2012年07月29日
今年もやります!弾丸ツアー!
いや、こんな仰々しく書くことじゃないんですけどね(滝汗)。 でもまあ天皇杯にも参戦するし、弾丸ツアーは一応公式行事と位置づけているので・・・。 さて、職場ですったもんだがあり、一時期はちゃんと休暇をもらえるのか微妙な情勢にあったんだけど、休暇を取っても問題なしとの回答を得られたのでやっとのことで大手を振ってツアーの決行と相成った。 東京・札幌弾丸ツアー2012 ~辛いのはお前だけじゃない~ 9月 7日(金)札幌移動&(できれば)練習見学 9月 8日(土)天皇杯2回戦参戦 9月 9日(日)おすまし千秋楽(14:00~?) 9月10日(月)東京観光&札幌移動 9月11日(火)練習見学 9月12日(水)フリー 今年の日程は5泊6日と過去最大級のゴージャス仕様。 メインイベントは9月8日の天皇杯2回戦参戦と翌9日のおすまし千秋楽。 札幌にも前乗りするし「どこが弾丸ツアー?」というツッコミが入りそうな気もするが、8日土曜日は悩んだ挙げ句札幌に宿泊し翌9日は朝イチで東京移動なので弾丸の要素が全くないワケでもない。むしろ、9日の朝ちゃんと起きられるのか、列車に間に合うのかが最大のヤマと言ってもいい(汗)。旅の楽しみとしては美味しいものを食べたいというのももちろんあるが、今回は日程をかなり長めに取ったのでなるべく多くのサポの方々にお会いできれば、というのも目的のひとつ。土曜日で悩んだのも理由としてはこれが大きかったりする。 今日は久しぶりに二度寝したが、気持ちいい二度寝だった。 コンサも勝って気持ち晴れ晴れ。さて、仕事頑張るか!
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2012年07月28日
あと5回は書きたい。
小山内に鶴。 「次元、五右衛門、久しぶりだなあ。」「久しぶり?何を言ってんだよ」 「負けすぎによる一時的な記憶の混乱だ。」・・・いくらなんでも4ヶ月はないよね(汗)。 本日試合、対戦相手、名古屋鯱、主力多数、負傷欠場、我等札幌、千載一遇、勝機到来。 外人補強、主軸三人、中断後初、主催試合、残留戦線、勝利必須。 本日好天、夏乃到来、催事豊富、第一宿屋、麦酒乃庭、酒肴料理、爆食三昧、麦酒日和。 今年札幌、前半早々、失点発生、先制得点、絶対条件。 試合展開、一進一退、前半終了、零対零也、均衡状態、久々形成。 先取得点、我等札幌、山本真希、冷静流込。波紋保持、照乃誘導、絶妙配球、連動順調。 直後失点、以前課題。四番田中、闘莉王高!高度勝負、札幌不利、GK杉山、超多忙也。 石崎信弘、交代選手、攻撃選手、次々投入、勝利追求、意志伝達。 決勝得点、途中出場、上原慎也、頭乃得点。微妙判定、数回発生、勝利乃神、札幌味方? 本日勝利、泥臭勝利、札幌佐保、勝利希求、久々斉唱、薄野進行。 於管理人、苦辣疾駆、久々快飲、若干酩酊、文章散漫。 残留戦線、依然苦境、一戦一戦、勝利蓄積、必要条件。我等札幌、全力応援! 喜びに酔いしれるのは今日まで。明日からはまた勝つために頑張る日々。 ・・・勝てば大抵のことは乗り越えられるよ。
posted by フラッ太 |23:32 | ネタの殿堂 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年07月28日
集ったサポに祝福を!
>退場 ストイコビッチって何だよ・・・ ホーム名古屋戦は2-1の辛勝。J公式で確認。 上原ーーーーーーーーっ! 長かった。3ヶ月?4ヶ月?ゴールデンウィーク以来かよ!長すぎるわ! いやね。深夜勤明けでしかもクソ暑い最中3時間くらいしか眠れていないっすよ。 でも、そんなこたあどうでもいい。勝つことがこんなにも待ち遠しくてうれしくて。 マコーレー・カルキンばりにYES!YES!と何度も叫んだよ、力こぶし握ったよ。 厚別に駆けつけたサポの方々に最大の賛辞と祝福を。 あえて選手には祝福の言葉を贈らない。 選手や監督にはズタボロのドンケツでもスタジアムに駆けつけるサポに これから喜びの3倍返しでも10倍返しでもしてもらわにゃいかんのだから。 賞味期限ギリギリのクラシックじゃ到底物足りないから、 これから睡眠不足の身体引きずって買い出しだ。 暑い夏にはクラシックが一番!ガッツリ飲んで泥のように眠ってやる!
posted by フラッ太 |18:14 | 試合後の印象 | コメント(5) | トラックバック(0)
2012年07月27日
戦術厨は考える。
関塚ジャパンの初戦、スペイン戦は1-0の勝ち。
オンタイムで観たが、かつてのマイアミの奇跡のような“まさか”の結果ではない。試合内容も決して見劣りすることはなかったし、堂々とした戦いぶりだった。1人少なくなってからのスペインも敗れて強しの感はあったものの、後半の決定機からすれば5-0とは言わんが3-0くらいにはしてほしかったかな。
さて、戦術厨は考える。勝てた原因は何だろう?と。
思いつくところではOAで弱点を埋めた、前線からのチェイシングがきちんと連携できていた、真ん中の2人(扇原、山口のセレッソコンビ)が効いていた、あたり。実際にはOA、特に吉田がMOMマッチに値するかなという感じだったけど。でも永井はすげーわ。
「あんだけチェイシングしてたらスタミナ保たないんじゃないのか?」と思ったけど、よく考えたら特定の選手だけがバテバテってことがなかったってのが一番大きかったんじゃないかなと思いはじめている。つまりそれだけバランスの取れた守備ができていたからだという妄想ってことで。
そして戦術厨は考える。これをコンサに当てはめるとどうなるだろう?と。
ムリヤリにも程があるが・・・。
関塚ジャパンでは永井の1トップだが、基本的には永井の速さを生かすためだと思う。あの速さはCBにはやっぱり脅威で、スルーパス1発でブッチ切られることを考えるとDFラインを高く保つのには勇気がいる。ただ、永井はサイズもそこそこあるので基点にする、タメを作るといったタスクもできるだろう。
コンサの場合1トップは基本的に前俊だが、速さよりは基点、タメ重視であると思われる。外国人の加入でも基本的に1トップの役割はそう変わることはないだろうけど、現在4-3-2-1で組むコンサで前線の3人がどういう役割分担をするのかはちょっと気になるところではある。
関塚ジャパンでは4-2-3-1を採用していて、2列目の3人が積極的に前線から守備をしていたがコンサは今は4-3-2-1。となると、サイドの守備は誰がやるのか?守備のエリアをどこまで高くできるか?そして中盤の底で誰が中心になるのか?
・・・やっぱり宮澤なんだろうなあ。
磐田戦も宮澤をシステムの中心に置くという意味では石崎監督がやりたかったことだと思う。ただ、磐田戦はセットプレイでやられ続きで戦犯となってしまったが・・・。つーか、個人的にはどうしても扇原と宮澤を重ねて見てしまう。このままで終わる選手じゃないし終わってほしくないよ。
ともあれ、関塚ジャパンの勝利はドンケツのコンサにとっていい刺激になったはず。
勝たにゃ世間は振り向いてくれんのだから、どんなに不格好でも勝ちをもぎ取ろう。
posted by フラッ太 |11:17 | 戦術厨の戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年07月25日
2年ぶりのゴル裏参戦。
・・・といっても、今週末の名古屋戦じゃありません(汗)。 16時キックオフじゃ日帰りできんし、直前に休むとかワガママぶっこいて職失いたくねぇ。 参戦するのは9月8日(土)の天皇杯2回戦。 9月といえば僕の場合、弾丸ツアー。ひっそり更新している別館を読んでおられる方はだいたい事情をご存知のことと思われるが、今年も9月上旬におすましを観るツアーを企画中。ただ、予定している9月8,9日まで残り1ヶ月ちょっとだというのに未だに日程を確定できないでいる(泣)。 9月8日の天皇杯参戦、翌9日のおすまし観劇は既に決定済み。つーか、ここだけは何がなんでも譲る気なし。今のところは弾丸なしに移動できる予定だが、最悪の場合、前回のゴル裏参戦のようにスリル満点の弾丸移動で馳せ参じるかも。天皇杯のキックオフは13時なので。弾丸ツアーは日程が確定次第発表しますので、今しばらくお待ちの程を(平伏)。 後半のキックオフの時刻が発表された。参戦を考えているホーム最終戦は17時30分のキックオフと実に微妙(汗)。現状のシフトがそのまま継続なら移動はわりとラクだが、翌日曜日の休みは必須。休みもらえるかなあ・・・。
posted by フラッ太 |12:34 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年07月18日
鶏口となるも牛後となるなかれ。
・・・というのが、適当がどうかは定かではないが。 ○横野 純貴 選手 ツエーゲン金沢へ期限付き移籍のお知らせ ぶっちゃけ今の純貴の立場は弱い。サブに入るのですらやっとだ。 「このままではいけない」 そんな気持ちが芽生えても不思議はないし、むしろそうでなければ困る。出場記録からしても試合に出て経験を積むという点では明らかに後れを取っている(荒野はJでの出場こそ少ないが、年代別代表に呼ばれて経験を積んでいる)。 もうプロで5年目。試合で顔を売らなければ忘れられてしまう。それどころか、下手をするとプロ選手ですらいられなくなる。特にFWは単に試合に出ただけではダメで、ゴールという目に見えるわかりやすい結果を求められる。 セレッソの杉本がヴェルディにレンタル移籍して結果を出し、本命視されていた大迫を蹴散らして五輪代表に滑り込んだ。もしかしたら純貴の頭の中には(クラブ側もか?)このこともあったかもしれない。FWはゴールを挙げてナンボ、結果を出してナンボなんだ、と。 いっぺん外の空気を吸う、他の釜のメシを食う経験をすることも必要だろう。外からコンサを見ることで見つけられることもたくさんあるはずだ。いかに恵まれた環境にあったかということも含めて、だけどね。フル代表になった大伍も短期ながらブラジル留学で武者修行して一回り大きくなった。 クラブ側が純貴をいずれ呼び戻すのか、余剰人員として整理するかはわからない(もちろん前者だと思いたいが)。ただ、純貴にとっては試合に出られずくすぶり続けている現状を打破する転機であり、移籍を決断した純貴を大いに評価すると同時にエールを送りたい。文字にするとえらい上から目線だが(滝汗)。 でっかくなって帰ってこい!
posted by フラッ太 |15:43 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年07月15日
コメント返礼。
前のエントリーへのコメントのレスが書いているうちに長くなったので 今回は改めてエントリーを立てました。今回もまとめてのレスにさせてください。 ハーフタイムパーティもインターバルが空く試合後の3日間のオフも成績がここまで悪くなければ悪口や陰口を叩かれることもなかったでしょう。選手の側からすればハーフタイムパーティは仕事のひとつであり、シーズン中の中休みで家族サービスという選手もいることでしょうし。オフをどう活かすかは選手個々の事情もありますから休日返上で練習しろというのが選手やチームのためになるかどうかは何とも言えません。 勝てないことに選手も不甲斐なさを感じているでしょうが、サポだって長い間イライラしている。やることはいくらでもある、その通りでしょう。連携の構築もそうですし選手個々のレベルアップもしなくてはなりません。「休んでいる余裕なんてあんのかよ!」と不満に思っていることは選手にもわかっていてほしいです。 負け方が悪すぎるってのはちょっと不正確だったかもしれません。点の獲られ方が悪いというのが主なニュアンスです。1点目の失点は選手個々の能力の差で、そうした戦力を調えることができるかというチーム力の差ともいえるので戦力で劣るコンサにとってはある意味仕方ないと割り切れる。ただ、直後に同じやられ方で失点し、0-3にされては実質ゲームオーバーなのはわかっているはずなのに後半直後で失点をしたのでは「学習しろよ!」と怒りや嘆きが出るのは当然。 とはいえ、ゴールに迫るプレーはある程度できたのでしょう。その意味では進歩はあったのかもしれません。何とかしようとしていたのを感じさせるプレーはあったんだと思いますが、そのために足りないものが多すぎる。選手個々の技術や体力、戦術の浸透や理解力などなど・・・。正直、今年の残留は不可能といってもいい。今の負けっぷりじゃ絶対残留と宣言したところで「J1ナメんな!」で片付けられるのがオチ。なので、何ができるのかを試合の場で見せてほしい。そのために練習はもちろん普段の生活から意識してほしい。選手からしたら「そんなこと言われなくっても・・・」となるだろうけど、実際勝てていないのだから。 「練習でできてたのに・・・」ってのはもうたくさん。
posted by フラッ太 |11:31 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)
2012年07月14日
負け方が悪すぎる。
アウェイ磐田戦は1-4の負け。これで9連敗。 オフィシャルの文字情報を読んでみたが、 失点する前半25分くらいまでは拮抗した試合運びにはなっていた・・・と思っていいのかな? それにしても、セットプレイ2発で、しかも同じ選手にやられるってのはちょっとどころじゃなく問題。そりゃ背が高くて強いCBは揃えられないけど、それならそれで対策はとれるだろう?そもそもCKをさせなきゃいいってのは却下な。映像を見ていないので杉山が良かったか悪かったは何とも言えないところだけど、いっそのことGKは曵地にしてハイボールは全部GKに飛び出させろみたいな無茶も言いたくなってくる。 それでも前半0-2でなんとか耐えて、 後半早い段階で1点獲れればってところで先に磐田に点を獲られるお粗末さ。 日高がすぐに1点返してくれたのがせめてもの救いだが、そうでなければスカパー観戦された方はTV消してたんじゃなろうか。途中出場した大島も惜しいシーンは作ったみたいだけどパーポストさんは両チームに平等だったようで・・・。文字情報では「スルーパスを狙う」というのがけっこうあったが、これはチームで意図したものなのかな?いくつかのブログではパスが雑だ、行ってこいみたいな感じで受けてのことを考えていないというのが見受けられたんだが、それと関連があるのかないのか・・・。 今日の負けは弱いチームの負け方。そう言っていいと思う。 何が嫌かって、先に点を取られたらもう負け決定みたいな空気が蔓延しているのがたまらなくイヤだ。確かに得点力は去年のJ2時代から高いほうじゃないし、鳥栖の豊田みたいに「とりあえずコイツに預けとけ!」という選手もいない。 だけど、今年の序盤は先に失点していても辛抱することができていた。 我慢の時間帯が作れていたはずなのにそれができなくなっている。 前節の新潟と磐田を同一視することはできないし、コンサの側もケガ人が増えたりでチーム状態が安定しているとは言い難いけど、1失点で簡単にガタガタッと崩れていくってのが加速しているように思う。原因は1つに絞れないし様々な要素が絡み合っているんだろうけど、ちょっと萎縮しすぎじゃないかい?その意味では真希あたりはちょっとは闘志を出してくれていたのかなと文字情報では想起させるのだが・・・。 次節は2週間後ってのをすっかり忘れていたんだが、これがどっちに転ぶのか。 間が空くのを今度こそ生かしてもらわねば。
posted by フラッ太 |22:54 | 試合後の印象 | コメント(6) | トラックバック(0)
2012年07月13日
移籍情報で小ネタ。
さて、なかなか勝てないコンサにネタ作りが難航しているのはあのコンビも同じなようで。 とあるお店で1羽のスズメが今日も毒吐いて飲んだくれているとか・・・。
赤:あ、やっぱりここだったんですね。もう、ネタ合わせするって言ったじゃないですか! 黒:・・・あ?知らねーよ。もう連敗記録でも何でも作ればいいんだよ! 赤:そんなに飲んだって仕方がないでしょう? (店の主人に)・・・すみません、迷惑かけてませんでしたか? 黒:別に他の客に絡んじゃいねーよ。コンサがネタじゃ話し相手なんぞいやしねぇ。 赤:(それはそれで問題じゃ・・・)フロントも補強に動いてますよ。 黒:知ってるよ、そこのスポーツ新聞に載ってたからな。 全く、キリノは可哀想なことになったよ。 赤:まあ出場機会を求めてというのはプロなら仕方ないですよ。 サブで燻ってちゃ助っ人としての意味ないですからね。 黒:それはわかってるよ、ただでさえ戦力が劣るコンサじゃ 助っ人はレギュラーでバリバリ働いてもらわなきゃ困る。 ただ、今の石崎コンサじゃ居場所がないんだよな。 赤:監督もどうにかして使おうとは思ってたんでしょうけどねぇ。 黒:そうかぁ? 赤:お互いにとって別れる方が良かったと思うしかないですよ。 黒:まあそうだな。とにかくキリノには湘南で昇格の立役者になるくらいの 活躍を見せてほしいもんだ。来年すれ違うのは実に残念だが。 赤:まだすれ違うと決まったわけじゃないでしょう? 黒:ほほぅ、じゃ今年のセカンドステージで優勝宣言するとでも? 赤:うっ・・・ 黒:少しは現実見ろよ。勝利は蚊トンボを獅子に変えるというが、 こちとら同じ蚊トンボでも墜とされてばかりだっての。 ああもう、言えば言うほど泣けてくらぁ。 赤:(なら言わなきゃいいのに・・・)逆風吹きっぱなしなのは否定しませんけど。 キリノの代わりと言っては何ですが、補強はCBです。 黒:やっと、だよなあ。 山下のまさかの移籍で開幕前からCBは薄かったから待望の補強といってもいい。 ジュニーニョは結局泥縄補強に終わったんだし期待をかけたいよ。 赤:キム・ジェファン、全北現代からのレンタル移籍ですね。 黒:完全じゃないのか? 赤:・・・いろいろ都合があるんでしょうとしか。 でも、出場機会を求めてとのことですからやる気はあるでしょう。 向こうではソンファンとイ・ガンジンがレギュラー張ってるみたいですから。 黒:いずれ完全で獲るってことと思いたいよ。CBはたたでさえ頭数が足りないしな。 それにしても全北現代か・・・Kリーグとのパイプ作りか? 赤:さあ、そこまでは。でも、キリノを湘南に売却したってことは 外国人選手の整理&再整備ってのが主な目的じゃないですか? 黒:でも補強はFWだってあるだろ。ノースやホスンもいるし、枠足りるのか? 赤:ホスンは契約残したまま抹消するらしいですよ。 黒:なるほど。苦肉の策だが、ここでホスンを切ったら人でなしだもんな。 赤:そのホスンとジェファンは面識あるみたいです。 黒:そうなのか?ってことは、コンサの情報はある程度は掴んでいるってことか。 赤:そう思っていいかと。もう練習には合流しているようですし。 黒:ってことは、ウインドウが開くのを待って登録と考えていいな。 赤:肉弾戦には強そうですしね。ただ、ノースと組むとなると どうやってコミュニケーションをとるのかってのは気になりますが・・・。 黒:それは心配ない。ボロ負けした後、肉体言語で語ればいい。 赤:負け前提で物事進めないでくださいよ! 黒:漢なら拳で語れ! 赤:つ■ サッカーで手を使っちゃダメじゃないですか、帰りますよ!
・・・黒い方のお守りも大変なようで。 困ったときは周りの力を借りるのもひとつの方法。もっとも、このブログではそれをパクリというんだが(滝汗)。長編ネタは時間的にも精神的にも余裕がなくそして成績的な意味で気力が湧かないので当分出せそうもないので、ネタは思いたったら鮮度優先で気が向いたときに小出しにしていければと。 ・・・それにしても、ホント勢い1発ってネタだな。
posted by フラッ太 |00:00 | ネタの殿堂 | コメント(5) | トラックバック(0)
2012年07月07日
壊れた・・・かな。
ホーム新潟戦は0-1の負け。これで8連敗。 裏天王山を2回もホームで戦いながら1点も獲れずでの負けでは J1にいる資格なしと断じられても歯ぎしりしてこらえるしかあるまい。 今日の負けはそれほどズシリと重くのしかかる、まさに“つうこんのいちげき”。 「厚別なら・・・厚別なら何とかなる!何とかする!」というのも打ち砕かれた。 いろいろな意味で“壊れた”と思わずにはいられない。 後半戦、何を楽しみにすればいいのやらと気分が重くなる。 「おまえら今日よりも明日の方が大事なんだろう?」というキツいヤジが飛んだとか。 明日はハーフタイムパーティなわけだが、 そこで重大発表と称して監督の解任発表という爆弾投下したら ドッキリとしてはこれ以上ない秀逸な物になるんだがなあ。 ・・・と少しだけ毒を吐く。今日くらいはいいでしょ? ここまで負けが混めば現場を預かる監督に矛先が向くのは当然だし、経営陣もサポにお金を募ったはいいものの会社としてはちっとも軍資金を集められないときてる。監督を代えればいいってもんでもない、選手の意識が変わらなければと思う一方で、観客動員がガタ落ちで監督交代でもしてせめて空気を変えないことにはという切羽詰まった事情もある。 監督交代はよほどのことがない限りはしない方がよいというのが基本的な考え方だが、前半終了時点で勝ち点はたったの4。残留するためには首位と同じペースで勝ち点を稼がなくてはならないとなると続投に意義を見いだすのが難しくなってくる。残留云々は問題じゃない、選手を成長させることが大事だといっても肝心の試合で力を発揮できない・・・。 成績面でも経営面でも“よほどのこと”が起こりまくっちゃってて、 「何かを変えなくてはならない」というのは誰しも思っていること。 まあ、社長が「自分も辞めるから監督も身を引いてくれ」っていうのが手っ取り早くスッキリする方法としては思いつくんだが(あくまで思いつくだけ)、新監督はモロに火中の栗を拾うとか貧乏クジを引かされることになるのが明らか。それ以上に社長のなり手がいるのか?ネックになっているのはむしろこの点じゃないかと妄想する次第。 いろいろ心が千々に乱れているけれど、コンサを応援する気持ちは変わらない。 ・・・と言いつつ、参戦を目論む天皇杯2回戦(9/8)でも普通に負けそうで怖いよ(滝汗)。
posted by フラッ太 |20:11 | 試合後の印象 | コメント(5) | トラックバック(0)