってミスしてもいいと起用しやすいポジションなのでレンタル修業に出さない(出せない)可能性が高いとみる。 中村 2 DFにコンバートされてまずはカップ戦から修業といったところ。レンタル移籍はやむなしか。 ユース出身者なので長い目で見るはず。まずはプロ選手として一本立ちするのが先か。 岩崎 1 hanaさんに怒られそうだが(汗)、岩崎は五輪代表という目標があり試合に出てアピールする必要があったのになかなかそれができなかったので一番辛い評価に。自身が求めるレベルもだが、周囲が求めるレベルが高いぶんだけサブに入るだけでは物足りない。今年大ブレイクした白井の例もある。殻を破ってほしい。
posted by フラッ太 |14:20 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年12月21日
おめでとう!
>知念をレンタルでとか大分の補強はいいとこ衝くよなあ… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 今日は天皇杯の準決勝でした。長崎は惜しかったですねぇ。 黒:攻撃は長崎の方がいい感じだったよな。 決して出来がいい方じゃなくても結局は勝つってのが鹿島だが。 赤:ここぞのCKで決めるあたりが流石ですよねぇ。 黒:ンガハタさんも闇雲に飛び出さずにタイミングを見計らってシュートコースを塞ぐのが巧かった。 赤:ンガハタ言うな。巧く「面」を作ったというのがGK出身の小島さんらしい解説でした。 黒:そろそろウチの飼い主も新GK論読み終えろよ…。 赤:んなメタなこと言わんでも。GKといえば神戸VS清水はGKが目立っていましたね。 黒:清水はどうして西部出したんだ? 赤:大久保が鳥栖で既に出場していたって言ってたでしょ…。 黒:イニエスタのシュートは防がにゃいかんだろ。 ファーなら巻いて入れられるならまだしもニアをブチ抜かれるなんてありえんわ。 赤:それ言ったら神戸の飯倉だってあわやってやらかしを2回もやってるじゃないですか。 黒:飯倉はあれが芸風だからいいんだよ。イニやんに「早よ戻れや!」とどつかれるんだぞ? グーグル先生に飯倉チャレンジ イニエスタとサジェスチョンされるレベルの高さ。 赤:褒めてるのかディスるのかどっちかにしてくださいよ…。 黒:解説の早野まで調子に乗って、いいくらいいくらとか試合そっちのけでネタに走りやがるし。 赤:でも、清水は90分通して同じサッカーができないとか締めてましたよ。 黒:マジメなこと言うと選手交代で清水はどんどんおかしくなっていったよな。 赤:決勝は神戸VS鹿島ですが、どう見ます? 黒:鹿島は勝ってACLにストレートインしたいよな。 負けてプレーオフ回りになろうもんなら実質オフなしで来季を迎えるぞ? 赤:あ、そういう意味で…。そうなると元日の天皇杯決勝も見直す時期に入ってますね。 黒:来季はルヴァン杯のGSが2月16日からとかキ〇ガイじみた日程だしな。 まあ、鹿島はこれでACLを見据えた編成になるからある意味楽にはなったが。 赤:そうなると川崎がギリギリまで待たされるんですねぇ。 黒:コンサは静観でいられるからまだマシだが、オフが短いってのも考えものだよな。 赤;せっかく出番もらったんですから、ひとネタくらいやりましょうよ。 黒:じゃ、謎かけを。コンサの新ユニとかけてジャイアンツととく。 そのココロは…来季のセカンドが気になります。 赤:というわけで今回はお開きでーす!
今日はオレの誕生日。誰も祝ってくれないので自分で自分におめでとうと言おう。 本来ならネタ考えたいところだけど、どうもネタの神様が降りてきそうにないので 年末ネタの堅い話に一気に持っていこうかと…。
posted by フラッ太 |22:50 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年12月20日
'19コンサを振り返る⓶.
>去年の予想はわりといいとこ衝いてたんだけどなぁ… ~ベストゴール~ 1位:深井のヘディングゴール@ルヴァン杯ファイナル 2位:ルーカスのダイレクト流し込み@ホーム名古屋戦 3位:進藤のバイシクル@ホーム神戸戦 通常であれば個人技、直接FK、崩しで決めたゴールでセレクトするんだが、やはり今年は深井さんのあのヘディングゴールを1位に挙げないわけにはいかない。16コンサの内村の逆転ヘッド@フクアリ同様にコンサのメモリアルゴールだし。よって、メッシばりの福森の直接FK@Fマリノス戦が次点になってしまうという…。 今年は崩して決めたキレイなゴールが増えた印象。武蔵のヘッド@ホーム神戸戦だけでなくアウェイ鹿島戦の進藤のゴールなど強い相手でも崩してゴールできているし、ホーム鳥栖戦のような高速カウンターによる武蔵のゴールなど攻撃面では確実に進化を遂げている。 ~今年の漢字一文字~ 今年はかなり悩んだ。フツーに考えれば新しい景色の新とか進化、進歩の進あたりだが、そこはB型の悲しきサガ(つーか、ネタブロガーの血が騒いだだけ?)でそういうのは外したくなる。とはいえ、漢字一文字となるとこれが意外に思いつかない。しばらく考えて、これにしようかと思ったのは「欲」。というのは、ルヴァン杯ファイナルでの試合を経ていろんな意味でコンサに対してもっとできる、もっと上を目指せるという欲が働いたから。ただ、悪くはないけど数年経った後に振り返ると違和感出てくるかなと思ってボツにした。 次に思い浮かんだのが「研」。背景としては去年コンサが4位に躍進したのを受けて「札幌、マグレじゃねーな…」と他のJ1クラブがコンサを「研」究してきたことが挙げられる。今年も補強はほぼ当たりだったが順位としては10位にダウン。もっとも、去年が出来すぎなので残留争いに怯えることもなくなったから十分に成功している。ルヴァン杯はファイナルまで上がった。攻撃面では得点数が増えるなどポジティブな要素もあるし「研」鑽を積んだともいえる。 …と、ここまで書いて、もっとしっくりくるのが思い浮かんだのでボツにした。 今年の漢字一文字は「蓄」である。 いろんな意味で力を「蓄」えた1年だったのではないか、と。 順位こそ落ちたが落ちるだけの理由はあるし、それは必ずしもネガティブなものばかりじゃない。スタメンに各国のフル代表が4人もいるって5年前なら想像すらできなかった。より高く飛ぶためには縮まなきゃできんよ。強豪と呼ばれるためには資金面ではまだまだ足りないけど、それでも着実に会社として伸びてきてもいる。ノノ社長、マジでありがてぇ。 ACL出場権やタイトルなど来季こそは「獲」を実現可能な目標としたい。 ネタの神様って降りるときには降りるもんだねぇ…。
posted by フラッ太 |23:55 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年12月19日
'19コンサを振り返る①。
>コンサですら来シーズンまで1カ月しか休みないとか天皇杯組はマジで地獄だな… ~今年のベストゲーム~ 1位:第23節VS清水@アイスタ 2位:第8節VSFマリノス@ドーム 3位:第30節VS名古屋@ドーム 一三スコアで持っていかれた感はあるものの、清水相手の死体蹴り…もとい大量ゴールはコンサ史上に残る快挙。清水にとってはトラウマ。この試合のダイジェストを観れば元気を取り戻せる。2位のFマリノス戦はゴールのバリエーションもあり向こうのミスに付け込んで殴り倒した試合。3位の名古屋戦はルヴァン杯ファイナルの後の燃え尽き症候群が心配される中ほぼ完勝という試合。 ~今年のワーストゲーム~ 1位:第5節VS名古屋@豊田スタ 2位:第28節VSガンバ@パナスタ 3位:第6節VS大分@ドーム 1位2位はすんなり。3位は厚別の仙台戦なども候補に挙がったが緩い入りでいきなり失点、ホームで不甲斐ない敗戦ということでこちらをチョイス。こういう試合で勝ち点を取りこぼしたというのが今年は多すぎたなあ…。 ターニングポイントとなった試合:ルヴァン杯ファイナルVS川崎フロンターレ戦 これはもうこの一択。ある意味で今シーズンを象徴する試合と言ってもいい。ここまで来たことがどれだけの意味を持つかは来シーズン以降によって大きくも小さくもなるし、これが新たなコンサの基準となると考えてもいいくらいに大きな足跡となったことは間違いない。 長ったらしいエントリーが続いたので今回はいったんここで区切ります。
posted by フラッ太 |23:50 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年12月18日
「森保さんって何がやりたいの?」
>「ジャガイモが勝手に美味くなるかよ!」ってのは言いえて妙
韓国戦、0-1の負け。点差以上に内容でもダメだったなあ…。
パスがズレてタッチを割るとか最低限の約束事すら作ってないような感じ。
後半は相馬に集めて1on1で何とかして!だけじゃなあ。
どことなくミシャ式に似ている感じもあったけど、
そのわりにピッチを広く使えていたのは韓国の方だったという…。
CKでバーポストさんに救われたのが少なくとも2本あったし、
戦術なし、定跡なし、約束事なしで選手の個人能力だけで勝てっていくら何でも韓国をナメすぎ。
待ってるところにしか出せないようでは成長も何もあったもんじゃない。
オレのような戦術厨じゃなくても「森保さんって何やりたいの?」と誰もが思っているはず。
あれじゃ選手が可哀想。
posted by フラッ太 |21:40 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年12月16日
'19第4次弾丸ツアーレポート⓷~はじめての負け会~
>来年の目標は~2位~! さて、一応幹事ということもあって選手がピッチからいなくなったタイミングでドームを出る。セレモニーが始まる前にけっこうな人数が帰っていたから出るのはスムーズ。分断されることもなく福住駅までは順調に辿り着く。勝っていれば吹く風も心地良かったんだけどねぇ…。ゆるり家さんには6時過ぎに到着。意外にもオレが一番乗り。徐々にメンツが集まり始めたところへ〇たさんからメールが入り12人で始めることに。 「えー。今回とうとう不敗が途切れてしまいましたが、ひとえに私の日頃の行いが…」軽くボケを入れてスタート。コンサの最終順位は10位。神戸とガンバにまくられた格好なので「こんな時だけ頑張りやがって!」とか「こいつらの下ってのが納得行かねぇ!」とさっそくアクセル全開。浦和は得失点差で入れ替え戦回りは事実上回避できていたが、コンサが清水をブチのめしたことで得失点差が大きくマイナスになったのでもしフツーのスコアだったら談合で浦和が回る可能性もあったので「おい浦和、何か言うことあんじゃねーのか?」と。 シーズン全体を通しては松本に2分けとか仙台に2敗ってのはもったいなかったねぇという声が多かった。この辺で勝ち点7くらいは取りこぼしたし。川崎戦に関しては戦術ネタに五月蠅いまさひろさんがヒートアップ。コンサはのんびりDFライン上げるけど川崎はコンサがバックパスしたときにグワッと上げてくる、深井さんが奪ってからすぐ下げるのが不満とプチおこ状態。まあ、確かにそのあたりの圧力のかけ方は違いはあったかな。 遅れて到着した〇たさんはフクアリでゲットして佐藤勇人Tシャツ姿。〇たさんがノノ社長の挨拶でウルっときたと話していたのは何となくわかるな、と。今までだったら夢でしかなかったもの(今年でいえばルヴァン杯のタイトル)が手が届くところまできた。それはクラブが大きくなったと喜べる一方で、夢を現実にするあと一歩がいかに大変かということも知った。現実って厳しくて、違う意味でここからが大変なんだよなあ。 ひとみさんが埼スタでの翔んで埼玉ネタの断幕を見せてくれたので、来年こそはアウェイ参戦したいと話すと「ユアスタあたりいいんじゃないですか?JALも4本飛んでるし」とのこと。でも、絶対珍道中になるしなあとボヤくとそれをみんな期待してるとか。トホホ…。「owlsさん、今年はアウェイ参戦多くありません?」と振ると行ってない方が少ないとのこと。スゴいわ…。 シーズン終了で監督人事も動き出していたので「今年は監督もだけど強化部も結構動いてますよね?福岡は両方代わるし」と振ると一番ダメだったのってどこだろう?という話に。最初は磐田じゃね?となったが、磐田はフベロ引っ張ってきたし多少挽回してません?と。一番ダメなのは浦和の中村修三でしょと再び浦和イジり。まあ、杉本なんて完全に不良債権化してる上に年俸高すぎて売るに売れないしなぁ。 2次会はオレ、〇たさん、まさひろさん、ぜんさん、owlsさん、まささんとオッサンだらけ。J1とJ2で明らかにレベルが違うのはGK。J2なら入るものがJ1だとかなりの確率で防がれる、まさひろさん曰くJ3はポコポコ入りすぎて逆に面白いとのこと。owlsさんはJ1は馬群が中盤の直線でもずっとまとまって緊張感がまるで違う、J2やJ3は箇所箇所で抜きつ抜かれつがあるだけといった話をしていた(と思う)。 武蔵は速い選手だけど30メートルが速い選手だよねとまささん。古橋もそういうタイプだけどマリノスの仲川はちょっと違うよねとちょっとディープな話に。オレもNFLのWRだとカルビン・ジョンソンとエデルマンの違いみたいなもんとマニアックな喩えを言い出す(←わかんねーよ!)。他にもいろいろディープな話が出てきた中で武蔵はヘイスを目指してほしい、あのボールタッチや技術の高さが身についたらスゴいことになる!と。 代表に関して「東口ならまだしもなぜ川島?」などひとしきりポイチディスがあったところでowlsさんが「それでもポイっつぁんを諦めたくない、というのは早稲田閥以外で初めての代表監督だから」と。なるほど、西野さんも岡田さんも早稲田だっけ…。古河閥が代表例だけど○○閥ってあるよねというところからなぜかノノ社長がいなくなった後のコンサの社長は誰がいいとか妄想が広がっていった。 去り際にowlsさんが「ロペスと武蔵へのイライラはどうやったらなくなるんだ!」とボヤくので「ロペスは諦める、武蔵は気長に待つ。これしかないんじゃないですか?」と返す。まさひろさん曰く「清水戦で4点固め打ちしたのが今のロペスを作った」とのことなので、もう性分、気性と思うしかないかなと。
…覚えているのはこれくらいかな。もっとあったと思うけど。次回からはボイスレコーダー用意した方がいいかもしれない。だいぶ鮮度が古くなってしまったけど、B型会のレポートはこれにて終了です。参加していただいた皆様に改めてお礼申し上げます。F吉さん、急なお誘いにもかかわらず参加していただきありがとうございますm(_ _)m。
posted by フラッ太 |23:25 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年12月12日
'19第4次弾丸ツアーレポート⓶~VS川崎フロンターレ観戦記~
>GAMASって何だよ! …というわけでキックオフ。いきなりの失点で「おいおいおい…」とテンションダダ下がり。それでも出会い頭の1発だから落ち着いてと思ったら宮澤は簡単に引っ張り出されるわ、荒野へ4人が一気に襲い掛かって奪いに来るわで全くペースを掴めない。「おいおいおい、荒野ごときに4人で囲むのかよ!?」とビックリ。これって立ち読みしたfootballistaに書いてあったストーミングってやつなのか? 後ろからのビルドアップが上手く行かないせいか序盤は早めにサイドチェンジや裏に出すなどスペースを意識した攻撃が多め。川崎もGKがチョンボしてCKにするとかパスミスとかがあったりで本調子ではない感じだったがFKから直接決められて0-2。「壁1枚で大丈夫か?」と思った矢先にニアをブチ抜かれるとか何やってんだよ…。距離的に直接もある位置だっただけにこれはソンユンを擁護できない。 …ともあれ、まずは1点。時間がたっぷりあるのが不幸中の幸い。前半までに1-2にできるか。直後、アンロペが倒れたがノーファール。その後にイエローをもらったときは1発レッドになるんじゃないかとヒヤヒヤしたぞ…。磐田戦ではなぜかハンドを取られるとかアンロペに降りかかる受難が今シーズンを象徴してるよなあ。 前線の3枚はボールを奪いに行けるユニットなので前からハメるのはわりとやりやすい。ただ、アンロペも武蔵もボールが収まらないのでイライラさせられっぱなし。収めてほしいところで収まらないのはホントにストレス溜まるわ。もちろん、川崎もそこを抑えに来るから大変なんだけど、そこで勝てないと…というのが多かったなあ。 最初はアンロペが決めたと思っていたが、ルーカスのゴールで1点差。左で持って右に大きくサイドチェンジして中に入れるというミシャコンサが今シーズンを通じて狙っていた形。録画で改めてチェックしたがアシストは宮澤だったのか…。ルーカスは試合を通じて目立っていたけど、個人の能力ではなくチームとして崩せたのは大きい。前半の終わりごろのアンロペのシュートが入っていればなあ…。この時間帯はかなりいい感じ。 前半を終えて考える。アンロペはシュートこそ撃ててはいるけど収まりは良くないしカードももらってるしでアンロペOUTジェイINかな。割と早めにサイドで起点は作れているしポストプレーで違いを見せてほしい…と思っていたら最初の交代カードは荒野OUTミンテIN。「もったいねぇーっ!」と思わず声が出た。荒野は上手くターンして剥がすとか自分で持ち上がるとか運動量を活かして中盤で効いていて今年一番の出来の良さと思っていた。だったらハナからミンテスタメンで良かったじゃん!な話なんだが、ミシャとしては荒野も深井も宮澤も使いたいんだろうなあ。 ルーカスにはボールもかなり集まっていて個人としてのキレもいいほう。菅にもそこそこボールは供給できているしジェイは必須としてあと1枚は…と思っていたらチャナOUTジェイIN。これはちょっと意外。下りてボールを受けられるチャナ抜きで大丈夫かなと思っていた矢先、深井さんが担架でピッチを後にして中野IN。これはかなりの誤算。 「運べるチャナ、動ける荒野、狩れる深井さん抜きで中盤どーすんだ?」 DFラインの内から外へというスルーパスなど攻撃に関しては急造でもそこそこやれていた感じだけど、宮澤とのコンビな上に追いつきたい、早く点取りたいという意識が強すぎて2人とも前掛りになる。そうなるとフィルターがかからない状態になりやすい。加えて前線の3人がみんな前で張っていて誰も降りてこないから各個撃破されやすくなる。 ただ、それでも武蔵の頑張りはお見事。守備も低い位置まで下りていたし普段だったらいったん預けそうな場面でも必死にキープして強引に突破するあたりはゴールへの意欲や自分が決めるんだという責任感が増していると感じた。そして、武蔵の速さはやはり脅威。CKからのカウンターなどでは一気にゴールに迫れるし中野からのスルーパスの場面は惜しかった。DFが寄せていたしコース切られていたから難しい局面だったけど、あれを決めきれないと代表レベルには達しないし、そのレベルが今の武蔵には求められている。 何度も危ない場面を作られたけど、家長に流し込まれそうになった時はホントに血の気が引いた。ああいうヌルッと入って…というのは家長はホント巧いんだよねぇ。スコアだけなら1点差で試合終了だけど、1-5とか1-6になってもおかしくなかったし守備から攻撃に切り替わった時に緩める余裕があるあたりが川崎の強さだなと感じた。老獪さとはまた違うんだけど、コンサは攻撃が一本調子だったかな。チャナが残っていればもしかしたら違ったかもしれないけど、ボールの出し入れが単調でもうひと工夫が足りなかったように思う。 不敗神話を続けてきたB型会もついに9回目にして途切れた。ただ、鹿島とは違う川崎の懐の深さを知ることができたのは良かったかな。川崎戦はグッチーさんと栗谷さんのダブル進行と最終戦ならでは。グッチーさんはフロサポに向かって「来年また(ルヴァン杯の)決勝で対戦しましょう!」とキレイな煽り。J1通算100試合出場で宮澤とソンユンが表彰されていたけど、ソンユンが今年で100試合って早いよなあ。3年かそこらででしょ?ノノ社長からのサプライズはなし。ただ、ミシャの話は長かったなあ(苦笑)。バックスタンド側には明らかに空席があったし、26000人台はまあこんなもんかな。 「まだまだやね…」 そんな思いを抱きながらドームを後にしたオレである。 正直なところ、深井さんのケガが気になって勝ち負けはどうでもよくなっていたんだよなあ…。
posted by フラッ太 |20:25 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年12月12日
'19第4次弾丸ツアーレポート①~VS川崎フロンターレ観戦記・キックオフ前まで~
>来年、どの列にしようかと思っていたら通路側はもう受付終了とか… 12月7日、土曜日。 あんまり変わらないとは思うけど、ドームへは南北線で大通まで出てそこから東豊線に乗り換え。アウェイのチケットがかなり売れていたこともあってか、乗り合わせた時にはほぼ1列フロサポで埋まっていた。ドームには午前10時過ぎに到着。浦和戦の教訓を生かし、待機列が長くならないのを確認したうえでGOODSJAMに。寒さから逃れるのとグッズ購入のためだ。缶バッジを4つ、BOXパズルキーホルダーを6つお買い上げ。キーホルダーはチャナやジェイなどすでに売切だったものもあるが、ラスト1個の荒野をゲットできた。 入場後はまず座席を確認。普段あんまり行かないので地味に忘れがち。荷物を置いてバンダナと法被を身に着けてブースに向かう。奥にあるブースからのんびりぶらぶら。アウェイ側近くまで歩くとフロンターレの物販のブースが。これって普段もそうなのかな?早めにメシの確保しとこうかなと戻り始めたが 「…少なくね?」 神戸戦や浦和戦に比べて明らかにメシの並びが短い。浦和戦の時なんてメシ買うのを諦めようかと思うほどに長かったのに。それもあって、保険としてコンビニでパンを1個買い込んでいたんだがメシはフツーにゲットできた。ルーティーンを崩したくないので担々焼そばで済ませる。席に戻ってOB戦を眺めながら缶バッジの中身を確認。進藤、武蔵、宮澤、荒野…。うん、いい引きだ。うーんな感じだったら買い足しに行くつもりだったが幸先良し。でも、宮澤は似てねぇよなあ…。思えばこれが運の尽きだったのか。 スタメンを確認。ん?宮澤CBで1トップがアンロペ?ミンテじゃないの?ジェイじゃないの?と頭の中でクエスチョンマークがグルグル。前節の鳥栖戦はミンテがスタメンで完封勝利。ルヴァン杯の時はミンテがスタメンだったから変えてきたのか?それとも、レアンドロダミアンはスタメンでは来ないと踏んで高さはある程度捨ててポゼッション重視にしたのか?でも鈍足の宮澤だと振り切られないか? 宮澤CBは全くない形でもなかったのでいいとしてアンロペ1トップは意外だった。武蔵もいるし全くの1トップってワケじゃないだろうけど武蔵はMFになってるし、アンロペ中心に行くんだろうなあ…。よほどコンディションが良いとか何かしらスタメンで行けるというものがあるんだろう。
つらつら書いてたらとんでもなく長くなったのでキックオフ前と試合とで分けました。缶バッジは帰ってから1袋に2つ入っていたのを知ったという(汗)。フロサポさん、いっぱいいたよなあ。声も出てたし…。ペットボトルは持ち込みNGだけど100円ショップで売ってそうなボトルに入れ替えるのはセーフなのかな?
posted by フラッ太 |20:20 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)